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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/17 (月) 2011

カテゴリー:

算数ドリル

text by

広報部

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もうフロンターレのサポーターの皆さんにはおなじみ「フロンターレ算数ドリル」。
何で算数ドリルなの?そんな声が聞こえてきそうですが、フロンターレの目標は、『フロンターレ算数ドリル』を通じて、「算数が楽しくなった!」、「フロンターレを身近に感じるようになった!」という川崎の子どもを一人でも多く作ること。普段はピッチの上でサッカーをしている選手たちが教育という分野でも何か地域に貢献できないかと考えたのがきっかけ。
しかも、この算数ドリルを使ってフロンターレの選手たちが子どもたちと一緒に体を動かしながら算数の問題を解いていく、そんな実践授業ができたら、より算数に興味を持ち、そして地元サッカーチームのフロンターレに親しみを持ってもらえるのでは!ということで、今年もやりました「実践授業」!!

2009年に算数ドリルを作りはじめて今年で3年目。そしてこの実践学習も2009年に鄭大世、登里享平の両選手、2010年には伊藤宏樹、稲本潤一の2人に参加してもらい、今年で3回目を数えます。

今回お邪魔した高津区の津田山駅前の下作延小学校ですが、今年の算数ドリルの上巻ができたときに実際に配りに行かせていただいたあの下作延小学校です。その時にもお話させてもらいましたが、今年の算数ドリルの製作費ですが、上巻はフロンターレとJリーグが折半して予算化。そして今回の下巻は川崎市が予算化して制作しました!これも川崎市にこの算数ドリルの教育的価値が徐々に認めてもらえたことが大きな要因。

実践学習とはいったい何をするのか…?
それはフロンターレ算数ドリルに出題されている問題を子どもたちの前で実践して証明してみせるというものです。そして今回、この実践学習に参加してくれたのは小林悠選手、山瀬功治選手の2人。

実をいうと2人とも前日から「どんな問題を教えるの?」、「しっかり教えることできるかな?」と多少の不安を持ちながらこの日の実践学習に臨みました。
しかしそんな不安を取り除くかのように2人を待っていたのは…、おいしそうな給食!これは下作延小学校にご厚意によりいただきました。それもなんと2人には大盛りの給食が!下作延小学校の先生からは「おかわりもできますので、ぜひ!」とうれしい一言もいただきました。

これには2人とも大喜び。「給食なんていつ以来だろう」と話す山瀬選手。「僕の時は牛乳はビンでしたよ」などと昔話で盛り上がる2人。

そんな給食話もあっという間に過ぎ、実践授業がスタートしました。
今回一緒に授業するのは下作延小学校6年生の95名。2人が登場すると大きな拍手で迎えられました。まずは子どもたちを前に挨拶をする2人。「体を使って楽しく勉強しましょう」と挨拶をするコウジ。ユウも「今日は一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と緊張気味で挨拶をしていました。
挨拶のあとは2グループに分かれて、コウジ、ユウそれぞれとウォーミングアップを開始。すると先ほどの挨拶とはうってかわって、自分たちから気さくに話しかける2人の様子を見て、すっかり溶け込んでいる様子でした。

アップが終わるとさっそく実践授業のスタートです。ユウが実践するのは「子どもたちと一緒に50mを走り、一緒にゴールするためには何m差をつけてスタートすればよいか」という問題。するといきなりユウが50mを全力疾走してみせます!
これには見ていた子どもたちだけでなく、先生方も「速い〜!!」と大きな歓声をあげていました。当の本人は終わった後にハアハアいっていましたが…。それでも満足した様子。

しかしこれが本題ではありません。この後、子どもたち自身の50m走タイムと、ユウのタイムを比較し、何mの差をつければ一緒にゴールできるかを計算していきます。速さ、時間、距離を考慮し、その差を埋めるのは何mかを導くという机の上で考えていたら頭がこんがらがってしまいそうな問題も、グラウンドで選手と一緒に体を動かしながら考えるからなのか、みんな楽しそうに計算していたのが印象的でした。
そして、算出した数字をもとにいよいよそれぞれがスタート位置に。自分のスタートラインより遥か先につき走る準備をする子どもたちの姿を見て「…これ、ホントに追いつけます?」と顔を少しひきつらせながら話すユウ。
本当に横一直線でゴールができるのか、不安な気持ちを抱えながら、スタートを知らせるホイッスルの合図で一斉にスタート!試合の際にピッチ上で見せるような真剣な形相で疾走するユウ。競争ではないにも関わらず必死に走るこどもたち。すると、徐々に子どもたちとの距離は縮まり、ゴールラインに到達した時には、手品を見るかのように、見事子どもたちと横一直線に!これには見ていた先生、父兄の皆さんも拍手喝采。こんなにもきれいにゴールするんだと思うぐらいきれいでしたよ。
そのあとも俊足?を飛ばすユウを見て、子どもたちだけでなく先生も大興奮!!いつの間にか授業ではなく、記念撮影会になるほどみんなで溶け込んでいました。

一方のコウジは「シュートスピード測定で山瀬選手のシュートスピードと色々な動物のスピードを比較する」という問題に挑戦です。ゾウやダチョウ、カンガルーなど様々な動物の速度とコウジのシュートスピードを比較する問題で、さっそくコウジのシュートスピードを測定です。気合い十分のコウジは測定する前に念入りにアップを行い、いざ本番へ!
コウジが思いっきり蹴ったボールの速度は…、なんと!103㎞!!
子どもたちも「おぉ〜」という歓声とともに、「速え〜!!!」とプロ選手のシュート速度を間近で見て驚いた様子でした。
やはり実際にボールを蹴るところを見ると、自分たちも蹴ってみたくなるのが子どもたち。さっそく今度は自分のシュートスピードと比較するため、自分たちの速度を測定していきます。もちろん全員がサッカー経験者というわけではないので、コウジは「ボールをしっかり見るように。甲に当てることを意識しよう」などの細かいアドバイスを送っていました。さらには「もし俺のスピードを超えたらこの場でスパイクあげるよ!」と素敵なサプライズプレゼントも。これには子どもたちは一生懸命コウジの記録を抜こうとしましたが、そこはさすがにプロのすごさを感じさせてくれました。

そしてコウジのシュートスピードも出たことで今度は計算です。どのスピードが一番早いか?先生からは「山瀬さんより速い人はいたでしょうか?」と子どもたちに問いかけると、「まさか!?いるわけないよね〜」と子どもたちのリアクションを引く様子も。計算しているときも「計算できた〜」、「どれが一番早かった?」など積極的に子どもたちに話しかけていたコウジ。

そして、最後はもう一度コウジのシュートが見たいとリクエストが!ここは記録更新を狙ったコウジでしたが、結果は103㎞と先ほどと同じ結果に。するとここで先生からお決まりのリクエストが「小林選手が蹴るところも見たいですよね?」とユウが登場。湧き上がる”コバヤシ”コール!!みんなの期待を背負って蹴った速度は…。

98㎞。

残念がる本人でしたが、「もう1回!!」とめげずにチャレンジするユウ。すると今度は「得点王!得点王!!」とさらにプレッシャーがかかるコールが。結果はなんと105㎞!!プレッシャーがかかった中でもしっかりと結果を残す、これぞプロという姿を見せてくれました!!

楽しかった算数の授業もあっという間に終了。最後に子どもたちから「大好きなフロンターレの選手に算数を教えてもらい光栄です。これからも今日教えてもらったことをいかして頑張っていきたいです」とうれしい挨拶をいただきました。

一緒に授業を終えたコウジは「今日は短い時間でしたが、みんなと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。今日一緒に授業を受けた子の中には、まだフロンターレを見たことがない人もいるかもしれないけれど、僕らも頑張っていきたいと思うので、お互いに頑張りましょう!」と挨拶。ユウも「今日は算数をしたり、体を動かしたり楽しい時間を過ごすことができました。皆さんも夢を持ち続けてこれからもがんばってください」と挨拶をしてくれました。

挨拶を終えると最後は、プロサッカー選手らしいところを見せようと技のデモンストレーションに移ります。コウジがセンタリングをあげて、ユウが豪快なボレーシュートを見せる…、ときれいに1回で終わるはず?でしたが、いきなりユウがトラップに失敗。そのあとも豪快にネットに突き刺す!というようなきれいな形では終わることはできませんでしたが、最後は笑顔で終えた実践学習授業でした。

それでも「体を動かしながら体験するほうが覚えるし、少しでも算数っておもしろいなと思ってくれれば。子どもが喜んでくれて何よりです。普段はサッカーをしている僕らにとってもこういった機会はすごく新鮮。サッカーに興味を持っていない子もいたと思うので、今日を機会にサッカーに興味を示してくれればと思う」とコウジが話すと、ユウも「前にノボリがやっていた時の話を聞いて、楽しかったと言っていたし、今日実際に50m走を子どもたちと一緒に走ったり、みんなで体や頭を使って本当に楽しかった。今日授業に出させてもらって、少しでもサッカーに興味を示してもらえればと思いました。だけど、50mを走った時は結構速い子もいて、負けないように走ったので、疲れましたね(笑)」と一緒に体験した選手たちも楽しい授業を体験できたようです。

この実践授業を通じて、少しでも算数の授業にそしてフロンターレに興味を持ってくれればと思いながら、今後もこのような活動を続けていきたいと思います。

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