川崎フロンターレオフィシャルWEBサイト

川崎フロンターレオフィシャルサイト

  • 富士通株式会社
  • SMBC日興証券株式会社
  • 株式会社富士通マーケティング
  • 株式会社PFU
  • プーマ

フロンターレ日記

モバイルフロンターレ

ザムストカップ2011-2012

公式Twitter

2007年01月16日(火)の日記

tag: その他

岡山一成です。

text by 広報部

岡山一成です。

柏レイソルへの完全移籍が決定したオカこと岡山一成選手から、川崎フロンターレのサポーターの皆さんへメッセージが届きましたので、お知らせします。

「麻生グラウンドを訪れたのは、ちょうどいまから五年前。
小高い丘から見下ろしたグランドは、川崎の街として持っていたイメージからは程遠い田舎の田園風景がひろがっていた。この場所を3年間通っていたのに、レンタル移籍をするようになり、いつしか1年に一回契約の時に訪れる場所に変わっていった。だけど、その都度お帰りなさいと声をかけてもらい、俺自身も帰ってきたなという想いを抱いていた。それは等々力競技場への想いを強くしていった。あの競技場でどんな想いを感じるのか、その一心でやってきたつもりだった。

5年前、大阪の地にわざわざ俺を欲しいといって、訪ねてくれた人が石さんだった。第一印象で抱いたイメージのままフロンターレでのシーズンを戦った。それはフロンターレサポーターもいまなお心に残っているでしょう。あの時、勝ち点1足りなかったことにより、どれほどの人達の人生の転機となったことか。俺自身もその勝ち点1に人生を翻弄された一人だった。チームすべての人達で勝ち取った勝ち点が、1点足りないのを、どれほどの人達が自分の行動を振り返り、後悔をして、自分を責めたことだろう。俺も後悔して、自分を責めた一人だった。そのときに彷徨った昇格への魂は、翌年、たくさんのフロンターレに携わる人達に戻っていったのに、俺の元には還ってこなかった。

岡山一成です。

岡山一成です。

病室のベットや、リハビリ中のチームの快進撃。自分の復帰の時期には見えてきた昇格。歓喜の輪のなかで喜ぼうとしている自分。シャンパンかけの昇格の美酒に酔えない自分。膝がどうなってもいいからチームの為、サポーターの為に、石さんの為に。そんな想いで戦っていた2003年の昇格争いは、なんだったんや。だけど、確かにあの時、魂を共有して一つになったのは、まぎれもない真実だった。共に笑い、共に泣いて、共に刻んだ時間はまぎれもない誇りだった。だけど、俺の心の時計はあの時止まったまま動かなかった。昇格さえすれば動き出すのかと想っていたけど、アビスパで昇格しても壊れた時計のように動かなかった。それが去年、動き出した。それは俺自身だけではない力で動き出した。

『1万人の観衆のなかで試合がしたい。友だちや知り合いを連れてきて。』そう呼びかたら次の試合、2万人が詰め掛けてくれた。試合の後、『1万人来て欲しいって言ったら2万人来てくれた。だったらもっと早く連れて来い(笑)。』その時、たくさんの人達が動いてくれた事も知らず、言ってしまった。サポーターとの関わりを教えてくれたのはフロンターレサポーターだった。想い合うことの素晴らしさも教えてくれた。トラメガやみかん箱の上の小麦粉、初めて自分の応援コールを作ってもらったし、勝った試合の後で一緒に歌ったりもした。サポーターフェスタでのふざけ合い。きりが無いほどの思い出がある。レンタル移籍する際の500通にも及ぶ励ましのメールはほんまに嬉しかったし、帰ってこようと想った。だから、フロンターレでの思い出と重なることは、アビスパではしないでおこう。そう想っていたら、良い関係を築けなかったしフロンターレサポーターの温かさが身にしみた。石さんがもう一度、J2でチャレンジをするのを知り、他のJ2のチームへのレンタルが決まりかけていた段階だったけど、石さんの元でやることに決めた。フロンターレのフロントや相手先のチームにも迷惑をかけたけど、止まったままの時計の針を動かす為に。その時に自分の中での持論のサポーターが持つ勝ち点10の力をプラスにする為に、フロンターレのサポーターとの思い出と重なってもレイソルのサポーターとの関係を築いていこうと決めた。それが去年一年の俺のやってきたことです。湘南に勝ち、神戸が負けて昇格が決まり、石さんと抱き合った瞬間。2003年、広島に勝ったけど、新潟が勝ったため、昇格出来ずに彷徨っていた昇格の魂は俺の元に還ってきた。
歓喜に心から涙が溢れてきて、その涙と鼓動が止まっていた時計の針を動かした。
あの時、勝ち点1足りなくて、自分自身を悔やみ責め続けたフロンターレのすべての人達が、俺に、石さんに、巌に祝福してくれた。2003年の自分が俺によくやったと、笑いながら褒めてくれた。

岡山一成です。

2007年から柏レイソルに完全移籍をしてプレーします。

フロンターレではなくレイソルを選んだのは紛れもなく俺自身での決断です。色んな想いや状況があっても、あんなに想ってくれて、心配してくれて、愛してくれたのに、俺はレイソルを選びました。ほんまにすいません。ほんまにすいません。ほんまにごめんなさい。

俺たちの想いは。誰よりも熱く。
青黒に光る星と共に行こう。

もう一度、等々力でラブ川崎を歌う。それを励みにやってきた。それなのにレッツゴー柏を発案した俺です。そして、等々力で勝った時、笑顔でレッツゴー柏を踊るでしょう。
そんな俺やけど、信じてください。ほんまに大好きでした。ほんまにあなたたちと過ごした期間は一生忘れません。レイソルのサポーターを大好きになった俺が言っても説得力ないけど、フロンターレサポーターと言ってひとくくりにして、あなたたちの名前もわからないけど、あなたたちと共に流した涙は一生忘れません。あなたたちと共に笑いあった笑顔を一生忘れません。あなたたちと共に刻んだ思い出は一生忘れません。
いまの俺があるのもあなたたちのお陰です。ほんまにありがとうございました。」

岡山一成です。

< 2012年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
サイトマップ
HOME
トップページ
お知らせ
新着情報
フロンターレ日記
メディアガイド
ボランティア
Q&Aよくある質問
モバイルフロンターレ
チームのご紹介
F-リンク
オフィシャルグッズ
ゲーム記録・速報
最新のゲーム記録・速報
Jリーグ
ヤマザキナビスコカップ
天皇杯
Jサテライトリーグ
AFCチャンピオンズリーグ
JFL('97〜'98)
その他のゲーム
過去のゲーム記録
練習試合
チケット・観戦
チケットのご案内
アウェイツアーのご案内
観戦マナーについて
スケジュール
Jリーグ
月間スケジュール
ヤマザキナビスコカップ
Jサテライトリーグ
天皇杯
選手・スタッフ
2012シーズン
2011シーズン
2010シーズン
2009シーズン
2008シーズン
2007シーズン
2006シーズン
2005シーズン
2004シーズン
2003シーズン
2002シーズン
2001シーズン
2000シーズン
1999シーズン
1998シーズン
1997シーズン
後援会
後援会のご案内トップ
会員カテゴリー
入会特典
会員限定イベント
入会方法
会員限定!シーズンチケット
会員限定!ハーフシーズンチケット
会員限定!クォーター
シーズンチケット
ホームAゾーン招待チケット
後援会とは
後援会 会員組織細則
個人情報の取り扱い
口座振替(自動払込)等による会費等の支払いについて
後援会ポイントの運用について
後援会へのお問い合わせ

閉じる

このページのトップへ