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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/13 (火) 2012

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3つのイベント

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広報部

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先日、3つのイベントに参加してきましたので、ご報告します。
まずは第7回向ヶ丘祭に参加してきました。主催の「向ヶ丘自動車学校」さんは川崎フロンターレのサポートカンパニー・エコでご協賛をいただいており、今年は、以前日記でもご報告しましたが、フロンターレの選手・スタッフを対象とした安全運転研修会も行っていただきました。今回も昨年同様フロンターレブースを出店させていただき、シュートスピードチャレンジとグッズガラポンはもちろんのこと、ふろん太からエコ証書も「向ヶ丘自動車学校」さんにお渡ししました。エコ証書をお渡しした後は、ふろん太も入口でご来場の皆さんをお出迎えしました。

この向ヶ丘祭は飲食ブースだけでなく、教習車の展示や野球のストラックアウト、採れたて野菜の販売、フリーマーケットなど、教習コース内に溢れんばかりのブースが出店しておりました。催しものも行われ、なかでも「向ヶ丘自動車学校」さんの二輪指導員さんによるデモ走行の迫力はすごかったです!ふろん太も食い入るように見ていました。両手離しで運転したリ、立ったり、かなり早いスピードで8の字走行をしたり、さすがのプロの技で驚きの連続でした。それを見たふろん太は思わずバイクに乗りたくなったのか、教習二輪車展示ブースに行き、指導員さんたちと一緒にバイクにまたがって楽しんでいました(笑)

その後も大道芸や抽選会などが行われ、大盛況で向ヶ丘祭は終了となりました。この向ヶ丘祭はご家族で来られる方が多く、フロンターレブースにもたくさんのご家族が遊びにきてくれました。おかげさまでシュートスピードチャレンジとガラポンは完売となりました。また、ふろん太の人気ぶりもすごく、「ふろん太くん大好き!」、「かわいい〜!」と子どもたちが休む間なく駆け寄ってきてくれました。今回遊びにきてくれた皆さん、そして「向ヶ丘自動車学校」の皆さん、本当にありがとうございました。


続いては第35回かわさき市民祭りに参加してきました。
このイベントには、初日の開会式と最終日に参加してきました。川崎市南部の富士見公園一帯を利用して行われるこのイベント。各区の区民祭、最後を飾るだけに、毎年1日10万人以上が訪れるともいわれる、川崎市内で最大級のイベントでもあるんです。フロンターレとしても、これだけ多くのイベントであるならば、少しでも賑やかしに貢献できればということで毎年参加させて頂いております。

2010年の時から当日は2年連続で雨。今年も1週間前から天気予報を気にしながらの日々でしたが、開会式・最終日ともに絶好のイベント日和となりました。まずは開会式。開会式を彩るべく、ふろん太をはじめ川崎市内で大活躍中のゆるキャラたち。また東日本大震災復興を目的に岩手県から「フラワーロールちゃん」、福島県からも「みんべぇ」「みなもん」といったゆるキャラたちが登場しました。開会式だけで登場したキャラクターは10体以上。これだけ多くのゆるキャラが集まるのは、フロンターレの市制記念試合前に行われた「マスコット大集合祭」くらいです。ゆるキャラサポーターたちには堪らない瞬間だったはずです。開会式後の集合写真では、いたるところからシャッター音が飛び交ってました。

続いては最終日の模様をご報告。フロンターレブース営業前には川崎競輪場〜川崎駅前までのパレードに参加。ふろん太を先頭に、スタッフ総勢10名で先日行われた浦和レッズ戦の告知を行ってきました。沿道から、ふろん太を中心に本当に温かい声援を浴びながらの行進となったので、少し恥ずかしい感覚でしたが、これだけ多くの人が応援して頂いているのなら、皆さんの期待に応えなければと、改めて気付かされることもありました。

パレード参加後は、川崎球場内で行われた「子どもサッカー教室」。人工芝グランドの川崎球場で、フロンターレが誇る育成普及スタッフによるサッカー教室を通じ、子どもの頃から、体を動かすことの喜びを感じてもらえればという目的のもと、今回も事前応募制で集まった50名を対象に行いました。こちらの狙い通りといっては何ですが、参加した子どもたちは本当に元気。真剣な眼差しでボールを追っかけるその姿に、将来のフロンターレ選手を見たような気がしました。初めてフロンターレのイベントに参加したという方もいましたが、楽しんで頂けましたでしょうか。

サッカー教室の隣では、フロンターレブースを開催。ブースでは地域イベントでは一番人気ではないかと思われる「キックターゲット」、またサッカーができない子たちにも楽しんでもらいたいということで「輪投げ」も実施。どちらのアトラクションも本当に多くの参加者で賑わってましたが、特に人気だったのは、やはりキックターゲット。12時からの営業となりましたが、終了まで一向に列が途絶えることなく、ずっと参加してる子もいました。本当に面白かったのでしょう!

夕闇が深くなり始めた4時半にかわさき市民祭りは終了となりました。今年も多くの皆さんに参加して頂き、本当にありがとうございました。これからも川崎フロンターレに熱い声援を送ってくださいね!


最後はつくし保育園「親子で遊ぼう会」。いつも熱い声援を送って頂いていると言えば、この保育園を忘れてはいけません!幸区のつくし保育園です。この保育園の園児全員が川崎フロンターレ後援会のジュニア会員に入会して、フロンターレを園全体で熱くサポートして頂いているんです。ちなみに2年前、ケンゴが行った紙芝居のお披露目会でもここの保育園を会場として使用していますよ。今回は、0歳から2歳児の「乳児」を対象としたイベント「親子で遊ぼう会」にふろん太が参加してきました。

絶好の運動日和に恵まれた天候の中でイベントがスタート。まずは園児の皆さんと「ハトポッポ体操」。実はふろん太、この体操は初めてでしたが、そこは保育士さんたちが上手くサポート。子ども達と息もぴったりに体操をしました。中には、体操をせず、ふろん太をじっと不思議そうに見ている子もいました。

続いては、ふろん太との触れ合いタイム!様々な地域イベントに出ていますが、乳児の年代は、ふろん太を怖がってしまい、なかなか近寄れない子も多いのが事実です。今回もそうなってしまったら、本当に申し訳ない!とハラハラしながら見守っていましたが、そこはつくし保育園。これまでに何度もふろん太が訪れていることもあり、子ども達も慣れていたようです。お父さん、お母さん、そしてふろん太に挟まれながら写真を撮られる子ども達。本当に嬉しそうでした。そして我々スタッフも、子ども達の笑顔に癒されました。

約2時間で今回のイベントは終了。つくし保育園の皆さん。いつも本当にありがとうございます。今度は等々力で会いましょう!

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