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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/ 8 (月) 2010

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かわさき応援バナナ

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広報部

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現在、川崎市内のスーパーや商店街内の青果店など約100店舗にて販売されている「かわさき応援バナナ」。
もう多くの川崎市民、そしてフロンターレサポーターの皆さんがご存知だとは思いますが、一応、復習も兼ねて再度、このバナナの説明をさせていただきます。

川崎市内に果物を卸している(株)川崎中央青果さんが、「地元のサッカークラブのために何か力になれることはないか」と、フロンターレのスペシャルサプライヤーでもあるDoleさんとタッグを組み、フロンターレカラーでパッケージ装飾され、売上げの一部がフロンターレの地域社会貢献活動に使用されるバナナ=「かわさき応援バナナ」なる商品を昨年10月に立ち上げてくださいました。

そしてこの程、川崎市が等々力陸上競技場の全面改修にむけた基金を立ち上げたことを受けて、現在までにかわさき応援バナナで集まった寄付金313,200円と、等々力競技場場内にある「フロンターレ神社」に集まった昨年のお賽銭255,412円の計568,612円を等々力整備基金への寄付として、(少し前の話となりますが、1/21に)阿部市長のもとへ届けました。

寄付金の受渡しは、普段、立ち入ることのない市長応接室という部屋で行われることになり、贈呈者を務めた川崎中央青果の佐藤義勝常務以下、我々スタッフも若干緊張気味…。しかし、市長に「かわさき応援バナナ」を直接PRするチャンスは早々ないので、意を決して、持ち込んだ大量の応援バナナを、そそくさと市長の座る席の前に並べていきます。

ずらっと陳列されたバナナ群を見て秘書課の方から「まるで青果店ですね」と言われるくらい、バナナ一色に染まった応接室にいよいよ阿部市長登場!バナナのあま~い香りが立ち込める部屋の中で、つつがなく佐藤常務から阿部市長に寄付金の目録を渡しました。その後、応援バナナの房を持っての写真撮影となりましたが、記者の方から「市長、バナナ食べていただけますか?」の突然のオーダーに、「いいですよ」と皮をスルッとむいてほお張ってくれた市長。「甘くて非常においしいですね」のお褒めの言葉もいただき、無事、授与式は終了となりました。

かわさき応援バナナは、市内限定での販売のため、市外の方々からの「応援バナナを食べたい」、「バナナを食べて等々力競技場の改修に協力したい」の声にお答えできない状況ですが、フロンターレのホームゲーム開催時に、等々力競技場での販売を現在検討中ですので、どうぞお楽しみに!
かわさき応援バナナ一房購入につき、寄付金3円と、小額かもしれませんが、「チリも積もれば山となる」です。応援バナナを食べて、我らのホームスタジアム等々力競技場を快適な環境にしていきましょう!!


さぁ、「かわさき応援バナナ寄付金を等々力改修の費用に!」

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