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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/ 9 (月) 2019

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2019Jリーグアウォーズ

text by

広報G

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1年の締めくくりに開催される、今シーズン活躍した選手たちが表彰されるJリーグアウォーズ。今年は、会場が都内のホテルとなり、例年とは少し違った形での開催となりました。

会場の関係もあり、例年よりも、会場に来場できるサポーターの皆さんの席数がグッと少なくなり、より一層DAZNで視聴した方も多かったかと思います。(カブレラもその1人でした)
まだリアルタイムで見ていない方は、DAZNでぜひ見てみてくださいね。

ここ2年は連覇することができ、フロンターレ色の多い舞台となったのですが、今年はサポーターの皆さんにとっては、悔しい思いも噛みしめながらのアウォーズとなったのではないでしょうか。この舞台にみんなで参加したい! という思いもまたシーズンに賭ける思いの1つになっている選手もいるかもしれません。それだけ緊張感もあり、大事な場です。

今年も各賞が順に表彰されていき、フロンターレに関わるところでは、下記の賞が表彰されました。

*フェアプレー賞(J1)
6回目の受賞(2012.2015.2016.2017.2018.2019)

*優秀選手賞
◇谷口彰悟 ※3回目の受賞(2017.2018.2019)
◇大島僚太 ※5回目の受賞(2014.2016.2017.2018.2019)
◇中村憲剛 ※15回目の受賞(2005~2019)
◇家長昭博 ※3回目の受賞(2016.2018.2019)

4選手が選出されながらも、ベストイレブンにはフロンターレからは誰も選出されず。
また来季に期待したいと思いました。

なんといってもフロンターレ的にはもちろん、他クラブのサポーターの皆さんからも一部では反響も大きかったのがあのシーン。
「ベストヤングプレーヤー賞」に田中碧選手が選出され、代理で受賞するため、大きな扉がゆっくりと開き、登場したのが…
多くの予想をいい意味で裏切ったであろう、ふろん太でした。
巷ではJリーグアウォーズにマスコットが登場したのは、これが初めてだとか。なんて名誉なことでしょう。
本人はEAFF E-1サッカー選手権2019を戦う日本代表に選出されており、この日はこの場に居られなかったため、Jリーグのスタッフの皆さんが調整してくださり、「ふろん太、出る?」と、声をかけていただきました。

もちろん韓国に中継をつないでいたので、「では、ご本人にお話を伺いましょう」と話を振っていただき、「ふろん太答えられるの?」と、一瞬ざわつきましたが、韓国にいるアオからは、「本当に歴史ある、名誉ある賞を受賞できて大変嬉しく思います。今年これだけ試合に出させてもらえると思っていなかったので、成長できました。まだまだ課題もありますが、サポーターの支えもありましたし、コーチや監督のアドバイスもあり、成長できました。ここからさらに成長できるよう頑張りたいし、日本を代表する選手になれるよう頑張りたいです」と、さらなる飛躍を誓っていました。

また、目標とする選手について聞かれると「フロンターレのボランチの選手、憲剛さんや僚太さん、守田くんだったりを参考に頑張っていきたいです」とコメントしていました。

偶然ですが、プレゼンターが、今年のファン感にも登場してくれ、フロンターレにはなじみのあるスキマスイッチの常田真太郎さんだったのも嬉しかったですね。ふろん太も安心して本番に臨めたようです。

今度はカブレラも一緒に、そして選手達と一緒に登壇できることを目指し…、また来季のアウォーズを心待ちにしたいですね。

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