フロンターレ日記：かわさき市内旅日記（後編）

5/17 (土) 2008

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かわさき市内旅日記（後編）

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広報部

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前回に続き、かわさき市内旅行記。
サポートショップ加盟店舗数は640店舗を越え、日本一の記録をさらに更新中!5月は「サポートショップ新規加盟店増加強化月間」ですが、みなさんの協力をいただき「川崎7区700店舗運動」達成が見えてきました。引き続き、サポートショップになってくれそうなお店の情報提供のご協力をお願いします!!

今回は、高津区から北の麻生区を目指してスタート。
前回レポートした川崎・幸・中原区とは違い、等々力より北に位置する高津・宮前・多摩・麻生区は　　　今まさにフロンターレ熱が高まりつつある地域です。それぞれの区で、いろんな形でフロンターレの輪が広まっています。

今回は川崎フロンターレ事務所がある高津区から出発。
高津区のサポートショップ加盟店舗数は65店舗。事務所スタッフがよくお弁当を買う酒屋さんも昔からサポートショップで応援してくれています。

高津区で最近メキメキとサポートショップが増えている商店街があるのですが、その商店街会長さんに積極的にお店を紹介してもらい協力をしてもらっています。この前、その会長さんが観戦帰りのフロンターレサポーターを見かけて思わず「今日はどうでした?」と話しかけたところ「逆転勝ちです!」と道端でサポーターと意気投合したとか。「自分が住んでいる川崎という町をもっと元気に、もっと良くしたい。そういう気持ちでフロンターレも含めた商店街活動に取り組んでいます」と会長さんは力強く話してくれました。

続いて宮前区へ。ここフロンタウンさぎぬまがある宮前区のサポートショップ加盟店舗数は22店舗。フロンターレの熱がこんなところに!ということで北部市場にお邪魔してきました。
魚、魚と魚だらけの市場にフロンターレの旗を発見!最近、市場にあるサポートショップの方の紹介で応援店舗が増えつつあり、フロンターレの輪が少しずつ広がっています。スタッフが市場にいる間にも、「うちもサポートショップだよ!」と魚の買い付けに来ていたサポートショップのお客さんが。「あそこのお店フロンターレ好きだから今度いってみなよ」などと、情報をもらいフロンターレネットワークがさらに広がりそうな予感です。

さらに北上して多摩区へ。サポートショップ加盟店40店舗と、ここ数年でじわじわとサポートショップが増え始めているのがこの多摩区です。最近でも2001年からサポートショップで応援してもらっている石屋さんや、おそば屋さんにそれぞれ知り合いのお店を紹介してもらい協力をしてもらっています。「商店街の活性化を!」ということで、商店街をあげてサポートショップに協力してもらったりと今では生田や読売ランド駅前にもサポートショップ加盟店ができはじめています。お店の人と話していても、「最近試合の日になると、よくフロンターレのサポーター見かけますよ」と確実にフロンターレの輪が広まっています。

川崎区からスタートしてとうとう最後の7区目、麻生区へ。川崎フロンターレの練習グラウンドがある麻生区には、26店舗のサポートショップがあります。
先日多摩区のおそば屋さんに紹介してもらい、麻生区のおそば屋さんがサポートショップに加盟してくれたのですが、「次は、この先にあるお店にいってきな」とまた別のおそば屋さんを紹介してもらい、サポートショップも増加中!最近ではボランティアスタッフさんにも、良くいくというお店を紹介しもらいサポートショップに加盟してもらいました。
みずからも大のフロンターレサポーターというお店にお邪魔したところ「明日はお店があるので、観戦に行けないんです…。」と本当に残念そうでしたが、競技場の外から応援をしてくれるとの事でした!

サポートショップという活動を通じて、いろんな方の協力をもらいながら川崎市内外に広まっているフロンターレの輪。フロンターレと地域のお店、お店とサポーター。いろいろなつながりが、着実に広まっています。そんなつながりをもっともっとふやして、今後もみなさんと共に、フロンターレが地域の方の生活に溶け込んだ、「フロンターレの街」を作っていきたいと思っています。

「川崎7区700店舗運動」達成までもう少し!引き続き、サポートショップになってくれそうなお店の情報提供のご協力をお願いします!!