活動理念
FOOTBALL TOGETHER
- MISSION 1人間形成
- MISSION 2選手育成
- MISSION 3地域貢献

共に高める、育む。
サッカーの技術向上と人格形成、
地域と力を合わせて進めてゆきます。
Jリーグ 川崎フロンターレの下部組織であるアカデミー。私たちがその活動の中で目指すのは、サッカーの技術力向上にとどまりません。
社会がより広範なネットワークでつながっていく中、今後ますます、選手と社会の関わり方にも、柔軟性や多様性が求められるようになるでしょう。スポーツ活動は地域社会のみならず、国際的にもその役割は広がってており、プレーの技術のみならず、その意識の有りように注目が向けられています。サッカーの基本的な楽しみはしっかりと追求しつつ、自身やチームの活動がどのような影響を与えるのか、またどのような貢献ができるのか。
若い力が広い世界に向かう時、地域やコミュニティの期待を背負う責任も伴います。より良い選手とは何か。皆さんと一緒に考えながら、私たちは前に進んでいきます。
私達が注力する
3つの達成目標3MISSIONS
-
MISSION1人間形成
状況を理解し
より社会に貢献できる
人材を輩出する感謝・謙虚
礼節 -
MISSION2選手育成
トップチームにおける
アカデミー出身選手の比率を
1/3以上にする技術・アイデア
ハードワーク -
MISSION3地域貢献
川崎を基盤とする
選手、指導者の総合的な
レベルアップ発掘・育成
共感
HISTORY
& RESULTS川崎フロンターレ アカデミーのあゆみと主な戦績
- 1998平成10年
U-18創設
- 1999平成11年
U-15創設
- 2006平成18年
U-12創設
- 2013平成25年
-
第21回 Jユースカップ
U-18 3位今野章監督のもと、クラブ史上初のベスト4進出を達成。現トップチーム所属の三苫、脇坂、田中、海外移籍の板倉、三好らも活躍した。
エリートクラス創設
U-12・10のカテゴリー募集時の人数制限により、
採用できなかった若い才能を再度掘り起こすために、
U-15での合流を目指した特設クラス。 - 2015平成27年
-
U12
世界大会出場2008/2009/2010/2011/2015「ダノンネーションズカップ」は、10歳から12歳までの少年・少女が出場するU-12世界一を決めるFIFA公認の国際サッカー大会です。フロンターレU-12は日本大会で5度の優勝をおさめ、世界大会に日本代表として出場しました。
2015年モロッコで行われた世界大会の出場メンバー - 2016平成28年
-
第40回 日本クラブユース
サッカー選手権(U-18)大会 3位クラブ史上初の3位を獲得! 現トップチームの田中碧選手らも出場しました。
- 2017平成29年
-
第41回 日本クラブユース
サッカー選手権(U-18)大会 3位現トップチームの宮代大聖選手が出場しました。
第25回 Jユースカップ3位
- 2018平成30年
-
高円宮杯
JFA 第30回全日本 U-15
サッカー選手権大会 3位JFA第42回 全日本U-12
サッカー選手権大会 優勝12月29日(土)に行われた、鹿児島市の白波スタジアムでの決勝戦で、PK戦を制したU-12チームが初優勝しました!
- 2019令和元年


トップチーム昇格選手
PLAYERS FROM THE ACADEMY
仮)川崎フロンターレ アカデミー出身で、トップチームに昇格した選手をご紹介します。トップチームへの昇格は、アカデミー時代と大学などでの活躍実績を元に、トップチーム強化部が選手個人の志向や、ポジションのマッチングなどを考慮し総合的に判断を行います。
近年では、昇格前にJリーグ特別強化選手枠に選抜され、トップチームの練習参加、天皇杯などの公式試合で前倒しで出場機会を得る場合もあります。※シーズン表記はトップチーム昇格年
SEASON2002
鈴木 洋平SUZUKI YOHEI
選手経歴
東海大一中学校(現・東海大翔洋中学校)(静岡県) ─ 横浜F・マリノスユース(神奈川県)
指導歴
2012年〜2018年 U-15GKコーチ
-
藤木 亮以FUJIKI RYOI
選手経歴
川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ YKK AP
※現在は、サポートショップである「ふじき整骨院」にて院長を務める。
SEASON2005
都倉 賢TOKURA KEN
選手経歴
キンダー善光サッカークラブ(東京都) ─ 横浜F・マリノスジュニアユース菅田 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ ザスパ草津 ─ ヴィッセル神戸 ─ 北海道コンサドーレ札幌 ─ セレッソ大阪(現)
SEASON2006
木村 祐志KIMURA YUJI
選手経歴
風の子SC(東京都) ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ ギラヴァンツ北九州 ─ 大分トリニータ ─ 徳島ヴォルティス ─ ロアッソ熊本 ─ 水戸ホーリーホック(現)
鈴木 達矢SUZUKI TATSUYA
選手経歴
リバーFC(神奈川県)兼 川崎フロンターレサッカースクール ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ
SEASON2008
吉田 勇樹YOSHIDA YUKI
選手経歴
用賀SC(東京都) ─ 太尾FC(神奈川県) ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレ U-18 ─ 川崎フロンターレ
指導歴
2012年〜2013年 スクール・普及コーチ
2014年 スクール普及事業グループコーチ兼エリートクラスコーチ
2015年〜 育成プロジェクトグループコーチ
2017年〜 トップチームコーチ(現)
SEASON2009
安藤 駿介ANDO SHUNSUKE
選手経歴
ヴァロールSCウエスト(東京都) ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ 湘南ベルマーレ ─ 川崎フロンターレ(現)
SEASON2014
可児 壮隆KANI MASATAKA
選手経歴
鉄FC(神奈川県) ─ FCムサシ(神奈川県) ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 阪南大学(大阪府) ─ 川崎フロンターレ ─ 湘南ベルマーレ ─ ツエーゲン金沢 ─ FC今治 ─ ガイナーレ鳥取(現)
SEASON2015
-
三好 康児MIYOSHI KOJI
選手経歴
中野島FC(神奈川県) ─ 川崎フロンターレU-12 ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ 北海道コンサドーレ札幌 ─ 横浜F・マリノス ─ 川崎フロンターレ ─ ロイヤル・アントワープFC(ベルギー)(現)
-
板倉 滉ITAKURA KO
選手経歴
高木FC(兵庫県) ─ さぎぬまSC(神奈川県) ─ あざみ野FC(神奈川県) ─ 川崎フロンターレU-12 ─ 川崎フロンターレU-13 ─ 川崎フロンターレU-15 ─ 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ ベガルタ仙台 ─ マンチェスター・シティFC(イギリス) ─ FCフローニンゲン(オランダ)(現)
SEASON2017
-
田中 碧TANAKA AO
選手経歴
さぎぬまSC(神奈川県) — 川崎フロンターレU-10 ─ 川崎フロンターレU-12 — 川崎フロンターレU-13 — 川崎フロンターレU-15 — 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ(現)
SEASON2018
-
脇坂 泰斗WAKIZAKA YASUTO
選手経歴
FC本郷(神奈川県) — エスペランサジュニアユース(神奈川県)— 川崎フロンターレU-18 — 阪南大学(大阪府) ─ 川崎フロンターレ(現)
SEASON2019
-
宮代 大聖MIYASHIRO TAISEI
選手経歴
渋谷東部JFC(東京都) — 川崎フロンターレU-10 — 川崎フロンターレU-12 — 川崎フロンターレU-13 — 川崎フロンターレU-15 — 川崎フロンターレU-18 ─ 川崎フロンターレ ─ レノファ山口FC(期限付き) ─ 川崎フロンターレ ─ 徳島ヴォルティス(現:期限付き移籍)
SEASON2020
-
宮城 天MIYAGI TEN
選手経歴
橘SC(神奈川県) 兼 川崎フロンターレサッカー・フットサルスクール — 川崎フロンターレU-10 — 川崎フロンターレU-12 — 川崎フロンターレU-13 — 川崎フロンターレU-15 — 川崎フロンターレU-18 ─ カターレ富山(期限付き移籍中)─ 川崎フロンターレ(現)
-
三笘 薫MITOMA KAORU
選手経歴
さぎぬまSC(神奈川県) — 川崎フロンターレU-10 — 川崎フロンターレU-12 — 川崎フロンターレU-13 — 川崎フロンターレU-15 — 川崎フロンターレU-18 ─ 筑波大学(茨城県) ─ 川崎フロンターレ(現)
等々力へ、
そして世界へ。
アカデミーの先にあるもの。
若い力がどこまでの高みに到達するのか。
これからもご注目ください。