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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/16 (火) 2010

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多摩川クラシコ

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広報部

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昨日、第17回多摩川クラシコプロモーション、川崎フロンターレ&FC東京合同発表会見をLA CITTADELLA(ラ チッタデッラ)さんご協力のもと、華やかに開催することができました。

過去には、多摩川船ツアーや、飛行機ツアー、マッチングトレカプレゼントなど、様々な企画を実施してきたこのクラシコ。今回、「17回目」を迎えるにあたり多摩川クラシコのさらなる魅力アップと価値を高めるために、「多摩川クラシコアンセム製作・販売」、「新マスコットキャラクター」、「多摩川クラシコシンボルエンブレム」等、新たな取り組みを発表しました。

今回は、前日の試合の大活躍で上機嫌のテセとFC東京を代表して、石川直宏選手の両名が参加し会見を実施!当日は両チーム合わせて400人ものサポーターが集まり、「多摩川クラシコ新時代」の幕開けを盛り上げてくれました!

気になるプロモーション、新アンセムについて。CDに収録されている曲はスタジアム開門時に流される「Between the two heroes」、「The calm before a storm」、選手入場の際に使用される「Get the river under control」、そしてホームチームの勝利時のみスタジアムに流すことが許される「Raise the flag」の全4曲。もちろんフロンターレは、絶対に勝ってこの曲を等々力競技場に響かせなければいけません!当然アウェイでは聞きたくないですよね?

当日はタワーレコードさんのご協力のもと、多摩川クラシコアンセムCDを販売し、予定枚数を超える数を売り上げました!皆さんも4月4日(日)までにこの曲を聴いて気持ちを高めてくださいね!そして勝利の曲、「Raise the flag」を等々力に響かせたいですね。

続いて「多摩川クラシコシンボルエンブレム」、「新マスコットキャラクター」について。このエンブレム・キャラクターは、西洋の紋章をモチーフに、川崎のイルカと東京のタヌキが闘争心を露わにしたものです。一見、鮫のような新キャラクターについてテセは、「クラシコイメージキャラクターの方がふろん太よりも闘争心も溢れていていんじゃない?」とふろん太の前で言ってしまい、ふろん太はちょっとショックを受けていました…。対してFC東京のイメージキャラクターは、いつものドロンパくんの可愛らしい姿からは想像もできない凶暴な手の長いタヌキに変貌!石川選手もそれを見て「強そうだ!!」とその変貌ぶりに驚いていました。こちらは川崎バージョン、東京バージョン、共通バージョンの3種類を使い分けていきます。

さらには、新キャラクターを使用した多摩川クラシコ限定のタオルマフラーやオリジナルステッカーの制作及び販売を発表。本日のCD発売を皮切りに、多摩川クラシコ新時代に突入です!CDは川崎フロンターレオフィシャルグッズショップ及び、タワーレコード川崎店、渋谷店などで販売開始。タオルマフラー、オリジナルステッカーは3月27日(土)清水エスパルス戦から販売開始です。

今回の多摩川クラシコについてテセは「ナビスコで負けているので100億倍以上の悔しさがあるので、絶対に勝ちたい」、一方の石川選手は「この多摩川クラシコはFC東京の力を引き出してくれる特別な一戦です」と両選手共にこの一戦への並々ならぬ思いが伝わってきました。

今回の新プロモーションは、Jリーグ史上初の試みで、多摩川クラシコの価値を高めるとともに、10年後20年後に多摩川クラシコが「真の伝統の一戦」と呼ばれるための第一歩です。その第一歩目である4月4日(日)にこのプロモーションが成功するように我々スタッフはもちろんですが、サポーターの皆さんも一緒に盛り上げてください!

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