CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/27 (水) 2019

カテゴリー:

川崎フロンターレ算数ドリル実践学習2019

text by

集客プロモG

カテゴリー:

川崎市内の各小学校に毎年配布され、楽しく算数を学ぶことが出来る「川崎フロンターレ算数ドリル」。そのドリルに基づいた問題をフロンターレの選手達と一緒に身体を動かしながら解いていく「実践学習」が今年も行われました!

今年は、高津区にある坂戸小学校にて実施し、坂戸小からは6年生が、フロンターレからは脇坂泰斗選手(ヤスト)と、原田虹輝選手(コウキ)の2選手が参加しました!
子ども達や先生が待ち構えているグラウンドにヤストとコウキが登場すると、会場は大盛り上がり! すると、「ルヴァンカップ優勝おめでとう!」と子ども達から祝福の言葉をいただきました! これには2人も驚きつつも喜びの表情を浮かべていましたよ。
今年の実践学習では「シュートスピード」と「50m走」を用いた問題に挑戦しました。

ヤストは、シュートスピードを用いた問題に挑戦をしました。
最近の試合でも、ロングシュートを決めたヤスト。迫力満点の本気のシュートに子ども達も大興奮!計測したヤストのシュートスピードと動物の走る速さや子ども達が自らシュートを打ってスピードを計り、速さを比較する問題です。
ただ単に比較するだけでなく、時速、分速、秒速とバラバラな単位を揃えなければいけないので、子どもたちが頭を悩ませていると、ヤストも子どもたちに寄り添い一緒に考えていましたよ。
皆で協力して問題を全て解き終わり少し余った時間で、なんとヤストとリフティングチャレンジ! 代表して4人の子どもたちが挑戦。ボールを地面に落とさず、全員がヤストとリフティングすることが出来たら成功。
最初はなかなか続けることが出来ず、苦戦していましたが、徐々に皆も慣れてきて10回程チャレンジで無事成功! 周りにいた子ども達も大盛り上がりでした。

コウキは50m走を用いて「50m走にて何m先から走り出したらコウキと同時にゴール出来るか」という問題に挑戦。
まずはコウキvs子どもたちで50mを対決しつつ、自分自身の50m走のタイムを計ります。スタート前に、「子ども達の方が速かったらどうしよう…。」と不安を語っていたコウキですが、いざスタートすると圧巻の走りでどんどん子ども達と差を離してゴール!
サッカー選手の速さに会場は大盛り上がりでした! ゴール後にはコウキもホッと安心したのか満面の笑みを浮かべていました。そしてここからは計算タイム。子ども達は自分のタイムとコウキのタイムを見比べながら色々な方法で解こうとチャレンジしていきます。
コウキも子どもたちに寄り添って一緒に解いていきます! さっきのゴール後の笑顔とは打って変わって真剣な表情に。解き終わった後はもう一度コウキと子どもたちで50m走を再戦! 計算に基づいた距離分、子ども達は前からスタート。コウキも全力疾走で子どもたちに負けじとゴールを目指すと、なんと皆ほぼ同着でゴールすることが出来ました! レース後に子どもたちと笑顔で話すコウキも印象的で、皆楽しそうに問題に挑戦出来ていました!

最後は皆で記念撮影。身体を動かしながら楽しく算数を学べることが出来る実践学習はこれにて終了!
これからも川崎フロンターレ算数ドリルでたくさん勉強していってくださいね!

坂戸小学校の皆さん、ありがとうございました!

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ