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日時:2011年11月26日(土)13:03キックオフ
会場:等々力陸上競技場
試合終了

| 2011 J1リーグ 第33節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 19,972人 | 曇、弱風 | 13.1℃ | 30% | 全面良芝、乾燥 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 石井 茂己 | 前田 拓哉 | 岡野 宇広 | 間島 宗一 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 西尾 英朗 | 大高 常勝 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2011シーズン対戦記録 | |||
| 6勝2分7敗/19得点24失点 | 対戦無し | 第2節(アウェイ)/第33節(ホーム) | |||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
|---|---|---|
| 3 |
0 前半 0 |
0 |
| 相馬 直樹 | 監督 | 木村 和司 |
| 41 > 44 | 勝点 | 55 > 55 |
オウンゴール 49分 |
得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 杉山 力裕 | 28 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 飯倉 大樹 |
| 田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 小林 祐三 |
| 菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | 青山直晃 | |
| 伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
| 小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 金井 貢史 | |
| 柴崎 晃誠 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 小椋 祥平 |
| 中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | 森谷 賢太郎 | |
| 田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 兵藤 慎剛 | |
| 山瀬 功治 | 13 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 25 | 中村 俊輔 | |
| 小林 悠 | 11 | 1 | 0 | 1 | FW | 3 | 1 | 2 | 29 | 谷口 博之 |
| ジュニーニョ | 10 | 1 | 5 | 6 | 4 | 2 | 2 | 11 | 大黒 将志 | |
| GK/相澤 貴志 | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/榎本 哲也 | ||||
| DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 20 | DF/波戸 康広 | |||||
| MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/天野 貴史 | ||||
| MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 23 | MF/松本 翔 | |||||
| MF/久木野 聡 | 29 | 0 | 0 | 8 | MF/長谷川 アーリアジャスール | |||||
| FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | FW/小野 裕二 | |||
| FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9 | FW/渡邉 千真 | |||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 13 ヘディング ↑ 中央 6 ~ → 相手DF OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 49 | |||||
左 14 カット → 中央 11 → 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 77 | |||||
右 6 カット ~ ↑ 中央 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 84 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 山瀬 功治 | → | 18 横山 知伸 | 71 | 66 | 10 小野 裕二 | ← | 19 森谷 賢太郎 | |
| 11 小林 悠 | → | 9 矢島 卓郎 | 88 | 79 | 9 渡邉 千真 | ← | 13 小林 祐三 | |
| 6 田坂 祐介 | → | 7 黒津 勝 | 90+1 | ← |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 7 | 9 | シュート | 11 | 6 | 5 |
| 5 | 6 | 11 | GK | 10 | 9 | 1 |
| 3 | 1 | 4 | CK | 6 | 4 | 2 |
| 6 | 5 | 11 | 直接FK | 23 | 12 | 11 |
| 4 | 1 | 5 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
| 3 | 1 | 4 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 37 | C1 22 中澤 佑二 |
| 45+1 | C5 11 大黒 将志 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 1/相澤 貴志
- 3枚 8/小宮山 尊信
- 1枚 9/矢島 卓郎
- 2枚 10/ジュニーニョ
- 2枚 13/山瀬 功治
- 2枚 14/中村 憲剛
- 1枚 16/楠神 順平
- 1枚 19/柴崎 晃誠
- 2枚 20/稲本 潤一
- 1枚 23/登里 享平
今節の出場停止
- なし
他会場の結果 OTHER MATCHES
2011 J1リーグ / 第33節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 11月26日(土) |
鹿島 vs 清水 | 14:00 | カシマ | 21,542 | 3 - 0 |
| 柏 vs C大阪 | 14:00 | 柏 | 11,107 | 1 - 1 | |
| 名古屋 vs 山形 | 14:00 | 豊田ス | 26,481 | 3 - 0 | |
| G大阪 vs 仙台 | 14:00 | 万博 | 18,001 | 1 - 0 | |
| 広島 vs 大宮 | 17:30 | 広島ビ | 16,779 | 4 - 2 | |
| 福岡 vs 浦和 | 17:30 | レベスタ | 17,177 | 1 - 2 | |
| 2011年 11月27日(日) |
甲府 vs 新潟 | 13:00 | 中銀スタ | 13,361 | 3 - 0 |
| 神戸 vs 磐田 | 13:00 | ホームズ | 17,187 | 3 - 1 |
試合レポートMATCH REPORT
第33節、横浜FMとの一戦。等々力でのリーグ戦ラストゲームを勝利で飾り、最終節、そして天皇杯に向かいたい。晴天の等々力陸上競技場、14:03キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと小林の2トップ、中盤右に田坂、左に山瀬、中村と柴崎のダブルボランチ、小宮山-伊藤-菊地-田中裕の最終ライン、GK杉山。2分、横浜FMの攻撃。パスミスをつながれ中村俊に左サイドからクロスを入れられ、こぼれ球に小椋が詰めるが、ミドルシュートは大きく外れる。3分、フロンターレの攻撃。早いリスタートからボールをつなぐが、田中裕の右サイドからのクロスはゴールラインを割る。6分、横浜FMの攻撃。バイタルエリアにボールを入れられ混戦となるが、ここはディフェンス陣が対応。8分、ロングボールを大黒に当てられ、その大黒に右サイド深い位置からシュートを打たれるが、このボールは枠を外れる。10分、中村俊の左サイドからのアーリークロスは伊藤がクリア。11分、中盤センターからのフリーキックの場面。中村俊のシュートは壁に当たるが、こぼれた間を拾われ左サイドの金井がアーリークロス。このボールを谷口がすらすがGK杉山が対応。15分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。中村俊のボールはゴール前で田中裕がクリア。その直後にフロンターレが反撃。田坂が右サイドからドリブルで持ち上がりアーリークロスを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。16分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドから折り返しを入れられるが、ゴール前で菊地がクリア。17分、フロンターレの攻撃。田中裕が中盤からドリブルで持ち上がり、ボールを受けた田坂が右サイドからゴール前にボールを入れるが、山瀬と小林はオフサイドの判定。18分、柴崎が裏のスペースにボールを送り、左サイドで山瀬がボールキープ。バイタルエリアで混戦となるが一度クリアされ、セカンドボールを拾ってジュニーニョがミドルシュートを放つが、これはGKにキャッチされる。
23分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、右サイドからの折り返しを大黒がスルー。背後の谷口にフリーでシュートを打たれるが、このボールはゴール右に外れる。危ない場面だった。24分、中盤やや右サイドからのフリーキック。中村俊のボールは田中裕がクリア。しかしセカンドボールを拾われ中村俊にスルーパスを入れられるが、大黒のシュートはGK杉山の好セーブでしのぐ。27分、パスをつながれゴール前に圧力をかけられるが、バイタルエリアでディフェンス陣がしのぐ。30分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイドの田坂がアーリークロス。小林がファーサイドに流れながらヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもクロスバーに当たって外れる。31分、柴崎からボールを受けた山瀬が左サイドからドリブルをしかけるが、ここはファールで止められる。33分、左サイドからのフリーキックの場面。田坂がゴール前にボールを入れるが、飛び込んだ菊地はオフサイド。34分、横浜FMの攻撃。攻撃をしのがれカウンターを狙われるが、大黒には伊藤が対応。37分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイドから崩しをかけるが、ドリブルをしかけた小林はファールで止められる。40分、横浜の攻勢をしのいで山瀬を起点にカウンターへ。小林がスルーパスを入れるが田坂には通らず。41分、ボールを奪い返して右サイドから攻撃。ジュニーニョがクロスを狙うがDFにブロックされる。42分、連続右コーナーキックはいずれもゴール前でクリアされる。前半はお互いに手堅い守備から相手のスキを伺う展開。じょじょにフロンターレがリズムをつかむが、ゴールを奪うには至らず。0-0で前半を折り返した
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督
ワンプレーワンプレー、球際を厳しく、ルーズボールをしっかりマイボールに。全体をコンパクトにしてリズムを作っていこう。自信を持って自分たちのサッカーをしていこう。

横浜F・マリノス:木村 和司 監督
守備はサイドからの早いボールにしっかり対応すること。ボールへの寄せをしっかりと。攻撃はもっと簡単に。判断を早く積極的にシュートを打っていこう。
後半the 2ND half
48分、フロンターレの攻撃。左サイドから抜け出した小宮山がクロスを入れ、小林がゴール前に飛び込むがDFにクリアされる。迎えた49分、中盤から田坂がドリブル突破。バイタルエリアに持ち込み左足でシュート性のボールを入れ、このボールに反応した横浜FMのDFの足に当たりオウンゴールとなる。(1-0) 50分、横浜FMの攻撃。谷口にボールを持たれバイタルエリアに入り込まれるが、守備陣で挟み込み対応。51分、フロンターレの攻撃。山瀬のスルーパスに抜け出したジュニーニョが左サイドから折り返し。飛び込んだ小林がDFに倒されるが、これはノーファールの判定。52分、カウンターから右サイドの田坂がアーリークロスを入れるが、ゴール前でDFにクリアされる。53分、中盤から田坂が裏のスペースへボールを入れ、抜け出した山瀬がGKのタイミングを外してボールを流し込むが、このシュートは惜しくもゴール右に外れる。55分、山瀬が左サイドをドリブル突破。クロスを狙うがDFに止められる。57分、右サイドでボールを受けたジュニーニョが折り返し。セカンドボールを拾って中村からパスを受けた小林がゴールに迫るが、ぎりぎりのところでDFにブロックされる。62分、横浜FMの攻撃。右サイドからボールをつながれ兵藤にクロスを入れられるが、ゴール前で伊藤がクリア。63分、フロンターレの攻撃。GK杉山のロングキックを小林がヘッドで落とし、ジュニーニョが胸トラップからミドルシュートを放つが、このボールは大きく外れる。64分、中盤でボールを奪い右サイドのジュニーニョがクロスを入れるがDFにクリアされる。67分、横浜FMの攻撃。左サイドから連続して金井にクロスを上げられ、一度目は伊藤がクリア。二度目は誰も触れずゴールにボールが向かうが、これはポストに当たって外れる。さらに横浜にゴール前に圧力をかけられるが、ここはディフェンス陣がしのぐ。
70分、フロンターレの攻撃。横浜FMのセットプレーをしのいでカウンターへ。一気にゴール前に迫り、山瀬がシュート。ブロックされたボールに中村が詰めるが、このシュートは大きく外れる。70分、山瀬に代わり横山が入り、ボランチへ。中村が1列上がる。72分、フロンターレの攻撃。ペナルティーエリア内に入り込んだジュニーニョが勝負をしかけDFに倒されるが、これはノーファールの判定。72分、田坂が粘ってボールキープ、右サイドのジュニーニョがクロスを入れるが小林はシュートに持ち込めず。73分、小宮山が左サイドをドリブル突破。折り返しをジュニーニョが合わせるが、シュートは大きく外れる。75分、横浜FMの攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキック。中村俊のボールを小野にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。しかし迎えた76分、フロンターレの攻撃。中盤で中村がボールカット。ショートカウンターに持ち込み、左サイドの中村がゴール前にスルーパスを入れ、小林がダイレクトでヒールパス。フリーのジュニーニョが落ち着いてシュートを決め、追加点を挙げる。(2-0) 78分、横浜FMの攻撃。右サイドから圧力をかけられゴール前にボールを入れられ、GK杉山がはじいたボールを谷口に合わせられるがシュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。81分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。中村俊のボールは田中裕がクリア。セカンドボールを拾われゴール前に押し込まれるが、ディフェンス陣がどうにかしのぐ。83分、右サイドにロングボールを入れられるが、走り込んだ小野には伊藤が対応。迎えた84分、中盤右サイドで田坂がボールカット。そのままカウンターに持ち込み、田坂のロングパスを受けたジュニーニョがDFをかわしてコースを狙ったシュートを決めて3点目を挙げる。(3-0) 87分、小林に代えて矢島。アディショナルタイム4分。90分には田坂に代えて黒津がピッチへ。横浜FMに最後に反撃を浴びるがどうにかしのぎ、3-0のままタイムアップ。
後半立ち上がりに先制点を奪ったフロンターレが試合を優勢に進め、ジュニーニョが待望の追加点。さらにダメ押しの3点目も挙げ、ホーム最終戦を勝利で飾った。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH


[公式記者会見 総評]
今日、ホーム最終戦ということで、セレモニーもあり、サポーターの皆さんへの感謝を述べさせてもらったんですが、本当にいつも変わらず、支えてくれた。本当に1年間ありがとうございましたという言葉を最初にあげなければならないと思っています。そういった中で、ジュニーニョの等々力でのラストゲームになるという事でどうしても勝ちたい。そして等々力で勝ってなかったという事も含めて選手たちの勝ちたいという気持ちが少し硬い方向に前半は出てしまって、というゲーム展開だったのかなと思っています。前半、どちらかというと、マリノスさんに押されてしまい、なかなかマイボールの時間が非常に短いという展開が続きました。途中から徐々に落ち着き始めてボールを動かす時間が増えたんですが、よく前半を0で抑え、折り返せたなというところだったと思います。それでハーフタイムに選手たち自身も落ち着いて後半に入れた。多少うちと比べると前半に飛ばして、ルーズボールの反応等を含めて早かったマリノスさんの足も止まり始めたということもあり、後半はこちらの流れになったのかなと思います。そういう中で、最初のゴール、ラッキーな部分はありましたが、あのゴールが非常に大きかったと思いますし、その中でカウンターが生きる形になり、そこで星を持っていると言っていいと思います。ジュニーニョが2つゴールを決めてという展開になりました。本当、いつも集まってくださるサポーターには、なかなか勝利、そして笑顔をプレゼントできませんでしたが、ようやく今日、すごくいい形で届けることができましたので。まだリーグが終わっていませんし、次のゲームで最大で2つ順位を上げる可能性があると。今の段階ですが。持っています。そこを含めて、そして天皇杯もありますので、最後まで今ひとついい流れができはじめているので崩さないようにやっていきたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── まだ1試合と天皇杯が残っていますが、ホーム最終戦ということで今季を振り返っていただけませんか?
- 徐々にそういう質問が、この前も残留が決まりましたというところでそういう質問が出たんですが、ちゃんとした総括はなかなかできないとは思っています。ただ、少しイメージしているチームに近づきつつあるなという手応えは持っているので、そこの中で最終節も勝ちたいと思いますし、天皇杯のところではジュニーニョが抜けますが、そこでひとつ今年の積んできたものがなかなか乗り切らない所がありましたが、今は少しそういう形になりつつある、というものを結果として出したいと今は思っています。
- ── 8連敗したあたりから、監督の気持ちがぶれたりという事はなかったですか?
- さすがに8つの時はありましたし、ただその中でも根っこの部分は変えないようにやってきたつもりですし、多少戦術的に変わったとしても、要は戦略に近いところですよね。そちらの所、軸のところは変えずにやってこれていると思っていますので、そこが結果につながるようになってきたこの今の形というのを、今年今いるメンバーで本当に今日もそうですが、こうやって集まってくださるサポーターのために返せるようにしたいなと思います。
- ── 3-0とスコアだけを見れば完勝ですが、前半と後半の違いはどこにあるんでしょうか?
- パワーのかけかたの問題は一つあったかとおもいます。マリノスさんは前半は反応が早くルーズボール、セカンドボールを全て拾っていった。そこで出足がうちは悪かった。マイボールの時間が非常に短くなってしまいというところがあったと思います。その原因は、よくある硬さに近いかなと。これを勝ちたいというゲームをことごとく落としてきている、今シーズンだったと思うんですが、それをこのゲームで前半の立ち上がりだったんですが、そこをしのいで、後半自分たちのゲームにして勝ったということは、ものすごく評価できることだと感じています。
- ── 相馬監督が目指したフロンターレのサッカーというのは果たして今日、それが今日のゲームだったとは捉えられるんでしょうか?
- それは捉えられない部分もありますし、ただ、いくつか、そうですね。そういったシーンというのもあったかと思います。ただそれは相手もいる中でのことですし、いろいろ置かれている状況もありますし、という中で全てではないんですが、先程も少し話をしましたが、根っこの部分としてやりたいことはよく出せるようになっていると感じています。ただ、もう少し前がかりにしたいとか当然ありますが、ただ、今はこのひとつのバランスということで、選手たちがもっと根っこの部分を、そこのところを細かくは話しませんが、できるようになっていると。それが前がかりでできるようになればもっといいなと思います。ただ、そういう部分を含めてよくやっているという事になると思います。
- ── ジュニーニョ選手に対して何か言葉を。
- ひとつ、今年1年間でしたが、選手の時に2年一緒にやっていますので、そういう関係でもありますが、このクラブを離れる事になりますがお疲れさんと。ただ、とても愛されているなと、今日感じましたし、そしてやはり持っているなという風にも感じました。ホントに次、もう1試合彼とやる機会はありますが、その時間というのを大事にしたいと。90分間を大事にしたいと思いますし、それは多分選手たちも同じ思いかと思います。9年間一緒にプレーしている選手もいますのであと1つ。更にいい形で送り出せればと思います。
- ── 地元のサポーターには今日が最終戦になるますので、ぜひ来年のJ1リーグの豊富や期待、もしくは見当を聞きたいと思うんですが何か一言お願いできませんか。
- そこまでは考えていなかったんですが、当然今年の状況を巻き返さなければいけないと思いますし、そういう準備を進めなければならないと思いますが、ただまずあと2試合天皇杯がここで開催されることが決まっていますので、やはりそこでしっかりとした今年の姿を見せられるように。残されたタイトルにチャレンジしていけるようにまずはしたいと思います。
- ── 今年以上の成績を、という事でよろしいですかね。
- じゃないとマズイですし、あまりそういう言葉はあまり逆に揚げ足を取られそうなので、はい。

横浜F・マリノス 監督
木村 和司
[公式記者会見 総評]
やられました。まあミスも絡んでね、特にバックラインで、ミスも絡んでフロンターレの得意な速攻というかね、それでやられたというね、感じですね。うちはことごとくセットプレーもチャンスがあって入らなかったという展開だったんじゃないかと思いますけどね。まあそんなところですかね。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 前半特にですが、ポゼッションはしているのに次に行く展開で選手同士が近すぎるというか、視野が遠くに行っていない状況でしたけど、そのへんはどんな感じですか?
- ある意味寄せておいて、そこから逆サイドをもう一度狙うというね、そういうところで、寄せているところでやりきれていないのかなと。そういうところですかね、それを言われると。ポゼッションしているけど最後のところ、シュートまでもっていけていないというのがひとつね、前半は特に良くなかったのかなと。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- ホーム最終戦で勝つことができた。悪い流れで我慢できるようになってきている。相手に押されていてもそこをしのぐことで、じょじょに自分たちのリズムになったし、修正もうまくいった。でも今日はジュニーニョ。ジュニーニョが点を決めたことがうれしい。喜びすぎて足がつりそうになった。今日はジュニーニョのためにプレーしたようなもの。やっぱり持っている男だし、改めてすごい選手だと思う。試合で決めるだけじゃなくて、練習のときからジュニーニョがいることでみんなが引き上げられた。昔からいる選手はみんなそうだと思う。
- ── 試合を振り返って
- さすが、ジュニーニョ。ここで2点を取るのは凄い。前半少し流れが悪くて、そこで耐えられた。シュートミスにも助けられた。連敗していたときはあそこで点を取られていたが、0で抑えて余裕を持って後半に臨めた。天皇杯もジュニーニョとやりたいが残念。ジュニーニョの穴は埋まらないだろうし、また違うサッカーになると思う。とにかく今日はジュニーニョとホームで勝てたのがよかった。天皇杯も等々力でいい雰囲気でやりたいと思う。
- ── 試合を振り返って
- アシストはゴロだと当たると思ったので、浮かせた。結果的に点になってよかった。ジュニーニョは持っていると思う。あそこは球際で浮かせてかわそうとしているのがわかったので、少し足を浮かせたらいいところに当たった。 押しこまれていましたが、前にスペースがあるのがわかっていたので、常に狙っていた。前半は中村俊輔とか兵藤慎剛とかが自分たちのブロックから出てボールをもらっていて、誰が行くのかがはっきりできていなくて後手を踏んだ所があった。後半からボランチが出ていくようになって、守備でもはめられるようになった。連敗しているときは前半で失点していると思ったが、ここが我慢どころだとずっと声をかけていた。そこを耐えられれば相手はパワーを使っていたので、疲れるのはわかっていた。相手にこさせているくらいの気持ちでやれた。ジュニーニョは自分がプロに入った時からエースとして君臨していた。最初に見た時は衝撃を受けた。苦しい時にも一発で試合を決めてくれたのはジュニーニョだった。まだまだできそうだとは思うが、9年間まるまる一緒にやりたかった。そのくらいの選手だと思う。
- ── 試合を振り返って
- みんなのおかげで今年はじめて等々力のピッチに立たせてもらった。サポーターの反応がすごかったし、交代するときにタサがお帰りと声をかけてくれ、みんなで迎え入れてくれたのを感じてくるものがあった。シーズンは残り少ないが、ようやくピッチに立てた。まだ天皇杯があるし、勝てば試合は続いていく。等々力のピッチに立てる喜びを感じている。ここでサッカーができるのは最高。自分ひとりではここまでくることはできなかった。ドクターやトレーナー、スタッフのみんな、選手、そしてサポーター。みんなに感謝している。
- ── 試合を振り返って
- 1点目は、すごくきれいなプレーだったと思う。自分が1人でエリアの中にいて、落ち着いて打つことができた。ユウのボールがすごくよかった。彼とは一緒にプレーしてきて、新しい選手で成長過程。本当に学びたいという気持ちと人の意見をすごくよく聞いて吸収しようとしている。だから、いい結果につながってよかった。彼がフロンターレのためにもっともっとゴールをしてくれる選手だと思っている。今シーズンはあまりゴールを決められず、自分にとって難しい状況だったが、フロンターレのユニフォームを着て等々力でプレーする最後の試合で神様が答えを準備してくれていた。今日は泣かないと頭のなかで繰り返していたが、感情が大きくなりすぎて抑えきれなかった。最初はゴールを決めたらダンスをしようと思っていた。3年前ぐらいから息子たちにダンスを踊ってくれとお願いされていた。でも自分はダンスがあまりうまくない。息子たちと一緒に練習していたが、なかなか勇気が出なかった。でも等々力最後のゲームで踊らないと息子たちに何を言われるかわからない。だからダンスを踊ってからGゾーンに走っていった。2ゴール目もダンスを踊った。息子が2人いるので、1人ずつのために踊らないとケンカになってしまうので。日本にきて9年間、準優勝までいくことはできたが、タイトルは獲れなかった。ただタイトルを獲っただけでは、忘れ去られることもある。ここでの皆さんのやさしさ、支えてきてくれたものが基盤となって、自分の心のなかに残る。この先、自分がどうなるかはわからない。ずっと選手を続けるかもしれないし、将来監督になるかもしれない。そのときにはまた戻ってきたい。今年はチームとして厳しい時期が続いたが、日本全体でも東日本大震災という悲しい出来事があった。中断期間は10日間ぐらいブラジルにいたが、家族からはこの時期に日本に戻るべきではないと言われていた。でも日本人全員が日本で頑張っているし、フロンターレには9年間一緒にやってきた仲間がいて、たくさんのサポーターがいる。彼らを裏切ることはできない。クラブとの契約を果たすのはもちろんだが、サポーターとの約束も守らなければならない。シーズン途中に他のクラブからの話もあり、正直気持ちも揺らいだが、日本でプレーしていて、家族も日本にいることを考えると、最後まで約束を果たすのが正しいことだと信じていた。今日のように皆さんに盛大にセレモニーをやってくれるとは思っていなかった。すごく幸せな瞬間になった。みんなのやさしさ、自分のことを想ってくれているんだと嬉しく感じた。でもフェスタはまだ終わったわけじゃない。最終節もあるし、12月6日にも最後のフェスタがある。この9年間でフロンターレのレベル、チーム力はずいぶんと上がった。今となってはフロンターレと対戦するチームはリスペクトの気持ちを持って試合に臨んでくる。J1に昇格して成長してきたし、リーグ戦準優勝3回、ナビスコカップ準優勝2回というのは、クラブの成長の結果だと思う。ただ、これは自分だけの力ではなく、今までずっとフロンターレでやってきたいろんな選手たちの力が、今こういった歴史を作っていることを忘れてはいけない。もちろん、これからもっと素晴らしい歴史をこのフロンターレは作り上げていくと信じている。
- ── サポーターへ
- サポーターのみんなには本当に感謝している。9年間ずっと支えてくれた。クラブと一緒に僕自身もみんなと一緒に成長できたと思っている。今日は最後の等々力。ゴールができた。みんなの前でしっかり締めることができた。それが嬉しい。みんなのおかげで決められたことに感謝したい。次の最後のゲーム。何とかゴールしたいと思う。ジュビロさんは素晴らしいビッグクラブ。しっかりリスペクトして、みんなで戦って、自分のベストを尽くして、いい形で終わりたいと思っている。
- ── 試合を振り返って
- 今日もたくさんのサポーターが来てくれて、最後に勝って感謝の気持ちを伝えたかった。ホームだったし、ジュニーニョの最後のゲームだったので、サポーターの皆さんがいつも以上にいい雰囲気を作ってくれた。前半はセカンドボールが拾えなくて、ジュニーニョと縦関係になってジュニーニョに下がってもらって大分よくなった。ケンゴさんからパスを受けた時、ジュニーニョの動きも見えていて、最後はジュニーニョにゴールを決めてほしいと思った。ケンゴさんのパスもジュニーニョへ出せという気持ちが伝わってきた。完璧だった。同じ絵が描けた。気持ちが一致した最高のゴールだったと思う。一生忘れられない試合になった。なかなかホームで勝てない時期もあったが、それでもサポーターの方々は等々力に足を運んでくれて、本当に感謝ばかりのシーズンだった。今日は最後に勝ちたいという気持ちが出たと思う。天皇杯は今年残されたタイトルを獲るチャンス。最後まで優勝目指して頑張りたい。
- ── 試合を振り返って
- 今日に関して言えば、ホーム最終戦ということがあった。その意識は強かった。相手は前半にタイトに来ていたから、当然そのハイプレスをかいくぐればもっといい形になっていた。今日の試合というよりも、今後の課題になる。そこをいなせれば、裏に強い選手も多いので。失点しなかったのはよかった。90分相手は続かないと思っていましたし、うちの時間になったのかなと思う。この流れはなかなかない。ホーム最終戦で、ジュニーニョが点を取るというのは、やっている人も見ている人も、熱くなれた。このノリというのは続くと思う。この雰囲気は短期決戦で勝ち上がるもの。実力以上の後押しになると思うし、それは天皇杯にもつながると思う。
- ── 試合を振り返って
- ジュニが最後の等々力ということで試合前日、寂しい気持ちになった。だから何としてでもゴールがほしかった。チームをここまで大きくしたのはジュニーニョのおかげだと思うし、あれだけの選手はいままで見たことがない。Jリーグでのトップクラスの選手だったと思うし、フロンターレだけじゃなくてリーグ全体の財産だと思う。ジュニーニョには、自分がプロ入り2年目でボランチに入った頃から、とにかく前を向いてタテにパスを入れることを要求されていた。最初はなかなかうまくできなかったが、適当に入れてもジュニーニョが何とかしてくれていた。そうしてタテに入れていくうちにうまくできるようになったし、その部分を評価されたからこそ日本代表にも選んでもらった。ジュニーニョがいなかったら自分は平凡な選手で終わっていたと思う。自分だけじゃなくて、チームのみんながジュニーニョの背中を追いかけ、追い抜くことを考えていた。今日のジュニーニョの1点目は、本当に気持ちいいゴール。ユウの動き出しもよかったし、まったくムダのない気持ちいいゴールだった。ジュニーニョが決めたとき、まるで自分のことのように嬉しかった。試合の流れを決するという意味でも、あのゴールで勝負が決まった。こういう試合で決めることは、そう簡単なことじゃない。そこで決める。脱帽。Jリーグの歴史に残る名選手だと思う。等々力での勝利は久しぶりすぎる。最後こういう試合で勝てて、ジュビロにも天皇杯にもつながると思う。
- ── 試合を振り返って
- 前半はセカンドボールを拾われていてリズムをつかめなかった。ピッチの中でも我慢しようという声は出ていた。そこで0に抑えられたのは良かった。中盤で中村俊輔が曖昧なポジションを取っていてボールを取るところがあったので、そこに注意して、ケンゴさんと話していった。最後まで集中を切らさずにやろうと思っていた。今日はジュニーニョ。持ってましたね。ダービーだし、前に負けているリベンジをできてよかった。
- ── 試合を振り返って
- 前半は相手のリズムで試合を進められる時間が多かったが、途中から盛り返してきて、後半は終始うちのサッカーになった。後半立ち上がりの先制点が大きかったが、今日はなんといってもジュニーニョでしょう。守備に関しては何度かピンチがあったが後ろでしのいで、ゼロで抑えることができた。最後尾から見ていてやられる感じはなかったし、みんな球際で強くいって、気持ちの面でも相手を上回っていたと思う。攻守がうまく噛み合った試合になった。ホーム最終戦をゼロで終わることができてうれしい。リーグ戦は残り1試合。ひとつでも上の順位にいかなきゃいけないし、天皇杯に流れをつなげるために最終節でも勝利という結果を出したい。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!


































































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つづきは
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