3月13日　武蔵小杉駅に新しい路線が開通しました!
ということでフロンターレはオープニングイベントに参加してきました。新しく開通した路線は、JR横須賀線。駅付近の高層マンションに越してきた皆さんや横須賀線から小杉に来る方たちにも是非、フロンターレを知ってもらおうとがんばってきましたよ。

イベントは、新しくできたバスターミナル内で朝のオープニングセレモニーからその後に行われた地域交流イベントに移行するという流れで、フロンターレは地域交流イベントから参加。ふろん太と一緒に後援会の会員募集とサポーターが等々力でも実施している「スマイルスタジアム」を実施しました。

ふろん太と一緒に会場内を廻っていると、ふろん太は路面に自分の姿を発見!そうなんです、このバスターミナルは川崎市がこの地域の特徴を表そうということで「ふろん太」の絵が入った路面にしてくれたんです。その他、まだ設置されていませんが3月の下旬には、街路灯にフロンターレフラッグが付く予定です。ここを利用する方や付近の住民の皆さんに「ここはフロンターレがある街なんだ!」と知ってもらえたらうれしいですね。
それにしてもさすが、新駅の期待度からかイベント会場内は大盛況。普通に歩くのが困難なほどでしたが、たくさんの家族連れの方が目立ちました。そんな中、後援会の受付ブースには、チラホラと足を運ぶ人がいて、聞いてみると多くの方が最近、この辺りに引っ越してきた方でした。フロンターレが等々力で試合をしているのを知っているようで、行ってみたいがどうやって観戦するのかわからない方や機会をうかがっていた方が多く、ブースにいたスタッフを質問攻めにしてましたよ。入会すると招待チケットが付いてくるとわかると多くの方が入会してくれました。次のホームゲームあたりから今回入会した方が等々力に観戦に来ると思いますので皆さん、温かく迎えてくださいね。
スマイルスタジアムのブースにも子供連れの方たちがやってきてイルカの折り紙をサポーターから伝授され、みんな楽しそうに折っていました。フロンターレがでるイベントの多くはキックターゲットなどのサッカーアトラクションを持っていくのですが、この日はまだボールが蹴れない子供が多かったせいか、たくさんの子供たちが楽しんでくれたようです。

自分の姿がバスターミナルの路面に入っていることに気分を良くしたふろん太は、隣のdocomoブースにいたマスコット・ヴィッキーくんや、交通局のノルフィンと一緒にイベントを盛り上げていましたよ。
風の強い中でしたが、無事イベントは15:30頃に終了。後片付けが終わり、スタッフが帰ろうとしていると、周りにいた人が「フロンターレが1点入れたよ!」と教えてくれ、たくさんの歓声をもらいながらイベント会場を後にしました。この日の試合は地上波で放送していたので、イベントに来てくれた皆さんが名古屋戦の熱戦を見て、今度は等々力に来てくれるかなと期待できた充実した1日なりました。ご協力してくれた、ボランティア、サポーターの皆さん、お疲れ様でした。

今後もこの新駅を中心に地域を盛り上げていくそうなので、フロンターレも協力していく予定です。皆さんもイベントなど実施される際はぜひ、足を運んでくださいね!