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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/14 (土) 2019

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“本当の!?”2019ホーム最終戦

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広報G

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11月30日(土)横浜FM戦のJ1リーグホーム最終戦。試合は1-4での敗戦となりシュンとしてしまいましたが、実はもう1試合…。12月8日(日)U-18プリンスリーグ関東最終節、帝京高校戦が等々力で開催されました!

試合前、帝京高校とは勝点21で並び、勝利は絶対条件。クラブとしてプリンスリーグ残留と、今後のアカデミー活動への注目度を上げるべく「“本当の!?”ホーム最終戦」として、この試合の集客企画を実施することになりました!

今年のU-18プリンスリーグは序盤になかなか勝点を奪えず苦戦を強いられていましたが、クラブユース選手権を経てチームも成熟し、夏場に3連勝。その後上位陣には苦杯をなめさせられましたが、1試合毎に順位が入れ替わる大混戦を戦い抜いてきました。

プレミアリーグ入れ替え戦の可能性を残して迎えた終盤戦は、11月17日(日)矢板中央高校に4-3で勝利。24日(日)三菱養和SCに3-6で敗戦と打ち合いが続く展開に。この三菱養和戦の敗戦が重くのしかかり、「残留争い」に巻き込まれる形で残り2節を迎えました。11月30日(土)の第17節は同じく残留争いを戦う桐生第一高校戦。前半にMF10宮城天とDF5森璃太のゴールでリードしそのまま逃げ切りに成功。連敗を阻止し等々力での最終節帝京高校戦に望みをつなぎました。

この最終節を迎えるにあたり、グッズとイベントでも盛り上げることに!

Jユースカップでも大好評だったアカデミーグッズ第2弾、「2019アカデミー最終戦記念キーホルダー」が登場! 学校の黒板に試合の日付と対戦相手を表記! さらに、円陣を組む選手を入れ込んで、メモリアル感たっぷりのグッズになりました!

イベントは、後援会会員限定のウィズハンド。そして大注目だったのはフロンターレ史上初の後援会会員によるボールパーソンに試合終了後の親子サッカー教室を実施。サッカー教室は試合後のピッチを使ったことで、「この辺で宮城選手がシュートした!」などいつもとは違う特別感を味わったり、ボールパーソンも試合運営に関わるという角度で応援するなど新しいチャレンジをしました!

試合当日は天候にも恵まれ、前日はトップチームも勝利で締めくくり、最高の形で迎えることができました。12時の開門直後から多くのサポーターが等々力に集まってくださり、今シーズン最多の1,575人が集まりました!

試合は前半からフロンターレペースで試合が進み、来シーズントップチーム加入が内定しているMF宮城選手が先制ゴールを奪うと、その後MF13常安澪選手追加点を奪い前半で2-0。後半にもFW26五十嵐太陽が1点を追加し3-0の完封勝利!

今シーズンは6位でフィニッシュ。プリンスリーグ残留を決めることができました! たくさんのご声援ありがとうございました!!

今年は4月のプリンスリーグFC東京戦で1,000人、10月のJユースカップ湘南戦で1,353人と少しずつではありますが集客人数も増えてきました。川崎フロンターレの未来を背負うU-10~18までの子ども達の活動をもっともっと知ってもらい、身近に感じてもらい、トップチームと同じ声援を送ってほしいと願っています!

来シーズン等々力や、等々力第1グラウンド、麻生グラウンドでの試合も開催される予定です。まだ1回もアカデミーの試合を観たことがない!という方は、ぜひ試合会場に遊びに来てください!

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