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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/23 (火) 2011

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七飯町訪問

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広報部

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2005年以来お世話になっている七飯町。トップチームは、毎回素晴らしいおもてなしで迎え入れてもらっており、サッカーに集中する環境を作ってもらっています。そんな素晴らしい環境が整っている七飯町で先日、『トルナーレ小学生親善サッカー大会』が開催され、フロンターレからはU-10 (小学校3・4年生)が出場。そして、ふろん太も参加してきました。

2000年にトルシエジャパンがここ七飯町を合宿地に利用して以来、フロンターレはもちろん、他のJリーグチーム、さらにはKリーグのチームも合宿地として利用しています。なんといっても湿度が低くて、すごしやすい気候にあることと森林に囲まれた総天然芝のグラウンドがあり、サッカーをするうえではこの上ない環境にあること。また、七飯町の食事は絶品との呼び声も高く、選手達は毎年美味しく頂いております。

今回の大会は、東北チームとの交流も開催の趣旨として盛り込まれており、同じ宿舎に泊まり寝食を共にしました。大会前夜に行われた『フロンターレ大抽選会』では、プレゼンターとしてふろん太が登場し、大盛り上がり。景品として用意した北海道出身の山瀬選手のサイン色紙やユニフォームを紹介すると会場からはどよめきが!!「自分がもらうんだ!!」という子どもたちの熱気と「当たってくれ〜」と両手を合わせる子どもたちも。終盤には、座っていたはずの子ども達は座っていられるはずもなく、ほぼ総立ち!!写真を見て頂ければわかりますが、非常に盛り上がった抽選会となりました。

翌朝、開会式が行われ全8チームによる総当たりのリーグ戦がスタート。出場チームは、地元から「七飯選抜A・B」、道南地域から「函館トレセン」、東北地域から「久慈FC」と「FCサンアルタス大船渡」。そして関東から「フロンターレU-10」、「横浜帷子SC」、「キンダー善光SC」の3チーム。交流試合であることから順位はつけないと言うものの素晴らしい環境の中ですから、熱い試合が繰り広げられない訳がありません!!

フロンターレのU-10 の選手たちは、序盤天然芝のグランドからかボール運びに苦戦している様子が見受けられましたが、徐々に慣れてきて“キレのあるドリブル”や“フェイント”で相手を魅了します。相手がほぼ6年生チームであることからフィジカルの差が出ているゲームもありましたが、この素晴らしいピッチと青空の下で伸び伸びとプレーしており、何よりサッカーを楽しんでいました。試合後は、国定公園の大沼をカヌーで渡ったり、五稜郭タワーに登ったりと七飯町はもちろんのこと函館の街を堪能していました。

今年はスケジュール上で残念ながらトップチームは七飯町に行くことはできませんでしたが、七飯町の方からは「来年こそ、お待ちしております!!」という言葉を頂きました。大会に出席していたふろん太も七飯町のチームの親御さんや子どもたちとも触れ合い、チームのアピールをしてきました。是非、皆さんも来年は一緒にこの素晴らしい七飯町の地を訪れてみては如何でしょうか。

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