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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/31 (日) 2011

カテゴリー:

“プレゼントツアー”報告

text by

広報部

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史上最大と銘打って実施した昨年のアウェイ新潟戦「正念場時代」ツアー。去年、もうこれ以上は出来ないだろう…と終わった直後は話していたのですが、やはり沸々と湧いてきた悔しさと、皆さんからひしひしと伝わってくる期待感とがスタッフを駆り立て、今年も越後の地へ行ってきましたのでご報告します。

過去12戦、1分11敗。
毎年並み並みならぬ決意で臨むも跳ね返され続けてきた越後の壁。まさに鬼門中の鬼門といえるのが、アウェイ新潟戦です。ですから我々スタッフはもとより、サポーターの皆さんの気合いもいつも以上にみなぎっています。
が、そこはフロンターレ流。ただ試合を応援するだけではなく、せっかくなので新潟そのものを楽しもうという企画を随所に散りばめています。

今回のアウェイツアーは一泊二日の行程ということで、昨年同様にある物を用意しました。それは、「旅のしおり」。ツアーの行程はもちろん、過去の新潟アウェイツアーが振り返られるページや名物企画「新潟の車窓から」今年のヒント、立ち寄り観光場所の紹介など読み応えがある内容になっています。
参加者の方に過去、新潟アウェイツアーに参加したか聞いてみると半数ぐらいいたので、笑いと共に溜息がでる振り返りでしたが、「去年の昆虫採集に参加がたのしかったです!」と言ってくれた少年や「本当に新潟の社長が朝まで生討論に来たのがびっくりしました(笑)」などと多くの人はやはり去年の一泊二日の夏休み企画が楽しかったようで、車中を見ると家族連れの方も多くいるようでした。「新潟の車窓から」は、今年のヒントで新キャラ登場!?のくだりで皆さんの反応が「もうわかっているよ〜」のような雰囲気…そして今年の行程を説明に入り、3苦行の最後、滝行の紹介では、実際に体験される方たちが固まっていた号車ではその勇気を湛え、みんな拍手喝さい。実際に春日神社からツアーの皆さんと別れる時も再度、大きな喝采をもらいながら、旅立って行きましたよ。しおり自体は皆さん、やはり修学旅行を連想して頂いたようで名前を書く欄があってさらに喜んでいただきました。スタッフも前日に急ピッチで製本した甲斐がありました〜。ちなみに今年は昨年の反省を生かして、22:00過ぎには完成しました(笑)。

さて、参加者の皆さんの集合時間は朝7:00。にもかかわらず、集合場所の武蔵小杉駅北口タワープレイス前には続々と皆さんが集まってきました。早朝集合ということもあり、序盤はバスの車内も静かに。我々としてもこんな雰囲気の中でビンゴ大会など盛り上がるイベントをしても…、ということもあり、つかの間の休息タイム。埼玉を過ぎた辺りで、時間の経過と共に車内も段々とテンションもあがり始め、ビンゴ大会スタート!好きなグッズをゲットすべく、お客様同士の熱い攻防戦が繰り広げられていました。自然と我々スタッフのマイクを握る手も熱くなりましたよ!

バスは途中で何回か休憩を入れながら、関越道を進みました。心配された渋滞も大きなものはなく、長岡ジャンクションから北陸道へ入ると、右側には雄大な日本海が!思わず見入ってしまうスタッフなのでした。

一方、先乗りスタッフは一足早く6:00に事務所を出発。夜遅くまで前日準備をしていたスタッフも無事に合流し、環八〜関越道を一路北上していきます。懸念された渋滞もなく順調そのもの。途中で休憩を入れつつも、11:00過ぎには上越インター手前にある「新潟の車窓から」の現場に到着しました。

昨年の新潟アウェイツアーで終焉を迎えた「新潟の車窓から〜T元部長3部作〜」。新たな車窓のテーマは「心機一転」。今までにない驚きを味わってもらうべく半年掛かりで準備を進めてきました。
当初は4月に開催されるはずであったアウェイ新潟戦も、東日本大震災の影響で7月23日(土)に変更されることが決定。これを受けて6月末にスタッフが再度新潟を訪れ、「新潟の車窓から」を行う場所を見つけるべく、ツアー行程で通る道のベストポジション行脚を行いました。昨年は、塩沢石打サービスエリア脇の田んぼの中で行ったのですが、バスから遠く「メッセージボードの文字が読めない」とお客様からお叱りをいただいていたので、同じ過ちは許されません。バスからの距離、進入角度、高さなど色々な「車窓項目」をクリアし、我々スタッフのお眼鏡にかなったのが、春日山城跡最寄りのインターチェンジである上越ICの手前に広がる水田地帯。ここならばバスの中からでもばっちり見ることができます!
場所が決まれば、重要なのは演出部分です。昨年までの主役を張ってくれたT元部長を越えるキャラクターを登場させることが必要だと考えた我々スタッフは、新たなサプライズキャラクターを用意することに!そのキャラクターとは、2008年に突如等々力のオーロラビジョンに登場したかと思えば、アニメ「天体戦士サンレッド」にも出演し、グッズでも今やふろん太と人気を二分する“ワルンタ”!いよいよこのタイミングで満を持しての登場です!事前の告知でも、シルエットを出して展開しましたが、「まさか、本当にはでてこないだろう」という思いがみなさんにもあったはずです。

そして、新潟戦当日。車はいざ、上越へ。現地に着くとまずは位置の確認。原点でもある見晴らしのいい田園風景を今回の舞台に決めたものの、バスは70〜80キロで通過するため、距離感をスタッフが実際に場所に立つ側と車で見て確認する側のふた手に分かれて調整。場所を決まると今度は演出部分。そのままワルンタを登場させるのでつまらないと考えたスタッフは、ワルンタの格好をしたふろん太を登場させる演出を思いつきました。みなさんに「やっぱり新キャラクターなんていないじゃないか。だまされた〜」と思ってもらえればしめたもの。それで終わりかと思った次のタイミングで、真打登場という演出です。ただ、みなさんがふろん太の登場で今年の車窓は終わりかと思って、見逃してしまう可能性もあるので、より目立つ立ち位置、そしてワルンタらしい登場を考え、我々スタッフの移動車・フロンターレハイエースの上に立たせることに。実際上がってみるとバスからの距離、目線もふろん太との変化があって、ベリーグッド! 後は、本番を迎えるのみ。

さぁ、時間もアッという間に過ぎ、バスは上越ICへ向かいます!そして、いよいよ本番。バスが上越ICの約2キロ手前の左側の田園風景の中で最初に車窓から目にするのは、ワルンタの角を付けたふろん太です!さんざん告知でワルンタ登場を匂わせていましたから、「なんだ結局やっつけじゃないか!」「やっぱりそういうオチか!」とバスの中は賛否両論大賑わい。ここまでは予想通りの反応です(しめしめ)。そして、雑木林を抜けるとついにワルンタ登場!紫色のボディーにイジワルな顔を更に引き立たせる眉間の“W”。「ウオー、本物だ!」「一緒に写真撮りてえー!」。車内は新キャラクターのワルンタ登場に大いに沸き上がり、「ワルンタ車窓大作戦」は大成功! 3ヶ年に及ぶ「T部長」政権から見事「ワルンタ」に政権がバトンタッチされた瞬間が訪れました。
ツアーに参加され、ワルンタの第一目撃者となられたサポーターのみなさん、我々の思い通りのリアクションをいただきありがとうございました!(笑)実はワルンタは気まぐれのため、ホームゲーム毎に等々力競技場で会えるかと思いきやそうでもないようです…。神出鬼没なワルンタにいつ会うことができるのか、ワルンタをまだ見ぬみなさま、次の登場をお楽しみに!

さて一方その頃、春日山城跡広場に向かったスタッフは、最初の苦行である1kmの徒歩による「歩行禅」と、越後上越上杉おもてなし武将隊によるおもてなしパフォーマンスの最終確認を武将隊の皆さんと行なっていました。実は毎日10:00からと15:00からの一日2回、おもてなし演武を実施しています。この日も15:00からの定例演武が入っているため、それまでに鬼門突破を果たさなくてなりません。携帯電話で、「車窓無事終了!」という連絡を受けてホッとしたものの、心の中では「早く着いてくれ〜」と祈っていました。
そんな祈りが通じたのか?バスが春日山に到着したのが13:20。バスの長旅で疲れた参加者の皆さんが続々と降りてきては、眼前に広がる165段の石段を見て唖然としています。「ずっと座っていたから、いきなりこれはキツイよ〜」という声があちらこちらから聞こえてきます。はい、そうなんです。この石段登りも苦行の一部なんです。

やっとの思いで石段を登りきった参加者の皆さんを待っていたのは、4/29から11/27までの期間限定で結成された「越後上越上杉おもてなし武将隊」の皆さん。この日は春日山城城主にして戦国有数の武将でもある“御館様”こと「上杉謙信」公、謙信公の養子であり、関東一のイケメンと称された「上杉景虎」公、足軽組頭の「十吾郎」殿、そして女武者隊隊長「はる」殿の4人が出迎えてくれました。

彼らのユーモアかつ真摯な口上と、華麗なる演武式を堪能したあとは、新潟と川崎両チームの武運を祈っての「勝どき」を挙げました。ツアー参加者から「謙信公っ!フロンターレのために勝どきをあげて!」とリクエストされていた御館様でしたが、そこはすかさず「さすがにここは越後であるからな…。わしも川崎の肩を持つわけにはいかぬ(苦笑)。では両軍のために勝どきをあげようぞ!」とうまい切り返し。右手を天に突き上げて“エイ・エイ・オー!”と三度勝どきをあげて、再び石段を下って、次なる目的地「春日神社」までのおよそ1kmを皆で歩きました。両足を「鋤(すき)」と「鍬(くわ)」に見立てて、無心になって歩く事で心の田んぼ「心田」を耕す…。そう考えると、歩く事が俄然意味を持ってきますよね。それにしても、170名の青い集団が縦列になって沿道を歩く姿は何とも壮大な眺めでした。

春日神社の鳥居にたどりつくと、今度は130段の階段が待ち構えていました。暑さと春日山城跡地からの移動で疲労のあるツアー参加者にはこれも苦行になったかもしれません。階段を上ると、約80名ずつで2班に分かれて、春日山城から北東の鬼門に位置した春日神社で必勝祈願を行いました。上杉謙信公が戦の出陣前に行ったといわれる必勝祈願を、さらに参加者は正座という過酷な苦行を絡めて行いました。春日神社の風間宮司による必勝祈願は、15分弱。風間宮司からフロンターレの勝利を祈願していただきました。

春日神社での参拝を終えた一行は、いよいよ上越パートのクライマックス「鬼門突破」に臨みます!かつて春日山城の北東の方角にあった城の正門“楼門(ろうもん)”は鬼門の方角に位置するため、鎮護のために春日神社を建立しました。今回突破するのはこの楼門です。春日神社から楼門までは、歩いて5分程度。ただ、少しでもフロンターレ色を出そうと、事前に関係各所の許可を得たうえで、楼門の周囲の柵に立てられた「昆」の旗印にフロンターレの幟を添えさせていただき、皆さんの到着を待ちました。
そうして全員揃ったところで、いざ鬼門突破!と歩みを進めたところで、突如門の前に立ち塞がったのが、謙信公をはじめとした先ほどの武将隊の面々でした。

「ここから先は城外につき、行かせるわけにはいかぬ!だが、ここは義の心をもって通そうぞ!」

といって、再び勝どきをあげてくれたのです!最後は皆でエイ・エイ・オー!と力強く拳を上げながら、無事に鬼門を突破!そのままバスに乗り込んで、一路ビッグスワンに向かったのでした。

しかし、5名のサポーターとスタッフ2名は、これで終わりません。春日神社から20キロ離れた上越市名立区の天王滝へ向かいました。今回のツアーの最大の苦行である「滝行」を体験するためです。
天王滝での滝行は、今年2回目で、われわれスタッフが最初に下見に行った前日に10年ぶりに行われたという神聖な儀式。鬼門の新潟での勝利のために抽選で選ばれた精鋭サポーター4名とJTBの担当ワタマサ、そしてクラブスタッフTの6名がこの滝行に挑みました。

滝行を指導してくださる諏訪神社の二ノ宮宮司から滝行についての説明があり、いよいよ参加者は滝行の準備に入ります。まずは、服を着たまま滝行前の準備運動の事前作法の練習を10分ほど行います。それが終わると参加者全員がふんどしハチマキ姿になり、先ほど練習した事前作法を約20分。そしていよいよ滝の中へ。参加したスタッフいわく「前回下見で来た時よりも水量が3分の1くらい」と聞いていたので安心していたのですが、いざ入ると高さ20mからの水圧と真夏とは思えぬ水の冷たさでほとんど息ができない状態。「ハライドノカミ」と唱えながら滝に入るよう、二ノ宮宮司には事前に言われたのですが、唱えていないと本当に息ができない状態になったそうです。「ハライドノカミ」に秘められた力を実感しました。その後、二ノ宮宮司を含めた7人を3人と4人の2グループに分け約30秒ずつ浴び、それを計3回繰り返しました。その後は滝行前の作法をもう一度繰り返して、全行程約1時間で滝行を終えました。写真を見ればわかると思いますが、皆さん本当に真剣にこの滝行に取り組み、終わった後の清々しい表情は滝行前とはまったく別人のようです。「水の冷たさよりも、水圧による息苦しさがすごかった」とは参加者の声。
こうして「禊」の儀式を済ませた6人もキックオフ15分前には鬼門の地ビッグスワンに無事到着し、乗り込んだのです。

試合結果はご存じの通り、残念ながら負けてしまいましたが、試合後、新潟市内のホテルに直行したツアー御一行は、遅めの夕食を食べたり、ホテル内の温泉に浸かったりしてのんびりと一日の疲れを取り、ゆっくりとお休みになりました。


さて翌日のツアー2日目は、朝9時にホテルを出て、バスで市内から約20分ほどのところにある「新潟ふるさと村」に向かいました。この新潟ふるさと村は、地元新潟産の新鮮な魚介類や野菜のほか、米製品や地酒など地場産のお土産屋さんとして大変にぎわっているところです。ここでのお楽しみは、「3菜のつかみどり」。今回、担当してくれた柳氏は、何と国士舘大学出身。向島建さんの後輩ということで、前日夜に急きょ作成したという建さんのお面を頭にかぶって登場!どよめきと共に笑いも起きたので「つかみ」はOKでした!

その後はいよいよつかみ取りです。大人は1回、小学生以下のお子さんは2回つかみ取れるルールのもと、一つでも多くの山菜を掴もうと、あちこちで白熱したやりとりが見られました。最終的に大人の最高記録はなんと13個!片手ですよ!?スタッフもシミュレーションで掴んだ際は、せいぜい9〜10個がいいところでしたので、すごい記録といえます!
そして小学生部門も、なんと11個という記録が誕生!2回掴めるとはいえ、小さな手で11個は凄いですよね!こうして皆さんテンションをあげつつ、お家族や友人のためにお土産選びに精を出していました。
そして更にバスに戻ると、一人1kgの新潟産コシヒカリも新潟ふるさと村からのプレゼント。日本有数の米どころである新潟産の美味しいお米をぜひ味わってもらいたいという新潟ふるさと村さんのお気持ち、嬉しいですよね。
更に更に、新潟市観光コンベンション協会様から、今が旬の桃を一人ひとつプレゼント!さっそく車内で食べている人もいましたが、ほのかな甘い香りでバス全体が包まれました。

しかし、まだプレゼントツアーは終わりません!次なる目的地は新潟西インターから高速道路に乗って、三条燕インター下りてすぐの「燕三条地場産センター」。もともと三条市・燕市は作業工具・刃物関連等を主体とした金属製品の「金物の町」ならびに「金属洋食器」「金属ハウスウェア」製品を主要製品とする町として、国内はもちろん世界に輸出してその優秀性が認められています。今回はこちらに併設してある展示即売場に立ち寄って、買い物をしてもらおうという趣旨です。到着後、同センターの渡辺氏にご挨拶をいただいた後、皆さん買い物を楽しまれていました。ちなみにこちらでのプレゼントはご当地産の「デザートスプーン3点セット」。あると何かと便利です。
また、こちらのアンテナショップ「えちご燕物産館」が町田駅前にあるそうなので、こちらにもぜひ足を運んでみて下さい。燕市産の質の高い製品がたくさん売られています。

長いようで短かった旅も、いよいよこれで終了。これももはや恒例?となった、スタッフによるお見送りパフォーマンス。今回は特別ゲストとして、ファイフロMCの沖樹莉亜さんも加わり、ウェーブでお見送りしました。しかし、どうにもウェーブが滑らかにいきません…。一番左端で発信源の沖さんに疑いの目がかかると、沖さん「私ちゃんとやってました!隣の人が合わせないんです!」と隣のスタッフに責任転嫁!?そのスタッフは目を丸くしていましたが、まあそういうことにしておきましょう(笑)

帰りの車中は、やはり皆さん2日間の疲れが出たのか、わりとすぐに眠りに落ちる方が多かったので、過去の試合のビデオを流しながら、川崎に向かってバスは走りました。
およそ17:30頃、無事に全号車が武蔵小杉に到着して、プレゼントツアーは終了しました。到着間際、最後にスタッフから皆さんに挨拶をすると、多くの方から「来年もやってくださいね!」「来年こそ勝って一緒に喜びましょうよ!」等、うれしいお言葉を頂き、本当に感動しました。

残念ながら最大の土産である勝点3は持ち帰れませんでしたが、様々なプレゼントを堪能して頂けたでしょうか?来年こそは新潟に勝とう!そして更に楽しもう!を合言葉に、また楽しい企画を考えたいと思います。そのときはまた皆さん参加して下さいね!

最後になりましたが、今回のツアーでご協力をいただきました関係諸団体の皆様、本当にありがとうございました。

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