CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/29 (木) 2015

カテゴリー:

川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会主催事業「ビッグフラッグ制作募金活動」実施!

text by

川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会

カテゴリー:

川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員会、川崎フロンターレ後援会、川崎市市民スポーツ室、川崎市サッカー協会、川崎フロンターレ、川崎フロンターレファン・サポーター有志の6者で構成される「川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会」では、委員会の主催事業のひとつとして「ビッグフラッグ」を制作します。
このビッグフラッグは選手とサポーターが更なる一体感を持ち、戦う最高の雰囲気を作り出すツールとして1階バックスタンドに掲出いたします。制作するサイズは日本最長クラスの高さ15メートル、長さ145メートル。10周年の際に制作した記念ビッグフラッグと比較すると約2倍の長さとなります。

その制作にあたって、10/24の横浜・F・マリノス戦から募金活動を開始しました。この募金活動は川崎フロンターレの各応援団体の代表者からなる「ビッグフラッグ部会」を中心とした20周年記念事業実行員会、及びサポーター有志で実施しています。競技場では緑色のビブスを着て活動していたので、目にした方も多いと思います。
募金活動のメンバーは試合前には募金箱を持って入場待機列やスタンドなどを周ったり、また開門後はエンタの広場などでブースを構えたりして、サポーター一人一人に直接声をかけさせてもらい、協力のお願いさせていただきました。エンタの広場では当日のサイン会に参加した橋本選手と船山選手も飛び入りで募金活動に参加しました。
日本最長クラスのビッグフラッグを作るために掲げた目標金額は500万円と非常に高く、募金活動を始める前はどうなるか内心不安もありましたが、いざ募金活動を始めると、本当に多くのサポーターに快く協力していただき、たくさんの人に「良いフラッグを作ろうね」と声をかけてもらえたので、すぐに不安は消し飛びました。声をかけていただいて嬉しかったのは、ビッグフラッグを“作って”ではなく、“作ろう”と言ってもらえたことです。この言葉から、このビッグフラッグの制作を誰かに任せるのではなく、「自分たちも募金という形で制作に参加しているんだ」という気持ちを感じて、これは絶対に素晴らしいビッグフラッグができるに違いないと確信できました。

募金箱を持ってスタジアムを周っているときに特に印象的だったのは、すでに募金を済ませた人に声をかけてしまったとき、普通ならしつこいなぁと思われても仕方ないかもしれないのに、嫌がるどころか嬉しそうにブルーバンドを見せてくれたことです。
ブルーバンドとは、500円以上募金に協力してくださった方に進呈するフロンターレカラーのシリコンバンドのことですが、このブルーバンドを見せ合うことで、ただフロンターレのサポーターというだけではなく、『一緒にフロンターレの20周年を祝おう!』という、より強い仲間意識を感じられた気がしました。

11/22(日)の最終節仙台戦でも募金活動を行いますので、さらに多くの人と仲間意識を共有できたらと思います。
募金活動自体は来年の1/31(日)まで行います。募金実施場所は20周年記念事業実行委員会のホームページに記載されていますので、ご確認ください。
たくさんの方のご協力、ご参加をお待ちしております! みんなで日本最長級のビッグフラッグを制作しましょう!

実行委員会では、公式ホームページ、Facebook、Twitterにて情報を発信しておりますので、ぜひご覧ください。

公式ホームページ
公式Facebook
公式Twitter

なお、集まった募金は「ビッグフラッグ制作費」、及び「ブルーバンド制作費」に使用し、余剰金が発生した場合は、もうひとつの「川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会」主催事業の「OBドリームマッチ」の開催、運営費用に使用させていただきます。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ