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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/30 (木) 2016

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平間駅前にタペストリー!

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後援会

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川崎フロンターレ後援会は、ファンクラブの運営以外にもフロンターレを通じて川崎市を盛り上げるという役目も担っています。
その一環として、後援会で製作したタペストリーを川崎市内の各商店街にお送りし、街路灯への掲出をお願いしており、ホームゲームの行き帰りや、普段の通勤・通学・お買い物のときに目にされている方も多いと思います。

以前はこちらから「タペストリーを出させてもらえませんか?」とお願いすることが多かったのですが、最近はありがたいことに商店街の方から「ぜひ飾らせてください!」と声をかけていただくことも増えてきました。

そして今回、新たに平間商栄会さんがタペストリーを掲出してくれることになったので、サポーター有志の皆さんと一緒に取り付け作業のお手伝いに行ってきました。

平間といえば、年始の商店街挨拶回りで新加入選手の登竜門的存在になっていたり、シーズン中の新人研修にもご協力いただいたり、平間サマーフェスタにも参加させていただいたりと、「いつも熱く応援してくれているし、タペストリーも出ているはずじゃ…」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、そちらは平間銀座商店街。

JR平間駅の改札前からガス橋通りへと延びる平間商栄会では、これまで商店街独自で製作したフラッグを掲出されていたため、フロンターレのタペストリーは掲出されていませんでした。
しかし、今年はクラブ創立20周年ということもあり、平間銀座商店街さんを通じてタペストリーを取り付けさせてもらえませんかとご相談したところ、快諾していただきました。

取り付けにうかがったのは、1stステージ最終戦の翌日。
ナイトゲーム明けにもかかわらず、17名のサポーターの皆さんに加え、「カワサキまるこ」の原作者 有馬啓太郎さんにも参加していただきました!
有馬さんは、以前南武線沿線に住んでいたことがあるそうで、この平間の街にも愛着があるとのこと。カワサキまるこのコミック化もまもなく開始されますので、ひょっとしたらこの日のこともマンガになるかもしれません!?

作業中は、商店街の方やたまたま通りかかった方からも「昨日は勝ったけど惜しかったね」「2ndステージ、がんばってね!!」と声をかけていただき、コーヒーショップの店長さんとはスポーツ新聞を広げてのフロンターレ談義。いかに多くの皆さんにフロンターレに注目していただいていたのかを実感することができました。
今回タペストリーを取り付けさせていただいたのは、平間商栄会にある街路灯のおよそ半分の20本ほど。
評判が良ければ、来年以降も継続していただけるかもしれませんので、近くを通りかかったときには「フロンターレのタペストリー、かっこいいなぁ!」と、これ見よがしに声に出してみてください(笑)

なお、川崎フロンターレ後援会では、引き続きタペストリーを掲出していただける商店街を探しています。
「うちの商店街に取り付けたい」「家の近所の商店街が飾ってくれそう」などの情報がありましたら、ぜひ後援会までお寄せください!

川崎をフロンターレブルーでいっぱいにするため、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
そして、今回掲出にご協力いただいた皆さん。本当にありがとうございました!

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