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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/ 8 (水) 2011

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PUMAウエア!

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広報部

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フロンターレ選手たちが公式戦で着ている、ジャージだったり、ウィンドブレーカーなどのいわゆる“公式ウエア”。先月から、皆さんにも選手たちが着用しているのと全く同じものを着て“等々力に来てほしい!”、“サッカーや運動を楽しんでほしい!”との思いで、販売をスタートしています。

もうすでにご覧になっていただいていますか? 次節ヴァンフォーレ甲府戦では、「公式アップシャツ」が新登場!公式戦のアップ時に選手たちが着用しているので、皆さんも最近よく目にしているはずです。そろそろクドイぞと言われてしまうかもしれませんが(笑)、今シーズンからオフィシャルサプライヤーがPUMAとなり、ユニフォームを始めとする全てのウエアがPUMA社製のものとなりました。だからといって、ロゴが変わっただけとか、そんなちょっとした変化が起きただけではありません!デザイン性も、機能面も、そして皆さんにもダイレクトに関わってくる価格面でも、大きく変化しています!

デザイン面の変化でいえば、ユニフォームへのキャッチフレーズ「挑」を組み込んだことは、やはり皆さん第一に目がいくポイントだと思います。もちろん、これはサッカー界初の試みであり、注目していただきたい点であるのですが、他にも実はデザインに関する奥深い逸話があるんです。ウエアのデザインコンセプトは「KINGモデル」。言わずと知れた、PUMA定番ラインであるKINGのデザインをふまえて、フロンターレのPUMAウエアもデザインされています。
ちなみに、このKINGモデルの成り立ちですが、元オランダ代表ヨハン・クライフ氏が関係しているそうなんです。その当時、オランダ代表は某ドイツメーカーのユニフォームを着用していたのですが、PUMAと契約していたクライフは3本ラインのうちの1本を消してしまって、2本ラインにして試合に出場していたんだそう!…この逸話をもとにして生まれた「KINGモデル」。実際どのように、フロンターレのウエアに反映されているかというと、1番分かりやすいのはAWAYユニフォーム。肩のラインに注目していただければ…どうでしょう、わかりますか? 公式戦ジャージやウィンドブレーカー、アップシャツなんかも同じ要領です。また、HOMEユニフォームは一見KINGモデルは関係ないように見えるかもしれませんが、裾に入っているラインに注目!太めと細めと2種類のラインが入っているのですが、そこはしっかりとKINGモデルの“2本のライン”という特徴をふまえてのデザインなんですよ。

さて、デザインがいかに奥深いかはわかっていただけたかと思いますが、もちろんデザイン性だけのウエアでは終わりません。機能面もバツグン!ジメジメと湿気が増えるこれからの季節でも快適に着ることができるつくりになっているんです。それは「PUMA DRY INNOVATION II」という素材を採用しているから!キーポイントは素材の肌に触れる面を吸水層にしたこと。それにより一層ドライ感がアップ!!しかもその吸水層で汗や水分を吸水しつつ、もう1つの層である撥水層にて同時に撥水もするので、汗対策もOKなんです。

そんな、素材も優れたPUMAウエア。もちろん、最初にお話したとおり、販売しているユニフォームや公式ウエアは全て、選手たちが着用しているものと全く同じものです。チームエンブレムはもちろんのこと、各公式ウエアのスポンサーロゴも選手たちと同様。ですが、昨年までに比べて、販売価格はかなり低く抑えることができました!選手着用モデルのウエアとしては、Jクラブ屈指のコストパフォーマンスと言って過言ではないはずです!!

フロンターレのPUMAウエアは、ピッチ上の選手たちだけでなく、スタジアムで一緒に戦ってくれるみなさんのこともしっかりサポートできるはずです!もちろん、スポーツされる方々のプレーの質と楽しさの向上にもお役に立ちたいです!なんて、かなり欲張っているかもしれませんが…(笑)ぜひみなさん、1度実際に着てみてデザイン性も機能面も(価格面も)体感してみてくださいね!!

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