前節

最新

次節

7official

川崎フロンターレは、「Jクラブは、ホームタウンで大きな貢献をしている」4年連続で第1位

託児室

川崎フロンターレ「LINE@アカウント」運用開始

KAWASAKI FRONTALE Facebook 5ヶ国語対応

メルマガ

後援会員限定「Frontale×FMVコラボ企画」

公式Twitter

コーチのお仕事@ココログ 育成・普及編 チーム編

川崎フロンターレ公式オンラインショップ

KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL BLOG

対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2013シーズン
  • 第3節
  • vs.サガン鳥栖

アウェイゲーム

日時:2013年03月16日(土)14:04キックオフ 会場:ベストアメニティスタジアム

ゲームトップ画像

この試合の開催データ

2013 Jリーグディビジョン 1 第3節 vs.サガン鳥栖:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
8,716人 晴、弱風 19.0℃ 35% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
久保田 水男 飯田 淳平 相樂 亨 五十嵐 泰之 村田 裕介 藤崎 隆弘
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2013シーズン対戦記録
1勝0分1敗/2得点2失点 16勝1分3敗/53得点19失点 第3節(アウェイ)/第26節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]サガン鳥栖
4

0 前半 1
4 後半 4

5
風間 八宏 監督 尹 晶煥
1 > 1 勝点 2 > 5

大久保 嘉人 64分
小林 悠 70分
レナト 82分
パトリック 87分

得点
選手/時間

28分 池田 圭
50分 金 民友
51分 水沼 宏太
54分 豊田 陽平
73分 豊田 陽平

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
西部 洋平 21000 GK 000 1 赤星 拓
實藤 友紀 15000 DF 11015 丹羽 竜平
中澤 聡太 7101 0004 小林 久晃
伊藤 宏樹 2101 0005 坂井 達弥
登里 享平 23000 00020 呂 成海
田中 裕介 3000 MF 2208 水沼 宏太
稲本 潤一 20101 00028 高橋 義希
中村 憲剛 14101 00014 藤田 直之
21110 金 民友
小林 悠 11022 FW 101 22 池田 圭
レナト 10123 220 11 豊田 陽平
大久保 嘉人 13257
 
GK/杉山 力裕 1     0 SUB 0     21 GK/室 拓哉
DF/山越 享太郎 25     0 0 0   13 DF/金 正也
DF/山本 真希 6   0 0 0 0   24 DF/金井 貢史
MF/風間 宏希 31     0 0 0   18 MF/野田 隆之介
MF/大島 僚太 16     0 0     23 MF/末吉 隼也
FW/パトリック 18   2 2 0     27 MF/清武 功暉
FW/矢島 卓郎 9   1 1 0     9 FW/ロニ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 10 → 13 ~ 右足S

13 大久保 嘉人 64 28 池田 圭 22

中央 28 ↑ 11 ヘディング ↑ 28 → 22 右足S

右 14 ↑ 10 ↑ 中央 11 ヘディングS

11 小林 悠 70 50 金 民友 10

左 20 ヘディング ↑ 10 ~ 中央 左足S

中央 14 → 11 ~ → 10 右足S

10 レナト 82 51 水沼 宏太 8

中央 相手DF クリア 8 カット ~ 右足S

右 14 → 10 ↑ 中央 18 ヘディングS

18 パトリック 87 54 豊田 陽平 11

中央 28 ~ ↑ 11 右足S

73 豊田 陽平 11

左 8 ↑ 28 ↑ 中央 11 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
15 實藤 友紀 9 矢島 卓郎 58 68 24 金井 貢史 15 丹羽 竜平
20 稲本 潤一 6 山本 真希 58 74 13 金 正也 22 池田 圭
23 登里 享平 18 パトリック 79 83 18 野田 隆之介 10 金 民友
警告・退場
選手名/理由
C1 3 田中 裕介 13
C3 10 レナト 90+5
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
7 12 19 シュート 8 6 2
2 1 3 GK 13 6 7
5 3 8 CK 3 2 1
4 6 10 直接FK 7 4 3
0 0 0 間接FK 1 1 0
0 0 0 オフサイド 1 1 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
42 C2 22 池田 圭
90+4 C5 1 赤星 拓
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

>ページのトップへ

ハイライト動画配信中!!

クリックで再生

スカパー!

試合後・水曜日配信開始!!

放送スケジュール一覧をチェック!!

スカパー!オンデマンド LIVE関連はこちら

JリーグのLIVEがスマホでも観られる!

スカパー!e2 16日間無料体験!!

アンケートに答えるだけで!強化支援金がフロンターレに!!

2013年3月16日(土)13:55〜

スカパー!:CS250

スカパー!プレミアムサービス:Ch.607

スカパー!(標準画質):Ch.285

サッカーマガジン プレビュー&レビュー

  • 川崎
  • 鳥栖

プレビュー

川崎 予想フォーメーション
前節のイメージを保ち
勝ち点3を取りにいく

キーワードは「継続」だ。前節・大分戦は引き分けに終わったものの、収穫もあった。後半から稲本と田中裕を中盤の底にならべ、相手の攻撃を最終ラインの前で断ち切った。前線では、それまで右サイドを主戦場としていた大久保が中央に入ると高い位置でボールが収まるようになった。ボールを持っているときも、そうでないときも流れを握っていた大分戦後半の勢いを、この一戦でも保ちたいところ。フル稼働中の稲本、尻上がりに調子を上げてきた中村の存在など、実際、勢いを維持する材料はある。相手ボックス付近までボールを運ぶための共通理解も、なされつつある。あとは選手個々の判断が勝敗のカギになりそう。相手ゴールに迫りながらも1得点に終わった前節を踏まえ、大事な場面でこそ冷静になる意識づけが必要か。裏を返すと、そこさえ押さえていれば、少ないチャンスをきっちり得点につなげることができる。押さえるところを押さえ、アウェーで勝ち点3を持ち帰りたい。

鳥栖 予想フォーメーション
ハードワーク完遂で
昨季の雪辱を果たす

2試合連続ドローに終わっているが、試合内容は悪くない。昨季からメンバーに大きな変化はなく、システムも変わらない。戦い方がチームに浸透しているのはプラスで、ベースとなる「ハードワーク」は、さらに磨きがかかった印象だ。特に開幕戦の鹿島戦でのパフォーマンスは圧巻だった。試合終了まで走り切るスタミナ、セカンドボールへの反応の早さ、五分五分のボールを強引に奪い切る球際での強さ。持ち味を存分に発揮し、改めて鳥栖が「闘える集団」であることを証明した。川崎戦では、ボールを保持される時間が多くなることが予想される。だが、そういう展開でこそ鳥栖の輝きは増すはずだ。川崎にボールを保持されても慌てず騒がず。奪いどころを見極めてボールを強奪し、鋭いカウンターからゴールを狙いたいところだ。川崎には昨季ホーム初黒星を喫した苦い思い出がある。代名詞とも呼べる「ハードワーク」を試合終了のホイッスルが鳴るまで完遂し、昨年の雪辱を果たせるか。

レビュー

「5点取られるのは考えられない」。風間監督が語るように、守備陣が崩壊し、今季初勝利は翌節以降に持ち越しとなった。
前節の大分戦後半から採用した4-2-1-3システムで臨んだこの一戦では、序盤から主導権を握った。トップ下の中村と3トップの距離間が良く、テンポの良いパス回しでリズムをつくる。特に前線からプレッシャーを掛け、高い位置でボールを奪い取った際に仕掛けるショートカウンターの切れ味は抜群。大久保、レナト、中村が流動的にポジションを代え、空いたスペースには誰かが飛び出す。前節までのように足下へパスをつなぐだけでなく、スペースを利用したことで、決定機を次々と生み出した。惜しくも鳥栖の体を投げ出したブロックに遭いゴールこそ生まれなかったが、得点の匂いを十分に漂わせた。
だが1点をリードされて迎えた後半開始わずか10分で、試合の大勢は決してしまう。しかも悪夢のような3失点で――。ルーズボールを奪われたことが失点の要因だが、指揮官の言葉を借りれば「忠実なポジションにいない」ことも問題だった。50分、51分の失点シーンでは、ドリブルで運ばれるとズルズルとラインを下げてしまい、フリーでミドルシュートを突き刺され、54分にはボールホルダーに集中が行き過ぎて、裏に抜け出す豊田を完全にフリーにしてしまう。すべての失点がフリーで放たれたシュートでは、GK西部が防ぐのも難しいだろう。
守備陣とは逆に攻撃陣には光明が差す。得点が生まれなかった前半からは一転、反撃の狼煙となる大久保のミドルシュートが導火線に火を付けると3トップが大爆発。レナトが左サイド、小林が右サイドを切り裂き、ゴールを演出。前半のように中央を突く速攻だけではなく、サイドを効果的に突いて得点を重ねた。さらにパトリックにJリーグ初ゴールが生まれるなど、終わってみればの4得点に「鳥栖のような守備の堅いチームから4点取れたのは良かった」と大久保も手応えを口にする。
攻撃陣が結果を残したからこそ、大量失点は悔やまれる。「点を取るだけがサッカーじゃない。勝つには守らないといけない」と中澤が話したように、守備の整備は急務だろう。1失点は喫したものの、鳥栖のシュート数を2に抑えたような前半の守備ができれば、勝ち点3は手に届くところにあるはずだ。

プレビュー&予想フォーメーション

KAWASAKI

フォーメーション

TOSU

川崎
最近の試合結果と予定
3試合前
1-3
(A)
Emblem画像
1-1 大分
(H)
Emblem画像
甲府
(H)
Emblem画像
湘南
(A)
Emblem画像
2試合前
前節
次節
2試合後
鳥栖
最近の試合結果と予定
3試合前
1-1 鹿島
(H)
Emblem画像
1-1 湘南
(A)
Emblem画像
Emblem画像 磐田
(A)
Emblem画像 清水
(A)
2試合前
前節
次節
2試合後
川崎フロンターレ サガン鳥栖
チーム通算成績
得点
失点
シュート
直接FK
間接FK
CK
被シュート
オフサイド
警告
退場
時間帯別得失点数
得点   失点
〜15
〜30
〜45+
〜60
〜75
〜95+
得点   失点
〜15
〜30
〜45+
〜60
〜75
〜95+

マッチデープログラム

HUB川崎店は川崎フロンターレを応援しています。試合終了後はHUB川崎店へ

【今節の大賞選手】アウェイで大賞

今節のアウェイで大賞は、2戦連続ゴールの大久保嘉人選手です!!

贈呈者
JAパールライン福島(株)様
賞品
ふくしまの米 10kg

photo

JTBアウェイツアー参加者募集中!!アウェイもブルーで埋めつくそう!

採点プリーズ

モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜

採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!

この試合の採点結果

1 大久保嘉人 選手 6,427P
2 小林悠 選手 6,325P
3 レナト 選手 6,311P

photo

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です

毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!

採点コメント(採点結果発表後に掲載)

前半と後半で毎試合のように違うチームのようになるのは(トントン)/4得点は評価されるべき。全て違う形で、多くの選手の持ち味が発揮されたいい得点ばかりだった。相手が(きるからまる)/3試合連続先制されてるのは良くないです。後半も立て(ユリ)/よく追い上げたし、諦めない気持ちには勇気をもらいましたが、勝ちたかった…その一言に(☆なお☆)/残念です。運がなかったかと…内容は今季一番良(こずこず)

他会場の開催結果

2013 Jリーグディビジョン 1 / 第3節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2013年
3月16日(土)
仙台 vs 柏 ユアスタ 14:00 13,232 2 - 1
横浜FM vs 磐田 日産ス 14:00 19,195 2 - 1
大分 vs 浦和 大銀ド 14:00 16,510 2 - 2
大宮 vs 新潟 NACK 15:00 10,485 1 - 1
C大阪 vs F東京 長居 15:00 13,702 1 - 0
湘南 vs 清水 BMWス 16:00 9,453 1 - 1
甲府 vs 名古屋 中銀スタ 19:00 11,230 0 - 1
2013年
3月17日(日)
広島 vs 鹿島 Eスタ 13:00 16,029 0 - 0

ゲームをとことん!

>ページのトップへ

KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL SPONSORS 富士通株式会社 日興コーディアル証券株式会社 株式会社富士通マーケティング 株式会社PFU プーマ

モバフロだけ!試合前選手コメント

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

先発であれ途中からであれ、まずはチームが勝つことが大事。チームの勝利のために最善を尽くしたい。どんな試合でもそうだが、相手のリズムにさせない試合運びをしなければいけない。とくに今回は相手がどういうサッカーをしてくるのかがはっ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:田中 裕介

チームとしてずっと取り組んでいるのはフィニッシュのところ。そこでどれだけ落ち着いてやれるかだと思う。得点が取れそうな雰囲気はあるし、イメージは悪くない。ただ開幕から2試合先制されているので、そこは気をつけないと。去年のアウェ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:小林 悠

大分戦の後半のような試合ができるようにしたい。自分の調子はいいし、いいイメージで練習もできているが、それを試合で出さないと意味がない。今年は開幕前からサイドでプレーすることで、斜めに走り込む動きもだいぶつかめてきた。今はヨシ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

チームとしていいリズムでやれている。みんなが前にいく意識が強くなっているので、空いている人にパスもつながりやすくなっている。ポジションに関しては、ユウ(小林悠)だけではなく、レナトともポジションを入れ替えながら、やっている。…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:中村 憲剛

大分戦で90分プレーしたことでコンディションも上がっているし、チームとしても先週よりいい準備ができたと思っている。チャンスは作っているので、あとは個々が落ち着いてゴールを決めるだけ。ワントップに入っているヨシト(大久保嘉人)…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:西部 洋平

大分戦の後半のようにいい時間帯も出てきたので、あとはそれをいかに持続させていくか。相手を押し込めているときこそ、後ろはバランスを考えておかないと開幕戦の柏戦のようになってしまう。鳥栖はロングボールが多いし、ショートカウンター…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:登里 享平

相手の戦術やストロングポイントもあると思うが、今回はダブルボランチだと思うので、ロングボールのこぼれ球をうまく拾ってもらって試合の主導権を握れるように。自分はサイドバックなので、守備ではセンターバックのカバーリングを忠実にや…

>つづきはモバフロで!

ゲームをとことん、モバフロで!

ゲームレポート

第3節、アウェイ鳥栖戦。開幕戦からの2試合で出た課題をこの試合で生かすことができるか。晴天のベストアメニティスタジアム。14:04キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、ワイドは左にレナト、右に小林、トップ下に中村、ボランチは稲本と田中裕、最終ラインは登里-伊藤-中澤-實藤、GK西部。1分、フロンターレの攻撃。伊藤のサイドチェンジを受けた小林が、右サイドから飛び出してきた中村へパスを狙うがつながらず。4分、中村を起点に右サイド小林とのコンビネーションから崩しを狙うがラストパスにはつながらず。6分、中澤がロングボールを入れ、こぼれ球に小林が反応するがうまくタイミングが合わず。7分、レナトのドリブル突破から縦パスを受けた大久保が反転してシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れる。7分、レナトのドリブル突破からカウンターへ。左サイドの大久保がアーリークロスを入れ、小林が飛び込むが惜しくもうまくヒットせず。9分、鳥栖の攻撃。自陣からゴール前にロングボールを入れられるがGK西部が飛び出しキャッチ。11分、フロンターレの攻撃、ボールをつないで最後はレナトが左サイドからシュートを放つがブロックされる。12分、中村のシュートはブロックされ、さらにレナトが左サイドからシュートを放ちDFに当たってコースが変わるが、惜しくもゴール上に外れる。15分、鳥栖の攻撃。カウンターを狙われるが稲本がパスカット。17分、パスをつながれ水沼にスルーパスを狙われるが、池田には登里が対応。17分、田中裕が中央の大久保に縦パスを狙うがうまく収められず。19分、鳥栖の攻撃。中央の豊田にボールを入れられるが稲本が対応。20分、フロンターレの攻撃。右サイド實藤のスルーパスに小林が抜け出すがラストパスにはつなげず。22分、稲本のスルーパスに小林が抜け出しDFを1人かわすが、惜しくも2人目で止められる。24分、鳥栖の攻撃。中盤の藤田から裏のスペースを狙われるがGK西部が飛び出しキャッチ。

27分、フロンターレの攻撃。レナトが中盤でパスカット。中村のスルーパスを受けた大久保が反転からシュートを放つが、惜しくもDFに当たって外れる。すると迎えた28分、自陣でのミスからルーズボールを拾われ、スルーパスに抜け出したフリーの池田にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 33分、フロンターレの攻撃。中村がワンタッチではたいて小林が右サイドからの抜け出しを狙うがボールを収められず。34分、鳥栖の攻撃。ロングボールで右サイド裏のスペースを狙われるが、走り込んだ水沼には登里が対応。36分、サイドからボールをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。37分、フロンターレの攻撃。カウンターからレナトが長い距離をドリブル。しかしラストパスにはつながらず。38分、中村を起点に小林が右サイドから戻しを入れ、中村がゴール前にボールを入れるが惜しくもタイミングが合わず。39分、コーナーキックからセカンドボールを拾って長時間押し込み、大久保の浮かし球に反応した中村がシュート。こぼれ球に小林が詰めるが惜しくもゴールにはつながらず。41分、大久保が左サイドからゴール前にボールを入れるがレナトには渡らず。42分、鳥栖の攻撃。ショートコーナーから金にシュートを打たれるがゴール上に外れる45分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。レナトのボールに伊藤が競り合うが、ボールはゴール上に外れる。アディショナルタイム1分。46分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつないで中村がラストパスを狙うがDFにチェックされる。立ち上がりからフロンターレがボールを保持しながらチャンスを作るものの、決定機をものにできず。すると自陣でのミスからワンチャンスを決められ0-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:風間 八宏 監督

コンパクトな形でサッカーをやろう。サイドをうまく使い攻撃の起点に。フィニッシュは落ち着いて。


サガン鳥栖:尹 晶煥 監督

周りの選手はもっと早くサポートすること。ボールの処理をもっと早くすること。前線からもっと効果的な守備をすること。最後まで集中すること。

後半[45分>90分]

46分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドの水沼にクロスを入れられるがGK西部がキャッチ。48分、セカンドボールを拾われ押し込まれ、右サイドの丹羽にシュートを打たれるがGK西部がセーブ。迎えた50分、中盤でボールを奪われカウンターから左サイドの金のシュートがDFをかすめてゴールに吸い込まれる。(0-2) さらに51分、カウンターから水沼にミドルシュートを決められる。(0-3) 53分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつなぎ中村の折り返しを受けた實藤がシュートに持ち込むがDFにブロックされる。迎えた54分、ショートカウンターからアーリークロスを受けた豊田に落ち着いてシュートを決められ、あっという間に3失点を喫してしまう。(0-4) 55分、フロンターレの攻撃。中村からパスを受けた小林が右サイドからクロスを入れるが大久保には通らず。57分、鳥栖の攻撃。カウンターから水沼にボールが渡るが登里が戻り対応。58分、稲本に代えて山本、實藤に代えて矢島がピッチへ。中村がボランチに下がり、田中裕が右サイドバックへ。61分、鳥栖の攻撃。右コーナーキックの場面。藤田のボールは守備陣が対応。61分、フロンターレの攻撃。カウンターから小林が左サイドから切り返してシュートを放つがGKにキャッチされる。62分、中村から縦パスを受けたレナトが左サイドからシュートを放つがDFにブロックされる。63分、田中裕の右サイドからのクロスは大久保に通らず。迎えた64分、フロンターレの攻撃。右サイドのレナトからボールを受けた大久保が強烈なミドルシュートを決めて1点を返す。(1-4) 65分、鳥栖の攻撃。右サイド丹羽のアーリークロスがそのままゴールに向かうが、ボールは左に外れる。67分、フロンターレの攻撃。山本からボールを受けた登里がクロス。矢島がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。

迎えた70分、左サイドでボールをつなぎレナトがクロス。このボールに走り込んだ小林がダイビングヘッドで押し込み2点目を決める。(2-4) 72分、鳥栖の攻撃。スルーパスに反応した豊田の落としを水沼に合わせられるが、強烈なシュートはGK西部がセーブ。しかし迎えた73分、高橋の左サイドのクロスを走り込んだ豊田にヘッドで合わせられ再び3点差に。(2-5) 77分、フロンターレの攻撃。山本の縦パスを受けた大久保が右サイドからミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。79分、登里に代えてパトリックが入り3バックにシフト。迎えた82分、右サイドでボールを受けた小林が落ち着いてDFをかわして折り返し。このボールを受けたレナトが落ち着いてシュートを決めて2点差に。(3-5) 85分、フロンターレの攻撃。中央でのコンビネーションからレナトがシュートを放つがGKにセーブされる。86分、ロングボールをパトリックが落とし大久保がシュートを放つがここもGKにセーブされる。迎えた87分、右ショートコーナーからレナトのボールをパトリックがヘッドで合わせて1点差に追いすがる。(4-5) 89分、フロンターレの攻撃。ロングボールをパトリックが落とし大久保がシュートを放つ、うまくヒットせず。アディショナルタイム5分。90+3分、フロンターレの攻撃。田中裕が右サイドからアーリークロスを入れるがパトリックには合わず。90+5分、ロングボールを中澤がヘッド戻し、さらにパトリックがヘッドで流して大久保がシュートを放つがGKにキャッチされる。試合は4-5でタイムアップ。

後半立ち上がりの数分間で3失点と、一時は4点差をつけられる苦しい展開。諦めずに反撃を繰り出し1点差まで追いすがるものの及ばず、乱打戦となった試合は4-5で黒星という結果に終わった。

>ページのトップへ

試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

総括というと、ひどいゲームだったなと。立ち上がりは非常に良い入り方をしたのですが、そのあとの失点の場面です。5点を取られるという悪夢のような結果でしたけど、何か崩されたというよりは忠実にそこのポジションにいなかった。あるいは忠実にゴール側に立っていなかったというところです。これは一人一人が厳しく、自分達の用心深さというものを作っていくしかないと思います。昨シーズンよりもボールを持って攻めるチームになっていますので、そのへんの忠実性を一つ一つ作っていかないと、ゲームで勝点を稼いでいくことが出来ないと思いますので、これから厳しくやっていかないといけないなと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── キャンプから忠実にやろうということをやり続けていると思いますが、3試合で結構な失点を重ねています。そのへんの現状についてはどうお考えですか?
現状というか、チームの中で何かがおかしければ変えなければいけないのですが、個人の認識意識を厳しく徹底していかなければいけないなと。攻めているからサッカーが上手くいっているわけではないです。90分間戦う中でその中に幾つかの隠された勝負どころというものがある。それをまだまだ分かっていない選手が何人かいるというところで、チームが負けたとは思っていません。個人のところはこれから厳しく言っていかなければいけないなと思います。
── 後半0-4になって追いかける展開からエンジンがかかってきたように見えました。もう少し早く、ゴールに迫る意識というのが前半は足りなかったのかと思うのですが。
前半はシュートをブロックを何本かされてしまっています。90分の中でというところにはなるのですが。ここのところ、立ち上がりは悪かったので、立ち上がりの入り方ということを伝えてゲームに入っていました。ボールは上手くゴールまで運べていたとは思うのですが、もちろんその中で1点が取れれば試合展開も全然別になると思います。ビハインドだったということもありますけど今回のように選手を前にずらっと並べていく。今後は2トップも考えていますので今日はなりふり構わず前に入れたという事ではないです。
── 中村憲剛選手が本調子ではないと思います。今日のゲームを見て、改めて評価を。試合の途中にボランチに下げていましたがそのへんについては?
調子を見てということではないですね。初めは山本真希を真ん中にして憲剛はそのままでいいよという形でしたけど、個人の判断でボールをもらいやすいポジションに変えたということだったと思います。最後にパトリックを入れた時は後ろから組み立てろという指示を出しました。憲剛自身、体調を崩してからだんだんコンディションは戻ってきているところだと思います。間違いなくまだまだ彼にとっては満足のいくプレーではないと思いますし、我々が期待しているところではないですけど、着実に良くなっていますので、日を追うごとに良くなっていますので、期待しています。

サガン鳥栖 監督
尹 晶煥

[公式記者会見 総評]

今日もたくさんの方々にスタジアムに足を運んでいただき、今日来てくださった方々には非常に良い姿というものを見せることが出来たんじゃないかなと思います。今日はうちが先手先手を取る中でゲームを運べていたのですが、最後の15分というところで少し危険な状況に陥りましたけど、それでも選手達は最後まで集中を切らさずに戦い抜いて勝ちを得たということに関しては、彼らにこの勝利をあげたいと思います。今日のゲームの中では本当にいい部分がたくさん出たゲームだったと思うのですが、反面課題も多く出たゲームだったと思います。それでも勝点3はしっかり取ることが出来ましたので、今日の試合に関しては、今日出た選手だけじゃなくすべての選手に対して、ご苦労さんという言葉をかけたいです。またすぐにカップ戦がせまっていますので、そこに向けて準備をしていきたいなと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 得点を決めた選手もそうですが、高橋選手が素晴らしいプレーをしたと思います。彼のプレーについて。
彼は静かでそれほど目立つような存在ではないかもしれないですが、いつもチームの為に大変というかしんどいところの部分を補って彼はやってくれますし、今日は3アシストというところで、5得点を奪った後に振返ってみると、3アシストだったんだなと思ったんですけど、3アシストあげるというのは簡単なことではないと思うのですが、それを上げたということに関しては非常に評価したいと思います。
── 4失点だったのですが、選手交代してからの失点が多かったように見えました。その点に関しては
交代の選手達はピッチの中にいた選手達よりもパワーの部分では一番ある状態だと思うのですが、カードを切るというところでは少し考え直さなければいけない部分もあったかも知れないし、彼ら自身も今後、今日のようなことが起こらないようにしっかりした準備のもとでゲームに入っていかなければいけないと思います。
── 4点取った後に2点取られて少し流れが悪くなった後にまた5点目を取れた。2点返された後に監督が気を引き締め直すようなアドバイスを攻撃陣にされたのでしょうか
スタジアムがうるさい中で、指示というのがあまり聞こえない状況なので特別なものというよりも、あの時間帯、特に集中力というところが要する時間だったと思うので、そこの部分に関して、ずっと言い続けていました。
── 今年のサガン鳥栖は昨年以上に攻撃的な姿勢をもっていると思うのですが、監督から見て攻撃の選手達は如何でしょうか?
新聞などでもそういう風に書かれることが多いのですけども、決してそうではないのかなと思っています。しっかりとした守備の中から奪ってしっかり攻撃に出て行ってしっかりとシュートまで持っていけているという部分で、そういう風に見られるのかなと思います。決して我々が先だって攻撃に重きを置けているという風には思っていません。
── 4点取って2点返された後に5バックにしましたがそこからの2失点がありました。相手のシステム変更もありましたがどういう意図で5バックにしたのかということとその評価について。
相手も背の高い選手が入ってきてグラウンダーよりも少しハイボールの方が多くなるのではないかというところで、それに対して5バックでより中を強固にしてということで5バックを採用しました。昨年もそういう形はとっていましたし、選手たちも中で理解してやってくれるだろうと思っていました。まだまだ、その中で理解しきれていない選手も所々見られまして、結局失点までああいう形になってしまったのかなと思っています。ですので、そこの部分というのは、我々にとって課題としてまた新たに突きつけられているのかなと思います。
── 前節から呂成海選手を左SBに置き、金民友選手を1列前に置く形にしていますが水沼選手とのサイド攻撃が生きていると思いますがこのシステムへの手応えは感じていらっしゃいますか。
まず、ゲームに負けていないというところでは決して悪くないと思います。それと攻撃のところでも上手くやれていると思いますし、段々、バランスも取れてきているのかなと思います。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:中澤 聡太

── 試合を振り返って
ここ何試合も意識の点で防げるんじゃないかというところと何度も同じ事を繰り返していて、それはやってはいけないミスだった。僕も1点目はつなぐのか、蹴るのか、寸前まで迷って、中途半端になってそこから繋がれてしまった。ミスと意識が重なれば失点になるというのは、わかりきっていること。そういうのを減らさないと、せっかく攻撃への意識だったり点を取るところのチャンスは作れている。点を取るだけがサッカーではなく、勝つには勝つサッカーをしなければならない。それはみんなで考えて行かないといけないと思う。ただ、大きく変えることではなく、いいイメージは変えず、あとは良くないところを修正していきたい。

川崎フロンターレ:レナト

── 試合を振り返って
自分たちのミス。この結果は。ゲームは支配していたと思うし、2失点するまでは本当に支配していたと思います。あれだけ支配しながらもそこで失点してチームのバランスが崩れてしまったのかなと。ただ、そこで辛抱強くやっていかないといけないと思うし、このゲームのことばかり考えても仕方ないので、次を考えてやっていきたいです。ゴールは、ゴールの正面でトラップしたときには自分がフリーだとわかった。トラップして横にボールを外してGKの正面から外してゴールできた。4点が入ったが、4点目は時間が無くて難しかった。ただ、全員が最後まで戦ったと思うし、時間を大事にして今日のことを無駄にしないようにトレーニングしたいと思う。なかなかゴールができないところであれだけの得点ができたのは良かったと思う。結果も悪い中で、唯一いいところだったと思う。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
前半はずっと支配していたし、本当にワンチャンスだったと思うので、こっちが常にボールを持っていたし、続けていけば得点はできるかと思っていた。失点したときも自分たちのミスだったが、結構切り替えて次、という雰囲気はあったが、失点してチームが悪くなったというのは良くない。そこは檄を飛ばす人がいればいいと思うし、もっともっとそういうところもみんなで一丸となってやれればと思う。気持ちが切れていたわけではないと思うが、自分たちのミスで失点してしまって、立て続けに点を取られたら難しくなる。もったいなかった。ゴールは、無我夢中だった。あまり覚えてないが、レナトがセンタリングを入れるときにニアに誰かがいて、超えてくるかなと思っていた。しっかり飛び込めた。

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

── 試合を振り返って
結果的に4点取られてから目を覚ました。試合の入りは悪くなかった。ただ、点の取られ方が軽い。つなぐかクリアするのかが曖昧になっていた。つなごうと思えばできたわけで、そこで声を出して指示するだけでも違うが、みんなおとなしい。前半は細かくつないで相手を走らせるという狙いもある。ただボランチのところで前に出せず、横や後ろに出す場面が多かった。相手は疲れていたし、もっと前を向いて出してくれれば流れも違っていた。そういうところでまだうまくいかないところがある。簡単に前に預けることもしていかないと。個人的にはゴールを取れているし、自由に楽しくやれている。でも勝ちたい。まだ3試合。これで目を覚ましてもらいたい。攻撃に関しては4点取れたのは評価できるが、守備での取られ方が軽い。それが残念。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
5点取られて、4点取っている。何とも言えない試合だが、後半で4点取れるということは、もっとできるということ。前半の戦い方は、あとは決めるだけだったのでもったいなかった。それは攻撃陣の責任だが、後半崩して4点とれたことは前向きにとらえたい。5失点は悔しいが、ゴールは取れているわけで、博打的なサッカーをやっているわけでもないし、今までやってきたことを信じてプレーしている。失点はほぼミスからのカウンター。ボールの取られ方が悪いし、対応に関してもリスク管理をしっかりやること。誰がどうしたというわけではなくて、1人1人の視野の問題。ここでミスをしちゃいけないというところでやられてしまっている。3試合とも同じような失点の形が多いが、今日もロングボールの対応のところで簡単に対応すればいいのに無理してつなぐ場面があった。自分たちは間、間で受けて出してということをやっているが、何となく回していた場面もあったので、もっと序盤のようにテンポよくつないでいくことを続けていかないと。前に出せば相手は怖いし、すぐに反撃には出られない。相手は下げさせてスピードダウンさせることを狙っているわけで、そこで考えて止まってしまうと相手はブロックを作ってしまう。そこはチャレンジしていかないと。課題は明確で個人の判断。

川崎フロンターレ:實藤 友紀

── 試合を振り返って
立ち上がりは、今日前半は良かったし、後半も立ち上がりには集中していこうという話はしていた。2点目も、最初自分の裏を取られて、最初にカバーリングが来て、それでもまたこぼれてそのままシュートを打たれた。2点目のところは自分たちが決めたかった。相手に与えたくなかったので、それで自分的にも点を取りに行かなければならないというのがあった。それで、ミドルレンジからサイドチェンジされて追いつけなかった。閉めれてなかったというところ。センターバックの横のところ。それは狙ってくることはわかっていた。うまくやられたという感じ。意識はしていたが、どうしても前にも行かなければならないということで、どっちつかずのポジションでなかなか難しかった。起こってしまったことは仕方ない。切り替えて次にいかしたい。

川崎フロンターレ:パトリック

── 試合を振り返って
やっと初ゴールができて嬉しく思う。少しでもチームの力になれたと思う。ただ、いい結果がとれなかった。このゴールで勝利に導ければよかったが、これからまた試合に出場できるチャンスがあれば、チームの勝利に貢献できるようなゴールを決めたいと思う。とにかくフロンターレのために力になりたい。自分もできるだけ早く日本のサッカーにフィットするように努力を続けていきたい。もちろん、ゴールはチームのためだけに決めるのではなく、サポーターのみんなのためにも決めるもの。これから先、そんなに時間がかからずフィットできると思う。これからも信じて応援してほしい。

川崎フロンターレ:西部 洋平

── 試合を振り返って
トレーニングでやってきたことが全然できなかった。自分を含めて守備陣の連携がまったく機能していなかった。今は何とも言えないが、個人の問題。攻めるだけでいいなら守備はいらないわけで、切り替えの部分とかいろいろある。あとは攻撃陣があれだけ取ってくれているし、チャンスの数の比較からしても後ろが我慢しなければいけないし、立て続けに3点取られていては進歩にならない。同じことを繰り返さないようにしたい。まずビデオで映像を見て、自分ができること、守備陣に求めることをやり続けていく。続けていくしかない。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
試合の入り方は悪くなかったし、前半のうちに点をとれていれば流れも変わったかもしれない。ハーフタイムにもう少し高い位置を取るというのは監督からも選手からも言われていたことで、自分もそう感じて意識していた。ただボールの奪われ方が悪かったのと、そのタイミング。後半からいくぞという流れで前がかりになったところでカウンターからやられてしまった。3試合とも同じような失点の形だし、ボール回しの距離感と切り替え、忠実にポジションをとることを、自分を含めて徹底させないと。ポジションで言えば、開いたり絞ったりということを90分間通してやらなければいけない。あとは細かいところでの頭のコントロールだと思う。

KAWASAKI FRONTALE OFFICIAL SPONSORS 富士通株式会社 日興コーディアル証券株式会社 株式会社富士通マーケティング 株式会社PFU プーマ

ゲームフォト・ギャラリー

  • 第3節、アウェイ鳥栖戦!

    第3節、アウェイ鳥栖戦!

  • 開幕からの課題をクリアして勝点をゲットしたい

    開幕からの課題をクリアして勝点をゲットしたい

  • DF3/田中裕介選手

    DF3/田中裕介選手

  • MF20/稲本潤一選手

    MF20/稲本潤一選手

  • アウェイ、ベストアメニティスタジアム

    アウェイ、ベストアメニティスタジアム

  • DF7/中澤聡太選手

    DF7/中澤聡太選手

  • GK21/西部洋平選手

    GK21/西部洋平選手

  • 試合前の集合写真

    試合前の集合写真

  • FW10/レナト選手

    FW10/レナト選手

  • MF23/登里享平選手

    MF23/登里享平選手

  • MF20/稲本潤一選手

    MF20/稲本潤一選手

  • MF14/中村憲剛選手

    MF14/中村憲剛選手

  • FW13/大久保 嘉人選手

    FW13/大久保 嘉人選手

  • DF3/田中裕介選手

    DF3/田中裕介選手

  • DF2/伊藤宏樹選手

    DF2/伊藤宏樹選手

  • FW10/レナト選手

    FW10/レナト選手

  • GK21/西部洋平選手

    GK21/西部洋平選手

  • DF15/實藤友紀選手

    DF15/實藤友紀選手

  • DF15/實藤友紀選手

    DF15/實藤友紀選手

  • MF20/稲本潤一選手

    MF20/稲本潤一選手

  • FW11/小林 悠選手

    FW11/小林 悠選手

  • DF7/中澤聡太選手

    DF7/中澤聡太選手

  • MF14/中村憲剛選手

    MF14/中村憲剛選手

  • FW9/矢島卓郎選手

    FW9/矢島卓郎選手

  • FW11/小林 悠選手

    FW11/小林 悠選手

  • DF2/伊藤宏樹選手

    DF2/伊藤宏樹選手

  • FW9/矢島卓郎選手

    FW9/矢島卓郎選手

  • DF2/伊藤宏樹選手

    DF2/伊藤宏樹選手

  • MF6/山本真希選手

    MF6/山本真希選手

  • MF23/登里享平選手

    MF23/登里享平選手

  • DF3/田中裕介選手

    DF3/田中裕介選手

  • FW13/大久保 嘉人選手

    FW13/大久保 嘉人選手

  • MF6/山本真希選手

    MF6/山本真希選手

  • MF14/中村憲剛選手

    MF14/中村憲剛選手

  • FW18/パトリック選手

    FW18/パトリック選手

  • FW18/パトリック選手

    FW18/パトリック選手

  • 4-5でタイムアップ

    4-5でタイムアップ

  • 闘いは続く

    闘いは続く

frontales

対戦内容

  • ヤマザキナビスコ
  • 2013シーズン
  • 第1節
  • vs.横浜F・マリノス

アウェイゲーム

日時:2013年03月20日(水・祝)17:00キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場

現在の試合状況

試合終了

更新:13/12/05 14:24

このカテゴリのスケジュールをチェック

この試合の開催情報

この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

  • 1枚 9/矢島 卓郎
  • 1枚 18/パトリック

今節の出場停止

  • なし
ゴール数
選手名 点数 決定率
枠内シュート数
選手名 本数 枠内率
アシスト数
選手名 回数
ドリブル数
選手名 回数 成功率
パス数
選手名 本数 決定率
スルーパス数
選手名 本数 成功率
クロス数
選手名 本数 決定率
敵陣内空中戦回数
選手名 回数 勝率
自陣内空中戦回数
選手名 回数 勝率
インターセプト数
選手名 回数
タックル数
選手名 回数 決定率

応援店舗検索サイト「フロンターレシティ」

オフィシャル携帯サイト「モバフロ」で、選手・スタッフ・マスコットのブログ更新中!

サイトマップ

閉じる

このページのトップへ