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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

4/18 (月) 2011

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ふる里さくら祭り

text by

広報部

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15,000人以上の皆さんにご来場して頂いた復興支援マッチの翌日。興奮さめやらぬ中、宮崎台の「ふる里さくら祭り」に参加してきました。今回は、このご報告。

宮崎台駅からほど近い、「宮崎第一公園」で行われた今回のお祭り。我々フロンターレはもちろんのこと、宮前区を中心に活動している様々な団体が出店しており、お祭りは大盛況。少し肌寒い気候の中で行われましたが、寒さを吹き飛ばすほどの盛況ぶりでしたよ。

大盛況下の中、我々、川崎フロンターレも負けじと今回のイベントは多種多様なアトラクションを準備。「キックターゲット」「シュートチャレンジ」といったお馴染みのサッカーアトラクションはもちろんのこと、500円でお宝グッズが必ず当たる「フロンターレガラポン」、さらには、川崎フロンターレをより一層好きになってもらうためにと、競技場内でも活動している「スマイルスタジアム」を準備。
どのイベントに行っても大人気のシュートチャレンジ、キックターゲットでは、このお祭りでも大盛況。数に限りがあるため、2回目以降に参加した子どもたちには参加賞は配れないと言っても、「もう一回やりたい!」「友だちが記録出したから、僕も挑戦する」と2度、3度と何度も挑戦する子どもたちで、一時は長蛇の列に。

ちなみに、このアトラクションは大人の方でも挑戦できるものです。せっかくの機会ということで、「タイムセール」を設け、大人の方限定で、自分の宣言通りの記録を出せたら賞品大量放出というサービスタイムを設けてみました。子どもの後押しを受けたお父さん方が挑戦し、見事にチャレンジに成功すると、山盛りの賞品をプレゼントするという企画。幾人もの方々が参加されましたが、残念ながら失敗してしまう方々がほとんど。そんな中でも、見事に成功したお父さんには、会場内からわれんばかりの拍手と、「お父さん、かっこいい」という尊敬の眼差しが。子どもにかっこいい姿を見せたい世のお父さん方、次のイベントでの挑戦をお待ちしてます!

アトラクションはこれだけでは終わりません。事前告知はしていませんでしたが、昨年の読書週間に合わせ川崎市教育委員会と合同で製作した紙芝居の読み聞かせも行いました。子どもたちにお馴染みの、ふろん太とワルンタが登場する紙芝居だけあって、会場での告知のみとなりましたが、大勢のお子さんが集合。スリリングな展開にお子さんはのみならず、お父さん・お母さんまでもこの紙芝居に釘付けになってましたよ。
ちなみに、この紙芝居ですが、川崎市内の各区の図書館で貸し出しが可能になっております。まだ見たことがないという皆さん。図書館にまだ行ったことがないという皆さん。この機会に図書館に行って借りてみてはいかがでしょうか。

最後になりますが、このお祭りでも3月11日に発生した東日本大震災の復興支援を目的とした義援金募金の募集が行われていました。我々としても、何か協力できることはないかと、ふろん太とともに募金活動に協力させて頂きました。こうした地域での取り組みが、復興に向け少しでもお役に立てれば、我々としても本当に嬉しいことです。

次は皆さんの近場のイベントにフロンターレが参加しているかもしれません。その時は、ぜひお立ち寄りくださいね!

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