AWAY
日時:2019年03月10日(日)14:03キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─1
1─1
2
横浜F・マリノス
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2019 明治安田生命J1リーグ 第3節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
36,216人 | 曇、弱風 | 16.9℃ | 42% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 河本 弘 | 飯田 淳平 | 武部 陽介 | 森川 浩次 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 高山 啓義 | 佐伯 満 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
13勝5分12敗/40得点40失点 | 対戦無し | 第3節(アウェイ)/第33節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
---|---|---|
2 |
1 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | アンジェ ポステコグルー |
2 > 3 | 勝点 | 6 > 7 |
レアンドロ ダミアン 04分 |
得点 選手/時間 |
24分 エジガル ジュニオ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 飯倉 大樹 |
馬渡 和彰 | 17 | 0 | 1 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 18 | 広瀬 陸斗 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | チアゴ マルチンス | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 44 | 畠中 槙之輔 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | ティーラトン | |
守田 英正 | 6 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 8 | 喜田 拓也 |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 7 | 大津 祐樹 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 10 | 天野 純 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 2 | 3 | FW | 0 | 0 | 0 | 23 | 仲川 輝人 |
知念 慶 | 20 | 2 | 2 | 4 | 2 | 1 | 1 | 30 | エジガル ジュニオ | |
1 | 0 | 1 | 9 | マルコス ジュニオール | ||||||
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/朴一圭 | ||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 2 | DF/ドゥシャン | |||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 2 | 2 | 6 | MF/扇原 貴宏 | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 1 | 1 | 0 | 14 | MF/山田 康太 | ||||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 1 | 1 | 11 | FW/遠藤 渓太 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | FW/李忠成 | |||
/ | 0 | 26 | FW/イッペイ シノヅカ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手GK → 25 → 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 4 | 24 | エジガル ジュニオ | 30 | 右 23 → 7 → 23 → 中央 9 右足S |
|
左 16 ↑ 中央 11 ↑ 9 ヘディングS |
9 | レアンドロ ダミアン | 88 | 90+5 | 扇原 貴宏 | 6 | 左 CK 10 ↑ 中央 6 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 66 | 75 | 6 扇原 貴宏 | ← | 7 大津 祐樹 | |
2 登里 享平 | → | 16 長谷川 竜也 | 68 | 82 | 11 遠藤 渓太 | ← | 9 マルコス ジュニオール | |
6 守田 英正 | → | 14 中村 憲剛 | 80 | 90+2 | 20 李忠成 | ← | 5 ティーラトン |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 41 家長 昭博 | 58 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 8 | 14 | シュート | 12 | 7 | 5 |
4 | 5 | 9 | GK | 8 | 4 | 4 |
4 | 3 | 7 | CK | 7 | 5 | 2 |
9 | 7 | 16 | 直接FK | 20 | 8 | 12 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
29 | C1 18 広瀬 陸斗 |
58 | C5 5 ティーラトン |
71 | C2 30 エジガル ジュニオ |
79 | C1 23 仲川 輝人 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FM | |
─ ─ | 3試合前 | ─ ─ |
0-0 FC東京(H) | 2試合前 | 3-2 G大阪(A) |
1-1 鹿島(H) | 前節 | 2-1 仙台(H) |
─ G大阪(H) | 次節 | ─ 大分(A) |
─ 松本(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(H) |
本日のアウェイで大賞は、悔しい引き分けに終わったものの、J1リーグ初ゴールを含む2ゴールを決めたレアンドロ ダミアン選手です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 3月9日(土) |
札幌 vs 清水 | 14:00 | 札幌ド | 22,692 | 5 - 2 |
松本 vs 浦和 | 14:00 | サンアル | 18,922 | 0 - 1 | |
磐田 vs 大分 | 15:00 | ヤマハ | 12,345 | 1 - 2 | |
G大阪 vs 名古屋 | 15:00 | パナスタ | 26,865 | 2 - 3 | |
鹿島 vs 湘南 | 16:00 | カシマ | 16,659 | 1 - 0 | |
C大阪 vs 広島 | 16:00 | ヤンマー | 12,044 | 0 - 1 | |
2019年 3月10日(日) |
仙台 vs 神戸 | 14:00 | ユアスタ | 19,503 | 1 - 3 |
FC東京 vs 鳥栖 | 14:00 | 味スタ | 27,937 | 2 - 0 |
勝ちたい気持ちは強い。ACLとはまた別の大会なので、分けて考えている。リーグ戦は勝ってもないが、まだ負けてもいない。疲れているのはもちろんあるが、開き直りではないけど、そこでどれだけ覚悟を持ってやるか。横浜FMは攻撃に人数をかけてくるチームなので、そこの対応。人数をかけられると、こちらも人数を合わせなくてはいけない部分も出てくるし、もしかしたら、やり方でカバーするかもしれない。そう…
なかなか結果が出ていないのでこれでいいのかという気持ちになりがちだが、ぶれずに今までやってきたことをベースにしっかり戦っていけば結果が出ると思っている。開幕してからリーグ戦では引くことが多いチームとの対戦が続いたが、横浜FMは攻撃に自信を持っていると思うし、魅力的なサッカーをするチーム。お互いのプライドをかけられる戦いになるんじゃないかと。逆に攻撃をしかけてくれるからこそ、奪って…
この間のACL初戦は、内容的にはいいゲームだった。最終的にああいう結果になってしまったが、シーズンが始まってからチームとして成長しているのは間違いない。あとは決めるところでしっかり決めるといった細かな部分だと思う。自分たちがやるべきことを頭のなかで整理して、試合に臨まなければいけない。 フロンターレはクオリティが高い選手が揃っているチーム。誰と組んでもやりやすいと感じている。その …
三好(三好康児)が出れないという意味で、相手も少しリズムが違うと思っている。ボールを持たれた時に、うまく誘い込んでボールを取れればチャンスになると思う。どういう展開になるかはやってみないとわからない。鹿島みたいなチームがあそこまで割り切るようになってきているが、調子がいいチームがそこのスタイルを曲げることもないかなという予想はある。攻撃では慎重に丁寧にやるところと、大胆さが必要に…
今までの相手は引いてきたが、たぶん真っ向勝負してくる。相手も攻撃的なサッカーをするが、自分たちはより攻撃的に自分たちのサッカーをして、主導権を握れるようにやるだけ。自分たちが主導権を握れば、ある程度は消せる。自分たちがボールを握れば握るほど、相手は自分たちのサッカーはできないので、主導権を握ることを考えたい。ただ相手も練習しているし、ボールを握れない時間帯もある。そういう時の…
横浜は攻撃のパターンがあるが、相手がそれをわかっていても止められていない。良いチームだという印象がある。前から守備でうまくまめれば、ボールを奪った時のチャンスもある。もし試合に出たら、しっかりと前からプレッシャーをかけていきたい。みんなは移動で疲れていると思うが、前線から守備は意識していた。相手は去年のような感じだと思っている。自分はこの間の鹿島戦も決定機を外したので、まだ自信…
リーグ第3節、アウェイ横浜FM戦。ACL上海遠征帰りの連戦というスケジュールだが、粘り強く戦いながらリーグ戦今シーズン初勝利を手に入れたい。曇り空の日産スタジアム。14:03キックオフ。
試合前のウォーミングアップで負傷した大島に変わり、田中が先発に変更。スターティングメンバーはダミアンと知念の2トップ、中盤は左に登里、右に家長、ボランチは守田と田中のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-馬渡、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。背後のスペースに出たボールにダミアンが追いつき、左サイドからクロスを狙うがブロックされる。3分、左コーナーキックの場面。家長のボールをフリーの車屋がヘッドで合わせるが、ゴール上に外れる。惜しい場面だった。迎えた4分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスカットした田中がスルーパス。ゴール前に抜け出したダミアンがGKの頭上を抜くループシュートを決め、先制点を奪う。(1-0) 6分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。自陣からパスをつなぎ知念が粘ってスルーパスを入れるが、フィニッシュにつながらず。7分、左コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。8分、自陣からパスをつなぎ、知念が中央からミドルシュートを放つがゴール左に外れる。10分、細かくパスをつないで押し込むが、ラストパスに持ち込めず。11分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。13分、自陣でボールを奪い返されるが、田中が戻りながら対応。15分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。16分、さらに攻勢をかけて家長が左サイドからクロスを入れるが、クリアされる。16分、左コーナーキックの場面。家長のボールからゴール前で混戦となるが、クリアされる。16分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、仲川には登里が対応。18分、中盤左サイドでのフリーキックの流れからクロスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。19分、フロンターレの攻撃。家長がサイドチェンジ。右サイド馬渡がクロス。こぼれ球をトラップした車屋が右足でシュートを狙うが、大きく外れる。20分、横浜FMの攻撃。左サイド裏のスペースを突かれ、抜け出した天野に速いボールを入れられるがゴール前を通過。危ない場面だった。21分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからダミアンがダイレクトではたき前線へ。家長がフリーで抜け出すが、シュートは惜しくもGKに止められる。22分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。迎えた24分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、抜け出した仲川が深い位置からクロス。この低いボールをマルコス ジュニオールに決められる。(1-1)
26分、リスタートの流れからセカンドボールを拾い、馬渡が右サイドから勝負をしかけるがラストパスにつながらず。28分、横浜FMの攻撃。リスタートの流れから左サイド天野のクロスをエジガル ジュニオにヘッドで合わせられるが、守備陣がブロック。29分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いダミアンがドリブルで突破を狙うが、ファールで止められる。30分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールからゴール前で知念が粘り、左足でシュートに持ち込むが惜しくも右に外れる。31分、右サイドから崩しをかけ、抜け出した馬渡がクロスを入れるがクリアされる。32分、さらに押し込み左サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。33分、横浜FMの攻撃。右サイド中盤から仲川にアーリークロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。34分、パスをつながれ中央突破を狙われるが、守備陣が対応。35分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、ダミアンが左サイドから切れ込みシュートを放つがブロックされる。35分、横浜FMの攻撃。直後に速攻を狙われるが、谷口が対応。横浜のファール。36分、自陣でクリアボールを拾われ喜田にミドルシュートを打たれるが、DFに当たりGKソンリョンがキャッチ。37分、自陣からパスをつながれ右サイド大津の折り返しを天野にダイレクトで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。38分、フロンターレの攻撃。右サイド知念がゴール前にボールを入れるが、ダミアンには合わず。39分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、抜け出した仲川にクロスを入れられるが奈良が対応。40分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ家長が浮き球を入れ、ダミアンがゴール前に走り込むがGKにキャッチされる。42分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。天野のボールを畠中に合わせられるが、枠に飛ばず。43分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎダミアンのラストパスに田中が走り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。45分、自陣から登里が左サイドへ展開。車屋が体勢を崩しながらゴール前にボールを入れるが、クリアされる。アディショナルタイム2分。45+2分、横浜FMの攻撃。右コーナーキックの場面。天野のボールは知念がクリア。立ち上がりに相手陣内でボールを奪い、ダミアンがループシュートを決めて先制。その後は横浜FMのプレスをかわしながら試合を運ぶが、サイドから崩しをかけられ失点。お互いに攻撃的なサッカーを展開し、1-1で前半を折り返した。
球際は厳しく。攻守でやりきろう。守備は正しいポジションから。攻撃は丁寧に。大胆に。
守備はプレスをかけ続けること。攻撃は裏のスペースを有効に使っていくこと。最後まで足を止めずに、連動して動き続けよう。
46分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が対応。47分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから知念が右サイドからボールを入れるが、GKにキャッチされる。47分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を浴び、右サイド大津に速いボールを入れられるがゴール前を通過。47分、さらに左サイドから崩しを狙われるが、奈良がクリア。48分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて登里がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。49分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を浴びで押し込まれ、天野のシュートを打たれるがDFに当たり外れる。49分、右コーナーキックの場面。マルコス ジュニオールのボールは守備陣がクリア。50分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙うが、ダミアンからパスを受けた田中はファールで止められる。51分、左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールはクリアされる。さらにセカンドボールを拾い、ダミアンが左サイドからシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。52分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーから守田が右サイドからのクロス。このボールを谷口がヘッドで合わせるが、GKに止められる。惜しい場面が続いた。54分、相手陣内でボールを奪い田中がスルーパスを入れるが、惜しくも家長には合わず。55分、ダミアンがパスカット。守田が左足でシュートを放つが、ブロックされる。55分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を受けて一気にゴール前に迫られ、左サイド大津にクロスを入れられるが守備陣がクリア。56分、右コーナーキックの場面。天野のボールは守備陣が対応。57分、中盤での攻防からヒートアップ。60分、横浜FMの攻撃。中盤でパスカットされ、左サイド天野に低いボールを入れられるが車屋が対応。ピンチをしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、抜け出した車屋が左サイドから折り返すが惜しくもクリアされる。63分、左コーナーキックの場面。家長のボールはGKに触られ、こぼれ球を馬渡が押し込むがGKに止められる。惜しい場面だった。64分、横浜FMの攻撃。中盤でカットされカウンターを狙われるが、馬渡が戻り対応。65分、右サイド広瀬のアーリークロスをエジガル ジュニオにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール右に外れる。65分、自陣でボールを奪い返されカウンターから右サイド仲川にシュートを打たれるが、奈良と田中で対応。66分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、右サイドからのクロスを知念がヘッドで合わせるがゴール右に外れる。66分、家長に変わり小林がピッチへ。
67分、フロンターレの攻撃。自陣から奈良がロングフィード。知念が走り込むが、惜しくも飛び出してきたGKにクリアされる。68分、登里に代わり長谷川がピッチへ。69分、フロンターレの攻撃。中盤からのフリーキックの場面。馬渡のボールをダミアンがヘッドで合わせるがGK正面。惜しい場面だった。70分、右コーナーキックの場面。馬渡のボールはクリアされる。71分、左サイドから崩しをかけ、長谷川がクロスを入れるがクリアされる。73分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、マルコス ジュニオールに突破を狙われるが馬渡が対応。75分、右サイドから崩しをかけられ仲川に突破を狙われるが、車屋と長谷川で対応。77分、パスをつながれ押し込まれ圧力をかけられるが、守備陣が耐える。79分、右コーナーキックの場面。天野のボールはダミアンがクリア。80分、守田に代わり中村がピッチへ。80分、横浜FMの攻撃。リスタートのこぼれ球を右サイド扇原にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンの正面。危ない場面だった。81分、ボールを回されティーラトンに左サイドからクロスを入れられるが、中村が戻りクリア。83分、自陣からパスをつながれ、左サイド天野にアーリークロスを入れられるが車屋がクリア。84分、右コーナーキックの場面。天野のボールは守備陣がクリア。85分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、ダミアンがサイドチェンジ。長谷川がクロスを入れるが、惜しくもダミアンに合わず。86分、自陣から谷口がロングフィード。左サイド長谷川が抜け出し、切れ込みながらシュートを放つがゴール上に外れる。87分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、広瀬のクロスを遠藤にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。迎えた88分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、左サイド長谷川が右足でアーリークロス。ファーサイドの小林がヘッドで落とし、混戦のなかダミアンがダイビングヘッドで押し込む。(2-1) 90分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ広瀬にクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。アディショナルタイム4分。90+3分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。90+4分、ボールを回されゴール前に入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。90+4分、左サイドから崩しをかけられ扇原にクロスを入れられるが、GKソンリョンがパンチング。迎えた90+5分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。ここで天野のボールを扇原にヘッドで合わせられ、土壇場で追いつかれる。(2-2) 試合は2-2でタイムアップ。
フロンターレが押し気味に試合を進めるが、横浜MFも鋭い反撃を繰り出し一進一退の攻防が続く。終盤ダミアンのゴールで追加点を奪い勝利を手にしたかに見えたが、アディショナルタイムに圧力をかけ続けられ、最後にセットプレーで失点。激しい攻防は引き分けに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
神奈川ダービーという事で、素晴らしい雰囲気を作ってくださった両チームのサポーターに御礼を言いたいと思います。その中で自分達は勝ち越している中で、勝点3を奪えなかった事、これは本当にサポーターに申し訳なく思いますし、残念に思っています。ただ自分達のサッカー、守備のところも攻撃のところも90分、しっかりやろうとしてくれたのでそこのところは非常に評価をしています。以上です。
横浜F・マリノス 監督
アンジェ ポステコグルー
全体的に良いゲームが出来たと思っています。川崎という良いチームを相手にああいう内容のサッカーが出来たということもそうですし、どちらのチームも皆さんご存知の通り、攻撃的なサッカーをするチームです。そこで2-2という結果はフェアな結果ではないかなと思っています。こういうゲームの中からしっかり自分達が学ばなければいけない部分、成長しなければいけない部分をしっかり取入れて、次に向けてしっかり準備をしていきたいと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
勝つことで感じるものも違うし、勝つことが大事。大会は違うが、ACLは初戦で負けている。どの試合でもそうだが、連敗しないこと。自分たちから崩れないことが大事になる。何があっても勝るということは変わらない。守備はもちろんだが、攻撃する上でもポジショニングが大事になる。良いところに顔を出してやっていきたい。守備の時は、ウィングのコースを切りながら、中でやらすのか。外に出させて挟みに行くのか、…
つづきは
モバフロで!