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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/31 (月) 2011

カテゴリー:

新米キャンペーン

text by

広報部

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皆さんおなじみの「ふくしまの米 川崎フロンターレ米」。
等々力のグッズ売店では、「新米いつから販売ですか?」「今年は新米大丈夫ですか?」の声をお聞きしました。

10月12日に福島県の佐藤雄平知事が今年の県産米の検査を終え、すべてで放射性セシウムが国の基準値(1kgあたり500ベクレル)を下回ったと正式に発表しました。これでコメを作付けしている全48市町村で出荷が可能になり、「安全宣言」を行いました。
これを受けて、川崎フロンターレ米も新米の販売が可能になりました。

いよいよ11月3日大宮戦のフロンパークで新米キャンペーンを開催します!!
そこで、「ふくしまの米」の状況を見に行ってきました。

精米・パック詰めを行っている福島県郡山市にあるJAパールライン福島さんにお邪魔しました。社員の皆さんにご挨拶と震災当時の状況をお聞きしました。

ご対応いただいたのは、中島工場長さん、佐久間さん、田牧さん。当時の状況を振り返るとまず「大変でした!」の一言。精米・パック工程の機械の到る所でパイプが外れ。落ちる、曲がるでどうにもならない状況だったそうです。震度は6弱。工場内を見させていただくとその状況が良くわかります。機械やパイプなどが所々で新しい物に変わっています。ここも、あそこも、全てを新しくするのは費用や時間が掛るので、使える物は使いつつ、新しい物で補いながら復旧したんだなと感じました。

一番苦労したことはとお聞きすると「24時間稼働したことですかね」とのこと。
震災の直後は、工場も自宅も、ライフラインは全てダメ。復旧したあとは、生産ラインの復旧。完全復旧までは三ヶ月半掛ったそうです。

まず一部復旧できたのは一ヶ月後、ちょうど5月3日のホームゲームで販売開始の直前だったそうです。

その時は、生産ラインでも一番小さい精米機(通常の4分の1程度)が何とか稼働したそうです。その時は、早く皆さんにお米を供給するために24時間稼働で対応したそうです。
その時を振り返って田牧さんは「就職してから夜勤をやる会社では無かったので、夜勤はきつかったです。でも福島のお米を待っている人がいると思うと無我夢中で仕事をしていました」中島工場長は、「機械が自動で動かず、機械の小さい入口に玄米を毎日毎日、手で入れていました。その証拠に、こんな手に」と未だに両腕が腱鞘炎で、今回お会いした時も両手が痛々しかったです。佐久間さんは「震災が起きた時は、工場内にいました。震災の時は突然で予期もしなかったから、でも今は余震が来るとあの状況が来るのかと、震災時以上の恐怖を感じます」と。

皆さん最後に同じことを言っていました。「私達は今でも仕事ができます。工場が復旧できない方々も未だにいると思います。私達の方がまだ幸せです」「今回の震災で、当たり前じゃない状況を体験したことで当たり前のありがたさ、普通であることの大切さを知ることができました」

今回工場内全てを見させていただきました。皆さんもご心配である放射能検査も私達の目の前で検査をしていました。JAパールライン福島さんでは、玄米で入荷した時に測定、精米後に測定、二回放射能の測定をしていました。測定中の物は0.0ベクレル/kg、記録簿も見させていただきましたが、値は0.0ベクレル/kg(基準値(1kgあたり500ベクレル)以下)。検出されていませんでした。中島工場長「ここから出荷するお米は全て基準値を下回るお米しか出荷しません!」とチカラ強く語っていました。

しかし「正直これから売れるかは不安です。福島のお米は敬遠されるかも」と皆さん心配そうに言っておられました。

皆さんどう感じられますか?「不安だから買わない」「基準値内だから買う」いろいろ考え方はあると思います。それで良いと思います。

今回お邪魔して分かった事は、最善は尽くして安全・安心で美味しいお米を届けたい気持ちと、正直、今は風評被害も含めて厳しいだろうと思う気持ちが交錯して苦悩されている福島の方々を感じることができて、これからも福島だけでなく東日本大震災の復興復旧の手助けを川崎フロンターレして続けることが大切なことだと改めて感じることができました。

最後に、JAパールライン福島の大河内常務さんから「川崎フロンターレのサポーターの皆さんには本当にご理解、ご協力をいただいてありがたいかぎりです。美味しい新米が出せるようになりましたので、少しですが皆さんで食べてください」と会津産コシヒカリ50kgをふろん太くんが預ってきました。そこで抽選で10名様に会津産コシヒカリ5kgをプレゼント致します。応募はこちらから

11月3日は新米キャンペーンを開催します。
今年の新米は価格が上がっているにも関わらず今回はJAパールライン福島さんのご協力で米のフロンターレ米(1kg)が650円(税込)→500円(税込)。
更に福島産のリンゴ、柿を1個100円で販売します。
是非、フロンパーク特設テントにお立ち寄りください。お待ちしております。

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