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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/30 (火) 2011

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イッツコム親子サッカー教室

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広報部

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8月28日(日)の空は最近の愚図ついた空模様をはねのけるような見事な快晴!フロンタウンさぎぬまでは恒例となりました「イッツコム親子サッカー教室」が実施されました。

お昼過ぎになると、参加者の親子が続々と来場してきます。なんと言ってもこのイベントの目玉は、トップチームの選手と直接ふれあいながらサッカーができること!本日の参加選手はフクこと福森晃斗選手とマルこと谷尾昂也選手!
まず開催に先立ち、イッツコムの中村様、マル、コーチが挨拶を行いました。開会式を終え、早速、サッカー教室のスタートです!コーチの合図の下、まずは親子同士でペアになり、手とボールを使ったウォーミングアップです。ペアでうまくコミュニケーションをとりながら体を動かします。その後、徐々にトレーニングのレベルは上がり、次は足を使ったパス交換。フクとマルも親子に加わり一緒に楽しみます。
続いて親子でボールキープ対決を行い、必死にボールをキープします。フクとマルも一緒に対決に挑みましたが、そこは空気をよんで!?なんとお子さんがトップチームの選手に勝利!対決での勝利に大喜びでした。また、敗者にはデコピンの罰ゲームが(笑)2人ともお子さんから罰ゲームを受け、悶絶の表情を浮かべていました!!

さらに、親子で協力してドリブルシュート。このメニューは、2人の息がぴったりと合わないとボールをうまく運べません。しかししかし、そこは親子です。抜群のコミュニケーションを発揮し、障害物のコーンを突破。フクとマルの待つゴールへ一直線!!鮮やかなゴールを決め、二人仲良くハイタッチ!お子さんも親御さんも楽しみながらプレーしていました。

水分補給をはさみ、最後はいよいよミニゲームです。お楽しみのミニゲームにお子さんはもちろんのこと、お父さんも子どもにかっこいい姿を見せようと皆さんかなり張り切っていました。フク&マルも各チームに加わり、さすがのプレーを連発。
お子さん同士の対決では優しいパスでゴールをお膳立て!続いて行われたお父さん同士の対決では、子どもの前で無様な姿は見せられんと真剣勝負に。フクとマルもこの戦いではゴールもマークしました。試合後に2人に話を聞くと、ガチンコの戦いに「疲れました」と一言。この言葉が表わす通り、お父さん達はとても真剣に走りまわっていました!
そして、非常に暑かったサッカー教室も参加者全員はつらつとプレーし、無事終了!閉会式の後には、2選手のサイン会も行われました。サッカー教室終了後、ふたりに改めて感想を聞くと、フクは「子どもも親も笑顔で楽しくサッカーできていて、自分自身も楽しくできてよかった。」マルは「子どもが楽しそうにボールを追っかけていて自分自身力をもらったので、みなさんの元気をエネルギーに変えこれからも頑張ります!」と満足そうに話してくれました。

お父さん達がんばってましたね〜。お子さんの前で思わず熱くなってしまったかもしれませんが、筋肉痛には、気をつけてくださいね。サッカー教室では親子で楽しくボールを追いかけ、みなさん純粋にサッカーを楽しんでいました。より一層親子の絆も深まったことではないでしょうか。
これからも公園などで親子で一緒にボールを蹴ったりしてくださいね〜。参加された皆さんにとっても、夏休み最後の日曜日に夏の思い出の1ページに刻まれたのではないでしょうか?

尚、この模様は、イッツコムのフロンターレ応援番組sukisukiフロンターレでも放送されるのでお楽しみに!最後に、本日このサッカー教室を主催していただいたイッツ・コミュニケーションズ株式会社の皆様、そして大変暑い中元気に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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