AWAY
日時:2011年10月22日(土)14:03キックオフ
会場:ユアテックスタジアム仙台
試合終了

| 2011 J1リーグ 第30節 vs.ベガルタ仙台:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 15,244人 | 雨、無風 | 20.1℃ | 87% | 全面良芝、水含み | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 岡村 新太郎 | 吉田 寿光 | 大塚 晴弘 | 穴井 千雅 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 中込 均 | 平井 恵美子 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2011シーズン対戦記録 | |||
| 1勝1分1敗/5得点5失点 | 8勝2分2敗/29得点14失点 | 第7節(ホーム)/第30節(アウェイ) | |||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ベガルタ仙台 |
|---|---|---|
| 0 |
0 前半 0 |
0 |
| 相馬 直樹 | 監督 | 手倉森 誠 |
| 37 > 38 | 勝点 | 50 > 51 |
| 得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 杉山 力裕 | 28 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 16 | 林 卓人 |
| 田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 25 | 菅井 直樹 |
| 菊地 光将 | 17 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | 曺 秉局 | |
| 伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 鎌田 次郎 | |
| 小宮山 尊信 | 8 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 27 | 朴 柱成 | |
| 中村 憲剛 | 14 | 1 | 3 | 4 | MF | 1 | 1 | 0 | 17 | 富田 晋伍 |
| 柴崎 晃誠 | 19 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 1 | 6 | 角田 誠 | |
| 田坂 祐介 | 6 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 8 | 松下 年宏 | |
| 楠神 順平 | 16 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 関口 訓充 | |
| 矢島 卓郎 | 9 | 0 | 1 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 30 | 柳沢 敦 |
| ジュニーニョ | 10 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 2 | 24 | 赤嶺 真吾 | |
| GK/相澤 貴志 | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/桜井 繁 | ||||
| DF/薗田 淳 | 5 | 0 | 0 | 3 | DF/渡辺 広大 | |||||
| DF/田中 雄大 | 24 | 0 | 0 | 23 | DF/田村 直也 | |||||
| MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/梁 勇基 | ||||
| MF/山瀬 功治 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/太田 吉彰 | |||
| MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 19 | FW/武蔵 雅樹 | |||||
| FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9 | FW/中原 貴之 | |||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 矢島 卓郎 | → | 11 小林 悠 | 65 | 54 | 15 太田 吉彰 | ← | 30 柳沢 敦 | |
| 16 楠神 順平 | → | 13 山瀬 功治 | 73 | 66 | 10 梁 勇基 | ← | 8 松下 年宏 | |
| → | 84 | 9 中原 貴之 | ← | 11 関口 訓充 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C4 14 中村 憲剛 | 80 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 11 | 16 | シュート | 11 | 6 | 5 |
| 1 | 6 | 7 | GK | 13 | 7 | 6 |
| 2 | 8 | 10 | CK | 5 | 4 | 1 |
| 5 | 4 | 9 | 直接FK | 17 | 7 | 10 |
| 2 | 2 | 4 | 間接FK | 5 | 2 | 3 |
| 2 | 2 | 4 | オフサイド | 5 | 2 | 3 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 30 | C2 5 曺 秉局 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 1/相澤 貴志
- 3枚 8/小宮山 尊信
- 1枚 9/矢島 卓郎
- 2枚 10/ジュニーニョ
- 2枚 13/山瀬 功治
- 1枚 14/中村 憲剛
- 1枚 16/楠神 順平
- 2枚 20/稲本 潤一
- 1枚 23/登里 享平
今節の出場停止
- 4/井川 祐輔
他会場の結果 OTHER MATCHES
2011 J1リーグ / 第30節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 10月22日(土) |
山形 vs G大阪 | 14:00 | NDスタ | 13,573 | 0 - 5 |
| 大宮 vs 名古屋 | 14:00 | NACK | 9,200 | 2 - 3 | |
| 横浜FM vs 浦和 | 14:00 | 日産ス | 27,527 | 1 - 2 | |
| 広島 vs 柏 | 14:00 | 広島ビ | 14,450 | 1 - 3 | |
| 鹿島 vs 神戸 | 17:00 | カシマ | 13,248 | 1 - 1 | |
| 2011年 10月23日(日) |
清水 vs 甲府 | 13:00 | アウスタ | 19,832 | 3 - 0 |
| 新潟 vs 福岡 | 14:00 | 東北電ス | 27,107 | 3 - 1 | |
| 磐田 vs C大阪 | 14:00 | ヤマハ | 9,513 | 0 - 4 |
試合レポートMATCH REPORT
第30節アウェイ仙台戦。リーグ戦は中位から下位にかけての差が詰まっている状況なだけに、一戦必勝で勝点を積み上げていきたい。再開初戦、仙台に等々力で敗れた借りを返すことができるか。雨模様のユアテックスタジアム仙台。14:03キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと矢島の2トップ、中盤右に田坂、左に楠神、中村と柴崎のダブルボランチ、小宮山-伊藤-菊地-田中裕の最終ライン、GK杉山。立ち上がり3分、菊地の自陣でのクリアボールが相手に当たるが、このこぼれ球はGK杉山がキャッチ。4分、右サイドから崩しをかけられ、こぼれ球に詰めた角田がミドルシュート。これがDFに当たってコースが変わるが、ボールは枠を外れる。5分、フロンターレの攻撃。中村の裏へのロングボールはジュニーニョには通らず。7分、ジュニーニョが右サイドからドリブル突破をしかけてクロスを狙うがDFにブロックされる。8分、仙台の攻撃。関口にロングボールを出されてカウンターを狙われるが、右サイドからのクロスはディフェンス陣がクリア。9分、松下の縦パスに柳沢が反応するが、ここもディフェンス陣が対応。10分、右サイド菅井のドリブル突破は小宮山が対応。11分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョがドリブル突破をしかけるが、ここはファールで止められる。12分、右サイドからのフリーキックの場面。田坂の低いボールはDFにクリアされる。13分、仙台の攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。ここで松下に直接シュートを打たれるが、GK杉山が横っ飛びでセーブ。14分、松下の左コーナーキックはゴール前でGK杉山がはじき出す。14分、フロンターレの攻撃。直後に決定的なカウンターへ。伊藤の縦パスをジュニーニョがキープ。スルーパスに走り込んだフリーの中村がトラップからGKの位置を見てシュートに持ち込むが、惜しくもゴール手前で滑りこんだDFにブロックされる。16分、中盤でボールをつなぎ中村が浮かし球を前線に入れるが矢島には通らず。17分、楠神のスルーパスに追いついた小宮山が左サイドからクロスを入れるが、ゴール前でDFにクリアされる。18分、柴崎のミドルシュートは味方に当たって外れる。20分、ジュニーニョがドリブルでDFをかわして右サイドから切れ込みシュートを放つが、惜しくもGKに触られゴールならず。
24分、早いリスタートからパスをつなぎ、ジュニーニョからボールを受けた小宮山が左サイドからクロスを入れるがゴール前には合わず。25分、仙台の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、ここは菊地が対応。27分、フロンターレの攻撃。早いリスタートから小宮山が左サイドから速いボールを入れるがゴール前でクリアされる。28分、中盤で田中裕がスライディングでインターセプト。そのまま持ち込みラストパスを狙うが、タイミングが合わず。29分、仙台の攻撃。左サイド朴のクロスからゴール前に押し込まれるがディフェンス陣がしのぐ。31分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで矢島からボールを受けた小宮山が左サイドから鋭いクロスを入れるが、ジュニーニョにはタイミングが合わず。31分、仙台の攻撃。直後に反撃を浴びてロングボールをエリア内で赤嶺にキープされ左足でシュートを打たれるが、ここはGK杉山の好セーブでしのぐ。33分、フロンターレの攻撃。ボールをつなぎダイレクトで中村が裏のスペースへボールを送り、ここに走り込んだジュニーニョがフリーで抜け出すが、左サイドからのシュートは惜しくもDFにブロックされる。34分、コーナーキックからボールをつないで田坂の左サイドからのクロスを伊藤がヘッドで合わせるが、シュートはゴール上に外れる。35分、仙台の攻撃。バックパスを菅井に詰められGK杉山が蹴り損ねたボールを奪われるが、菅井の左サイドからのクロスはゴール前を通過。危ない場面だった。42分、中盤の角田から速いボールを入れられるが、ディフェンス陣が落ち着いて対応。45分、フロンターレの攻撃。田坂がドリブルをしかけて右サイド深い位置から折り返しを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。ロスタイム2分。47分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで田中裕が右サイドからアーリークロスを入れるが矢島には合わず。立ち上がりの仙台の攻勢をしのぎフロンターレがじょじょにリズムをつかむが、決定機をものにできず。0-0で前半を折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督
サイドを効果的に使っていこう。攻守の切り替えを早く。立ち上がりから、しっかり集中して戦おう。

ベガルタ仙台:手倉森 誠 監督
前半はスピーディーな展開で、スリッピーなピッチ状態ながら辛抱強くできている。後半の立ち上がり、集中して入ろう。
後半the 2ND half
47分、仙台の攻撃。左サイドからのフリーキック。松下の蹴ったボールがそのままゴールに向かうが、GK杉山が落ち着いてキャッチ。48分、朴の左サイドからのドリブル突破は柴崎が対応。49分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返して矢島からパスを受けた楠神が右サイドから浮かし球を入れるが、このボールは流れてGKにキャッチされる。51分、右コーナーキックの場面。ここで田坂からの低いボールに反応した中村がダイレクトでシュート性のボールを入れるがDFにクリアされる。56分、ボールをじっくりつないで柴崎がスルーパスを入れるが、抜け出したジュニーニョがファールで止められる。58分、ペナルティーエリア右前からのフリーキック。ここで田坂がシュートを直接狙うが、ボールは惜しくもクロスバー直撃。こぼれ球の小宮山のシュートはブロックされ、さらに矢島がシュートを放つがDFに触られゴールならず。59分、田坂の左コーナーキック。低いボールを伊藤がニアで合わせるが、ボールはゴール右に外れる。60分、仙台の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。角田のロングシュートは壁に当たって外れる。61分、松下の左コーナーキックを角田に合わせられるが、シュートはDFに当たってこぼれる61分、フロンターレの攻撃。仙台の攻撃をしのいで直後にカウンターへ。楠神が中盤からドリブルをしかけ意表を突いてロングシュートを狙うが、これはゴール右に外れる。62分、ジュニーニョからボールを受けた田中裕がクロスを入れるが、ゴール前の矢島には合わず。63分、小宮山とのコンビネーションから楠神が左サイドから抜け出すが、クロスはDFにブロックされる。64分、田坂の左コーナーキックを菊地が合わせるが、ヘディングシュートは大きく外れる。64分、矢島に代えて小林がピッチへ。65分、仙台の攻撃。関口の左サイドからのドリブル突破は田中裕が対応。66分、ボールをつながれルーズボールに反応した曺にミドルシュートを打たれるが、このボールは大きく外れる。67分、右サイドから崩しをかけられ、梁のクロスを赤嶺にヘッドで合わされるが、ここはディフェンス陣が対応。
69分、フロンターレの攻撃。楠神のキープからボールを受けた中村が左足でミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。70分、仙台の攻勢をしのいでジュニーニョが中盤からドリブル突破。右サイドからアーリークロスに持ち込むが、ゴール前の小林には合わず。71分、中村が左サイドから裏のスペースを狙うがジュニーニョには通らず。72分、楠神に代えて山瀬がピッチへ。73分、田坂の左コーナーキックを伊藤がヘッドで合わせるが、シュートは枠に外れる。74分、仙台の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、梁の折り返しは伊藤が対応。74分、フロンターレの攻撃。中村のクロスのこぼれ球に反応したジュニーニョが左足でシュートを放つが、ここはGKの好セーブに阻まれる。77分、中村の自陣からの縦パスを受けた小林がスルーパスを狙うが、惜しくもジュニーニョには通らず。78分、山瀬のパスを田坂がダイレクトで背後のスペースに送るが、小林はフィニッシュに持ち込めず。79分、ワイドな展開から小宮山が左サイドから切れ込み右足でミドルシュートを放つが、GKにセーブされる。81分、中央でボールをつなぎ山瀬が前線にボールを送るが、惜しくも小林には通らず。84分、仙台の攻撃。左サイドから崩しをかけられ梁の折り返しを菅井にヘッドで合わされるが、このシュートは大きく外れる。86分、フロンターレの攻撃。ワイドな攻撃からジュニーニョが右サイドからDFをかわしてクロスを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。90分、ジュニーニョがしぶとく左サイドを突破。クロスに持ち込むが惜しくもゴール前の小林には合わず。90分、仙台の攻撃。直後にカウンターを浴びてゴール前に圧力をかけられるが、富田のシュートは威力なくGK杉山がキャッチ。ロスタイム3分。92分、フロンターレの攻撃。コーナーキックのこぼれ球を中村がシュートに持ち込むが、このボールはゴール上に外れる。93分、仙台の攻撃。梁の左コーナーキックを中原に合わせられるが、ヘディングシュートは枠を外れる。ここでタイムアップ。
チャンスの数ではフロンターレが勝ったものの、粘る仙台ディフェンスを崩しきれず。逆にカウンターから危ない場面を招いたが、フロンターレ守備陣もしぶとく守りきり、試合は0-0のドローに終わった。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH


[公式記者会見 総評]
今日のゲームですが、雨が降り、遠い仙台まで川崎からたくさんのサポーターに応援に来ていただきました。アウェイでしたけど勝点3をプレゼン ト、そして笑顔をと思っていたのですがそこまでには至りませんでしたが、非常に選手たちは良い戦いをしてアウェイの地で貴重な勝点1を持って帰ることが出来ると思っています。これもサポーターの皆さんのおかげだと思いますし、改めて感謝したいと思います。お互いにカウンターに武器があるチーム同士でしたので、お互いに固い部分があったと思いますけど、その中でもボールを支配する時間を長く、チャンスを作り出すことが出来たと思います。ただ最後の取りきるところ、もう一つ足りなかったなと。ただここまでの反省点の部分に関しては、今日に関しては90分集中して、非常に素晴らしいファイトを選手全員がしてくれたと思います。これをぜひ次に繋げて、次はそこからゴールを奪い、勝って自信にしたいと思います。以上です
[公式記者会見 質疑応答]
- ── このカード、Jリーグ再開の日以来だと思うのですが、お互いいろいろな思いをもったゲームだったと思うのですが、それについて監督は改めて?
- 僕自身はあまり意識しない様にと思っていたのですが、たぶん、選手たちの方が意識が強かったのかなと思います。それが最後まで集中しきったプレーを続けてくれた要因でもあるかもしれません。そういった意味では、我々は今シーズン、なかなかいい戦い、結果を出すことが出来ていないのですが、仙台さんはここまで非常にいいシーズンを過ごしていると思います。一つ払拭する勝ちをと思ったのですが、先ほど申しました通り、非常にいい戦いをしてアウェイ の地で貴重な勝点1を持って帰る。これをまた自信にしたいなと思います。
- ── これまでの反省点に関しては修正できたと話されましたが。それはカウンターから失点しないということでしょうか?もう少し詳しく教えて下さい。
- そこが一番大きなところになると思います。ただそのカウンターと言ってもいろいろな意味で要因はありますので、失い方であるとか、先に準備をしておくことであるとか、実際に切り替えの部分であるとか、最後のゴール前のところであるとか、いろいろな要因はあると思います。そのいろいろな部分で選手たちは今週の中で修正して、字際にピッチの中で表現してくれたと思います。
- ── 仙台に対してどういうところを点を取るためのポイントにしていったのか、また前半は0-0で終えて、仙台にとってはプラン通りだったと思うのですが、どういうところを意識して後半に臨んだのでしょうか?
- まずは当然リスクの管理です。前節の反省がありましたのでその中でどう攻めるかという部分でした。今回は、中村と柴崎というボランチで構成しましたので、しっかりボールを持ちながらも前掛かりにならないようにと。しっかりとボールを動かすという中で、非常にタイトなディフェンスをしく相手ですので、そんなに簡単なことではない。まずは粘り強く戦うということ。当然そのなかでチャンスはあります。カウンターのチャンスもあるという中で、一番は早く攻めるタイミングを逃さないという話をして選手達を送り出しました。後半の入りに関しては、前半のところで仙台さんは隙というか穴を見せてくれたところがあったので、ひとつそこを狙おうと。ただ残念ながら、その形は多くは作れなかったのですが、そういった部分はありました。リスク管理は続けなければ同じことになってしまうので、その中での戦いという事になりました。

ベガルタ仙台 監督
手倉森 誠
[公式記者会見 総評]
まずゲーム前に選手に話をしたのは、激しく厳しい試合になると。そこには川崎は10位という順位にいるけれどもそこにいるチームではないと。攻撃力はJ屈指だし、常に点を取れるチーム。相手の攻撃を認めつつ、我々はしっかり守備から入ろうと。ただ順位が低迷している部分で、攻守の守、守のバランスを崩す場面があると。そこを突ければ、決断力を早くもってそこを突ければ我々にチャンスは来るだろうというような入り方、ゲームを前半0-0で折り返したあたりは、我々にとってはゲームプラン通りだったなと。交代などで仕掛けの部分を強めていって点を取れればと思った時に、フロンターレがここ最近のゲームで、勝ち急いだりする中で間延びするシーンがいつもよりなくて、隙を与えてもらえなかったなというのが印象でした。今日は攻守にバランスのとれたフロンターレに点を取ることが出来なかったと。それでも攻撃力ある相手をゼロで封じ込めたことは、リーグで最少失点の我々にとってはまず及第点だろうなと。雨の中、ともすればサポーターの中には等々力のゲームの再現という事を信じてくれたサポーターの皆さんには勝点1で申し訳ないなと思っています。逆に言えば、今日の出来の川崎を見た時に、逆に勝点1を拾えたのがサポーターのおかげかなと思っています。7連勝できませんでしたが、それはまたクラブの宿題として残して、負けなしが続いているので、負けなしの記録は積み上げてきたいなと思っています。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── リーグ最少失点という組織だった守備を見せてもらいました。前半、1本、ジュニーニョ選手にもう一つは楠神選手が中に入ってきて小宮山選手が上がってくるところ、攻守の表裏でとればチャンスになる面でもあるのですが、そこの問題をどう考えて、ハーフタイム等で指示したのでしょうか?
- ハーフタイムではそこの部分を指示しましたね。フロンターレの攻撃力が増す時は人をかけて来たときだと。サイドに起点を作った時にサイドバックが高い位置をとって更にサイドハーフが中めのポジションをとった時に、その外に出してサイドバックがアプローチを出した時に我々ピンチを招いていたので、そうなった時に楠神、おりてきたジュニーニョ、田坂、中めでプレーしている選手に対して、我々サイドハーフが少し戻り気味の意識でケアしようという話をしました。ホント、あれを修正しないでやっていたら後半の立ち上がりに失点していただろうなと思うぐらい。そういったところの仕掛けは、フロンターレは今日はほんとに整理できていたし、うちの堅守を破ろうとする意欲がそこに伺えたなと思いますね。前半のうちに取られなくて良かったなと思いますね。
- ── 今回は守備に重点を置いたと思うのですが、守備から攻撃に切り替わった時に収まらないというか、2列目の選手が繋ぐ場面がいつも以上に少なかったように感じましたがそのあたりについては?
- ひとつはスリッピーなグラウンドになったという事と、あとアドバンテージを結構流されるんですけど、そのアドバンテージがうまい具合に転がってこなかったなというのがありましたね。あと、アフターで手がかかったりする部分で、いつもだったら状態が良いところで収まるところを、結局は遅らされる格好でそういったシーンが増えたなと。ジャッジに対しては前半から少しヤキモキさせられたなと思っていたのですが。あとはフロンターレが球際のところが今日は非常に厳しかったなと。いつもだったら、新潟戦なんかを見てみると、振り向かせてくれたところも今日はことごとく潰しにきていたので。攻撃にかかるときに手を焼いた部分でした。
- ── ギリギリまで松下選手とリャン選手の起用を考えられるとおっしゃっていましたが、今日は後半勝負と決めてリャン選手を戦術的起用となったのでしょうか?
- 前後半を考えた時に、前節スタメンだった太田も赤嶺が復帰したことによってサブにおいて、松下は前節、2ゴール1アシストと。このシーズンの中でのいい流れをそのまま今節も組み込みたいと。で、攻撃力のあるチームに対してサイドハーフのタイプは絶対に吸収されるだろうと。攻撃の精度がおちたら元も子もないので、うまく前半分散出来ればなということで、2枚ずつの入れ替えをということはゲームプランで考えていました。松下も良い攻撃をしてくれていたし、それに代わって後半から出てきた太田、リャンも良いアクセントになって、あわやというシーンも作ってくれたので、最後の中原のところも含めてゴールに近づけたかなと思います。
- ── マリノスが負けて勝点差が2から1に縮じまりましたが、監督としては今日抜きたかったのか、この結果を良しとするのか、どのように考えていますか?
- まあ、トップが行っちゃったなと思っています。一つ上が足踏みしてくれたことは非常に良かったなと思っています。天皇杯も含めれば、4位以内で ACLという可能性も膨らむだろうなとも思っているし、ほんとずっと5位にいるという節が続いていますが、最後の最後まで5から4、3と数字が減っていければなと思っています。詰め寄れたというところなんでジリジリいくのも仙台らしいかなと思います。
- ── 前半、富田選手が良いセービングをしてましたが、あれがチームにどのような影響を及ぼしていたのでしょうか?
- 一昨日ぐらいから3回ぐらいミーティングをしている中で、フロンターレ戦で勝てたことで自分たちは自信を得られたと。そこにいたるまでの思い、サッカーができる喜び、ゲーム自体がどうなってしまうんだろうという不安、勝ってほしいと思われていることに対してのプレッシャーと、その中でひっくり返せた我々が、今こうしていられるのはその試合のおかげだという話もして、その気持ちをまた蘇らせて挑めるなと。奇しくも天気も同じような天気になっていたので。もしかしたらと考えながら。攻撃ではここのところの試合よりは止められた部分がありますけど、負けない、与えないという部分の気持はね、いつも以上に出せたなと。プラス、川崎の攻撃の鋭さというものが増した瞬間だったんですよね。入れられるか入れられないかでは、そこまでエネルギーを注いでいたチームにとってはかなりの打撃になったろうなと。俺も卓人の脇をすり抜けていった時には失点を覚悟したのですが、なんで跳ね返ってきたんだろうと思ったら、小さい選手がね頑張ってくれました。あれはホント、会場を大いに盛り上げたと思うし、ちょっと攻撃に翻弄されたチームが折れずに戦える方向にいけたワンシーンだったと思います。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- 全体を通して見ると我慢比べの試合だったと思う。相手は後ろを固めていたので自分たちがボールを持つことはできていたが、深い位置まで入り込む場面は多くなかった。相手はカウンターを狙っていて守備をがんばっていたので、どちらが先に崩れるかという展開だったと思う。ただ、うちの守備もヒロキさんとキクが2トップに強くいってくれていたので、周りがカバーするということがはっきりしていた。引いて構えているところに入っていくとカウンターを受けることが多くなる。そのあたりは全部いくのではなくて、状況によって遊びのパスも入れることも必要になってくると思う。勝負するところと抑えるところをうまく使い分けていけば相手も嫌だろうし、ここぞという場面でスピードアップできるし、精度も上がってくる。今日いい形でゴール前にいけた場面もあったが、最後のところが合わなかった。そこは受け手と出し手のイメージを合わせていかないと。ただ内容的には悪くないので、いい部分は継続してやっていきたい。
- ── 試合を振り返って
- サイドの所で狙えるのはわかっていた。最後の所が課題。そこまで行っていた分、追求しないとだめ。後半から僕の裏にロングボールを蹴ってきていたのは感じた。でも、相手のサイドバックがつっていたのはわかっていたので、そこを使おうとしていた。前半と違う形でもポゼッションしようとしていた。イケイケもいいが、それでやられてきた。そういう意味では0でやれたのは良かった。これだけ長く休んだのは初めて。どれくらい体が戻っているのかわからない中でやっていた。判断力とかもあるが、でも残り少ないので、悠長な事は行っていられない。
- ── 試合を振り返って
- 守備に関しては最終ラインが集中していたし、ボールを取られたあとの切り替えもできていたと思う。ただ攻撃面ではボールを持たされているとき、後ろで回しているとき、スペースがないなかでも急所を突いていくことができなかった。相手は守備が堅いということでなかなかギャップができず、ラインの駆け引きのところでも消される部分があって、裏のスペースもなかなか使えなかった。ロングボールやクサビを入れるところで相手に準備されていたので、ジュニーニョやクスともう少し連動してできればよかった。いままでのカウンターを受けて嫌な感じというのはなかったし、ボールを取られてもすぐ取り返すことができていたので、攻撃でいい場面を作りたかった。
- ── 試合を振り返って
- 守備の堅い相手ということで難しいゲームになった。ただ、どんどん前に出て行くことはできていたし、チャンスは相手よりも多かったと思う。あとは決めるだけというところだったが、ボールがなかなかゴールネットに入らなかった。今日のゲームに関しては相手のカウンターを警戒していこうとみんな集中していたので、実際に失点がなかったし、カウンターを浴びることもなかった。個人的には、いままでやってきたことをもう一度出していこうと意識してプレーしている。ここ何年かでやっていたプレーが最近また出るようになってきたし、自分としても自信を持ってプレーすることはできている。あとはチームの勝利のためのゴール。まずチームが勝つことが一番であって、そのなかでゴールできたらうれしい。自分のゴールが自然と結果につながることもあるが、とにかくいまはチームが勝利するために何をすればいいかを考えている。
- ── 試合を振り返って
- 前節、ああいう負け方をした中で、切り替えてこういう試合ができた。リスク管理ができていた。ビルドアップの時に慌てずに、無理だったらやり直すというやりかたができた。向こうは最少失点で、統制が取れていた。ただ、顔を出して前を向けばチャンスはあった。コウセイとの関係は、オレが基本的に前に出ていた。アウェイだが、勝点3が欲しかった。2人とも捌けるし、そこに入ると相手のFWが守備をしなくてはならなくなる。ディフェンスラインから蹴っていると、相手のFWも守備する必要がなくなる。自分のところにFWが来ていたが、そうすると楽になる。声をかけながらコウセイが底でやって、カウンターのリスクが抑えられた。ジュニーニョが左に流れて、コミも上がれる。ユウスケは自重気味だった。外は崩せるが、中が足りてなかった。ただ、狙いはよかった。相手は前半、ブロックを作ってくる。そこでこっちも蹴るんじゃなくて、ビルドアップしながら穴があれば行く。今までは左から行けば、左からという雰囲気もあったが、今日は相手が固かったので、サイドを変えられた。ボールを持てる選手が多い。一人、二人来ても慌てないし、無理だったら下げればよかった。相手も勝ちたい気持ちがある中で、集中を切らさずにやれた。
- ── 試合を振り返って
- 中盤の作りのところではボールを触ることができたが、ゴール前ではなかなかボールに触れず仕事ができなかった。ゴール前で触れないと。ジュニやヤジさんが前でキープできるので、自分はセカンドボールを受けることを意識していた。ケンゴさんやコウセイさんが前を見てくれているので、いい動き出しができればボールが出てくる。守備面では攻守の切り替えで相手を上回らないと主導権を握れないということだったので、みんな集中していた。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
SEASON2011
J.LEAGUE Division 1
第31節
vs.大宮アルディージャ

HOME日時:2011年11月03日(木・祝)14:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
























































─…
つづきは
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