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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/12 (火) 2008

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報告

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広報部

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神奈川県代表として、川崎フロンターレU-12が出場していた「第32回全日本少年サッカー大会」。
惜しくも準々決勝で敗れてしまいましたが、全国大会ではフロンターレの青と黒のユニフォームが躍動!!ここで髙﨑康嗣監督のコメントをお届けします!!



『大会を通して、選手達は今の持てる力を存分に発揮していたと思っています。
予選は、3勝1敗1分で柏レイソルについで、2位通過し、決勝トーナメント1回戦は6-0であぐり西町FCに勝ちました。予選から1回戦まで尻上がりに調子を上げてました。準々決勝の名古屋グランパス戦では、終始押し気味に試合を進めながら追加点が奪えず、逆に終盤で追いつかれ、1-1のPKで負けてしまいましたが、本当に良く闘っていたと思っています。

今大会では、色々な試合を経験することができました。予選では、最終戦での勝利条件や長い芝でのサッカー、そして準々決勝のPK戦など、公式戦ならではの緊張感の中で闘ってこれました。選手達は、敗戦直後に泣き崩れていましたが、泣きながらでも試合の話をしているのをみて、もっと強くなれるという実感がありました。

準決勝には進めませんでしたが、選手達がこの大会で得たものをどのように活かしていけるかが楽しみですし、きっと成長していけると信じています。

最後になりますが、日頃から応援をしていただいている川崎フロンターレのサポーターの皆様、スタッフの皆様、そして川崎市、神奈川県の関係者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。

まだまだ、選手達にはサッカー人生が続きますし、9月にはダノンのフランス本大会がありますので、また暖かく見守っていただければうれしいです。
本当にありがとうございました。

川崎フロンターレU-12監督 髙﨑康嗣』

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