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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/31 (火) 2010

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イッツコム親子教室

text by

広報部

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8月29日、日曜日の空は見事な快晴、夏晴れです。今年の「夏」はまだまだ続くようですね。そんな中、フロンタウンさぎぬまでは恒例となりました「イッツコム親子サッカー教室」が実施されました。

お昼過ぎになると、参加者の親子が続々と来場してきます。なんと言ってもこのイベントの目玉は、トップチームの選手と直接ふれあいながらサッカーができること!本日の参加選手は薗田淳選手と吉田勇樹選手!

まず開催に先立ち、開会式が行われ両選手、コーチ、イッツコムの担当者の方々が挨拶を行います。その中で共通していたのは「水分補給」の言葉を使っていたこと!まだまだ日中の気温は30℃を超える猛暑!この日記をご覧になっている皆さんも、くれぐれも油断しないように(笑)

さて、コーチの合図の下、本日の親子サッカー教室が開始されました。まずは親子同士でペアになり、手とボールを使ったウォーミングアップです。ペアでうまくコミュニケーションをとりながら体を動かします。その後、徐々にトレーニングのレベルは上がっていきましたが、さすがは親子!抜群のコンビネーションでこなしていました。
ソノ、ユウキもサッカー少年時代に戻ったかのような笑顔を見せながら「いつからサッカー始めたの?」、「フロンターレの選手は誰が好きなの?」と積極的に子どもたちとふれあっていました。しかし、パス交換の練習の際ソノが近くにいた女の子に「僕とパス練習しようか?」と誘うと、「パパがいい!」とフラれたり、シュート練習でユウキが張り切って放ったシュートがネット越しに見ていたお母さんに直撃しそうになったり…。ちょっと苦笑いなハプニングもありましたが、子どもたちも存分に楽しんでいた様子。そうそう、意外にもお父さんと選手がペアになって取り組む事も多く、お父さんもかなり楽しんでいるようでした。

そして、サッカー教室最後のお楽しみといえばミニゲームです。お子さんはもちろんのこと、お父さんも子どもにかっこいい姿を見せようと皆さんかなり張り切っていました!
ソノもユウキも各チームに混ざって「さすがっ!」と思わず唸るプレーを随所に見せてくれていましたよ!
大変暑かった本日のサッカー教室も参加者全員はつらつとプレーし、無事終了!参加された皆さんにとっても、この夏の思い出の1ページに刻まれたのではないでしょうか?

閉会式でもソノ、ユウキ両名ともに「楽しかったです」と第一声。確かに親子とプレーする両選手の顔つきは永遠のサッカー少年そのものでした。ソノは、「将来同じピッチでプレーできるように頑張って練習をしてください。それまで僕らも全力で頑張ります!」、ユウキも、「今日は皆から元気をもらいました。これからも頑張って練習に励んでください!」とエールを送るのも忘れていませんでしたよ。今回のサッカー教室に参加してくれた子どもたちの中から、川崎フロンターレの将来を担う選手が出てくれるといいですね!

サッカー教室終了後、ふたりに改めて感想を聞くと、ソノは「今日は子どもたちに元気をもらったので、チームに戻ってもらった元気をパワーに変えて残りの試合を全力で頑張りたいです。僕らの小さい頃はプロとサッカーをする機会はなかったですが、僕らがこういった場で子どもたちに夢を与えることができて良かったです。今日は本当に楽しかったです。」ユウキは「このサッカー教室で子どもたちからたくさんのパワーをもらうことができました。子ども達もそうですがお父さん方も楽しんでくれてよかったです。今日はスクールのユニフォームを着たお子さんも参加してくれていたようですが、こういう場をきっかけにより一層練習に励んでもらいたいなと思います。」と満足そうに話してくれました。

ソノもユウキも子どもたちから多くのパワー・元気をもらったみたいですね。これからの活躍が期待されるヤンフロコンビへの熱い応援よろしくお願いします!また、本日このサッカー教室を主催していただいたイッツ・コミュニケーションズ株式会社の皆様、そして大変暑い中元気に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

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