FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/ 9 (月) 2012

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ハンマープライス報告③

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広報部

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「ブルーサンタに扮した選手からプレゼントをもらえる権利」編

東日本大震災後クラブとして取り組んできたMind-1ニッポンプロジェクト活動の一環として、フロンターレ選手、クラブから提供する「権利」「サービス」など様々な商品をオークションにかけ、最高金額を提示した方がその品(権利)を購入(獲得)できる「フロンターレ ハンマープライス」。
今回はクリスマス前のとある日に「ブルーサンタに扮した選手からプレゼントをもらえる権利」を実施いたしましたのでご紹介いたします。

ハンマープライスのなかでもケンゴの餃子企画に続く2番目に高い金額で落札されたこの企画。仰せつかった選手はなんと!「コミ」こと小宮山尊信選手。コミに決まった後、早速スタッフが話に行くと「どんな方が落札したんですか?どうやりましょうか!」とノリノリのコミ。そんな感じだったのでスタッフもこれは言いやすい!と単刀直入に「二日間でやろうよ!」と提案。実は落札したのは、二人の子どもがいるご家族。子どもたちはまだサンタクロースを信じている、というよりこれからサンタクロースを認識していく幼児たち。これはリアルにサンタクロースをやって夢を壊さないように遂行することが大事です。

ということで1日目は、子どもたちが寝静まった後、ご自宅にブルー“コミ”サンタがお邪魔してプレゼントを寝ている横に置いてくる内容。二日目は、サンタクロースに会えなかった子どもたちのために、昨日来た“コミ”サンタがクリスマスパーティーにサプライズ参加!という企画にしました。コミは、初め「えっ」という反応でしたが、話を聞いて「やりましょう!」とのってくれました。スタッフも落札された方にいいクリスマスの思い出が残ればとクリスマスプレゼントはもちろん、特製クリスマスカード、一緒に歌うクリスマスソングやゲームなどを準備しましたよ。

待ちに待った一日目は、まずは子どもが寝ないと始まらないということで、お父さんに電話で子どもが寝たことを確認。それからご自宅へコミとふろん太でこっそりお邪魔しました。ご自宅までたどり着く途中、警備員に呼び止められ、何をやっているのか説明を求められたり、降りる階を間違えたりとハプニングはありましたが何とか到着。子どもが起きてはいけないとインターホンではなく、ノックで合図をして部屋に入るほど徹底ぶり。ようやくお父さんとお母さんに小さな声ですが「メリークリスマス!」のご挨拶ができました。お二人とも夜にも関わらず、“コミ”サンタとトナカイふろん太を温かく迎え入れて頂き、とてもうれしかったです。寝ている子どもたちは、まだ1歳半と2歳半の年齢でふろん太を最近覚えだしたとのこと。下の子はまだ、コミのこともわからないと言っていましたが、将来のフロンターレサポーターのためにと“コミ”サンタも熱く、そして子どもたちを起こさないように冷静にのぞみます。

部屋に入ったら早速プレゼントを、と行きたいところでしたが、まずはクリスマスカードに差し込む写真の撮影。“コミ”サンタがこの家に来たことを、朝起きた子どもたちに知ってもらわないと、サンタクロースのお役目御免になってしまうということで、子どもたちでもわかるお家の背景をバックに撮影。お父さんとお母さんも入れて静かに撮影をしていると、ここで事件!撮影位置やフィルムを変えたりしている間に子どもの泣き声が…、下の子が起きちゃったんです。お母さんは、すぐにでも子どものそばに行きたいのですがクリスマスプレゼントのこともあるし、困っていたので「上の子も起きちゃうのでもう、こっちに連れてきちゃいましょう」とのお父さんの提案に即、全員一致。下の子は一足お先、“コミ”サンタとトナカイふろん太にご対面となりました。当然、眠気眼で「ムニャ、ムニャ」としていましたがお母さんと一緒にクリスマスカードとプレゼントのふろん太人形を“コミ”サンタから受け取ってくれました。

気を取り直して上の子にプレゼントを届けるお仕事を敢行。“コミ”サンタは、「緊張する〜」と言いながらも部屋の中を覗いて「かわいい部屋ですね。」と余裕の感じも見受けられます。そして覚悟を決めてそーっとドアを開け突入。暗い中でしたが無事、子どもを見つけられたようでプレゼントとクリスマスカードを子どもが寝ている横に置いてきました。この後、子どもが起きては困るので今日のところはすぐに退散。コミは、「本当に楽しかった。明日早く子どもたちに会いたいです。」とコメント。あっという間でしたがこれで無事一日目は終了、明日が楽しみです。

二日目は、いよいよ子どもたちにご対面です。下の子はアクシデントで会ってしまいましたが、子ども自身まさか次の日に再会できると思っていないだろうと考え、“コミ”サンタも気を取り直し到着時間よりも早めに着く気合いぶり。今日は、落札者の方のご自宅に到着するまでトラブルなく辿り着き、まずはスタッフが先に部屋に入ってみんなにご挨拶。子どもたちはみんな小さいということでお父さん、お母さんたちもこの際、一緒にクリスマスを楽しんでくださいとスタッフから挨拶をして、みんなの「サンタさ〜ん」の呼びかけで“コミ”サンタ登場。大きな声で「メリークリスマス!」であいさつすると子どもたちは喜んでいました。そして早速、クリスマスソングを一緒に合唱。歌った後は、こども達もリラックスしたのか笑顔がでて、雰囲気に慣れてきたのでゲームに突入。今回は、小さな子どもでも楽しめる特製ボーリングを用意。子ども一人ひとり、“コミ”サンタが案内してみんな楽しそうでしたよ。ひとりのお友達は、サンタが近づいてびっくりして泣いちゃいましたけど、お母さんと一緒になったらボーリングを楽しんでやっていたので一安心。

ゲームが終わって、みんなとさらに仲良くなったところで、“コミ”サンタからのクリスマスプレゼント渡しに移りました。男の子にはフロンターレ特製メガホン、女の子にはバモシュシュをプレゼント。等々力に来る時には付けて来てくれるといいですね。ここで“コミ”サンタからサプライズ!なんと来年のホームゲームにみんなを招待すると宣言。皆さんがびっくりしているとさらに「“コミ”サンタから小宮山選手にお願いして試合終わったら一緒に記念写真が撮れるように約束しておきます!」とビックサプライズプレゼント!お父さんもスタッフに本当ですかと何回か聞いていましたよ。この後、“コミ”サンタは次の子どもたちにプレゼントを届けるということで皆さんとお別れの挨拶。皆さん、最後までドアの外まで出てきてくれ、“コミ”サンタを見送ってくれました。これで無事終了。コミ、お疲れ様でした。

終えてからのコミのコメントです。「元気いっぱいにやらせてもらいました。子どもたちはすごくかわいかった。まだ小さかったけれど、もう少し大きくなったらいつかまた会って、この時のことを一緒に話したいです!」
落札者の方、本当に温かく迎えて頂きありがとうございました。ぜひ、お子さんを連れて等々力にみんなで来てくださいね。“コミ”サンタ一同、待っています!

※落札金額はすべて「Mind-1ニッポン」義援金口座を通じて、被災者の援助・復興の資金などに使われます。

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