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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/22 (土) 2011

カテゴリー:

ダノン報告!!

text by

U-12 GKコーチ 楠本晃義

カテゴリー:

すでにお知らせで報告済みですが、川崎フロンターレU-12がスペインで開催された「ダノンネーションズカップ2011」に参加しました。
少し遅くなりましたが、今日はこのフロンターレ日記で遠征の報告をしたいと思います。


■富士通川崎工場出発

「チュンチュン!」と小鳥の鳴き声!時間は午前5時を過ぎたところ。武蔵中原の駅前にはほとんど人影はなく… そんな薄暗い中、「おはようございます!」「よろしくお願いします!」と元気な声が聞こえてきました。眠そうにしている選手はなく、これから始まる世界大会への意気込みすら感じました。また、本当は不安な気持ちを持ちながらも力強い表情で見送る保護者の姿もありました。行ってきます!!

■成田空港

空港には予定より1時間早く着きました。そこで選手のみんなは少しの間、空港内でブレイクタイム!中には初めて成田空港に訪れた選手もいて、なんだか楽しそう。その後、ダノン本社のスタッフや子ども記者の子なども合流し、談話室で出発前の細かい説明を受ける選手たち。中には不安そうにしている選手もいましたが、全体的に笑顔が多かったです。いよいよ出発!選手のみんなは保護者の前で健闘を誓い、搭乗口に向かいました。そして、保護者はこれから日本の代表として闘いに行く選手たちをニッポンコールで送り出してくれました!

■ヒースロー空港(inロンドン)

長いフライトを終えやっとロンドンに到着。ここで乗り継ぎのため約5時間待機。ここで、選手は買い物タイム!空港内にあるさまざまな店を回り、「コレ、イクラデスカッ?」とよく分からない英語??とジェスチャーで買い物していました。(笑)その姿を見ていた現地の方は「なんてかわいい子なの!」と(実際には何を言っていたか分かりませんが…)選手たちを温かい目で見てくれていたような気がしました。

■マドリッド空港

ついにスペインマドリッドに到着!現地時間で夜中の11時過ぎ、やっと着いたと思っていた矢先に悲劇が!成田空港で預けた荷物が出てこない。あげくのはてには荷物が出てくる場所が変更。待っても待っても一向に出てこない。さすがに選手の疲労はピーク!!その時、ガタン!…、…、…、ガガー。やっと出てきた。その時、すでに時間は12時を回っていました。何とか荷物を受け取りバスでホテルに移動。長い長い一日は午前1時半に終了しました。

■マドリッド市内観光

翌朝は7時に食事をとり、8時半にマドリッド観光に出発!バスの中では、寝不足のはずでしたがテンションは最高潮!オリエンテ広場に到着すると現地のガイドさんがいて、丁寧な日本語で案内してくれた。「この石像はフェリペ4世、いいですかフェリペ4世ですよ。フェリペ4世!…」という感じで。なんか言うの!!と選手たちがボソッと突っ込みを入れるほど、丁寧なような… 面白い!?ガイドさんでした。その後も、王宮などを見て回り、約2時間のマドリッドの雰囲気を味わいました。

■公式練習

予選リーグ、決勝トーナメントを行うValle de las Canasスタジアムに到着!!会場にはダノンネーションズカップと書かれた横断幕があり、選手のモチベーションは一気に高まった様子。その後、練習着に着替え、大会前最後のトレーニング。本来なら色々な確認作業を行いたいところでしたが、選手の体が非常に重たい!!動きにキレはなく、息づかいも荒い。そう、時差や長時間の移動でトレーニング前から体が疲労していたのが原因。まさにアウェイ!スペイン人の大会関係者からは、ジャスチャーで「日本はまだ寝ているね」とまで言われてしまいました。(笑)

■文化の違い

海外に行くといつも思うことだが、海外の人は…と言うと弊害があるかもしれませんが、すごくマイペース。公式練習が終わり、「そろそろ抽選会の会場まで移動するよ!」と言われてから、1時間以上も待たされてしまい。さすがに苦笑い。
また、ちょっと残念だったのが、食べたものや飲んでいたペットボトルなどをそこら辺にポイポイ捨てる姿が。正直マナーがなっていないなと感じたのか、我がフロンターレの選手たちはそのゴミを拾い始めました。現地の方々は不思議そうな顔で選手たちを見ていましたが、コーチはとても誇らしかったですよ!

■抽選会

ダノンカップの抽選会は、シード国と各大陸に分けられたボールの中から、大会関係者がシード国から順に国が記されたカプセルを取っていく形式。そして、それをAグループから順にあてはめていく流れである。日本はシード国だったため、一番最初に引かれました。選手は「ジャパン!」と呼ばれた瞬間に何かパフォーマンスをしようと準備していたらしいが、あまりにも早く引かれてしまったので、完全にタイミングを逃していました。(笑)

■予選リーグスタート

いよいよ予選リーグスタート!!まだ若干動きが重たいが表情はすごく良い。正直、世界の舞台でどんなプレーを見せてくれるのかとても楽しみでした。

■ランチタイム

予選リーグ3戦を2勝1分で好スタートを切ったかと思いきや選手の表情は冴えない。それは、3試合目のオランダ戦でのスコアレスドローが響いていた様子。幾度なる決定機を決め切れず、カウンターから失点しそうになる展開。予選突破には次の試合、引き分け以上が条件のため、このランチタイムでどう気持ちを整理するかがポイントでした。

■アクティビティ(フランダンス)

初日、予選リーグの後にはアクティビティが用意されていました。それは、スペインでは有名なフラダンスを一緒に踊るというもの。舞台の上ではプロのダンサーが踊っており、その周りで選手は見よう見まねで踊っていました。最後は日本の選手が舞台に上がりリズムに合わせてダンスを披露!!各国の選手からは拍手が湧き上がっていましたよ。

■決勝トーナメント

予選リーグを1位で通過した日本!2日目の決勝トーナメントに進出。

■ブラジルvsメキシコ観戦

日本戦の後にブラジル対メキシコの試合を観戦!これぞ世界レベルの闘いと言わんばかりの白熱したゲーム。選手同士の意見のぶつかり合いなどを目の前で見た日本の選手は、いい意味でのショックを受けていました。

■アクティビティ(食育ツイスターゲーム)

2日目の最後は、日本でもお馴染みのツイスターゲーム。それに食育を取り込み、楽しみながら食についても学べる内容。そこには監督と北澤さん(アンバサダー)も参加し、皆でワイワイゲームを楽しんでいました。

■ディナー(他国と同じテーブル)

この日のディナーは、ブラジルの選手やスタッフと同じテーブルでの食事。なかなかコミュニケーションを取れない選手たちでしたが、あるテーブルからリズミカルな音が!ブラジルの選手がテーブルを叩き、リズムをとっている。それをきっかけに1人、2人とコミュニケーションを取り始め、気がつくと他国の選手も巻き込んで、大人数の演奏会のようになっていました。

■サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム到着

大会最終日は、あのレアルマドリッドのホームスタジアム、サンティアゴ・ベルナベウで順位決定戦を行います。スタジアムに到着し、バスから降りるとスペインのサッカーファンの方々が温かい声援を送ってくれ、選手の気持ちは一気に高ぶった様子。またこの日は、ダノン社のスタッフや現地のスタッフの協力もあって、予定より早くスタジアムに入る事ができ、他国の選手より長い時間スタジアムの雰囲気を味合うことができました。待ち時間には、日本のアニメ「イナズマイレブン」の選手が来ているジャージを支給していただき、それを着て記念撮影!!選手はとっても嬉しそうな表情で写真を撮ってもらっていましたよ。

■順位決定戦

スペインでのラストゲーム!相手はドイツ代表。
「さぁ、このスタジアムの雰囲気を感じ、思いっきり楽しんでこいっ!!」と監督は選手をピッチに送り出しました。

■表彰式&キッズパーティー

ダノンネーションズカップ最後のイベントと言えば、選手のみで他国選手とコミュニケーションを取らなくてはいけないキッズパーティー。緊張する反面、選手同士の距離が一気に縮まる最高のパーティー。日本の選手はタイ代表の選手ととても仲良くなったみたいで数人のグループになって食事をしたり、ユニフォーム交換などをしたりしていました。話が前後してしまいますが今回は、始めに各国の表彰と個人賞発表を行い、日本代表からはGKの早坂選手がベストゴールキーパー賞に選ばれました。本人は驚きながらも嬉しそうに壇上に上がっていきました。

■マドリッド空港

午前4時…。キッズパーティーを12時過ぎまで行っていた選手はやっぱり眠そう!起床は3時だったので無理もない。さすがにコーチ達も眠かったです。
空港では、スペインまで応援に来てくれた保護者の方と合流。しかし反対に、現地スタッフと今回プロジェクトリーダーとして細かいことを全て行ってくれたお姉さんとはここでお別れ。お姉さんの挨拶を聞きながら哀しみのあまり涙を流す選手も…。本当に色々とありがとうございました。

■ヒースロー空港

ロンドンで朝食タイム。空港内にあるレストランで読めもしないメニュー表を見ながら、「オレ、これにしてみようかな?」「じゃあ、オレはこっち」と一所懸命選んでしました。
ちなみに私も読めなかったので日本語で「あの〜、これください!」めっちゃカッコ悪い姿を選手に見せてしまいました。

■成田空港到着

長時間のフライトを経て、成田空港に到着。そこにはスペインには来られなかった保護者の方や旅行会社の方などが日本の国旗を持って待っていてくれました。その後、選手は外貨を日本円に戻す作業を。これもまた初めての経験であたふた。なんか色々な表情が見れて楽しかったです。
最後に、子ども記者や大会を通して協力していただいたスタッフから一言いただき、ここ成田空港でお別れ。「また、来年3月に後輩の大会(ダノンカップ)がある時会おうね」を合言葉に解散しました。

■等々力競技場でダノンカップの報告会(新潟戦前)

10月16日(日)に行なわれた新潟戦の前に等々力競技場で報告会を行いました。たくさんのサポーターの前でキャプテンの村田選手が挨拶。「僕が世界で一番学んだことは表現力です」と世界で学んだことを言葉だけではなく、身体を使って伝えていた。(ちょっと照れがあったように見えましたが…)
その後、Gゾーンの前で挨拶。サポーターの方々は温かく拍手で迎えてくれました。日本大会から世界大会と通し、とても温かいメッセージや応援ありがとうございました。この経験を無駄にすることなく、選手、スタッフともにより一層頑張りますので、これからもご声援を宜しくお願いします。

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