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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/17 (月) 2016

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陸前高田ランド・秋

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集客プロモG

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Jリーグ2ndステージも残すところ3試合となりました。あっという間ですね。さて、今回10月22日(土)vsサンフレッチェ広島戦のイベントは、昨年開催して大好評だった「陸前高田ランド」。
第1弾「陸前高田ランド春」に続き、第2弾「陸前高田ランド秋」を開催します。試合前は場外イベント広場「フロンパーク」で、試合終了後にはメインスタンド前広場へ場所を移し開催!最大の目的は、陸前高田にある地元企業の販路拡大です。三陸の海の幸など陸前高田の物産を楽しめる機会は今年最後!ぜひご家族やお友だちでお楽しみください。

それではアトラクション、各店舗のご紹介をしていきます。
まずご紹介するのは、「Mind-1ニッポンプロジェクト基金」企画、「餅まき」。今年の7月に開催いたしました、「高田スマイルフェス」で大好評だった「餅まき」がフロンパークに登場。餅まきは川崎に住んでいる方には馴染みがないかもしれませんが、上棟式などで「災いを祓う」ための儀式として、行われることが多いそうです。
餅が入っている袋の中には景品名が書かれた紙が入っているかも知れませんよ。景品は各店舗から多数ご提供いただきます。特賞は「かきの詰め合わせ」。陸前高田ランドで毎回大行列ができる「かき」を目指して皆さんぜひ参加してください!参加費は、すべて「Mind-1ニッポンプロジェクト基金」に募金されます。

続いて、「Mind-1ニッポンプロジェクト基金」企画「たかたのゆめちゃん大ガラポン大会」。昨年の陸前高田ランドで開催した大ガラポン大会。今年も陸前高田のマスコットたかたのゆめちゃんが陸前高田から数多くの賞品をかき集めてくれました。物産各種の賞品が当たるこの大抽選会。数に限りがございますのでお早めにお越しください。こちらも参加費は、すべて「Mind-1ニッポンプロジェクト基金」に募金されます。

次にパン・アキモト!各メディアで放送され、賞味期限が3年も持つ話題のおいしい焼き立てのパンの缶詰を備蓄食として陸前高田に送り届けようと、今回も陸前高田ランドにパン・アキモトさん参戦です。1缶は備蓄食として、もう1缶はメッセージを書いて陸前高田に送りましょう。今回はパンの缶詰のほかにも「シャカシャカ揚げパン」を販売します。コッペパンをフライヤーで揚げ、揚げたての揚げパンを砂糖の入ったビニール袋に入れ、お客様が上下に「シャカシャカ」して砂糖をまぶして頂く商品となっております。こちらは販売本数×30円をMind-1ニッポンプロジェクト基金へ寄付させていただきます。

続いて「たかたのゆめちゃんPRブース」。全国から多数の応募をいただき、陸前高田市の小・中学生の投票によって選ばれ、川崎市民の方がデザインした、陸前高田市のマスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」のグッズを多数販売いたします。ぜひこの機会にかわいい「ゆめちゃん」グッズをゲットしてください。

陸前高田ランドは児童遊園エリアに拡大して開催しますよ!こちらでは陸前高田の物産が楽しめるエリアです。まずは「陸前高田ランド」といえば皆さんこれ、毎回大行列ができる「大和田家のかき」!今回もプリップリの「蒸しかき」を販売しますよ。売切れ必至なので皆さんお早めにフロンパークにお越しいただき、美味しい「かき」を召し上がってください。

また「かき」以外でも、毎回行列ができる、「酔仙酒造」の日本酒販売。伝説のにごり酒、活性原酒「雪っこ」をはじめとした日本酒を販売いたします。フロンパークでは試飲会も実施しますのでぜひお立ち寄りください。陸前高田ランド春でも大人気!「リアスワイン」を販売する「神田葡萄園」も出展しますよ。リアスワインは発売早々、売り切れになるほどの人気商品!もちろん試飲も出来ます。売切れる前にお早めにお越し下さい。「神田葡萄園」の隣には、今回初出店「お菓子工房 木村屋」。「夢の樹バウム」は7万本もの松林が流された陸前高田の高田松原で唯一残った「奇跡の一本松」をイメージして作った商品。岩手県南部小麦と小岩井農場のバター、それに沿岸の有精卵を使用したまさに岩手県(内陸、沿岸産の原材料)にこだわった木村屋さん自慢のお菓子です。試食も出来ますのでぜひお越しください。
前回行列ができ、大人気だった「海老ばっとう」を販売する「かたつむり」も出店します。海老の出汁を効かせた味噌味の海老汁に、陸前高田のブランド米「たかたのゆめ」の米粉で作ったすいとんが入った“これぞ陸前高田”という美味しい海老汁です。だんだん寒くなってきたこの季節にぴったりです。売切れ必至なのでお早めにお越しください。その他、毎回大人気。きのこのSATOの「しいたけのバター焼き」。ひころいちファームの揚げ米粉ぱすた&パスタ販売。美味しい白米が、佃煮数種類の試食バイキング付で食べられる、陸前高田のブランド米たかたのゆめ販売「陸前高田農林課ブース」。たかたのゆめのご飯販売で実施している試食バイキングの商品を取り扱っている「陸前高田地域振興物販ブース」など皆さんのおなかを満足させるブースがそろっています!

また、物販も充実していますよ。陸前高田市の建設課から許可をいただき瓦礫の集積場から素材を集め、 一つ一つの瓦礫を組み合わせて出来るHandMadeの「ガレキーホルダー販売」やオリジナルショップのなかのやが、「桜ライン311」ストラップのほか、一本松がデザインされたグッズ、なかのやオリジナルの「ダルうさ」シリーズなど、どれも欲しくなってしまうような商品を販売します。 さらに詳しい内容はホームページに載っていますので、是非ご確認ください。

そして今回始球式には、陸前高田市、戸羽太市長が登場します。始球式の他にも「餅まき」の開催宣言をして頂きますので、楽しみにしていて下さい。前回は他のイベントが重なっていてフロンパークに少しだけ立ち寄って後ろ髪を引かれながら会場をあとにした戸羽市長ですが、今回は満を持して場外、場内で活動していただきますよ!

震災から5年が経ちましたが、被災地ではまだ仮設住宅で暮らしている方もいらっしゃいます。現地に行ってみると、まだまだ復興には時間が掛かると感じます。あの震災を風化させないためにもこの「陸前高田ランド秋」が復興のひとつとなり、また皆さんと陸前高田との交流のきっかけになるよう、準備を進めています。ぜひ、ご家族、ご友人を誘ってご来場ください。お待ちしております。

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