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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/ 9 (日) 2012

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等々力、連日連戦連勝へ!

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広報部

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昨日の天皇杯では等々力でしっかり勝利することができました。この調子で9/15(土)の鹿島戦も勝利し、等々力で連勝といきたいですね!そしてその鹿島戦の翌日、3連勝をかけるであろう試合がまたもや等々力で行われます。プリンスリーグ、ジェフ千葉U-18との試合です。9/16(日)の15:00キックオフで行われるこの試合、只今、川崎フロンターレU-18はプリンスリーグ1部で6位と中位につけていますが、同リーグで1位になり、プレミアリーグ(東日本の各地域代表が試合をするリーグ)への昇格を目指す川崎フロンターレU-18にとっては、上位にくらいつくためにも大事な試合となります。そして場所はなんといってもホーム等々力。足を運んでいただいた来場者にしっかりと勝利を見せるべく、この暑い夏の間、しっかりとトレーニングを積んできた成果を見せてほしいものです。

この夏のトレーニングにおいて、川崎フロンターレU-18は、ボールを取られた後の切替、全体的な体力、技術力の向上を目的としていました。鹿島(波﨑)に合宿に行ったり、金沢へ遠征に行ったりと選手1人1人のレベルを上げるためにしっかりと日々の鍛錬を積んできました。鹿島(波﨑)合宿には、なんと風間監督、望月コーチが現地に赴き、直接U-18の選手に指導をしました。当初午前だけだった予定を延長して、午前と午後、しっかりとトレーニングを指導するなかで、初めは緊張していた選手たちも徐々に楽しみながら練習をしていました。しかしその中でも、「それで次につながるのか」、「午前中に教えたことが何もできていないじゃないか」といったとても熱い指導もあり、普段のトレーニングとは少し違ったトップチームのサッカーをU-18の選手たちも実体験することができる貴重な時間でした。練習の最後には風間監督から「今日1日だけでも意識が変わってとてもよくなっている選手もいるし、君達がトップに上がってくるのを楽しみにしている」との言葉が。選手たちには本当にこの体験を大事にしてほしいです!

そのような夏を経て、先日、約1ヶ月半の中断から再開するプリンスリーグに臨みました。 その9/2(土)麻生グラウンドにて行われた横浜F・マリノスユース戦では、前半早々に退場者を出し、その直後に失点する苦しい展開になるものの、10人でしっかりと守り、何度もチャンスを作り、追いつける雰囲気が漂っていましたが、結局終了間際に立て続けに力尽きるように失点をしてしまい、0-3で敗れてしまいました。しかし、1人少ないことを思わせない戦いぶりに、安部監督も「内容がスコアに表れなかった事が残念」と話しており、決して悲観するような試合ではありませんでした。MF脇坂泰人選手は「10人になってやることがはっきりした結果、いつも通りのパスサッカーができた」と話していて、安部監督のパスサッカーの成果が出てきている事を選手が実感しているようでした。また、「1年生の多いチームが夏場のトレーニングを経た最初の試合で、メンタル、粘り強さの面での改善がみられたことが成果です。90分間戦える力がついて来ました」と安部監督が話すように、技術、体力の面で底上げができてきている事もチーム全体で感じているようです。

9/16(日)はU-16日本代表に召集されている三好康児選手が出場できませんが、三好選手に負けじと代表に呼ばれるように、他の選手全員の力で勝利を目指してほしいですね。本日、9/9(日)も夏のクラブユース選手権を制覇した柏レイソルU-18との試合がありした。結果は0-4と残念な結果になりましたが、強豪相手にもしっかりと自分たちのスタイルを崩さず、何度も決定的なチャンスを作っていました。今度はホーム等々力でぜひゴールという結果を残し、等々力での勝利を期待しましょう!

9/16(日)は是非等々力に足を運んでいただき、前日の鹿島戦に続き「等々力、連日連戦連勝へ!」の合言葉で川崎フロンターレU-18に熱い応援をしていただければと思います!

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