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対戦内容

  • ヤマザキナビスコカップ
  • 2013シーズン
  • 準々決勝 第2戦
  • vs.ベガルタ仙台

アウェイゲーム

日時:2013年06月30日(日)18:04キックオフ 会場:ユアテックスタジアム仙台

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この試合の開催データ

2013 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 vs.ベガルタ仙台:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
11,176人 曇、無風 20.3℃ 88% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
新藤 一晴 佐藤 隆治 唐紙 学志 山内 宏志 三上 正一郎 平井 恵美子

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ベガルタ仙台
3

2 前半 1
1 後半 1

2
風間 八宏 監督 手倉森 誠
─ > ─ 勝点 ─ > ─

中村 憲剛 10分
中村 憲剛 41分
森谷 賢太郎 50分

得点
選手/時間

04分 ウイルソン
68分 ウイルソン

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
杉山 力裕 1000 GK 000 1 桜井 繁
田中 裕介 3000 DF 00025 菅井 直樹
實藤 友紀 15000 1012 鎌田 次郎
中澤 聡太 7000 0005 石川 直樹
登里 享平 23000 0 028 蜂須賀 孝治
山本 真希 6101 MF 00017 富田 晋伍
稲本 潤一 20000 3126 角田 誠
中村 憲剛 14202 00011 太田 吉彰
レナト 10101 11010 梁 勇基
小林 悠 110 0 FW 431 18 ウイルソン
大久保 嘉人 13112 110 24 赤嶺 真吾
 
GK/西部 洋平 21     0 SUB 0     21 GK/関 憲太郎
DF/井川 祐輔 4     0 0     23 DF/田村 直也
DF/福森 晃斗 22     0 2 2   8 MF/松下 年宏
MF/風間 宏希 31     0 0 0   14 MF/佐々木 勇人
MF/森谷 賢太郎 19 0 2 2 1 1   19 FW/武藤 雅樹
MF/風間 宏矢 24   0 0 0     13 FW/柳沢 敦
FW/パトリック 18   1 1 0     9 FW/中原 貴之
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 13 ↑ 中央 14 ~ 右足S

14 中村 憲剛 10 4 ウイルソン 18

右 25 ↑ 18 ~ 中央 左足S

中央 13 → 10 → 14 右足S

14 中村 憲剛 41 68 ウイルソン 18

中央 19 ~ シュート 相手GK こぼれ球 18 右足S

中央 19 シュート 相手DF クリア こぼれ球 19 右足S

19 森谷 賢太郎 50

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
11 小林 悠 19 森谷 賢太郎 34 46 8 松下 年宏 28 蜂須賀 孝治
10 レナト 18 パトリック 72 55 19 武藤 雅樹 11 太田 吉彰
14 中村 憲剛 24 風間 宏矢 90+3 72 14 佐々木 勇人 25 菅井 直樹
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 4 9 シュート 13 9 4
4 7 11 GK 7 2 5
4 1 5 CK 3 2 1
7 6 13 直接FK 12 7 5
1 0 1 間接FK 5 3 2
1 0 1 オフサイド 5 3 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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2013年6月30日(日)17:50〜

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サッカーマガジン プレビュー&レビュー

  • 川崎
  • 仙台

プレビュー

川崎 予想フォーメーション
試される「成熟度」
大人になるチャンス

中村や井川が復帰し、メンバーを組む上での選択肢も増えた。ただ、この一戦に限っていえば、編成やシステムうんぬんより、どう試合を終わらせるかが重要か。第1戦では後半ロスタイムに失点。本来ならば2-0で試合を終わらせ、悠々と第2戦に臨むはずだったが、自らの手で4強入りを難しくした。それだけに、今回の一戦では個々の判断をすり合わせ、チームとしてうまく試合を運びたい。相手が第1戦でアウェーゴールを取っていることを踏まえると、0-0のまま試合を推移させるのは少しリスキー(※仙台は1-0で勝ち抜け可能)。「安全圏」に入るには1点が必要だ。無理に攻める必要はないが、どこかで点を奪いにいき、試合を決めることが理想だろう。いつ攻めて、いつ守るか。全員が同じ画を描くことができれば、勝利に近づく。要所を締めることは、川崎のここ数年の課題でもある。だが、「短所を長所に変えれば成長できる」(大久保)。この一戦は大人の集団に変貌するチャンスだ。

仙台 予想フォーメーション
回されても好都合
速攻1本に懸ける

仙台の選手たちは、第1戦で敗れても前を向いていた。後半ロスタイムで奪ったアウェーゴールの大きさを誰もが口にする。「第2戦は1-0でオーケーですからね。あの1点は貴重ですよ」(太田)。川崎は司令塔の中村が戻ってくるものの、太田はそれもプラスにとらえている。「相手がボールを持てば、逆にカウンターはやりやすくなる。僕らは得意ですから」。ただ、仙台は点を取らないと敗退が決定する。スコアレスドローは許されないのだ。それを踏まえれば、戦い方もはっきりしてくる。同じ速攻でも、ショートカウンターを狙うはず。敵陣でボールを奪って、一気にゴールへ迫りたい。そのためにも最終ラインを押し上げて、前から圧力をかけて行くしかない。懸案事項はひとつ。第1戦で退場処分を受けたGK林の出場停止は、影響を及ぼしかねない。今季も的確な飛び出しで、ハイラインをケアしてきた。第2戦では代役を務める桜井の勇気あるカバーリングもひとつのポイントとなる。

レビュー

「前の選手は、普通に見ていてすごく強烈。自分もあの推進力がほしい」
チームメイトの大島も一目置く「前の選手」とはレナト、大久保、小林などアタッカーのこと。いずれも大柄ではないが、プレーは重量級で、一度のパンチで相手守備陣をグラつかせる。この日も、そうだった。
3人に代表帰りの中村を加えた川崎自慢の攻撃陣が要所で仙台に襲い掛かり、効率良く得点を積み重ねる。特に大きかったのが1点ビハインドで迎えた10分、自陣からの速攻で追いついた場面だ。ハーフウェーライン付近でパスを受けた大久保がうまく時間を使い、2列目から飛び出した中村にフィード。最初のトラップでボールの勢いを殺すと、難なくゴール左隅に流し込む。得点そのものも去ることながら、仙台に傾きかけた流れを切る上で重要な同点弾だった。
追いついた後は無理して前に行かず、攻撃はカウンターに絞った。高い位置には独力でキープできる大久保や中村がいるのだから、理にかなう。短いパスもつなげるが、さらに良いオプションがあれば、それを選択する。良い意味で「図太い」戦い方が光った。
41分の逆転弾も、自分たちの武器を存分に使って生まれたものだ。稲本のロングパスに大久保が反応すると、レナト→中村とダイレクトでつなぎ、最後はGKの位置を見極めた中村が難なく決めた。
チーム全員でパスをつなぎ、じわじわ敵陣に迫る戦い方もできるが、この日は別の顔をのぞかせる。トップスピードのまま、複数のパスをつないでゴールに迫る。言葉にすると簡単だが、カウンターを得点に結びつけるには高度の技術を要する。そして、その技術を持つ選手が、川崎には何人もいる。
確かにつまらない失点を喫したが、この日は課題よりも収獲のほうが大きいのではないか。森谷がダメ押しの3点目を決めた時点で、チームが放ったシュートはわずか3本。裏を返すと、3つのパンチだけで相手をノックアウトしたことになる。重量級の攻撃陣が、あらためて破壊力を見せつけた一戦だった。

マッチデープログラム

HUB川崎店は川崎フロンターレを応援しています。試合終了後はHUB川崎店へ

【今節の大賞選手】アウェイで大賞

今節のアウェイで大賞は、チームを3年ぶりの準決勝進出に導く2ゴール。我らが中村憲剛選手です!!

贈呈者
JAパールライン福島(株)様
賞品
ふくしまの米 10kg

photo

JTBアウェイツアー参加者募集中!!アウェイもブルーで埋めつくそう!

採点プリーズ

モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜

採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!

この試合の採点結果

1 中村憲剛 選手 6,355P
2 大久保嘉人 選手 6,277P
3 森谷賢太郎 選手 6,276P

photo

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です

毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!

採点コメント(採点結果発表後に掲載)

今日はお疲れ様でしたm(_ _)m仙台まで応援に行かれたサポーターの皆様もお疲れ様でしたm(_ _)m現地には行けませんでしたが勝利を信じて最後迄応援して(等々力3姉妹)/先日の真逆、大久保から憲剛への美し~いホットライン!見ていて負ける(Molly)賢太郎くん、なかなか結果がでない時期もあったと思うけど(あちゃ)/序盤失点したときにどうなることかとなりましたが、終わってみるとフロンターレらしいサッカーを(ケロンパ)

他会場の開催結果

2013 ヤマザキナビスコカップ / 準々決勝 第2戦 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2013年
6月30日(日)
浦和 vs C大阪 埼玉 18:00 22,743 1 - 1
柏 vs 広島 19:00 7,775 0 - 1
横浜FM vs 鹿島 日産ス 19:00 14,038 3 - 1

ゲームをとことん!

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モバフロだけ!試合前選手コメント

川崎フロンターレ:杉山 力裕

チームの戦い方として今回も当然、勝ちにいく。この前のホームゲームのように先手を取って試合を進めたい。そのためにも後ろが試合の入りから集中して、落ち着いてプレーしたい。相手が狙ってくることは大体わかっているので、そこを気をつ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:田中 裕介

第一戦はいい形で勝つことができた。今度はアウェイになるが、あそこは独特の雰囲気があるスタジアム。仙台の人のパワーに飲み込まれないように戦いたい。自分たちが有利だとは思っていないし、第一戦に勝ったことや点差のことは忘れて、目…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:山本 真希

自分たちは最初から2つ勝つつもりでやっているし、アウェイゲームも勝つために全力で自分たちのプレーをやりたいと思う。仙台はクロスの攻撃が多いので、そこで相手に自由にやらせないことが重要。逆にいえば、相手のクロスを防ぐことがで…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:小林 悠

今週は頭にハードにやって、1日前、2日前は軽めという感じでしっかり調整することができている。個人的にも体が軽い状態で試合を迎えられそうなので、自分の役割をしっかりやってチームの勝利に貢献したい。先週仙台と対戦して、相手が狙…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

第1戦ではパスを回せるところで回せなかった。練習からつなごうという意識でやっている。次の試合は、もちろんリーグ戦とは違う。こっちは点を取られたくない。でも逆に点を先に取れば相手にプレッシャーを与えることができるので、いやら…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:中村 憲剛

まだ時差ボケや疲れはあるが、それは代表選手の宿命。デーゲームだったらきつかったかもしれないが、ナイターのゲームなのでだいぶ違うと思う。みんなモチベーションも高いし、自分もそれに乗っかっていきたい。いつでも出れるように準備は…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:實藤 友紀

点差は気にせず、勝ちにいくということ。その姿勢が大事だと思っている。後ろとしては、どの試合でも失点しないようにするのは変わらない。赤嶺選手はクロスの入り方が上手いので、未然に防げるように心がけたい。聡太さん(中澤聡太)は試…

>つづきはモバフロで!

ゲームをとことん、モバフロで!

ゲームレポート

ナビスコカップ準々決勝第2戦、アウェイでの仙台戦。フロンターレは第1戦2-1で勝利しており、引き分け以上で準決勝進出が決まる。曇り空、湿度が高くなってきたユアテックスタジアム仙台。18:04キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、2トップ前目に大久保、その下に中村、中盤左はレナト、右に小林、中盤センターは稲本と山本のコンビ、最終ラインは登里-中澤-實藤-田中裕、GK杉山。3分、フロンターレの攻撃。自陣からレナトがドリブル突破。カウンターを狙うが大久保はボールを収められず。4分、仙台の攻撃。ウイルソンに右サイドから折り返しを入れられるがGK杉山がキャッチ。迎えた5分、仙台の攻撃。右サイドからドリブル突破を許し、中央に切れ込んだウイルソンにシュートを決められ、いきなり先制点を奪われる。(0-1) 8分、フロンターレの攻撃。自陣から稲本を起点にパスをつないでカウンターを狙うが、レナトはDFに止められる。迎えた10分、フロンターレの攻撃。仙台の攻勢をしのいでカウンターへ。大久保のロングパスに合わせた中村がゴール前に走り込み右サイドからシュートを決め、すぐさま同点に追いつく。(1-1) 12分、フロンターレの攻撃。登里がドリブル突破で左サイドから切れ込み、レナトが左サイドからシュート性のボールを入れるが惜しくも大久保には届かず。14分、仙台の攻撃。中盤左サイドからのフリーキック。梁のボールはGK杉山がキャッチ。15分、フロンターレの攻撃。中村が相手陣内でパスカットするがファールで止められる。18分、稲本がボールキープからドリブルで前に運び、左サイドのレナトがシュート性のボールを入れるがゴール右に外れる。20分、レナトが左サイドから速いボールを入れるがDFにクリアされる。21分、レナトの左コーナーキックを中澤が競り合うがボールは枠には飛ばず。22分、ルーズボールに詰めた大久保がゴール前に迫り右サイドからシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。23分、仙台の攻撃。ボールをつながれ鎌田にミドルシュートを打たれるがGK杉山がキャッチ。

25分、最終ラインからのロングボールは中澤が対応。26分、左サイドから崩しを狙われるが田中裕が対応。27分、右サイド菅井のドリブル突破は登里が止める。27分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、右サイドの田中裕がクロスを入れるがDFにクリアされる。28分、レナトの左コーナーキックからこぼれを拾ってパスをつなぎ、左サイドからレナトが速いボールを入れるがGKにキャッチされる。32分、小林が負傷退場。33分、34分と連続してコーナーキックのチャンスを得るが、いずれもクリアされる。34分、負傷の小林に代わり森谷がピッチへ。34分、フロンターレの攻撃。レナトの左コーナーキックからゴール前で混戦となるが、田中裕はシュートに持ち込めず。36分、仙台の攻撃。クロスからゴール前にボールを入れられ梁が飛び出してくるが、GK杉山がキャッチ。40分、フロンターレの攻撃。左サイドでレナトがボールキープ。戻したボールを山本がダイレクトで狙うが、ミドルシュートはゴール上に外れる。迎えた41分、中盤から早いテンポでパスをつないで流れるような攻勢をかけ、ゴール前に入り込んだ中村が落ち着いてコースを狙ったシュートを決めて追加点を奪う。(2-1) 43分、仙台の攻撃。ミスからゴール前に迫られピンチを招くが、守備陣がどうにかしのぐ。44分、フロンターレの攻撃。パスをつないで攻勢をかけるがラストパスにつながらず。45分、仙台の攻撃。サイドチェンジから右サイドの菅井に折り返されるが角田のシュートは大きく外れる。アディショナルタイム2分。45+2分、仙台の攻撃。梁の左コーナーキックはGK杉山が触りしのぐ。立ち上がりに先制点を奪われたものの中村のゴールですぐさま追いつき、さらに前半終盤に中村がこの日2点目のゴールを挙げてアウェイゴール2点を奪い、2-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:風間 八宏 監督

中途半端なプレーをしないように。球際をルーズにしないように。前にしっかり起点を作って、いかしていこう。勝つために気持ちをあわせて、みんなで戦っていこう。


ベガルタ仙台:手倉森 誠 監督

守備のリスクマネージメントはしながらも、ボールを持った時は攻撃の意識を常にもつこと。延長はない、3点とるために、しかけていこう。

後半[45分>90分]

後半立ち上がり47分、フロンターレの攻撃。レナトが中盤からドリブル突破をしかけるがDFを抜ききれず。48分、仙台の攻勢をしのいでカウンターをかけるが、惜しくもフィニッシュにつながらず。迎えた50分、カウンターから右サイドの森谷がミドルシュート。ゴール前のこぼれ球を大久保がキープし、混戦から走り込んだ森谷がシュートを決めて追加点を奪う。(3-1) 55分、仙台の攻撃。左サイドの石川のクロスはGK杉山がキャッチ。55分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。大久保が左サイドで粘るが惜しくもシュートに持ち込めず。57分、稲本が中盤でボールカット。サイドチェンジを狙うが大久保には通らず。58分、仙台の攻撃。パスをつながれウイルソンに中央からシュートを打たれるが、GK杉山が触りどうにかしのぐ。59分、梁の右コーナーキックのこぼれ球を角田に合わせられるが、シュートはゴール左に外れる。63分、左サイドを破られ石川のクロスを赤嶺に合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。危ない場面が続く。65分、パスをつながれ最後はウイルソンにシュートに持ち込まれるが、ボールはゴール上に外れる。67分、ボールを回され梁にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。仙台に押し込まれる時間帯が続き、迎えた68分、パスをつながれ中央突破を許し、一度はGK杉山がシュートを防ぐものの、こぼれ球をウイルソンに押し込まれる。(3-2)

70分、フロンターレの攻撃。ショートカウンターから最後は大久保がシュートを放つがDFにブロックされる。70分、仙台の攻撃。直後に反撃を受けてロングボールからゴール前で混戦となるが、こぼれ球をGK杉山がキャッチ。71分、レナトに代えてパトリックがピッチへ。75分、仙台の攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキック。松下のシュートはGK杉山がフィスティングでしのぐ。77分、ボールを奪い返されショートカウンターを受け、松下にシュートを打たれるがボールはゴール右に外れる。82分、左サイドから速いボールを入れられるが中澤が対応。82分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。中村のスルーパスにパトリックが走り込むが、右サイドからのシュートはGKにセーブされる。83分、仙台の攻撃。右サイドからグラウンダーの速いボールを入れられるが、實藤が走りながら足に当てて対応。危ない場面だった。85分、セカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。88分、中村の右コーナーキックにパトリックがヘッドで合わせるがうまくタイミングが合わず。アディショナルタイム3分。90+1分、フロンターレの攻撃。大久保を起点にカウンターへ。自ら走り込みDFに倒されるがノーファールの判定。90+2分、中村に代えて風間矢がピッチへ。試合は3-2でタイムアップ。

後半立ち上がりに森谷がシュートを決めて3点目。その後は仙台に反撃を浴び1点を返されるが、ゴール前で戦粘り強くはね返しながら試合を進め、2戦トータルスコア5-3でフロンターレが準決勝進出を決めた。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

今日、試合前、我々にはアドバンテージがあったので、そういう意味では1試合前には2試合、1勝ずつ勝っていくということを言いましたが、今日は普通通り、自分達が積極的に勝つことだけを目標にサッカーをしようと伝えて臨んだのですが、選手は素晴らしい闘争心、それからしたたかさで実現してくれたと思います。芝がかなり深いので、パスをするにはなかなか難しいグラウンドだったと思うのですが、それでも選手達は常にゴールを狙ってくれました。その 結果が今日の結果になったのではないかなと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 仙台の方が得点を取らなければいけない状況でした。カウンターを狙っていたことはあったのか?
いつも言うとおり、今日は1試合、勝つということだけですから、カウンターを狙うというよりかは攻撃のやり方は選手の中に幾つも考えが入っています。今日は先ほども言いましたが、芝生が非常に重くてボールが動かない中で、よく相手のスキ、前に出てくるということは分かっていたので、それが選手達の意識の中にあったと思います。何かカウンターを狙うというよりも攻撃で点を取るということ。その結果が選手達がああいう形で点を取ってくれたんじゃないかなと思います。
── 小林選手の負傷の箇所と程度については
右の腰、脇腹あたりだと思います。今は痛いでしょうけれども、今のところ大きな心配は無いということを聞いています。まだちょっと聞いただけなんで。
── 交代で入った森谷選手の得点については
彼ならあのくらい決めると思いますし、だんだんチームの中でも馴染んできていますので、今日も一緒に中に入って良くやったと思いますし、その結果が流れの中でのゴールになったと思います。
── 今日の中村選手の起用について、疲労などを考えたと思いますが、今日のスタメン起用は総合的にいろいろとあったと思うのですがどういう判断だったのでしょうか
いろいろ無いです。普通に見て、一日目はほんとに疲れていました。昨日のトレーニングは軽いものでしたから、恐らく間違いなく出来ると思っていました。彼とは特別な話はしていないです。彼の精神力、彼の技術があれば十分やれると思いますし、あれだけ経験のある選手ですから、すごく上手に動いてくれたと思いますし、守備でも攻撃でも肝心なポイントはしっかり押さえてくれたと思います。さすがだなと思いました。

ベガルタ仙台 監督
手倉森 誠

[公式記者会見 総評]

残念な結果に終わってしまったなと。この大会は決勝トーナメントからの出場が出来た大会。ACLに出場して国を背負って戦って、そこで得たものをこの大会にしっかり表現しようと。そして、クラブ初の4強入りというところを合言葉にして挑んだゲームでした。第2戦で、今日も負けてしまいましたけれども、第1戦目のケチのついた結果、それを覆せなかったなと。1-1で迎えてもいい状況、レフェリーがミスジャッジを認めた報告があったなかで、それでも卓(林卓人)の出場停止は覆らないし、結果は敗戦、ビハインドから始まっているというこのゲームで、まずはやはり勝たなければならないと。勢いを持って1点目を取れたところまでは良かったのですが、それでも相手も攻撃力のあるチームですから、1点も覚悟しながらのゲームでした。コントロールしながらという中で話をしてみたものの、1-0で準決勝に進出できる条件を整えてゲームに入れたところに対して、その時間をいかに長くするかということが出来なかったとい うところがこのゲームをまた難しくさせてしまいました。守ってカウンターでというところで、フロンターレをリードしている状況で入り方で、早めに同点ゴールを許したこと、そして2失点目を食らったというところ。2点を取られたらこちらは4得点が必要になってくるわけで、後半に挽回してみせようと思ったところでの3失点目と、そこの部分でのコントロールが若干欠けた部分、そこがアウェイゴールの難しさだなと。そこに頭がいくと、攻撃と守備のどっちにそのシチュエーションで重きを置くかというところに難しさを感じさせられたゲームでした。3点を取られれば、5点が必要になってゲームだったので、そうなった以上、それでも最後まで点を取りにいった姿勢というのは、これからのリーグに生かされなければいけないという話をチーム内でもしてきました。これからの戦いの中でアウェイゴールというものは一切ないので、勝たなければいけない試合の中で今度はしっかりしたコントロール力を見せて勝つという力を身につけようと。今日の負けをしっかり薬にできるかは我々次第だという話をしてきました。挽回するには、もうリーグ戦ではい上がっていくところをサポーター、支えてくれるみんなに示すしかないというところですから。1つの大会が終わって、フロンターレは勝ち上がりましたけれども、我々は負けて下がっているわけではないので、気持ちをしっかり持って、次の7月のリーグ再開を迎えたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 1-0の時間を長くという話しがありましたが、上から見ていると2点目を急いでいたように見えました。監督はどのように見ていましたか?
それがコントロール力ですよ。なんでもスコアでメンタルは動くし、その状況の中で相手がどう思っているのか、では我々の状況がどうなのかで、しかけるべきか否かということは判断しないといけない。確かにあの入り方ができて2点目のチャンスも来そうだったというところに、選手たちが前がかりになった部分で1点を取られたというのは、それが攻守の裏表というか。その時にたとえば押しこまれていた状況でゲームが始まって、なんとか1点を取れれば、じゃあ1-0の時間を長くしよう、まず守備だというところに重きがいったかもしれない。ミーティングの中でもイケイケになってはいけないというところを言ってきた。ただ、状況を見て、行かなければいけない状況というものも共通理解を持ってやろうとなったときに、まずチームは2点目を取りにいってしまったと。結果論ですけれど、その状況で1点を取られたわけです。そこのところでなんとか勝ち逃げようというような心理のほうが強かったと思います。序盤の立ち上がりで。最初に2点目を取ることで、最初の優位的な状況を作りたかったプレーというのは確かだったとは思います。今回はなんとか覆してみせようという気持ちがちょっと空回りした結果かなと思います。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:杉山 力裕

── 試合を振り返って
立ち上がりの失点は、なぜだか自然と焦ってなかった。逆に吹っ切れたというか、0−1ではダメなので取りに行かなければと思えたというか。入りがフワフワしていたが、そこでちょっと逆に行くしか無いとなって、その後にすぐ憲剛さん(中村憲剛)がいい形で崩してくれて、それが大きかったと思う。失点も早い時間だったし、前回の戦いもあって、自分たちのサッカーをやれれば勝てるという自信があったので、慌てずにやっていけばと思っていた。逆に勝ち越してから、特に後半は足が止まって押し込まれてしまった。そこをどうするのかが今後の課題。みんな足が止まったというか、安心してしまっていたので、そこは反省して、しっかり自分たちのサッカーを貫くということをどんな試合でもやって行きたいと思う。もちろん繋ぎたかったが、みんな向こうも前から来ていたし、出したいけど、こっちも足が止まっていたので、とられるならスペースに蹴ろうと思って。後ろはミスできない。無理して繋ぐよりも、蹴ろうという考え。今日の芝は止まるというのも試合前からわかっていたので、それもあって、特にゲームの入りなどは、そうだった。準決勝は浦和。魅力的なサッカーをするチームだと思うし、お互いに自分たちの魅力あるサッカーを発揮して、最終的に自分たちが上にいけるように。お互いの力を出しあって、やり合いたいと思う。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
右の脇腹あたりを打撲した。今は冷やしている。みんな戦ってくれていたと思う。ケガをして交代したので、負けていたら悔しかった。また戦えるのは嬉しい。みんなに感謝したい。憲剛さん(中村憲剛)は本当に疲れているはずなのに、疲れを出さなかった。おまけにゴールまで決めて、そこはさすがだし見習いたい。5月6月負けなしで、勝ちグセが付いてきていると思う。この調子を落とさないようにしたい。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
今日はすべてを出し切った。みんなが頑張っていたので、何かで貢献しないといけないと思っていた。失点が早すぎたが、ウチをゼロで押さえられるとも思っていなかったので。自分の得点場面については、ああいう裏への抜け出しはしたことがなかった。前を向いた瞬間、これは来るなと思ったら、嘉人(大久保嘉人)からすごくいいボールが来た。2点目もそうだが、トラップが良かったと思う。相手GKの動きもしっかり見えていた。まわりはハットトリックを狙って欲しいと思っていたらしいが、自分はそういうキャラじゃないので。それよりも、賢太郎(森谷賢太郎)が3点目を取ってくれたことのほうが嬉しかった。後半は押し込まれたが、今日は勝てば良かったので。しっかりブロックを作って、向こうにはボールを回させているイメージでやっていた。こういうトーナメントの一発勝負は、リーグとはまた違う駆け引きがあるし、ウチの良さを出すことができたと思う。代表から帰ってきたばかりだが、このチームのサッカースタイルは自分に合っているし、帰ってきたからと言って何も違和感はない。またしっかり準備してやるだけ。

川崎フロンターレ:實藤 友紀

── 試合を振り返って
立ち上がり、押し込まれる形になってしまった。それで相手を受けてしまい、簡単に1点を失ってしまったが、憲剛さん(中村憲剛)がすぐに点を取ってくれた。後半に関しては、リードしていたので勝って試合を終わらすことを意識していた。相手も前がかりになってきていたので、パスをつなげずロングボールが多くなってしまったが、そこは後ろも割り切って守っていた。後半の失点は、枚数が揃っていたにも関わらず、真ん中を空けてしまった。クサビのボールに対して狙うところと、チャレンジ&カバーをしっかりしないといけないし、もっと練習して簡単な失点は防がないといけない。相手のウイルソンは、こちらの最終ラインを見ながらいい飛び出しをしてくる。すごくいいFW。潰すところで潰さないと、前を向かれてしまう。次のリーグ戦で対戦するときは気をつけたい。こういう試合展開はなかなか味わえないし、その中で勝ち切れたのは今のチームの調子の良さを表している。今日は前の選手が助けてくれたと思っている。リーグ戦まで一週間ないが、しっかり休んで準備したい。

川崎フロンターレ:森谷 賢太郎

── 試合を振り返って
得点シーンの前のシュートは、何も考えずに打った。うまく当たらなかったがヨシトさん(大久保)が詰めてくれていて、こぼれ球に反応することができた。ゴールを決めることができたが、それ以外はまだまだ。2本ミスをして相手の流れにしてしまっているし、もっとやらなければいけない。急に出番が来て心の準備はできていたが、体は最初の方は少しきつかった。でもみんなが声をかけてくれて、自分としてはすごくやりやすかった。ただ、周りに助けられている部分が多い。これまで自分が出た試合で負けたり、自分のミスから失点したり、個の能力のところで負けていた。日頃のトレーニングでも足りないものが多いのを感じている。もっとトレーニングを積んでレベルアップして、自分が周りを引っ張っていけるような存在になりたい。

川崎フロンターレ:稲本 潤一

── 試合を振り返って
失点して、多少雰囲気に飲まれたところはあったが、すぐにケンゴが取り返してくれたのは大きかったと思う。そこから多少落ち着いてフィニッシュまで行ける部分はあったし落ち着いてボールも運べていた。入りについては監督から言われていたが、多少仙台のスタジアムの雰囲気に飲まれたところはあったと思う。中間地点で起点になってくれるので、多少コンディションはよくはなさそうだった、ケンゴ(中村憲剛)があそこにいるのといないのとでは全然違うし、ワンタッチツータッチではたいて前を向ける場面もあったし、やりやすかった。後半、相手の勢いと、こっちが勝っているという心理的なものもあったし、多少最初のうちに嘉人(大久保嘉人)とかスペースに走って少しバテた感じがしたので、その中でこっちが勝ち越せたのは大きかったと思う。あれで取れてなくて、さらに失点していたらもっと来られていたと思うし、また分からない展開になっていたかもしれない。賢太郎(森谷賢太郎)が取ってほぼほぼ、守備の練習というくらいの展開で、ずっとディフェンスしていたが、そんなにやられる感じではなかった。サイドからのクロスの練習だとかはこの準備期間ではやっていたのでそんなに怖さはなかった。まだ狙えるタイトルがあるのは素晴らしいことだと思うし、一番近い準決勝なので。そこで相手がレッズだということで、そこにしっかり勝って決勝の、国立の舞台に行きたいと思う。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
相手からすれば攻めに出てこなければいけないので、ロングボールが多く入ってくると思っていた。そこを頭に入れて今週はトレーニングをやっていた。立ち上がりから集中して試合に入ったが、失点もあり少しリズムが悪くなってしまった。ただ、そこでケンゴさん(中村憲剛)がゴールを決めてくれて、チームとして気持ちをうまく切り替えることができた。うちの1点目が大きかった。ケンゴさんやヨシトさん(大久保嘉人)の動き出しがよかったし、自分としては状況を見ながらプレーの判断を変えていった。ただ後半、相手が出てきて苦しい時間帯になったときに、自分のところで時間を作ったりして考えながらプレーをして、試合の流れを変えられるようにしていきたい。1試合ずつ勝つという目標を達成することができた。最後はバテてしまい失点もあったが、チームでしっかり戦うということはできたと思う。

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対戦内容

  • J1リーグ
  • 2013シーズン
  • 第14節
  • vs.鹿島アントラーズ

ホームゲーム

日時:2013年07月06日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況

試合終了

更新:13/07/01 13:45

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前節終了時の累積警告

  • 1枚 3/田中 裕介
  • 1枚 7/中澤 聡太
  • 1枚 10/レナト
  • 1枚 22/福森 晃斗

今節の出場停止

  • なし

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