CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/16 (火) 2016

カテゴリー:

アメフトシーズン、間もなく開幕!

text by

富士通スタジアム川崎

カテゴリー:

毎日、真夏の暑さが続いていますが、今日は秋から冬にシーズンのピークが来るスポーツ「アメリカンフットボール」のお知らせです!

もうしつこいくらいに(笑)こちらの日記でも紹介してきたアメリカンフットボール。
「アメフトといえば富士通スタジアム川崎でしょ!」と、連想していただけるサポーターの方々も増えてきたのではないでしょうか。

その国内アメフトの最高峰が「Xリーグ」です。
富士通フロンティアーズをはじめとした全18チームが“EAST”“CENTRAL”“WEST”ディビジョンに分かれてNFA式リーグ戦を行います。
NFA式とは何やら聞きなれない言葉ですが、これはXリーグHPから引用すると…

「“NFA式リーグ戦とは、意図的に同レベルあるいは近いレベルの強さのチーム同士を対戦させることによって「総当たり」に比べて少ない試合数においても、ある程度の順位の正当性を持たせることができ、均衡した試合が増やすことができる方式です。
初年度の2016年度は、前年の2015年の総合順位を基に、スケジュール・ストレングス(対戦相手の強さ)を算出して、対戦カードを決定し、各チームが6試合のリーグ戦を行います。“」

つまり、戦力が拮抗したチーム同士をレギュラーシーズンから対戦させることで、よりスリリングで魅力のあるカードを増やす、ということでしょうか。

確かにこれまでのXリーグでは、あまりに力の差が離れ過ぎて、試合前から勝敗がある程度予想できるカードがありました。
今回この方式に変更したことで、例えば富士通フロンティアーズはレギュラーシーズン6試合のうち、開幕戦がいきなり今春のパールボウル覇者のIBMビッグブルー、第2節が同じ川崎に拠点を構えるアサヒビールシルバースター、第4節が昨年の日本王者パナソニック、そして最終節は近年成長が著しく今年大補強を行ったノジマ相模原と、全く息が抜けない対戦カードが増えたのです。
これによりいわゆる「消化試合」が大幅に減り、ポストシーズン進出を懸けた試合が増えるというのです!

しかしながら、アメリカンフットボールのルールはサッカーに比べて少し複雑に見えます。
新リーグ戦方式や順位決定方式も、アメフトファンの方でも予習しておく必要があります。
そこで、Xリーグの予習にぴったりのイベントをご用意しました!
その名も、Xリーグ開幕直前企画「Super 9トークバトルin川崎ルフロン」!

これまで過去2回、富士通スタジアム川崎に隣接する「かわQホール」で行われてきたシーズン開幕前の恒例企画が、今回はなんと会場を川崎駅前の「川崎ルフロン」階段前広場に移して開催されます!

Xリーグの上位9チーム(SUPER 9)の監督・ヘッドコーチが一同に会して舌戦を繰り広げます。
本音を語る方もいれば、心理戦をしかけてくる方、あえて口数少なくして情報戦を警戒する方など、それぞれのチームの色も見える大変楽しいイベントです!

司会を務めるのは、国内アメリカンフットボールレポーターの第一人者である小西綾子さん。
「新しくなったリーグ戦のみどころ」「新チームの状況」「JXBトーナメントに向けた意気込み」等々、小西さんが監督コーチ陣に鋭く切り込みますよ!
もちろん入場は無料で、先着100名様は椅子に座って観覧できます。100名を超えた場合でも立ち見でご観覧いただけます!

観覧ご希望の方は、こちらから申込方法をご確認のうえ、メールにてご応募ください。8/19(金)20:00応募締切、先着順でのご案内となります!

また、残念ながら仕事や都合で参加出来ない…という方には、後日ダイジェスト版を配信する予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!

本場アメリカから好選手が続々と加入し、ますます活性化してきた国内アメリカンフットボール。
鍛え上げられた選手たちによる“ド迫力プレー”を観に、富士通スタジアム川崎に来ませんか?
皆様のご来場、お待ちしております!

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ