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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/27 (金) 2008

カテゴリー:

全国へ

text by

育成・普及コーチ 楠田耕太

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5月18日から6月22日にかけて、全日本少年サッカー大会の神奈川県大会が行われました。

今大会は433チームが出場し、全国大会に出場できるのは、その中の1チームしかありませんでした。予選から中央大会までの9試合を通して、ピッチが土であったり人工芝であったり、決勝戦では天然芝のピッチとグランドの変化や、天候の変化など選手たちは様々な経験をする事が出来たと思います。また、1つ1つ勝ち上がっていく中で、「負けられない」、「優勝するんだ!」というプレッシャーもあり、気負いすぎで、トレーニングに臨み、うまくいかない日もありました。
それでも選手たちはプレー中にそれぞれ意見を出し合い、トレーニングが終わった後も納得いくまで、みんなグランドで話し続ける日々でした。この様な会話を通して、チームが一つになり、決勝戦へと勝ち進むことが出来ました。

決勝戦の相手は、バディーSC。スコアは2-2(延長0-0、PK5-4)とギリギリの闘いで優勝することが出来ました。本当に最後までどちらが勝ってもおかしくない展開の中、フロンターレを勝利へと後押ししたのは、チームが一丸となった事とスタンドからの声援でした。スタンドには選手の父兄や、U-10の選手、それから、川崎市や、中原区の多くのサッカー関係者の皆様の声援があったからこそ、最後に勝ちきる事が出来たと思います。この場をお借りしまして、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

キャプテンの深谷星太は、「神奈川県大会は、少しバタバタしたゲームもあったが、その中でも勝ちきる事が出来たのはチームとして大きな収穫だった。全国大会でも1つ1つの試合を大事にし、全国優勝する事が目標です。」と、話していました。

次は全国の舞台でフロンターレのサッカーを、思う存分披露したいと思います!そのためにも選手、スタッフ共々、一日一日を大切にしていきます。

全国大会でも川崎フロンターレU-12を応援してください!よろしくお願いします!

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