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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/10 (火) 2020

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使い方いろいろ! 富士通スタジアム川崎!

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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アメフトやサッカー、ラクロスなど様々なスポーツが行われている富士通スタジアム川崎ですが、それ以外にも色々なご利用をいただいています。今回は10・11月で行われた特徴的なイベントをご紹介したいと思います。

「ここだけ32年前の川崎球場」
1988年10月19日に行われたロッテオリオンズ対近鉄バファローズ戦のダブルヘッダーは、通称「10・19(ジュッテン・イチキュウ)」と呼ばれ、その悲劇的なフィナーレから、プロ野球ファンの間では伝説となっています。かつて伝説の舞台となった川崎球場の跡地である富士通スタジアム川崎では、「10・19」に敬意を表し、毎年メモリアル企画を行ってきました。しかし今年はコロナ禍のため、お客様を集めてのイベントは出来ません。そこでツイッターで当時の試合を同時刻から実況してみよう! という新たな試み企画を実施しました。

「撮影利用」
フィールドやかわQホールは、ドラマ撮影や雑誌企画、企業HPやミュージックビデオ、宣材写真撮影など、様々な媒体の撮影としても頻繁に利用されています。この一ヶ月だけでも3回の撮影でのご利用がありました。
ちなみに恐竜の着ぐるみの写真、とっても謎だと思いますが(笑)実は「キョウリュウ」というバンドで、中の人たち?は、れっきとしたプロミュージシャン。それぞれ別のバンドで活躍していましたが、子ども向けの音楽をやりたいという共通理念のもと結成されたばかりということです。栄えある最初の写真撮影にここ富士通スタジアム川崎を選んでいただいたのは嬉しいですね!

「シニア早慶東戦」
早稲田大学、慶応大学、東京大学OBが集まって定期的に行われているシニア戦。シニアといえども随所に激しいプレーも見られ、年齢を感じさせない熱い試合が展開されています。中でも伝統の早慶戦は両校のライバル心も出て大いに盛り上がりました。

「パークチャレンジかわさき」
川崎区と川崎区地域教育会議が主催した「パークチャレンジかわさき」がスタジアムに隣接する富士見公園芝生エリアで行われました。台風の翌日だったので開催も危ぶまれましたが、ボルダリングやターザンジャンプなど、普段なかなかできない遊びに子どもたちは夢中になっていました!

その他にも「NFL FLAG秋季大会 南関東地区小学生の部」や「IFAFフラッグフットボール世界選手権日本代表候補練習」など、最近学校体育でも採用されているフラッグフットボールでのご利用もいただいています。

このように富士通スタジアム川崎は球技場という枠に捉われない、様々な利用方法が可能です。「あんなことやりたい」「こんなこと出来るかな」など何でも結構です!
どうぞお気軽に044-276-9133 までお電話ください!

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