AWAY
日時:2011年09月17日(土)19:04キックオフ
会場:NDソフトスタジアム山形
試合終了

| 2011 J1リーグ 第26節 vs.モンテディオ山形:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 10,333人 | 曇、無風 | 25.5℃ | 87% | 全面良芝、乾燥 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 菊地 秀夫 | 吉田 寿光 | 岡野 尚士 | 竹内 元人 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 青山 健太 | 細谷 龍彦 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2011シーズン対戦記録 | |||
| 対戦無し | 対戦無し | ||||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]モンテディオ山形 |
|---|---|---|
| 1 |
0 前半 0 |
0 |
| 相馬 直樹 | 監督 | 小林 伸二 |
| 30 > 33 | 勝点 | 20 > 20 |
小林 悠 53分 |
得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 杉山 力裕 | 28 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 清水 健太 |
| 田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 14 | 宮本 卓也 |
| 井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 32 | 前田 和哉 | |
| 菊地 光将 | 17 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 22 | 園田 拓也 | |
| 田中 雄大 | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 石川 竜也 | |
| 柴崎 晃誠 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 1 | 0 | 28 | 太田 徹郎 |
| 大島 僚太 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 秋葉 勝 | |
| 田坂 祐介 | 6 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 33 | 山﨑 雅人 | |
| 楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 下村 東美 | ||
| ジュニーニョ | 10 | 1 | 3 | 4 | FW | 0 | 0 | 0 | 7 | 宮沢 克行 |
| 小林 悠 | 11 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 18 | 大久保 哲哉 | |
| GK/相澤 貴志 | 1 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/植草 裕樹 | ||||
| DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 2 | DF/小林 亮 | |||||
| DF/薗田 淳 | 5 | 0 | 0 | 3 | DF/石井 秀典 | |||||
| MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | MF/宮崎 光平 | |||
| MF/山瀬 功治 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | MF/船山 祐二 | ||
| MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 21 | MF/川島 大地 | ||||
| FW/棗 佑喜 | 21 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/古橋 達弥 | ||||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 13 ↑ 中央 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 53 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16 楠神 順平 | → | 13 山瀬 功治 | 34 | 62 | 9 古橋 達弥 | ← | 18 大久保 哲哉 | |
| 30 大島 僚太 | → | 14 中村 憲剛 | 80 | 70 | 6 宮崎 光平 | ← | 7 宮沢 克行 | |
| 10 ジュニーニョ | → | 23 登里 享平 | 90+3 | 74 | 8 船山 祐二 | ← | 5 下村 東美 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C1 3 田中 裕介 | 59 |
| C1 19 柴崎 晃誠 | 68 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 6 | 10 | シュート | 5 | 3 | 2 |
| 6 | 3 | 9 | GK | 9 | 7 | 2 |
| 1 | 0 | 1 | CK | 6 | 1 | 5 |
| 3 | 6 | 9 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
| 0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 50 | C1 32 前田 和哉 |
| 62 | C3 33 山﨑 雅人 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 1/相澤 貴志
- 2枚 3/田中 裕介
- 2枚 4/井川 祐輔
- 3枚 6/田坂 祐介
- 3枚 8/小宮山 尊信
- 1枚 9/矢島 卓郎
- 2枚 10/ジュニーニョ
- 1枚 13/山瀬 功治
- 1枚 16/楠神 順平
- 3枚 17/菊地 光将
- 3枚 19/柴崎 晃誠
- 2枚 20/稲本 潤一
- 1枚 23/登里 享平
今節の出場停止
- なし
他会場の結果 OTHER MATCHES
2011 J1リーグ / 第26節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 9月17日(土) |
清水 vs 浦和 | 14:00 | エコパ | 21,524 | 1 - 0 |
| 甲府 vs 福岡 | 18:30 | 中銀スタ | 9,100 | 2 - 1 | |
| 仙台 vs 新潟 | 19:00 | ユアスタ | 16,046 | 2 - 0 | |
| 神戸 vs 柏 | 19:00 | 神戸ユ | 14,253 | 0 - 4 | |
| 広島 vs 磐田 | 19:00 | 広島ビ | 11,894 | 3 - 1 | |
| 2011年 9月18日(日) |
横浜FM vs G大阪 | 18:00 | 日産ス | 37,725 | 1 - 1 |
| 鹿島 vs 名古屋 | 18:30 | カシマ | 22,258 | 1 - 1 | |
| 大宮 vs C大阪 | 19:00 | 熊谷陸 | 9,781 | 0 - 0 |
試合レポートMATCH REPORT
リーグ戦8連敗中に加え、水曜日のナビスコ杯横浜FMも0-4で敗れ、苦しいチーム状況で迎えたアウェイ山形戦。中5日の山形に対し、フロンターレは中2日の連戦というコンディションだが、チームの意地と勝ちたい気持ちを見せてもらいたい。少しもやのかかったNDソフトスタジアム山形。19:04キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと小林の2トップ、中盤右に田坂、左に楠神、柴崎と大島のダブルボランチ、田中雄-菊地-井川-田中裕の最終ライン、GK杉山。立ち上がり1分、山形の攻撃。バックパスを大久保に詰められるがGK杉山が対応。4分、スローインの流れから太田にクロスを入れられるが、田中裕がクリア。5分、石川の左コーナーキックはGK杉山がパンチング。6分、宮沢の左サイドからのアーリークロスは菊地がクリア。6分、太田の左コーナーキックは井川がクリア。7分、スローインから押し込まれるが、秋葉のシュートは大島がブロック。8分、フロンターレの攻撃。中盤で楠神がパスカット。カウンターから左サイドの田坂が折り返し、こぼれ球を自らシュートに持ち込むが、惜しくも枠を外れる。10分、大島が前線にボールを入れ小林が頭ですらすが、走り込んだ田坂には合わず。12分、右サイドから崩しをかけ、楠神からパスを受けたジュニーニョがボールキープ。そのまま左足でシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。15分、山形の攻撃。左サイドからの崩しを狙われるが、ここは田中裕が対応。16分、フロンターレの攻撃。GK杉山のロングキックからパスがつながりジュニーニョにボールが渡るが、バランスを崩しシュートに持ち込めず。19分、山形の攻撃。ペナルティーエリア右からのフリーキックの場面。石川のボールは井川がクリア。セカンドボールを拾われクロスを入れられるが田中裕が対応。21分、フロンターレの攻撃。相手陣内でジュニーニョがインターセプト。左サイドから折り返しを入れ、さらにクリアボールを自らヘディングで合わせるが、このボールはGKにキャッチされる。
23分、山形の攻撃。石川の左サイドからのクロスは田中裕がブロック。24分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、井川がクリア。25分、石川の右コーナーキックをファーサイドで園田に戻されるが、ゴール前で大島がクリア。セカンドボールを拾われ再び石川にクロスを入れられるが、このボールは誰も触れず。28分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで大島がスルーパス。楠神が前線に抜け出すが、このプレーは惜しくもオフサイド。30分、大島の縦パスを受けたジュニーニョがはたき小林がクロスを入れるが、惜しくもDFにクリアされる。31分、コーナーキックのクリアボールを奪って攻勢をかけるがフィニッシュにつなげず。34分、足を痛めた楠神に変えて山瀬がピッチへ。35分、山形の攻撃。左サイドから崩しをかけられ宮沢にクロスを入れられるが、このボールはGK杉山がキャッチ。36分、ピッチをワイドに使われ左サイド石川にアーリークロスを入れられるが、GK杉山が飛び出しセーブ。37分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで山瀬からボールを受けた田坂が縦パスを入れるが、走り込んだジュニーニョには合わず。38分、小林が右サイドから入れたボールにジュニーニョが走り込むがうまくミートできず。39分、右サイドでボールをつないで押し込み、最後は山瀬がミドルシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。41分、菊地のオーバーラップから押し込み最後は左サイドから田坂がクロスを入れるが、菊地のヘッドはうまくミートできず。立ち上がりに多くのセットプレーを与えたものの、じょじょにリズムをつかんだフロンターレが反撃。攻守のバランスはうまくとれているだけに先制点が欲しいところ。0-0で前半を折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督
みんなで声をかけて、自信を持ってプレーしていこう。球際、2ndボール、厳しく強く。

モンテディオ山形:小林 伸二 監督
守備は中盤でのイージーミスに気をつけよう。相手の楔に厳しくいこう。攻撃は逆への展開、サイドチェンジをうまく使っていこう。
後半the 2ND half
ハーフタイムのロッカールーム。「狙い通りできている。集中を切らさず、みんなで声をかけていこう。これからが勝負だよ!」と田中裕が声をかける。後半立ち上がり46分、柴崎の縦パスを受けた小林がトラップから反転するがフィニッシュに持ち込めず。48分、山形の攻撃。石川の右コーナーキックのこぼれ球は柴崎がクリア。49分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込み右サイド田中裕がクロスを入れるが、DFに当たってGKにキャッチされる。50分、フロンターレの攻撃。カウンターからジュニーニョがドリブルをしかけるが、ここはファールで止められる。迎えた52分、ショートカウンターから田坂が浮かし球を前線に入れ、右サイドに抜け出した山瀬が鋭い折り返し。ファーサイドに走り込んだ小林がダイレクトで合わせ、待望の先制点を挙げる。(1-0) 56分、フロンターレの攻撃。山形の攻勢をしのいで田坂が裏にロングボールを入れるが、ジュニーニョには届かず。57分にもカウンターから田坂が浮き球を入れて小林が抜け出すが、惜しくもシュートに持ち込めず。60分、カウンターからジュニーニョが裏に抜け出し、左サイドから折り返し。浮き球を小林がダイレクトで合わせるがシュートは惜しくも枠を外れる。61分、山形の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられるが田中雄と山瀬が挟み込み対応。64分、フロンターレの攻撃。カウンターから左サイドに流れたジュニーニョが折り返し。ファーで追いついた田坂が右サイドから鋭い折り返しを入れるが、ジュニーニョのシュートは惜しくも枠を外れる。65分、山形の攻撃。右サイドから崩され太田にクロスを入れられるが、ゴール前で井川がクリア。66分、左サイドから崩されフリーの宮沢がクロス。太田にヘッドで合わされるが、このシュートはGK杉山の正面。危ない場面だった。
68分、中盤右サイドからのフリーキック。古橋のボールはディフェンス陣がクリア。セカンドボールを拾われ再びクロスを入れられるが田中裕がクリア。71分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪った田坂がそのまま長い距離をドリブル。そのままシュートに持ち込むが、惜しくもゴール右に外れる。75分、左サイドでボールを受けた田坂が中央へ戻し、小林がワントラップで抜け出すが、スルーパスは惜しくも大島には通らず。78分、右サイドで細かくボールをつないでゴール前での混戦からジュニーニョがシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れる。79分、大島に代えて中村がピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込むがフィニッシュには持ち込めず。83分、山形の攻撃。スルーパスに抜け出した石井のクロスをファーサイドで宮崎にヘッドで合わされるが、このシュートはGK杉山の正面。86分、フロンターレの攻撃。裏のスペースに抜け出した小林が右サイドから折り返し。ジュニーニョがシュートに持ち込むがDFにブロックされる。88分、中村が裏のスペースにボールを入れ小林が走り込むが、このボールはGKにキャッチされる。89分、山形の攻撃。中盤でボールを奪われるがトラップミスに助けられる。ロスタイム3分。91分、山形の攻撃。押し込まれるがチームディフェンスでしのぐ。92分、押し込まれて縦パスに反応した山崎に右サイドからシュートを打たれるが、このボールは枠を外れる。93分、ジュニーニョに代えて登里がピッチへ。94分、山形の攻撃。ロングボールでゴール前に圧力をかけられるがディフェンス陣がしのぎ、ここでタイムアップ。
後半立ち上がりに小林のゴールで待望の先制点を挙げ、その後は意思統一された攻守のバランスを保ちながら試合を進め、ついにアウェイで連敗をストップさせた。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH


[公式記者会見 総評]
まず、いつも本当にいつもそうなんですが。昨日、我々も山形に入って感じたのですが、決して近くない山形にこれだけたくさんのサポーターの皆さんに来ていただいて、長い間、勝利を喜びをプレゼントすることが出来なかったのですが、まずありがとうと、感謝という言葉と共にホッとしています。ゲー ムは中2日と中5日というゲーム。そして前節、うちは勝ってなく、相手は勝っているというなかで、まずは前半をゼロで終わらせようというプランでスタートしました。そのなか幾つかチャンスが作れていました。最後まで守りきるというところで、僕もそうですし、選手もそうですし、おそらくサポーターの皆さんもそうだと思うのですが、不安があったなか、選手たちが最後まで粘り強く、走って戦って勝ちをもぎ取ってくれたと思います。この勝利をいい形で次に繋げられるようにしたいなと思っています。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 後半、伊藤選手を使おうとして止めていましたがどういう理由で?
- 菊池が痙攣を起こしているという訴えがありました。本人も周りに迷惑がかかるからという話をしていたのですが、やれる限りはやらせるという中で、本人は最初はちょっとと言っていたのですが、あの時点になって大丈夫だということだったのでやらせました。
- ── 前半はゼロでいこうという狙いだったそうですが、後半の戦いについては?
- 基本は同じです。うちも点が欲しいですが、より点が欲しいのはホームの山形さんだと。選手達にもそういう話をして、焦ることなく必ずチャンスが来るからと。もう少しとれるチャンスはあったと思うのですが、よくとってそのリードを守ってくれました。
- ── 勝った後に、サポーターの前で挨拶をしていましたが何を話されていたのでしょうか?
- まず感謝です。なかなかこれだけ連敗することはないと思います。選手時代から含めて自分自身もそうですし、サポーターの皆さんも関係者の皆さんもすべて初めての経験だと思います。ただその中で、我々を信じてついてきてくれて、支えてくれて、その言葉以上のものはありませんでした。
- ── 重心が後ろに下がりながらの試合が長かったと思いますが、連敗を脱した一番のメンタル面、戦術面、どのように感じていらしていましたか?
- まず、今日に関して言えば、先ほども話をしましたが、中2日と中5日という中で、走り勝つという事は到底無理な割りきらざる得ない状況だったと思います。その中でどうやって勝ちにもっていくかという中で、僕自身もそうですし選手たちも割りきった戦い方をして、この連敗の中で特にこの2試合、神戸戦、ナビスコのマリノス戦と少し自信を失ったゲームをしていましたので、その中でやるべきことを統一しながら今回、ある意味それをやり切れた部分があったのかなと思います。ただ当然先ほども話しをした通り、最後に守りきるかどうかという不安が、僕もそうですし、選手たち自身もあったと思いますが、そこをよく乗り越えてくれたと思います。

モンテディオ山形 監督
小林 伸二
[公式記者会見 総評]
前半はうまくいったと思うんですね。必然的にリトリートされた形で押し込んだけど、いくつかのミスでピンチを招いてしまっている。カウンター狙いみたいなところがあったので、後半はそういうところを気をつけながらということで送り出しましたけど、そうですね、1点目の失点がそういうところになってしまったというのが少し残念なのと、いままでこの5試合、1点ぐらいは取れてきているので、引いた相手をうまくというところがちょっと難しかったかなという構造というところをミスだったり、ちょっと呼吸が合わなかったり、リズムよくボールが入っているのがイージーミスで引っかかったりというのがちょっと難しかったなというところがあります。残念なんですけど、現実に今日、ゲームが取れなかったということと、もう少し2トップを低くした時に、高さは無いのですが、スペースだったり足元だったりというところをもう少し意識してほしかったなと思います。宮崎だったり、古橋については間で受けるのが得意なのでそこに上手くボールを運ぶという事を守備的なボランチを変えてまでそういうことをしていったのですが、なかなかうまくいかなかったというところは残念だなと思います。まだゲームがあるのでしっかり準備をして頑張っていきたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 先ほどもお話がありましたけど、交代の3人ですが、どういう話をして交代したのか、その結果はどうだったのかという話をもう少し詳しくお願いします。
- 1番目の古橋については、前半から大久保が重かったというところがあって、足元もそうですし、後半もそうでしたが収まると流れるのですが、そこがミスパスになったりとか、浮き球のボールについて早めにジャンプが出来なかった。そういうことは足が動いていないという事が前半から見えていたので、どこかで代えなければいけない。ただし、代えるには背が低くなるという事と、コーナーキックの守備についても難点があると。ただ向こうが矢島がいないので、これ以上は犠牲者が出てこないだろうということも判断して代えました。まず代えてバックラインの背後ということと、山崎が動いた背後のところを狙えと。山崎が動くと食いつくので裏も狙えるという事で、古橋を出しましたけど、理詰めで山崎には入るんですけど、古橋になかなかボールが入らなくて、入るとなるとストレートのボールを、古橋もスローダウンできないような形でワンタッチで殺すのが精一杯。1本だけ足元に入ったと思うのですが、あの時に滑ったという事がゲームに慣れていないというところだと思います。力が抜けていればターンできたと思うし、あのへんがまだ固いのかなというところが1発入ったところだと思います。そこがちょっと2人が連動したり、流れたりというところがなかったなというところです。宮崎については宮沢をどのタイミングで変えるかというところで、クロスというところがあるので、それと古橋と1回ワンツーで抜けだしたところがありましたし、精度があるのですが、流れの中で太田を左サイドに置くことによって、カットインして右のシュートがあるという事と、もう1つはより石川をあげるということで、宮崎を右において、太田を左に置きました。宮崎は引いたリトリートの相手に対して間で受けたりするのがうまいので、あのタイミングは間違いないだろうと。だいぶいいタイミングになった時に、何人かバックラインでクエスチョンの選手がいたんですけど、0-1 なのでどうしても点を取るということになった時に、ボランチとして守備的なボランチを外して船山を入れたというところですね。思った以上にボールがしばらく回らなかったというか、決定打をいくつか作られたというのがあるんですけど、高い位置でボールを回した時に、守備的なボランチで奪われてカウンターを食らってる。高い位置を取っているので、そこからボールがより出るということを考えると船山のほうを選んだということですね。ですけど、代わった時点で、ちょっとしたミスでシュートまで行かれたところがあって、選手たちが上がりきれなかったというのが続いたんですね。そこはちょっと残念だったなと思いま す。そういうことでプログラムを組みましたけど、なかなか点を取るまでには至らなかったということだと思います。
- ── これでJ1昇格以降、川崎Fから1点も取れずに1分け5敗ですが、その理由は?
- そう言われると勝ってないなというのはありますけど、今日の時点であれば随分、うまくチームが機能してなかったのでチャンスだとは思いましたけど、なかなかうまくいかなかった。何か原因というよりも、開幕の時に0-2でやられたということを考えると、同じ状況ではないと思います。私たちの位置づけと彼らの位置づけは違いますけど、厳しい状況にいるということになれば、点は取れなかったですけどそこまでのことはできたのではないかなということはあると思います。仮に先取点が取れればということになったと思いますけど、今日は取れなかった。原因と言われても、それはなかなか難しいと思うので。なかなか勝てないということですね。
- ── 佐藤健太郎選手がいなかったことが大きかったと思いますが、怪我の状態は?
- 昨日のゲームのなかで、つま先にボールが当たって持っていかれたんですけど、2週ぐらいで短いとは思うんですけど、やっと前のゲームでフルでもってきました。コンディションが上がってきたところなので、ちょっと残念な状態ですよね。けど、怪我人が少なくなってゼロになって、風邪ひきが出てというところでいくと、何日かで怪我人が出てくるんですよね。ゼロということが、過去の何年かのデータのなかでも3日か4日くらい。ここまでいい状態できたんですけど、一番の主力選手が壊れてしまった。それは他の選手が準備していくということで、出る思いと出た時の自分のプレーの思いがマッチングすればいいんですけど、イメージが違うのであればもう少しトレーニングをせざるを得ないというところも出てくると思うんですね。そういうところでチームというのは、いろんなことが起こるので準備していかなくちゃいけないということと、層が上がっていかなくちゃいけないというところも併せてあると思いますよね。長くならないので。ただ、コンディションが悪くて戻ってきてやっと1試合やったあとなので、またなかなか入れないかもしれないなという不安がありますね。
- ── 先ほど、大久保選手が重かったという話がありましたが、中2日のフロンターレに決して走り勝ってるようには見えなかったのですが、選手たちのコンディションをどのように考えていますか?
- 中3日でもってきて、今週暑かったんですよね。2日目は2時間切るぐらいだったんですけど、昨日は落としてきましたけど、代えるまでにはないんですけど動きが悪かったというところで、そこを押すよりも代えたというところですよね。コンディションとしては、リカバリー、オフという形を取ってますし、中3日というところでいくと、そう悪い状態ではないんですよね。ただ、今までとは違う戦い方をやってきたというのは、リトリートしてカウンターを狙ってきたというところですよね。ボールを回さなくてカウンターをはっきり狙ってきたというのが、今までの戦いとうちのゲームは違っていた。この何試合か、逆にかかっていてやられていたのを落としたというのは、違った戦いをしてきたというところだと思います。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- 今日はやり方を少し変えて、受け身ではないが、深追いせずにある程度入ってきてからボールにいくことができていたと思う。ピンチもあって結果オーライの部分もあるが、いまは結果を出すことが大事。そういう意味でも今日勝てたことは今度につながる意味のある試合だったと思う。明日、被災地を自分たちの目で見て、感じてみて、そこで何ができるかを改めて考えたい。サッカー教室は楽しくやりたいと思う。
- ── サポーターへ
- こういう状況は初めてだった。ただ、サポーターの皆さんの期待に応えるためにみんなが良くしようと必死にもがいていた。やっと結果が出た。ただ、次が大事。もう一度冷静に整理して練習から頑張っていきたい。
- ── 試合を振り返って
- ベンチもメンバー外のみんなも気持ちが入っていたし、サポーターと一緒に勝ち取った勝利。今日は連戦ということもあってブロックを作る形でやろうというのはミーティングから話していた。とにかくこんな遠くまで応援に来てくれたサポーターに感謝したい。次はホームゲーム。今度は山形まで来られなかったサポーターに勝利をプレゼントできるよう、もう一度チームでやっていきたい。今日はみんなで喜んで、明日は陸前高田の皆さんと触れ合ってサッカーの楽しさを伝えたいと思う。そしてまた次のゲームに向けて切り替えたい。
- ── 試合を振り返って
- 前半は押し込まれてしまったが、チームとして辛抱強く戦うことが出来た。苦しい時間帯で点を奪うことが出来て、そこから落ち着いてゲームを進めることが出来た。今日は前の2人にボールが入った時にしっかりサポートすること。ボールを持ったらしっかり仕掛けていくことを意識した。勝てていない時、苦しい時にいつもサポートしてくれたサポーターのみなさんに勝利をプレゼントすることが出来て本当に良かった。長く待たせてしまって申し訳なかった。これから盛り返していけるように頑張っていきたい。今日はありがとうございました。
- ── 試合を振り返って
- 今日はまず失点をしないということに考えを置いていた。特に前半は絶対に、と。山形も勝点3をどうしても必要という状況だったので、自分たちはしっかりとした守備からやっていこうと。前半、そのしっかりした守りができたので、後半立ち上がりからいいリズムをつかんでプレーができ、いい時間に得点できたと思う。チームメイトみんなにおめでとうと言いたい。しっかりしたゲームをできた。最後までできた。1人1人がみんなをサポートして戦えた。連敗が続いていたが、また次の練習をしっかりして次の試合につなげていきたいと思う。ブラジル時代も含めて、ここまでの連敗は味わったことがなかった。すごく悲しい気持ちで過ごしていた。ただ、そのなかでも学ぶことがある。いかに自分たちのミスを1つ1つクリアにしていくのかというところに意識をおいていた。
- ── サポーターへ
- 自分たちが勝利に向けてやろうとしている、1つになってやっていることをサポーターの皆さんが信じてくれていた。それは伝わってきた。だから、こうやって結果が出た。次の清水戦も厳しい戦いになると思うが、またしっかり練習をして、次の土曜日にはサポーターと一緒に戦い、勝利をして、みんなで喜びたいと思う。
- ── 試合を振り返って
- 精神的にはきつかったが、みんな今日は走っていたし、それで頑張れた。もっとチャンスはあったし、もう2点は取れていた。チームを楽にできたと思う。でも点を取れて、守備でも頑張れたのは大きいと思う。連敗していたのは精神面が大きいと思う。今日はリトリートするやり方をやって、まだ少し無駄に走るところはあったと思うが、次はうまくプレスをかけられると思う。ゴールは、リキとかイガちゃんとかに点を取るからということは言っていた。あの場面は速いボールじゃないと通らないと思っていたが、本当にそのコースに来た。あわせるだけだった。その後ゴール裏に走ってサポーターに勝つぞーと叫んだ。点が取れていなかったが、2週間のオフで気持ちを入れ替えられた。ここからゴールを積み重ねられそう。今日はリョウタも含めて声を掛けあえていた。今日はいけると思っていた。最後の涙は嬉しくて。サポーターもそうだし、相馬さんもコーチ陣も勝たせようとしてくれていたので本当に嬉しかった。
- ── 試合を振り返って
- チームとしてやりたいサッカーはあるが、チーム状況やコンディション、怪我人といったいろいろなことを含めたとき、柔軟な対応にシフトすることも必要。今日に関してはそういった部分を意識していた。今年はいままでと違うサッカーをやろうとしている。変化することは痛みをともなうこともあって、それでも結果を出していくのは簡単なことではない。要はバランスだと思う。自分たちのやりたいサッカーというものがはっきりとあるが、暑さや連戦などが入ってきたときに柔軟に対応できるようにしていかないと。残り試合、少しずつ涼しくなってくるし、その環境に合わせながらバランスをとり、目指すサッカーをやっていきたい。
- ── 試合を振り返って
- これ以上やったら切れそうだと思ったので代えてもらった。少し休めば大丈夫だと思う。前半は無失点で行こうと話していた。攻撃のところも守備のところも集中していた。後半にチャンスが来ると思って戦っていた。苦しい状況でずっと応援してくれて、たくさんの人が来てくれて、それで勝てたのが大きいと思う。
- ── 試合を振り返って
- 1勝の重みをすごく感じた試合だった。中2日ということもあったので、少しボールの奪いどころを下げてブロックを作る形でやった。みんなで走りきって勝ち取った勝点3だと思う。たくさんのサポーターが遠いところまで応援に来てくれた。苦しい状況のなかでもずっと声援を送ってくれていたし、本当に感謝という言葉しか見つからない。ここ何試合も後ろが辛抱強く守って、前の選手のゴールを待つということができていなかった。今日は失点ゼロで終わることができたのはよかったが、まだまだ満足はしていない。今度はホームでの連敗を止める。等々力に来てくれる大勢のサポーターの前で、しっかりと勝てるようにしたい。
- ── 試合を振り返って
- 素直に嬉しい。最初は、立ち上がりに相手の裏に入れていこうという話だった。あとは攻撃はシンプルに。守備になったらハーフラインくらいのところにプレスを設定して、コンパクトにしようと。それでゼロに抑えられた。守備では0で抑えられた。失点がなかった。1点もやらない気持ちでやれた。攻撃でも中盤はつなげていたので、よかったと思う。
- ── サポーターへ
- サポーターの皆さんには連敗している時でもアウェイでも、ホームみたいにしてくれて支えてくれた。本当に感謝してます。
- ── 試合を振り返って
- ベンチのみんなも気持ちが入っていたし、絶対諦めない気持ちで声が届く選手には声をかけ続けていた。チームとして前を向いてやるしかないと思っていたので、勝った瞬間、これまでたまっていたものが爆発した。メンバー外のみんなも含めてひとつになって、心から喜ぶことができた。そして試合が終わったあとのサポーターの皆さんが喜んでくれたあの雰囲気がうれしかった。ある意味、チームとしてのどん底を見たので、あとははい上がるしかない。個人的には少しずつメンバーに絡めるようになってきたので、チャンスをものにできるよう練習からアピールしていきたい。
- ── 試合を振り返って
- 勝利の味を忘れかけていた。連敗していて、今日はホントに誰が見ても体を張っていて、チーム一丸となっていた。自分も途中から出たが、しっかり勝ち切る試合をしたかった。流れ的には難しかったが、今日はリトリートしながらやれたと思う。こういう試合をモノにするのが大事だと思う。
- ── サポーターへ
- 僕達も悔しいが、サポーターも僕ら以上に悔しい思いをしてきて、一緒につかんだ勝点なだけに大きいものになった。これをいい経験にしてポジティブに考えていきたいし、できるだけ上位で戦って行かないといけないと思う。本当に苦しい時に支えてもらえたし、それが力になった。いつも本当にありがとうと言いたい。
- ── 試合を振り返って
- 自分が先発した試合で初勝利。そして初完封。でも個人的には何もできなかった。チームが勝てたからよかったものの、自分が何もできていないことを感じた試合だった。これを次につなげていかないと。ビルドアップでゲームを作れたり、ボールを持てる時間はあったが、どうしても後ろを気にして追い越す動きが少なかった。チームとしては悪い流れを断ち切ることができたし、少しずつよくなっていると思うので、今度はホームで連敗を止めることが大事。試合が終わったあと、自分としてはしっくりこなくて、反省の思いばかり出てきてしまった。でもマツ君が号泣していたのを見て、つられて泣いてしまった。うれし涙と悔し涙が半々という感じだった。
- ── 試合を振り返って
- 監督の指示通り、プラン通りというか、ディフェンスラインも集中してくれていた。相手は前に大きい選手がいたが、自分たちには絶対に跳ね返す力があると信じて、お互いに声をかけあいやっていた。前半0-0で行けたのが後半勢いを持って入れた。勝ちにつなげることができた。とても大きなことだったと思う。点が入ってから追加点が取れればよかったが、後ろは先に点をとってもらったので我慢して、相手も前がかりにくるのはわかっていたが、そこをしっかり対応できた。これだけ負けが続いていても遠く山形まで来てくれたサポーターの皆さんに戦う姿を見せることができてよかった。今日は自分はあまり仕事をしていないが、チーム全体として完封できた。勝点3をとれた。その勢いを持って次の試合、ホーム等々力で戦える。必ず皆さんと喜びをわかちあいたい。
- ── 試合を振り返って
- とりあえず勝ててよかった。先発で使ってもらい、セカンドボールを拾えるか拾えないかで試合の流れは変わるという監督の指示だったし、自分としても集中してセカンドボールを拾う意識を高めていた。どちらかというと守備の意識が高かったが、ときどき前にボールを預けてゴールに向かうことができた。ただラストパスのタイミングが遅れたり、精度が悪くて相手ボールになってしまったところは反省したい。サポーターもストレスがたまっていたと思うし、これまで応援してくれていて、やっとひとつだけ恩返しをできた気がする。次はホームで応援してくれるサポーターが喜んでもらえる試合をしたい。明日は陸前高田市に行きます。短い時間だけど、サッカーの楽しさに触れてもらえたらうれしい。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
SEASON2011
J.LEAGUE Division 1
第27節
vs.清水エスパルス

HOME日時:2011年09月24日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場



































































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つづきは
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