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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/18 (土) 2020

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キャンプ中の1日を紹介

text by

広報G

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昨日のオフをはさんでキャンプは6日目。あっという間に後半戦突入です。今日はそんなキャンプ中の1日の流れを紹介してみたいと思います。

宮崎キャンプでお世話になっているのは今年で22回連続でお世話になっている宿舎「酒泉の杜」。到着した時も、「おかえりなさい」とお迎えいただき、長く在籍している選手たちにとっては本当に故郷に帰ってきたような感覚でしょう。

トレーニングは9時半からスタート。実は練習場に出てくる前から選手たちの準備は始まっています。選手部屋のフロアには室内練習場用の部屋が用意されていて、そこでストレッチや軽い筋トレをしてトレーニングに備えています。

9時半のトレーニングに向けて、練習場の「綾町錦原運動公園・国際交流広場サッカー場」にはバスで向かいます。2便のバスに分かれて出発し(特に決まっておらず、来た順番です)、バスが到着したらトレーニング。午前中は、晴れの日には空気が澄んでとても気持ちの良い中トレーニングがおこなえます。

練習後はバスに乗って宿舎へ。バスに乗る前には取材を受けたり、自主練をしたり。
実はこの時間を使ってコーチ陣や選手同士でコミュニケーションを取る、とても大事な時間。天気が良いと、よくピッチに残って話し込んでいる選手・コーチたちを見かけることが出来ます。そして、サポーターの皆さんにとっては、練習が終わってバスに乗り込む前が選手たちと触れ合えるチャンス。

練習が終わって宿舎に戻ると、ご飯です。同じ釜の飯を食い、チーム力を高めていきます。
そんな宿舎にも、麻生グラウンドでお世話になっている管理栄養士さんが来てくれ、選手達へアドバイスをしてくれました。
午前中練習と午後練習の間はリラックスの時間。ゲームをしている選手たちを見つけました(笑)

午後の練習は15時スタート。午後練習となると、少し暗くなってきて肌寒くなります。今年も素晴らしいピッチを準備いただいたおかげで、2部練習をしても芝生はキレイに保たれています。本当に、多くの皆さんに支えられてトレーニングに集中することが出来ていて、感謝です。

1日2回のトレーニングを終えると選手たちはヘトヘトなはず…。宿舎に戻ってしっかり休息を取ります。そんな中でも、SNS等で紹介している通り、色々な撮影をおこなったり、夜には個別のトレーニングに取り組んだり。選手たちはフル稼働です。

キャンプの1日は、本当にあっという間に過ぎ去っていきます。残り半分。最後まで選手達の様子をどんどん紹介していけたらと思います。ぜひ、オフィシャルのSNSやモバフロもチェックしてみてくださいね。

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