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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/14 (月) 2011

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高津こども・子育てフェスタ

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広報部

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溝の口マルイの11・12階にある高津市民館で「高津こども・子育てフェスタ」なるイベントがあったので、ふろん太とお邪魔してきました。

会場では、子どもたちが一緒に歌えるコンサート、小学生の合唱、人形劇、ミニシアターや読み聞かせの見せる催し物からベビーマッサージ、こども身体測定、親子クッキング、工作教室や救命救急講座など体験できる物と盛り沢山の内容でした。来場者も生後2ヶ月の赤ちゃんから小学3年生ぐらいの子どもたちがたくさん来てそれぞれ、各ブースで楽しんでいましたよ。一緒に来たお父さん、お母さんも子どもたちと一緒に体験教室などに参加して楽しそうでした。

ふろん太は、まず始めにこのイベントの呼び込みに協力。2階のペデストリアンデッキに運営委員の方達と一緒に出てチラシ配りを実施。マルイが開く時間が近いせいか、親子連れの方が多く通り、「ふろん太くんだ!」駆け寄ってくる子どもや、お父さんがまだ小さな子どもにふろん太を紹介したりしているところにチラシを渡すと「後で寄ってみよう」と言って頂いたり、パネルを見た方から「あんなイベントやっているから買い物終わったら行こうよ」と反応は上々。30分ほどチラシ配りに参加しました。

チラシ配りが終わって上に上がると、オープンニングセレモニーでふろん太を紹介してくれるということで、ホールに向かいました。壇上に上がるのを待っているとダンスを披露する女の子達に遭遇。みんな「ふろん太くんだ!」と声を掛けて握手をしたり頭を撫でてくれたりと壇上に上がるまで楽しく交流。そこでスタッフがかねてから疑問に思っていたことがあり、質問してみました。「みんな、何でふろん太を知っているの?」。知っているのは当たり前だろ!と言う方もいらっしゃると思いますが、見たところサッカーに興味がないようなダンスに熱中している子どもが何で好意的に寄ってきてくれ、しかもふろん太を知っているという状況の元は何かな〜とふと頭に浮かんだんです。みんなの答えは、「学校に来た」「区民祭で見た」「学校で子どもサッカーニュースをもらっている」「溝の口駅で旗が出ている」と多様。サッカーの枠を飛び越えてふろん太を認知されているのは、うれしいですね。

ふろん太は無事、壇上で挨拶を済ませるとその後、ホールに移動。たくさんの人が寄ってきてくれ、記念撮影をしたりと大人気でした。時折、まだふろん太のことを知らない小さな子どもが寄ってきてくれお母さんと一緒に写真撮影をしたんですが、慣れていないせいか泣かれてしまって焦りましたが、お母さんがあやしてくれ泣き止み無事、ご機嫌が戻ったりと小さな子どもがいるイベントらしいハプニングもありました。各催し物が行われている部屋にもお邪魔しましたが皆さん、温かく迎えてくれ本当にありがとうございました。

この日は、天気が良かったせいもあり例年より多くの方に足を運んで頂いたそうです。関係者の方には、ふろん太が来てくれたからイベントも盛り上がったよ、と言って頂きふろん太も無事、お役目を果たせました。今日、会った子どもたちとは今度、等々力で会いたいですね。ふろん太と一緒に待っています!

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