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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/28 (水) 2010

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新名所、誕生!

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広報部

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先日のお知らせした、ふろん太型バルーン照明のお披露目式を、25日の京都戦時にフロンパークで行ないました。

最近の天候不順の例に倣い、この日もいつ夕立が降るかもしれない不安定なお天気。スタッフは常に天気予報とにらめっこしながら準備を進めます。主役のふろん太バルーンも、制作元である(株)ライトボーイのスタッフさん達の手で無事に膨らみ、セッティング、リハーサルも終えて、17:20からの本番に備えました。

しかし!ここで不測の事態が起こりました。

この日のうだるような暑さのせいか、それまで何事もなく使用できた音響設備が、急遽動かなくなってしまったのです。音響がないと、音楽はもちろん、マイクも使用出来ません。本番まであとわずかしかない中、一瞬焦りましたが、バックスタンド側で使用する音響設備を代用することで、何とか間に合わせることが出来ました。

さて、会場は開始時間が近づくにつれて一人また一人と集まりはじめ、開始時間直前には大勢のお客様で埋め尽くされました。と、ここでサプライズゲスト。そう、モデルとなったふろん太です。隣のマスコット集合祭でのお勤めを終えて、駆けつけてくれたのです。前説で場を暖めてくれたふろん太、どうもありがとう!

出席者全員が揃ったところで、寄贈元の麻生アシストクラブ・中島豪一会長と制作元の(株)ライトボーイ・服部正投光機事業部長からご挨拶を頂いた後、武田社長を加えた3名でテープカットに臨んでいただきました。司会者の「それではどうぞ!」の声に合わせてテープを切ると、後ろの黒い布がはらりと取れて、ふろん太バルーンが姿を現しました。その瞬間の「おぉ〜」という歓声と、バルーンに向けられた無数の携帯電話カメラの中、時間の都合で10秒間だけのふろん太とバルーンの2ショット撮影タイムを設けました。皆さん、シャッターチャンス、逃しませんでしたか?

そんなわけで無事に式を終えたバルーンふろん太は、設置場所をフロンパーク中央地点に移しました。カメラを向ける人や、記念撮影をする子どもたちなど、試合終了後まで常に人が絶えることなく、お披露目は大盛況のうちに終わりました。これにはライトボーイの担当者の方も「ウチもいろいろ協賛してきましたが、こんなにカメラで撮られたり喜んでもらえるような光景は初めてですよ!」と驚きながら感動していました。そして「製作者がこの光景見たら、感極まって泣くだろうな」とも。
ぜひ次は製作者の方を連れてきて下さい!

このバルーンふろん太照明、フロンパークの新たな名所として、これからも試合日に設置されます。待ち合わせ場所や記念撮影スポットとして、どうぞご活用下さい。運がよければ、手を振ってくれるかもしれませんよ!?

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