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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/ 4 (月) 2010

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赤い羽根2010

text by

広報部

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地域の福祉事業に使われる赤い羽根の共同募金が、10月1日からスタート。今年も川崎フロンターレは、もちろん少しでもお役に立てればと協力しています。2008年から始まったこの活動は3年目を迎え、他のJクラブにも波及しているそうです。ならば、一層この輪を広げようと早速、今年もふろん太が街頭募金のお手伝いに行ってきました。

まず初めに溝の口のペデストリアンデッキで行われている街頭募金に参加。場所に行ってみると、休日であることもあり多くの人が行き交っており、これはたくさんの人が募金に協力してくれるかなと期待しながら募金箱をお借りしてスタート。この場所にはふろん太の旗がなびいていることもあり、やはり知名度が高いのか次々と募金をしてくれる人が現れ、一緒に募金活動をしていたボランティアさんにも「ふろん太くんが来ると活動し甲斐があるね〜」と言われ、ふろん太もまんざらではなさそう。今年も作成したフロンターレの募金ピンバッチを求める人もいて、関心の高さを感じました。

ふろん太が次に向かったのは川崎駅のアゼリア地下街。ここは場所が広いということで募金活動をしているボランティアの人たちが各所に散らばっているので、順々に廻ることに。普段見慣れないマスコットが地下街を歩く姿は、珍しかったせいかたくさんの人が募金してくれて、記念撮影にふろん太も応じてみんなと楽しく交流を深めていました。ここでの募金活動も終盤に差し掛かったときに起きたうれしいニュースが二つ。ふろん太が歩いていると走って追いかけてくる人がいるので振り返ってみると、「やっと間に合った〜」とフロンターレのサポーター。ふろん太がここで募金活動をやっているのを知ってわざわざ来てくれとそうです。ちょうどこの時間は、神戸戦の試合中でしたが、合間を縫って駆けつけて、ふろん太も感動して記念撮影などしてこたえていましたよ。サポーターの方にはピンバッチ募金をしていただき、最後まで見送ってもらいました。
そしてもう一つ。ふろん太が募金活動を終えて帰る途中、ひときわ賑わっているお店があり、ちょっと覗いてみるとサポートショップである「ファイテン」のお店でした。せっかくだから挨拶しようと思いましたが、かなり忙しそうだったのでお店の外から見ていると店員さんが気付いてくれ無事、いつもの感謝をこめて挨拶が出来ました。最後は店員さん皆さんと記念撮影。これで初日の街頭募金は無事、終了。

次の日はまず、多摩区の登戸駅からスタート。ボランティアの方たちと早速、募金活動を始めると「ピンバッチありませんか?」と聞かれ担当の人に尋ねるとないとのこと。多摩区はすでになくなってしまったんだそうです。その反応にびっくりしながらもピンバッチ希望の人にはその旨を伝えると「それじゃあ、この後新百合ヶ丘駅の募金活動に行ってみます」とのこと。本当にすいませんでした。募金活動のほうは、登戸は学生の街らしくたくさんの大学生から声を掛けられ、募金してもらえました。
登戸駅の募金活動を後にしてふろん太は最後の新百合ヶ丘駅に向かいました。先ほどのピンバッチの人いるかなあと探していると、「手に入れることができました!」と声をかけてくれ、ほっと一安心でした。登戸と変わってここは家族連れの方が多く、子供たちが寄ってきてくれお父さん、お母さんに硬貨を受け取ってはじめて募金をしてくれる家族もいて微笑ましかったです。

赤い羽根の共同募金は、これからも試合時の等々力陸上競技場や区民祭でも実施します。フロンターレも協力していきますので皆さん、見かけたら是非、ご協力をよろしくお願いします。

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