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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/24 (日) 2012

カテゴリー:

多摩川エコラシコ

text by

広報部

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今回で5度目の実施となる選手会主催の社会貢献活動の「多摩川エコラシコ」。川崎市民にとって大切な場所の一つでもある多摩川、そして川崎フロンターレとしても、「多摩川クラシコ」、「多摩川ウォーキングツアー」など多摩川の冠が付いた企画をいくつも展開しているほど大切な場所です。そんな多摩川に日頃の感謝の気持ちを込め、継続して続けている活動が多摩川エコラシコ。そんな多摩川エコラシコを、今年は川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーの合同企画として実施し、様々な団体・選手も参加し、大賑わいで多摩川の河川敷を清掃することになりました!

当日は気温が24℃まで上がり、とても蒸し暑い中での清掃活動になったのですが、410名もの方が多摩川河川敷にかけつけてくれました!今回は前日の横浜F・マリノスとのホームゲームで「第2回 カーボンチャレンジ等々力 エコ暮らしこフェア」を場外イベントとして実施したこともあって、多くの皆さんが「エコエコ2days」として、エコを意識した週末になったのではないでしょうか。

13:00の受付の開始と共に、今か今かと会場に早くから来ていただいたサポーターの方々が一斉に受付をされていました。集まっていただいたみなさんはマイ軍手を片手に気合が入っていましたよ。

そして13:30過ぎに選手会会長の田坂選手のあいさつから開会式が始まると、毎年多摩川エコラシコに全面協力していただいている「とどろき水辺の楽校」の代表の鈴木眞智子さん、合同企画となった川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーからはバレーボールのV・プレミアリーグで過去5回の優勝を成し遂げている「NECレッドロケッツ」、日本リーグやオールジャパンなど数々のバスケットの大会で成績を残している創部62年と伝統のある「東芝ブレイブサンダース」、全日本総合バスケットール選手権大会で3連覇を達成している「富士通レッドウェーブ」、今年のアメフト東日本の社会人チームチャンピオンを決めるパールボウルの決勝に既に駒を進めている「富士通フロンティアーズ」、2000年シドニーオリンピックトランポリン日本代表中田大輔選手という錚々たるメンバーの紹介を経て、多摩川エコラシコのプログラムに入って行きました。

一つ目のプログラムは、多摩川の河川敷に生い茂る様々な草木を使って、オリジナルのハンカチを染める「草木染め」体験。今年も「とどろき水辺の楽校」のみなさんに協力を頂いて、田坂選手をはじめとしてフロンターレの選手達と共に、事前募集で応募いただいた多くの方がそれぞれのハンカチを思い思いのデザインにして草木の独特な色に染めていました。最初の30分間で染めて、後はイベント終了後に、とどろき水辺の楽校のみなさんが煮てくれて、乾かした自分のハンカチがどのような出来栄えになるか待つのみです。実際、イベント終了後に世界に一つしか存在しない自分だけのオリジナルハンカチを手にした草木染めに参加した方々にとっては、記念の一品となったようでした。とどろき水辺の楽校の鈴木眞智子さんも「子どもと選手が一緒になって「まさかこんな色に染まるのか!」と驚いている様子を見て、本当にみなさんが選手と和気あいあいと草木染めをやっていて、楽しそうでしたね」と話してくれました。

そんな中、反対側の広場では事前募集の草木染めに参加しなかったみなさんと、スポーツ推進パートナークイズ大会を実施しました!ここでは各パートナーの選手にも加わってもらい、300人近くの方と各パートナーにまつわる問題を○×形式のクイズで大いに盛り上がりました。賞品として各パートナーから出してもらったタオルやサイン色紙がもらえるということもあって、みなさん一気にヒートアップ!フロンターレからは、井川選手と實藤選手が参加しました。あらかじめ問題はたくさん用意していたのですが、5問目にして残りの人数がなんと数人に!賞品は11点用意していたので、その方々には賞品を差し上げて、残りの賞品をめぐって敗者復活戦を行いました。このクイズ大会では正解発表の度に「やったー!」という歓喜の声と「あぁー」というため息が広がる会場の雰囲気がとても印象的でした。

時計が14:20をまわった頃、草木染め体験とスポーツ推進パートナークイズ大会が終わり、みなさんのテンションも高まってきたところで、今回のメインである多摩川の清掃活動へ移って行きました。
今回の清掃活動では選手と参加者の皆さんをあらかじめA・B・Cの3つのチームに分けてエリアを分担して行いました。ここからはそれぞれのグループごとに清掃の様子を紹介します。

まずはAチーム。Aチームの清掃場所は、水辺の周辺です。台風の影響で川の水嵩が増し、当初予定した中洲の清掃が中止になりましたが、結構色々なゴミが流れてきていたようでやりがいのある清掃活動になりました。参加した選手は、川崎フロンターレからは田坂祐介選手、實藤友紀選手、西部洋平選手。NECレッドロケッツからは秋山美幸選手、松浦麻琴選手、白垣里紗選手、鳥越未玖選手。富士通フロンティアーズは岡本遥選手。富士通レッドウェーブからは岳亭選手が入り、以上10名の選手に参加していただきました。

清掃活動の説明の後、当日暑い中での大変な作業になることが予想されたので、少しでも楽しく清掃活動ができるようにと“ひと工夫”。今回、各スポーツ推進パートナーのチームの皆さんからグッズを提供していただき、そのグッズがもらえる権利をガチャガチャの“玉”に詰めて、参加者の皆さんが清掃する前にあらかじめ隠しておき、清掃活動に宝探しの要素を入れて楽しみを倍増。このことを参加者に伝えると、みなさんのやる気は一気に上がり、意気揚々とそれぞれが清掃場所に向かっていきました。清掃はゴミ袋が若干小さかったせいか、すぐにみなさんゴミ袋がいっぱいになっていたようですが、選手や参加者の方たちがゴミを分け合いながら運んでいたのが印象的でした。ゴミは小さな野球ボールから大きな発泡スチロール、珍しいものだといつの時代か、わからない古いビールの缶などを回収。清掃活動が終盤に差し掛かると田坂選手や實藤選手は、清掃するはずだった中洲が気になるようで、しきりに『あっちにもゴミがあるんだよ〜』と言って水嵩が増して行けなくなっている中洲を恨めしそうに見ていましたよ。清掃活動が終わるとゴミの仕分け。選手も参加者の方々も一緒に作業をした影響か、みなさんと打ち解けていて仕分けもすばやく終了しました。

続いてBチームは、川崎フロンターレから田中裕介選手、井川祐輔選手、福森晃斗選手。NECレッドロケッツから内田暁子選手、八幡美樹選手、島村春世選手、大野果奈選手。東芝ブレイブサンダースから菊地祥平選手。富士通フロンティアーズから森正也選手。富士通レッドウェーブからは山本千夏選手。計10名のアスリートに参加していただきました。

清掃場所は丸子橋方面。しかし3チームの中で一番条件的には厳しい場所になってしまったのが、このBチームでした。清掃場所に指定されたその場所は、成人男性ほどの背丈もある雑草の生茂る“ブッシュ”の中。清掃をする前に、まずは“藪漕ぎ”という雑草をかき分け、踏み倒す作業をしてからでないとゴミすら辿りつけない状態…、アスリート達を含めてみなさんこの悪条件に困惑気味。

しかしここでも先程の宝探しの一工夫が効果を発揮し、子ども達を中心にモチベーションはMAX。スタートの合図と共に、我先にとブッシュの中へ。若干主旨が変わっちゃった気もしますが、数分後にはあれだけ生茂っていた雑草群は、綺麗に倒され、ゴミが見えるようになりました。先日の台風の影響で上流から流されてきたようで、多種多様なゴミ達が…発砲スチロールゴミはもちろん、釣りを楽しんだ方が残していったであろう釣道具に釜や鉄の棒などの金物ゴミ。さらにはなぜかテントが数基。20分程度ではありましたが、これほどここにゴミがあったのかというぐらいたくさんのゴミが出てきました。水辺の楽校のスタッフの方も「やっぱり清掃活動は人界戦術が一番。やっぱりフロンターレサポーターはすごいね」と感心していました。もちろんアスリートのみなさんも一生懸命ゴミ拾い、分別作業をしてくれました。参加者の皆さんも今回の活動の主旨をしっかり理解していただていたので、選手が横にいても、選手は目をくれず、清掃活動に没頭してくれていました。

最後はCチーム。Cチームはフロンターレからは矢島卓郎選手、楠神順平選手、レナト選手、NECレッドロケッツから張紫音選手、滝口奈美選手、渡邉美穂選手、近江あかり選手、東芝ブレイブサンダースから富田卓弥選手、そしてトランポリンの中田大輔選手に参加していただきました。

当初はこのグループは上流の河川敷付近を清掃する予定でしたが、先日の台風で状況が一変し、河川敷への立ち入りが難しくなったことから、急遽土手エリアの清掃に変更となりました。

他チームに比べて粗大ゴミ系の大物は少なかったのですが、拾い始めると空き缶・空き瓶、お菓子の袋やビニールなどの生活ゴミが目立ちました。またすぐ脇を多摩沿線道路が通っている事もあり、投棄されたゴミがたくさんあり、みんなで一生懸命拾いました。レナト選手は今回が初めての多摩川エコラシコとなりましたが、サポーターと一緒にトングや素手で植え込みの中や土手の斜面に落ちている細かなゴミを丁寧に拾っていましたよ。矢島選手は「案外キレイやなあ」といいながらも電池を拾ったり、中にはフライパンや何かの電源など変わったゴミを拾った方もいました。

あっという間に時間も過ぎ去り、時刻は15:00。ここからはみんながお待ちかねの表彰式が行われました。こちらの表彰式ではみんながたくさん汗をかきながら拾ってくれたゴミを見て、選手会会長の田坂選手から2つの豪華賞品をご用意!ということで、1つのチームは賞品をもらえないため、各チーム賞品をゲットするためのPRが始まりました。

まず最初にノミネートされたのは3チームの中でもっとも多くの量かつ、大きな粗大ゴミを拾ったBチームでした!歓声が上がるBチームには田坂選手からフロンターレ非売品ノートがプレゼントされました。しかし残念ながらこのノートはチーム全員分がないことが判明…、そこで急遽ノート争奪大じゃんけん大会が行われました。今日は1日みんなで協力しながらゴミを拾っていたのですが、この時ばかりはまわりがみんなライバルとなって真剣勝負が繰り広げられていました。

そして、最後の1チームは田坂選手も悩んでいました。AチームもCチームも本当にたくさんゴミを集めてくれたので選べない…、というわけで各チームの代表者にジャンをして決めてもらうことに!Aチームからは實藤選手、Cチームからはレナト選手が登場し、實藤コールとレナトコールが飛び交う中、真剣勝負のじゃんけんが始まると思いきや、レナト選手、じゃんけんのルールを今ひとつ理解していなかったようで、通訳の人に「最初はグー」の概念も含めてレクチャーを受けることに(笑)。

気を取り直して、「さねとう!さねとう!」「レナト!レナト!」という声援を受けて、やり直したじゃんけんはレナト選手が見事勝利!!Cチームからは大歓声が湧きました。Cチームには田坂選手からフロンターレ非売品ミニタオルがプレゼントされました。しかし、ここでも全員分はなかったので、ミニタオル争奪じゃんけん大会が行われていました。

表彰式の後、選手会会長の田坂選手の言葉で閉会式も無事に終了し、各チームごとと、全体での集合写真を撮り、最後の最後まで選手とサポーターが和気あいあいと触れ合う中、今回の多摩川エコラシコは幕を閉じました。

普段の生活の中で多摩川の清掃活動を行う事は大変なことかもしれません。でも清掃をただの清掃ではなく、“一工夫”を加えてちょっと楽しみが加わったフロンターレらしい清掃活動にすることで、楽しく清掃活動ができたのではないでしょうか。参加されたファン・サポーターのみなさん、お疲れさまでした。そして、今回合同企画として参加してくれた川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーのみなさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。今後も川崎市をスポーツで盛り上げていきましょう。そして、毎回協力していただいているとどろき水辺の楽校のみなさん、準備段階から最後の片付けまでいろいろとありがとうございました。

今回の多摩川クラシコがみなさんにとって多摩川の環境とエコを考える良いきっかけとなってくれればうれしい限りです。これからも、一緒に多摩川を大事にしていきましょう。

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