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日時:2013年12月07日(土)15:34キックオフ
会場:等々力陸上競技場
試合終了

| 2013 J1リーグ 第34節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 20,151人 | 晴、弱風 | 13.6℃ | 36% | 全面良芝、乾燥 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 田中 佳孝 | 西村 雄一 | 宮島 一代 | 平間 亮 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 森川 浩次 | 大高 常勝 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
| 8勝4分8敗/26得点28失点 | 対戦無し | 第6節(アウェイ)/第34節(ホーム) | |||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
|---|---|---|
| 1 |
0 前半 0 |
0 |
| 風間 八宏 | 監督 | 樋口 靖洋 |
| 57 > 60 | 勝点 | 62 > 62 |
レナト 54分 |
得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 哲也 |
| 田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 13 | 小林 祐三 |
| ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 栗原 勇蔵 | |
| 井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
| 登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ドゥトラ | |
| 山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 中町 公祐 |
| 稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 27 | 富澤 清太郎 | |
| 中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 兵藤 慎剛 | |
| 3 | 3 | 0 | 25 | 中村 俊輔 | ||||||
| 4 | 2 | 2 | 11 | 齋藤 学 | ||||||
| 大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | FW | 3 | 2 | 1 | 18 | マルキーニョス |
| レナト | 10 | 3 | 2 | 5 | ||||||
| 大久保 嘉人 | 13 | 1 | 1 | 2 | ||||||
| GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 30 | GK/六反 勇治 | ||||
| DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 15 | DF/ファビオ | ||||
| DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 24 | DF/奈良輪 雄太 | |||||
| DF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 6 | MF/小椋 祥平 | |||||
| MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/佐藤 優平 | ||||
| FW/矢島 卓郎 | 9 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/端戸 仁 | ||||
| FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 0 | 19 | FW/藤田 祥史 | |||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 13 シュート 相手GK こぼれ球 16 → 10 左足S |
10 | レナト | 54 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16 大島 僚太 | → | 11 小林 悠 | 71 | 67 | 19 藤田 祥史 | ← | 8 中町 公祐 | |
| 10 レナト | → | 2 伊藤 宏樹 | 87 | 76 | 20 佐藤 優平 | ← | 7 兵藤 慎剛 | |
| → | 90 | 17 端戸 仁 | ← | 5 ドゥトラ |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C2 5 ジェシ | 56 |
| C5 14 中村 憲剛 | 72 |
| C5 10 レナト | 75 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 5 | 10 | シュート | 13 | 9 | 4 |
| 5 | 3 | 8 | GK | 13 | 9 | 4 |
| 2 | 0 | 2 | CK | 5 | 4 | 1 |
| 10 | 5 | 15 | 直接FK | 15 | 10 | 5 |
| 1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
| 1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 49 | C3 8 中町 公祐 |
| 58 | C2 5 ドゥトラ |
| 85 | C2 13 小林 祐三 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 2/伊藤 宏樹
- 2枚 3/田中 裕介
- 2枚 4/井川 祐輔
- 3枚 5/ジェシ
- 3枚 6/山本 真希
- 1枚 8/小宮山 尊信
- 2枚 9/矢島 卓郎
- 1枚 10/レナト
- 3枚 13/大久保 嘉人
- 2枚 14/中村 憲剛
- 2枚 18/アラン ピニェイロ
- 2枚 19/森谷 賢太郎
- 3枚 20/稲本 潤一
- 2枚 21/西部 洋平
- 1枚 22/福森 晃斗
- 2枚 23/登里 享平
- 1枚 24/風間 宏矢
今節の出場停止
- なし
ゴール数
| 選手名 | 点数 | 決定率 |
|---|
枠内シュート数
| 選手名 | 本数 | 枠内率 |
|---|
アシスト数
| 選手名 | 回数 |
|---|
ドリブル数
| 選手名 | 回数 | 成功率 |
|---|
パス数
| 選手名 | 本数 | 決定率 |
|---|
スルーパス数
| 選手名 | 本数 | 成功率 |
|---|
クロス数
| 選手名 | 本数 | 決定率 |
|---|
敵陣内空中戦回数
| 選手名 | 回数 | 勝率 |
|---|
自陣内空中戦回数
| 選手名 | 回数 | 勝率 |
|---|
インターセプト数
| 選手名 | 回数 |
|---|
タックル数
| 選手名 | 回数 | 決定率 |
|---|
- 川崎
- 横浜FM
川崎 予想フォーメーション
独特の雰囲気での一戦で
ホームの意地を見せるか
ホームで相手の胴上げを見るのか、はたまた、冷や水をかけるのか。日本中のJリーグファンが注目するリーグ戦最終節は、川崎にとって、今季取り組んできたものを見せるチャンスだ。
独特の緊張感の中での試合で、戦術はそれほど大きな意味を持たない。だからこそ、川崎は基本を突き詰めたい。球際での激しさや、攻守を切り替えるスピードで勝れば、自ずと流れに乗ることができる。今季、高い位置での積極的守備をベースに戦う相手を、技術だけでいなすことは難しい。まず、勝利への執念で相手を上回る。そこがなくして、勝ち点3獲得には近づかない。
横浜FM同様、川崎も特別な思いを抱いてこの一戦に臨む。天皇杯も含め、ホーム等々力で現在のメンバーで戦うのは、今回が最後。現時点で、今季限りの退団、または引退を発表した選手たちもいる。今季、積み重ねてきたものを、技術だけでなく泥臭いプレーで表現してほしい。力を出し切ることができれば、結果はついてくる。
横浜FM 予想フォーメーション
「おじさん軍団」最後の戦い
9年ぶりの優勝を勝利で祝う
前節の新潟戦では勝てば優勝という状況の中、ホームにJ1最多となる6万2632人の観客が詰めかけたが、黒星を喫して優勝を逃した。だが「最終節までもつれると思っていた。ネガティブになる必要はない」と中村が語ったように、最終節で勝利を収めて、9年ぶりの優勝を決めたい。
前節は新潟の激しいチェイシングに苦しんだが、好機がつくれなかったわけではない。齋藤の切れ味鋭いドリブルは相手に脅威を与え、幾度となく好機を生み出した。個の力で状況を打開できる彼の突破をアクセントに、川崎のゴールに迫りたいところだ。さらに中村の高精度のキックを生かしたセットプレーも大きな武器に。たとえ川崎に押し込まれる時間帯が続いても、試合の流れとは関係なくゴールチャンスを生むセットプレーがあることを考えれば、必要以上に焦ることもないだろう。「優勝することしか頭にない」と語った中村の言葉を実現させられるか。平均年齢31歳超えの「おじさん軍団」の最後の戦いが始まる。
今季一番のサッカーで、Jリーグ最終節を盛り上げた。首位・横浜FMに完勝し、広島の連覇をアシストした形だが、何より内容が良かった。勝つべくして勝ったと言える。
リーグ戦での前回対戦時、川崎は5試合で勝ち点「3」しか積み上げられていなかった。6節の横浜FM戦も散々な内容に終わり、1-2の敗戦。試合後はクラブの首脳が記者陣に囲まれ、監督の去就について質問されていた。それほど、マズい状況に見えたということだろう。攻撃がちぐはぐな点、ボールを持っていないときの約束事に乏しい点など、不調の要因は、いくつか考えられる。ただ、いま振り返ると、当時は純粋に「チーム」になっていなかった。
どんなビッグチームも、選手たちが戦い方を共有しないと結果は出ないように、川崎も開幕当初は、戦術に選手を落とし込む傾向があった。足元でボールをつなぎ、より確実に高い位置に運ぶはずが相手に奪われ、ピンチを招く。劣勢に陥った終盤、気がつけばパトリック(現甲府)にクロスを放り込むなど、何がしたいのかが見えなかった。戦術とは本来、選手たちの特性に合わせて用いるもの。だが、序盤の川崎の場合、戦術が前に出過ぎていた印象がある。
しかし、結果が出れば空気は変わる。前節のF東京戦で良いところなく敗れ、かなりの覚悟を持って臨んだ9節の名古屋戦。チームはなりふり構わず、勝ち点を奪いに行った。短いパスにこだわらず、攻撃は速攻も交え、シュートで終える。カウンターを浴びる危機を避け、それでもピンチになった際はジェシを軸に体を張る。2-1で勝利した後、中村は飛び跳ねて喜び、ジェシは地面にヒザを着き、神に祈りを捧げていた。「あの勝ちがなかったら、どうなってたんやろね?」。いまでも大久保は、分岐点となった9節でのチームの戦いぶりを覚えている。「みんな、闘っていたしね。うん。綺麗なサッカーだけじゃ勝てない。逆に、勝てれば自信がつく。だから勝ちに執着するのは、良いサッカーをする絶対条件。ベースやね」と語る。
今回の最終節、9節の名古屋戦でも見せた意地を要所で感じさせた。開始直後、ジェシがマルキーニョスに激しく寄せると、これでチーム全体に気合いのスイッチが入る。登里が相手にファウルを受けると、稲本は険しい表情で詰め寄るなどボールがないところでも「負けない」姿勢を貫く。ロスタイム5分間での守りは、意地以外の何物でもない。これまで、泥臭い勝ち方をするたびに「こういう戦いもできるようになってきた」と選手たちは語った。そして、この一戦で「闘うこと」が当たり前になったと言える。リーグ戦終盤の4試合を全勝で終えたことも、必ず来年のJリーグ、ACLにつながるはずだ。
YOKOFM

KAWASAKI
川崎
| 最近の試合結果と予定 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3試合前 |
|
|||||
| 2試合前 | ||||||
| 前節 | ||||||
| 次節 | ||||||
| 2試合後 | ||||||
横浜FM
| 最近の試合結果と予定 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3試合前 |
|
|||||
| 2試合前 | ||||||
| 前節 | ||||||
| 次節 | ||||||
| 2試合後 | ||||||
|
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| チーム通算成績 | ||||||
| 得点 | ||||||
| 失点 | ||||||
| シュート | ||||||
| 直接FK | ||||||
| 間接FK | ||||||
| CK | ||||||
| 被シュート | ||||||
| オフサイド | ||||||
| 警告 | ||||||
| 退場 | ||||||
| 時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2013 vol.218
特集:
VALUABLE PLAYER
今節のマッチデープログラムは今シーズン限りで引退を決意した伊藤宏樹選手が登場します。「クラブとともに成長することができた。現役生活を振り返ってもやっぱり感謝の気持ちしかない。13年間ありがとう」と現在の心境を語ってくれた伊藤宏樹選手。どこよりも早く、伊藤宏樹選手の想いが見られるのは、今節のマッチデープログラムだけです!選手対談企画では大久保選手と中村選手のダブルエース対談の後編と、大久保嘉人選手の連載企画「ヨシトのどんだけ~」の最終回も掲載!見どころ満載のマッチデープログラムは7番ゲート上(フロンターレ神社横)、Gゾーングッズ売店横、フロンパークにて2000部限定で販売します!!
【今節の大賞選手】あんたが大賞
今節のあんたが大賞は、ホーム等々力ラストマッチ。今シーズンで引退する伊藤宏樹選手選手です!!
- 贈呈者
- イッツ・コミュニケーションズ(株)代表取締役社長 市来利之様
- 賞品
- 「1泊2日 イッツコム スペシャル宿泊ペアチケット」横浜ベイホテル東急グラン
ドコーナースイートルーム(朝食付き)

採点プリーズ
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
この試合の採点結果
| 1 | 西部洋平 選手 | 8,399P |
|---|---|---|
| 2 | 伊藤宏樹 選手 | 8,291P |
| 3 | レナト 選手 | 8,189P |

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です
毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
採点コメント(採点結果発表後に掲載)
気持ちぃーーーー\(^^)/西部さん、神がかってました!今日は選手全員がMOMです!ヒロキも出場して、ホーム最終戦を無失点勝利で飾れ(めぐみ)/全員で勝ちきった。胴上げをさせる気は更々なく、ヒロキ選手のセレモニーを勝って行う意志が相手より強く(イッツコムぞう)/風間フロンターレの集成したしびれる試合でした。すべての出場選手に満点つけたいところですが西部選手(もりひか★)
他会場の結果 OTHER MATCHES
2013 J1リーグ / 第34節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年 12月7日(土) |
鹿島 vs 広島 | 15:30 | カシマ | 26,897 | 0 - 2 |
| 浦和 vs C大阪 | 15:30 | 埼玉 | 54,905 | 2 - 5 | |
| F東京 vs 仙台 | 15:30 | 味スタ | 27,583 | 2 - 0 | |
| 湘南 vs 大宮 | 15:30 | BMWス | 9,257 | 0 - 1 | |
| 甲府 vs 鳥栖 | 15:30 | 中銀スタ | 11,742 | 0 - 0 | |
| 新潟 vs 名古屋 | 15:30 | 東北電ス | 30,504 | 2 - 0 | |
| 清水 vs 柏 | 15:30 | アイスタ | 14,185 | 1 - 2 | |
| 磐田 vs 大分 | 15:30 | ヤマハ | 8,534 | 3 - 1 |
モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH
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上位陣の対決なので、見ている人からすれば面白い試合だと思う。ACLもかかっているし、ウチは勝たなくてはいけない要素がある。今年1年応援してもらったサポーターに対して、等々力でいい形で返さないといけない。ヒロキさん(伊藤宏樹)…
ヒロキさん(伊藤宏樹)のラスト等々力なので勝利で終われるようにしたい。チームとしては尻上がりに調子を上げてきて、いい状態になってきたと思う。このままリーグ最終戦、天皇杯、その先とつなげていきたい。相手は前から狙いどころで厳…
お客さんもたくさん入ると思うし、面白い試合になればと思っている。出る機会があれば、頑張りたい。フロンターレでプレーしたのは09年からなので、5年になる。移籍した1年目から怪我もあって、コンディションの部分でチームに迷惑をかけ…
いつも通り。今週は身体が軽いし、自分としても調子がいい。ACLに出たい気持ちが強いが、自分たちは相手のような優勝のプレッシャーはない。等々力で優勝をさせたくないという気持ちが強い。勝つことに集中できているし、そこで結果として…
こういう形で最終戦を迎えることは少ない。ヒロキさん(伊藤宏樹)のこともあるが、大事なのは相手がどこであれ勝たなくてはいけないということ。だから、全力でやるだけ。向こうは優勝のプレッシャーで固いと思うので、ウチらしさを出せれ…
勝ちたい。それしかない。今年はずっとケガをしていてチームに迷惑をかけた。そういった思いも含めてチームの勝利に貢献したい。ケガから戻って試合に出て、だいぶ落ち着いてきた。でもゴールシーンに絡むようなプレーは少ないし、もっと攻…
この試合に関しては、宏樹さんが引退になるので、そこが一番大きいことだと思っている。ヒロキさん(伊藤宏樹)が引退するというのは、フロンターレというクラブにとってとても大きいこと。自分はフロンターレで1年しかプレーしていないが…
状況的に素晴らしい舞台が整ったと思う。うちとしては今年最後のリーグ戦をホームでやれるし、相手は横浜FMでダービー。ここで勝ちきることができれば、今シーズンは進歩した1年だったと言えると思う。3位以内を狙える位置にいるし、何よ…
チーム自体雰囲気はいい。それぞれ思うことがあるだろうし、みんなモチベーション高くトレーニングに励めている。個人的にもケガから戻ってゲーム勘を含めて少しずつよくなっている。何よりも結果が出ているのが一番。後ろが我慢すれば前が取…
リーグ最終戦ということで相手は優勝がかかっているが、自分としては来シーズンACLの出場権を勝ち取りたいという思いが強い。勝点3を奪うことだけを考えているし、そのイメージで1週間トレーニングを積んできた。ヒロキさん(伊藤宏樹)…
試合レポートMATCH REPORT
リーグ最終戦、首位横浜FMとの大一番。この試合で勝利を挙げることができれば、他チームの結果次第で来シーズンのACL出場権を手に入れることができる。今年最後の等々力で有終の美を飾ることができるか。冷え込んできた等々力陸上競技場。15:34キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーはトップに大久保、その下に中村、左ワイドにレナト、右に大島、ボランチは稲本と山本のコンビ、最終ラインは登里-井川-ジェシ-田中裕、GK西部。立ち上がり1分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ小林祐にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。4分、マルキーニョスのキープから齋藤にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。6分、右サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣がクリア。8分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。レナトのボールはDFにクリアされる。8分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴びて小林祐に抜け出され、登里がブロックしたこぼれ球をマルキーニョスに詰められるが、GK西部が飛び出しセーブ。ピンチをしのぐ。10分、フロンターレの攻撃。サイドチェンジを大島が収めてヒールパス。田中裕が右サイドから抜け出すがクロスに持ち込めず。11分、スローインの流れから山本が右サイドからクロスを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。13分、レナトが自陣からドリブル突破で持ち込むが、惜しくもペナルティエリア前で止められる。14分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ小林祐にクロスを入れられるが井川がクリア。16分、中村俊の右コーナーキックは中村がクリア。セカンドボールを拾われるが中村俊にはレナトが対応。17分、フロンターレの攻撃。大島の縦パスに抜け出した大島が右サイドからミドルシュートを放つが、うまくミートせず。18分、コーナーキックのセカンドボールを山本が戻し混戦となるがDFのクリアされる。19分、中盤でパスをつないでカウンターを狙うが、中村の浮かし球は大久保には届かず。20分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。レナトがゴールに向かうボールを入れるが、惜しくもゴールポスト右角に当たって外れる。21分、早いリスタートから中村が右サイドから抜け出すがDFに止められる。
22分、コーナーキックのセカンドボールをつないで再び中村がクロスを入れるが、このボールはゴール前を通過。23分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられドゥトラにクロスを入れられるが稲本がクリア。24分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターからボールをつなぎ大久保の戻しをレナトが合わせるが、ミドルシュートは枠を外れる。26分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。27分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大島が粘り中村がボールを奪い返してミドルシュートを放つが、このボールはGK正面。29分、横浜FMの攻撃。齋藤に左サイドから切れ込まれシュートを打たれるがGK西部の正面。32分、フロンターレの攻撃。ジェシのオーバーラップからパスをつなぎ、田中裕が右サイドから抜け出し折り返すが惜しくもゴール前でクリアされる。33分、左サイドからのフリーキック。中村のコーナーキックのセカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつなげず。37分、横浜FMの攻撃。左サイドから押し込まれ齋藤のクロスをマルキーニョスに合わせられる、がゴール前で井川が対応。38分、さらに押し込まれ小林祐の右サイドからのクロスを齋藤にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。危ない場面だった。40分、右サイドから崩しをかけられ、兵藤にクロスを入れられるがジェシがクリア。42分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大久保が浮かし球を入れ、レナトが走り込みDFに倒されるがノーファールの判定。44分、横浜の攻勢をしのいでレナトがドリブル突破を狙うがファールで止められる。アディショナルタイム2分。46分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中村から受けたレナトが左サイドからシュート性のボールを入れるが、ゴール上を通過。お互いに持ち味を発揮しあう引き締まった主導権争いが続くが、両チームともに決定打を欠きスコアレスで前半を折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:風間 八宏 監督
相手のドリブルの仕掛けに対してケアをしっかりやること。落ち着いてシュートを狙っていこう。前半が終わった。90分の勝負だ。集中して積極的にサッカーをしていこう。

横浜F・マリノス:樋口 靖洋 監督
守備はボールをしっかり押し返すこと。攻撃は残り3分の1で、もっと思いきり仕掛けていこう。後半45分、持っているものをすべて出し切ろう。
後半the 2ND half
後半立ち上がり46分、横浜FMの攻撃。中盤でパスカットされカウンターからマルキーニョスに裏を狙われるが、井川がカバーリング。GK西部がキャッチ。49分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大久保が詰めてGKが飛び出しクリアしたルーズボールを拾い、中村が右サイドからラストパスを入れるが惜しくも大久保に通らず。迎えた54分、ボールをつなぎ中村のパスを受けた大久保が左サイドから強烈なミドルシュート。GKがはじいたボールに詰めた大島が左サイドで粘って戻し、レナトが落ち着いてシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 55分、横浜FMの攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキック。中村俊のボールはGK西部がキャッチ。56分、ボールを奪われ中村俊にロングボールを入れられるが、GK西部が飛び出し落ち着いてクリア。57分、中盤左からのフリーキックの場面。中村俊のボールからセカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。58分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから押し込むが、中村はファールで止められる。59分、ペナルティエリア右からのフリーキック。レナトのボールは大きく外れる。62分、横浜FMの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。中村俊のボールはジェシがクリア。64分、フロンターレの攻撃。中盤から大島がロングボールを狙うが大久保には通らず。65分、横浜FMの攻撃。齋藤に左サイドからドリブル突破をしかけられるがジェシがブロック。66分、横浜FMの攻撃。中村俊の左コーナーキックはジェシがクリア。67分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、中村の戻しにレナトがダイレクトで合わせるがシュートはゴール右に外れる。68分、自陣でボールを奪われ齋藤に右サイドから折り返しを入れられるが、ジェシがクリア。さらに押し込まれ最後は中村俊にミドルシュートを打たれるがGK西部がキャッチ。69分、フロンターレの攻撃。レナトのスルーパスに抜け出した登里が左サイドから決定的な折り返しを入れるが、惜しくもゴール前には合わず。70分、横浜FMの攻撃。中村の左コーナーキックは稲本がクリア。70分、大島に代わり小林がピッチへ。
71分、横浜FMの攻撃。小林祐に右サイドからドリブルをしかけられクロスが入るが井川がクリア。73分、フロンターレの攻撃。大久保のロングボールに反応した小林が右サイドから粘って回り込みシュートに持ち込むが、惜しくもGKに止められる。74分、横浜FMの攻撃。中盤からドゥトラに浮かし球を入れられるがGK西部がパンチング。75分、中盤中央からのフリーキック。中村俊のシュートはGK西部がキャッチ。75分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをかけてレナトがドリブル突破を狙うが、DFに囲まれ止められる。77分、横浜FMの攻撃。ゴール前にボールを入れられるがジェシが対応。GK西部がキャッチ。78分、フロンターレの攻撃。相手陣内で中村が詰めてボールを奪うが、惜しくもラストパスは大久保に通らず。80分、横浜FMの攻勢をしのいでカウンターを狙うが大久保のパスは惜しくも止められる。81分、フロンターレの攻撃。稲本のサイドチェンジを小林がしぶとく収めるが、惜しくもシュートに持ち込めず。82分、横浜FMの攻撃。佐藤にスルーパスを入れられるが藤田にはジェシがスライディングで対応。ピンチをしのぐ。83分、横浜FMの攻撃。フロンターレが攻勢をかけた直後に反撃を受け、ロングボールに走りこんだマルキーニョスに左サイドからシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。88分、レナトに代わり伊藤がピッチへ。アディショナルタイム5分。90+1分、横浜FMの攻撃。パワープレーをかけられ押し込まれるが守備陣が対応。90+2分、ゴール前にボールを入れられ大混戦となるが稲本がクリア。90+3分、齋藤のミドルシュートがDFに当たってコースが変わるが、ボールはゴール上に外れる。90+4分、フロンターレの攻撃。セットプレーで相手GKもボール前に出てきたところでカウンターへ。大久保のボールを受けた小林がシュートを放つがゴール上に外れる。90+5分、横浜FMの攻撃。ゴール前に圧力をかけられ大ピンチとなるが、守備陣がぎりぎりのところでかきだす。90+6分、中盤中央からのフリーキックの場面。中村俊のシュートはGK西部の好セーブでしのぐ。さらに横浜FMのコーナーキックをしのぎ、試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりの攻勢をしのいで反撃をかけ、レナトのゴールでフロンターレが先制。その後は一進一退の攻防が続くが守備陣が踏ん張り、終盤の横浜FMにパワープレーもしのぎきり逃げ切り。逆転で3位に入り、来シーズンのACL出場権を手に入れた。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH


[公式記者会見 総評]
今日は選手たちが立ち上がり少しボールが足に付かなかったかなというところがありましたが、それ以降、自分たちで落ち着いて非常に良いゲームをしてくれました。欲を言えばもう少し点を取りたかったですが、しっかり点を取って自分たちの判断で最後まで ゲームを乗り切ってくれた。非常に良いゲームを見られたなと。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 最終順位の3位について、率直な感想をお願いします。
- 目標にしていたACLに出る。これは一番大きなことです。それからもちろん、18位に一度くらいなっているチームですから、一番下の方に。そこから来たのは選手の成長と彼らの強さ。これの証明だったと。16位くらいから始めていればもう少し上が見えていたんですが(笑)。次からまた前を向いてやっていきたいと思います。
- ── ある程度低い位置からの守備だったと思いますが、それについては?
- サッカーというのはそういうスポーツではないですよね。何をするかではなくて、自分たちが先手を取った、前半を見たらかなり押し込んでいましたから。そこで点が取れていたら楽でしたが、1点を取ったあと相手を見ながらサッカーをするという意味では、低い位置で守備をするのではなく、向こうが出てくるからカウンターを狙える。ただ、カウンターと言ってもうちの場合は、相手のプレッシャーを抜けてのカウンターですから、ただスペースに蹴ってのカウンターではないですから。その辺は相手に対して自分たちが臨機応変に対応したと思います。
- ── 天皇杯が残っていますが、リーグをシーズンを通してフルに戦ったのは初めてでした。振り返ってみて、どういう1年でしたか?
- もう少しみんなに新人監督らしく扱ってほしかったなというのと、一度くらいは言われたかったなというくらいです(笑)。でも、日々選手たちが成長していく姿。それと同時にグラウンドの中でどんどん自分たちで判断できる。昨シーズンと違うのはそこだと思います。そこはすごく成長したなという1年だったと思います。
- ── ご自身のやり方は、考えを落としこむのに100%はないと思いますが、時間がここまでかかった事についてどのように感じられていますか?また、ここから先、増やしていきたいことがあれば。
- ここまでは早かったなと思います。選手の成長、彼らの理解力は高いなと。これは決してパターンでやらせているサッカーではないですから。難しいサッカーと言うのは当たり前のことだと思います。ですがうちにはたくさんの素晴らしいサッカー選手がいるのと、どんどん自分の中で吸収して、それを自分の力に変えていって、そこにどんどん個人の戦術と、チームの戦術とが生まれてくる。もちろん、逆に言えばだからまだまだ伸びるという確信はあるんですが、ここまで本当に早いんじゃないかと思います。
- ── ACLなのですが、ここ1年、2年でACLに出たチームのJリーグの成績が危うい。辛くなるチームというのもありますが、来季はそのへんはどうお考えでしょうか?
- もちろん今すぐにはまだまだ考えていませんが、ACLに出ると言っていた以上、アジアには無いサッカーを見せたいなと。それから日本が印象付くようなサッカーを選手とともにやりたいと思います。そしてもうひとつは、それにトライできる。チャンスを自分達で勝ち取ったというのは本当に選手が頑張ってくれたと思います。

横浜F・マリノス 監督
樋口 靖洋
[公式記者会見 総評]
残念な結果になりました。シーズンのスタートからタイトルを目指して1つずつ積み上げながら勝ち点を積み重ねて、やってきて、今日が34試合目。その集大成としてタイトルというところをチーム全体で目指しましたが、そこに手が届かず、残念であり悔しい思いです。ただ、今選手にも、どこまで選手の今の心理状態で耳に入るかわかりませんが、伝えたのは我々が34試合積み上げてきたのは、決して無駄にはならないし、それは必ず財産として残るものだと。人生とはそういうもので、次に向かう。明日は必ずやってくるので、そこに向けてどう生きるのか。今日のこの悔しさをぶつけようという話をしました。僕自身もちょっと今、頭をなかなか整理できてませんが、やっぱり我々にはまだ天皇杯というタイトルが残っています。そこに向けてどうチームとして向かえるのか。そこはしっかりやるしかないと思います。この悔しい思いをなんとか次にぶつけて、来シーズンにもつなげて、またもっと強いもっと魅力のあるマリノスとなれるように。今シーズンのこの築き上げた積み上げた財産を天皇杯、そして来シーズンのACL、Jリーグに活かしていけるように頑張るしかないと思っています。すみません、まとまらなくて。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 終盤で失速しましたが、前線の何人かにケガや体調を含めてパフォーマンスが落ちてたのが勝点に直結したのかなと思いますが、失速の原因についてどういうふうに監督は捉えていますか?
- 仰るとおり、うちは8月に浦和に3-0で勝って以来、複数得点というのが確かJリーグではないんですよね。なかなか点が取れない中で、守り勝つという形で勝ち点を積み上げてこれた。そこが昨年との違いで、昨年は勝ちきれなくて順位も引き分けだったと。それが今年は守り勝つ形にある程度レベルが上がってきたと思います。仰るとおり前半戦は点数を複数得点を奪いながらやって来ましたが、この失速した部分というのは来年の課題であって、いかに勝ち切れる、攻め勝てるチームになるのかというところは強く意識しています。一つの要因は、なかなかセットプレーで点数を取れる機会が減ってきていて、結局ここ数試合も、取ったのは、勝った試合はセットプレーだった。そこに頼っていたらまだまだダメであり、もっと流れの中で崩す形。ここは本当に連動性の高さであった り、選手の距離感からゴールに向かうクサビがもっと入るといったところが、シーズンの8月9月くらいから課題として感じています。そこをより精度を上げないと、いわゆる攻め勝つチームにはならないと思います。そういったところは修正したいと思います。
- ── 非常に残念な結果でしたが、今シーズンの34節のうち、17節で首位に立っていた。それはどこが良くて首位を保っていたのか。最終的には残念でしたが如何でしょうか?
- 終盤で33節、34節で連敗しましたが、これが今季はじめてのJリーグでの連敗でした。特に負けたあとの試合の選手のメンタリティが昨年とは違って、踏ん張りどころで今年は逆に勝ちを拾ってきたと。そういう意味では選手全体のメンタルの強さと、ゲームコントロール自体が、特にセットプレーで先制点を取ってゲームの流れを作ったりとか、あるいは拮抗した中で最後セットプレーで決めてしまうという形で、繰り返しになりますが、セットプレーの部分が最初、前半戦は効果的にゲームを作れる要因だったと思います。ただ、仰るとおり僕自身は選手達がずっと首位争いを続けて、1年間それで戦ってこれたというのは大きな力になると思いますし、これは素晴らしい財産だと思っています。ここから一歩抜け出すのは本当の意味での強さを身につけなければならないというところで課題としたいと思います。
- ── ジョーカー的な選手として、交代で使える選手が少なかったように思いますが、これは作れなかったのか、コマがいなかったのかどちらでしょうか?
- 元々フィールドプレーヤー、22人で今年スタートして今年1年戦ってきました、大きなケガ人がいない中で選手全員が非常に努力してくれました。 ただ、交代メンバーに関して言えば、劇的に流れを変えられるタイプの選手は、たとえばスピードのある選手であるとか、高さで圧倒できるとか、といったところのプレーヤーがいなかったのは現実です。ただ、後半戦にかけて今日も出た佐藤優平ですとか、あるいは藤田とかは年間を通してサブの形での起用となりましたが、安定した力を発揮してくれていますし、そのへんのところをもう少しチームに活かすことができれば、また違った形になったのかなと思います。
- ── 流れの中での攻めの話がありましたが、これはぼくの印象なので正しいのかはわかりませんが、今季の始めのころはもう少しカウンターが目立っていましたが、最後の方はポゼッションの時間が長いように変わってきたように感じたのですが。
- 冷静に振り返れば仰る通りかもしれません。昨シーズンの課題が、カウンターの精度が低かった。それを改善しようということでキャンプから取り組んで、だいぶその部分は精度が上がっていたと思います。それがなぜ後半戦機能しなかったのかは、うーん。カウンターは常に意識させていますし、しています。この前全体として追い越す動き、いわゆる人数をかけたカウンターがなかなか繰り出せなくなってきたのが印象です。
- ── 今、マリノスの大きな特徴の一つはベテランの力を若手がカバーして全体としてうまく機能していたというのが、来シーズン、樋口さんの中でこれが続くかどうか教えてください。
- チームのベースは僕はしっかりできていると思います。年齢構成が高い高いと言われますが、僕はチームの28~9歳の中町公祐だったり小林祐三だったり、兵藤慎剛のところは十分シーズンを通して活躍できたし、若い選手として齋藤学、佐藤優平あたりがしっかり力を出し始めていると。そういう意味では、このベースをどうさらに発展させるのか。プラス、やっぱりジョーカー的な選手、あるいは特徴を持った選手、それが特に前線の方で必要になってくるのかなと思っています。そういうプラスアルファがあれば今年のベースを活かして更に上積みができるのかなと。期待とともにそこにチャレンジしたいと思っています。
- ── 今日の試合で、広島がリードしているという情報についてはいつどのように選手に伝えたのでしょうか?
- ハーフタイムが終わってグラウンドに出る時に俊輔(中村俊輔)には現状として、こういう状態だと。ただまだバタバタ動くことはないと伝えました。ただ、時間の経過とともに動き始めた時は交代選手に対して、中に必ず伝えなさいと。あるいは、負傷で時間が止まった時には俊輔には伝えていました。
- ── 初めての連敗と話をされましたが、今日の関しての敗因は?
- まず、点が取れなかった。これが一つ大きかったと思います。フロンターレのカウンターに関しては十分に注意していて、特に前半から失点するまでのところ以外は非常に機能していました。対応していました。どっちが先に点を取るかという試合でした。その中で鋭いカウンターでやられて、そのあとはサンフレッチェの結果を耳に入れながらやるしかなかったので、勝ちに行くしかなかったのでいかに点を取るのかにシフトを変えざるをえなかった。そういう意味ではバランスを崩さざるをえなかったし、先制点をどっちが取るのかが大きなポイントだったと思います。
- ── セットプレーのところで、キッカーの問題なのか、中の問題なのか、それとも連携の問題なのか?
- 非常に警戒される。対応されてくると。例えばうちが入るポイントに対して先にポジションを当然取られる。それがわかった上で当然、ビデオ等で分析しながら相手の弱点を突くというところは時間をかけながら選手たちに伝えながらやっているんですが、30%というのが世界の基準だと思うんですね。得点の30%がセットプレーと。うちはできればそれを上回って、さっき言ったように流れを作れていたんですが、たぶんシーズンを終わって計算していませんが、 30届くか届かないくらいだと思うので、正直武器になりきれていなかったのかなというところです。一年間ありがとうございました。また来年も頑張ります。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- 最初は栗原勇蔵選手に付くようにと。でも、グチャグチャになったので、3枚気味になってやっていた。バランスを見ながら、井川とジェシと話をしながらポジションを取っていた。でも内容はむちゃくちゃ。何もしてない。蹴ってきていたので、二つ目の対応に集中していた。弾き返したあととか、スラしたあとのボールとか。何もできてない。入った瞬間に泣きそうになったので。こんなにいい状況でいいシチュエーションでね。あんな状況じゃなくて、もっと楽な状況にするようみんなにお願いしてたんだけど。でも最後にああいう貴重な体験をさせてもらえて良かった。サポーターも入る時に盛り上がってくれた。でも、試合はオレは何もしてない。みんなに感謝。セレモニーはこういう舞台に立たせてもらえて、サプライズでいろんな人に来てもらい嬉しかったし、みんなに申し訳ない気持ちだった。来てもらえてね。川崎山脈もね。嬉しかったというか、感謝の気持ち。サポーターも号泣している人もいて、もらい泣きしそうだった。ケンゴ(中村憲剛)が壇上で何か言っていたが、それは忘れた。試合が終わった瞬間に先に泣いていた。オレと抱き合った瞬間に。でも速攻逃げた。ヒーローインタビューでの涙は見られなかった。その時オレというか、試合が終わってバックスタンド側に歩く時に泣いてしまっていた。何も覚えてない。終わってベンチから出てきて水をかけあって喜んだ後に、一気に来た。一度落ち着いていたが、息子が来て、そこで泣いた。思い出はいっぱいあるが、一番というのは別に。というか今から作るものなので。元日にね。今のチームだったらそれができそう。今日はうちにとってうまくいった。あの雰囲気を作ってくれた。元日まで1日1日を大事にして、やっていきたい。サポーターには、感謝。ありがとうございますという気持ちしかない。ありがたすぎる。
- ── 試合を振り返って
- ACLは予定通り。勝てばそうなるかなと思っていた。今日はみんなそんなにプレッシャーを感じていなかったと思う。話していても回せるという話はしていたし思いの外、そんなに来てなかったというイメージ。最後、勇蔵くん(栗原勇蔵)が上がってパワープレーをして、リスクをかけてきたので。その辺は最後神がかっていた。うちの執念が上だったということだと思う。最後、絶対にDFを入れた方が良かったし、相手は前に人数が多かったので。そこでヒロキさん(伊藤宏樹)が入ったことで安定した。ヒロキさんは勇蔵くんにマンツーだった。上がってきていたので。一応最後の最後、こうなって良かった。次また天皇杯でマリノスとあたるかもしれないが、またやりたい。
- ── 試合を振り返って
- 最初は向こうの勢いを感じたが、少しずつ後ろからつないでいく自分たちのスタイルを出すことが出来た。相手もあまりプレッシャーに来なくなったし、たとえ来ても味方が顔を出してくれていたので、前半は自分たちのペースでボールを回せていたと思う。後半に先制してから、相手は優勝がかかっていたが、自分たちは慌てる必要もなかった。相手のロングボールもジェシが力強くやってくれたので、自分はできるだけカバーに回ろうと思っていた。2トップにしてからの対応には慣れるのに時間がかかってしまったが、ここ2試合は失点もしていないし、最終的にはゴールを割らせなければ良いと思っていた。勝ちたいという気持ちも強かったと思う。
- ── 試合を振り返って
- 本当にいいゲームになった。内容と結果を両方手に入れるために、みんなで気持ちの入ったゲームができた。ゴールチャンスもたくさんあったが、マリノスさんも素晴らしいディフェンスをしていて、なかなか決められなかった。マリノスさんもタイトルを獲るために全力でプレーしていて、最後は5人ぐらいの選手が前線に張っていた。ただ自分たちも熱いハートで戦い抜き、最後にこうしてサポーターと一緒に喜べる結果になった。ピッチに立った選手だけではなく、チーム全員でこのゲームを勝ち取った。今シーズンはスタートがうまくいかず、リズムに乗れず取りこぼしたといわれるゲームもあった。ただ、少なくとも来年のACL出場を勝ち取ることができたし、残っている天皇杯もいい流れで臨めると思う。天皇杯でタイトルを獲れれば、終わりよければすべてよしという1年にすることができる。選手だけではなくクラブ関係者の皆さん、サポーター、そしてずっとチームを支えてくれたヒロキ(伊藤宏樹)のためにも天皇杯を勝ち取りたい。個人的には家族がブラジルに戻り、1人日本でやっていくのは大変だったが、サポーターの皆さんにも支えてもらった。今日のゲームはひとついいプレゼントになったかなと思っている。
- ── 試合を振り返って
- 最初は少しバタバタしたが、時間が経つにつれて自分たちでボールが回せるようになった。相手のプレッシャーもきつくなかった。前半はそんなにピンチも作られなかったし、こっちのほうがチャンスもあったと感じていた。0-0は悪くなかったし、後半はいけるという手応えもあった。後半はユウ(小林悠)が入って、自分で仕掛けて突破というのも効いていたと思うし、あとは決めてくれればというところだった。イナさん(稲本潤一)とも良い関係で、相手にうまく起点を作らせずにやれていた。終盤は栗原選手が上がってきていたし、相手の圧力を感じた。そこは西部くん(西部洋平)のスーパーセーブにも助けられた。今年の最後の等々力だったし、ヒロキさん(伊藤宏樹)に最高の花道を用意できて本当に良かった。
- ── 試合を振り返って
- 今年最後のホームゲームで素晴らしい内容、素晴らしい結果を手に入れることができた。すごく幸せに感じている。選手、スタッフ、そしてたくさんのサポーターのおかげで、みんなの前でゴールを決めて一体となって喜ぶことができた。自分だけではなくて選手全員がACL出場権という目標を持って戦い抜いた結果。ゴールシーンはリョウタ(大島僚太)からいいチャンスをもらった。いいボールが来たので、あとは流し込むだけだった。あのゴールがチーム全体に伝わり、みんなの幸せにつながったのですごく嬉しい。今シーズンは最初に少しつまづいてしまったが、いい内容のゲームもあった。それが結果につながらなかっただけ。いい内容のゲームを続けることで、こうしていい結果を出せるようになったと思う。アウェイで勝てるようになったのがシーズン終盤のチームの勢いになった。その流れでこうしてホーム最終戦を迎え、素晴らしい内容、素晴らしい結果を手に入れることができた。まだ天皇杯も残っているし、この流れを他の大会にもつなげていきたい。
- ── 試合を振り返って
- ベンチから見ていて最初は堅い展開で、スペースもなくてチャンスも少なく、難しいゲームだなと思っていた。ただ右サイドのところで少しスキがあるなと思っていて、後半スペースができはじめてからチャンスを作ることでできていた。リョウタ(大島僚太)が足がつりそうという話が入っていたので、アップも十分やってピッチに出たときに体が軽かった。調子は良かっただけに点を取りたかったが。個人的にはいいところまで入って、あとは決めるだけというところまできている。今日はチームが勝つことができたのが一番。ゴールは天皇杯に取っておきたい。
- ── 試合を振り返って
- 勝ったのは嬉しかったし、それにプラスしてACLがついてきたのが嬉しかった。今日は向こうがプレッシャーを感じているのが分かりまくったので、前半は0−0だったが後半フロンターレは強いので、行けるなと思った。得点のところは、とりあえず枠に飛ばそうと思って。それでブレさせようと思って蹴った。狙い通りだった。得点王は、今すぐ実感はないがそれを1年間通してそこを目標にしてやってきたのでそれを取れたのは本当に良かったなと思うし、プレッシャーが半端無かったので、自分との戦いに勝てたのが、そこが嬉しい。入団してきた時からプレッシャーはあったが、得点王になれるかなと思ってからのプレッシャーが半端無かった。プレッシャーはメンタル的には夢に出てくるくらいに感じていた。そういう中で自分の力を出せたのは良かった。プレッシャーは9月くらいから感じていたが、それは全員年下だったので負けたら恥ずかしいという思いから。チャンスの数というのが、ペナルティエリアで勝負できるというのがあった。今日はディフェンスの二人勇蔵(栗原勇蔵)と佑二さん(中澤佑二)は、ずっとベタについてきてて、今日はなかなか難しいかなと思いながらやったが、その分レナトだったりケンゴさん(中村憲剛)だったりリョウタ(大島僚太)だったりが走ってくれて、そこを使おうと。だから最初は引いて、キープしてやっていた。
- ── 試合を振り返って
- ヒロキさん(伊藤宏樹)が引退を発表した瞬間にオレの中でここで負ける訳にはいかないと。完全に火はついていたし、モチベーションはマックスだった。今までもサポーターのみなさんのため、チームのためというのはあったが、ここまで人のために走ったのは初めてかもしれない。試合前からこういうビッグマッチを経験出来るのは今のフロンターレにとって大きいことだし、それを1−0で勝ち切るというね。それも 2試合連続で、どこのフロンターレだよ、という感じで勝負強さは終盤戦に身に付いてきていて、対峙する相手も浦和だったり大分だったり、今回のマリノスもそうだが、気持ちで来る相手に対して勝ち切れたのは大きいと思う。それぞれの経験値になると思う。今日の試合を勝ち切れたのは良かった。ヒロキさんが交代で入って、いやぁ、風間さんもにくい事をするなと。なおさら負けられないと思った。
- ── 試合を振り返って
- 試合が進むにつれて、ケンゴさん(中村憲剛)含めて中盤の選手が落ち着いて回していたし、ボールを持ったときのサポートもあって、このサッカーをする上での基本的なことができていた。うまく、引っ張ってスペースが開いたら嘉人さんだったり憲剛さんだったりを使ったりして。逆にそのまま自分が使ったりして、そういうのがうまくできたかなと思う。相手のドゥトラ選手にあまり上がらせたくなかったので、自分はなるべく前に張って、相手のセンターバックとドゥトラ選手の間でポジションを取るように意識していた。得点のところは、ヨシトさん(大久保嘉人)のシュートがなんとなくニアに飛ぶと感じたし、ヨシトさんのシュートはキャッチできないとも思って詰めた。後ろを向いたので難しいと思ったが、すぐにレナトが寄ってきてくれた。
- ── 試合を振り返って
- 途中まで僕らは他の結果を知らなかった。試合後、みんなが立ち上がっていたから、もしかしたらと感じながら結果を知った。自分たちはサッカーを楽しめたと思っている。プレッシャーというのも感じていなかった。全て出し切れたと思うし、これがタイトル争いだったらという気持ちはある。ただ現状の最高の結果を出せたと思う。
- ── 試合を振り返って
- 個人的にはいいパフォーマンスではなかったし、接触プレーで体が痛かった。でもみんな戦っていたし、いけるところまでいこうと思っていた。最初はスペースがなくて難しいゲームだったが、自分以外みんな落ち着いていた。最後こういう結果になったのは一番いい形。まだ天皇杯があって、来年はACL、リーグ戦と続く。このまま続けていくことが大切。サポーターには感謝。今は息をするだけでもあばらが痛い。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!







































































































自分の身体がイメージ通りに動かなくなってきたので、引退を決断した。寂しい気持ちもあるが、今はスッキリしている。決断をしたのは一ヶ月ぐらい前。決めてからケンゴだけには言った。2001年からフロンターレに関わってこれてよかった。い…
つづきは
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