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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/22 (月) 2020

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多摩川クラシコ前哨戦!!

text by

集客プロモG

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6/13(土)19:00。本来であれば多摩川クラシコの試合が行われていたはずでした。ご存知の通り、Jリーグは中断となってしまいましたが、「オンラインでなにかやりましょう!」と両チームの選手たちによるオンライントークショーを実施することになりました。

フロンターレからは登里享平選手、谷口彰悟選手、中村憲剛選手が参加。FC東京からは、森重真人選手、東慶悟選手、林彰洋選手が参加しました。
6人とも在籍年数が長く、多摩川クラシコで数々の名勝負を繰り広げてきた選手たちですね!

当日は400名以上の方がチケットを購入してZoomに参加してくれましたよ。FC東京「青赤パーク」に乗り込む形だったので「フロンターレサポーターが全然いなかったらどうしよう…」と憲剛も心配していましたが、蓋を開けてみると多くのフロサポの皆さんの姿が!選手たちも一安心。

トークショーは林選手の進行でスタート。「前哨戦」というタイトルから、バチバチのトークバトルが繰り広げられるのかと思いきや、緩やかで笑顔が絶えない雰囲気でした。
実は日本代表で共にプレーをしていたり、家族間での付き合いがあったりと、所属チームは違えど、プライベートではとても仲が良いそうです。ピッチ外での選手たちの優しい素顔が垣間見える瞬間でしたね。

林選手からノボリへの質問は、やべっちFCの「デジっち」について。「完成度がすごい高いけど、撮影の裏側を教えて?」と聞かれたノボリは、全体の構成から各選手への出演依頼、撮影手順までを事細かく答えていました。その姿はサッカー選手というよりプロデューサーのようでしたね。

オンラインならではの企画も盛り上がりました。絵心対決では、自チームのマスコットをイラストで表現。長年一緒に戦っている仲間なので、皆さんとても上手でしたよ!憲剛はこの数ヶ月で何回もふろん太を描いているそうです(笑)そいうえば、以前オンラインフロンパークでも描いていましたね!
全体的なレベルが高い中、東選手の東京ドロンパがとあるキャラクターに激似と大爆笑を取っていました。

クイズコーナーでは、過去の多摩川クラシコの中からいくつか出題。実際にプレーしていた選手たちや我々スタッフが悩んでいる中、サポーターの皆さんはZoomの「チャット」にどんどんと正解を書き込んでくれていましたね。皆さんの記憶力すごいです!

トークショーも後半になると選手たちによるクロストークも加速し、盛り上がりは最高潮に。
「多摩川クラシコで最も警戒する相手選手」「自チームの中で期待している選手」「多摩川クラシコで印象に残っているゴール」など、サッカーのより深い部分の話が飛び出しました。改めて両チームともに良い選手が多い!と感じたのと同時に、お互いがリスペクトしながら戦っているからこそ「多摩川クラシコ」は名勝負ばかりなんだと感じました。

最後に選手たちから再開後の意気込みとサポーターへのメッセージを発信してトークショーは終了。あっと言う間の90分でした。今後の多摩川クラシコがより楽しみになりましたよね!!

そして先日、再開後の日程が発表されました。再開後2戦目、「7/8(水)」に多摩川クラシコが実現!このカードが無観客試合となるのは寂しい気持ちもありますが、皆さん、自宅からDAZN観戦で味スタまで熱い声援を送ってください!
気持ちは届きます!

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