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SEASON2019

第3節

vs.横浜F・マリノス

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AWAY

日時:2019年03月10日(日)14:03キックオフ 会場:日産スタジアム

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 2

    11
    11

    2

  • 横浜F・マリノス

    エンブレム

2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS

2019 明治安田生命J1リーグ 第3節 vs.横浜F・マリノス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
36,216人 曇、弱風 16.9℃ 42% 全面良芝、乾燥
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 河本 弘 飯田 淳平 武部 陽介 森川 浩次
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
高山 啓義 佐伯 満  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2019シーズン対戦記録
13勝5分12敗/40得点40失点 対戦無し 第3節(アウェイ)/第33節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]横浜F・マリノス
2

1 前半 1
1 後半 1

2
鬼木 達 監督 アンジェ ポステコグルー
2 > 3 勝点 6 > 7

レアンドロ ダミアン 04分
レアンドロ ダミアン 88分

得点
選手/時間

24分 エジガル ジュニオ
90+5分 扇原 貴宏

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 21 飯倉 大樹
馬渡 和彰 17011 DF 11018 広瀬 陸斗
奈良 竜樹 3000 00013 チアゴ マルチンス
谷口 彰悟 5011 10144 畠中 槙之輔
車屋 紳太郎 7202 0005 ティーラトン
守田 英正 6011 MF 1018 喜田 拓也
田中 碧 25000 1107 大津 祐樹
家長 昭博 41101 21110 天野 純
登里 享平 2000
レアンドロ ダミアン 9123 FW 000 23 仲川 輝人
知念 慶 20224 211 30 エジガル ジュニオ
101 9 マルコス ジュニオール
 
GK/新井 章太 21     0 SUB 0     1 GK/朴一圭
MF/鈴木 雄斗 27     0 0     2 DF/ドゥシャン
MF/中村 憲剛 14   0 0 2 2   6 MF/扇原 貴宏
MF/長谷川 竜也 16   1 1 0     14 MF/山田 康太
MF/齋藤 学 19     0 1 1   11 FW/遠藤 渓太
FW/小林 悠 11   0 0 0 0   20 FW/李忠成
0     26 FW/イッペイ シノヅカ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 相手GK → 25 → 9 右足S

9 レアンドロ ダミアン 4 24 エジガル ジュニオ 30

右 23 → 7 → 23 → 中央 9 右足S

左 16 ↑ 中央 11 ↑ 9 ヘディングS

9 レアンドロ ダミアン 88 90+5 扇原 貴宏 6

左 CK 10 ↑ 中央 6 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
41 家長 昭博 11 小林 悠 66 75 6 扇原 貴宏 7 大津 祐樹
2 登里 享平 16 長谷川 竜也 68 82 11 遠藤 渓太 9 マルコス ジュニオール
6 守田 英正 14 中村 憲剛 80 90+2 20 李忠成 5 ティーラトン
警告・退場
選手名/理由
C1 41 家長 昭博 58
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
6 8 14 シュート 12 7 5
4 5 9 GK 8 4 4
4 3 7 CK 7 5 2
9 7 16 直接FK 20 8 12
1 0 1 間接FK 4 2 2
1 0 1 オフサイド 4 2 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
29 C1 18 広瀬 陸斗
58 C5 5 ティーラトン
71 C2 30 エジガル ジュニオ
79 C1 23 仲川 輝人
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 3/奈良 竜樹
  • 1枚 7/車屋 紳太郎
  • 1枚 10/大島 僚太
  • 1枚 14/中村 憲剛

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
横浜F・マリノス

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   横浜FM
3試合前
0-0 FC東京(H) 2試合前 3-2 G大阪(A)
1-1 鹿島(H) 前節 2-1 仙台(H)
G大阪(H) 次節 大分(A)
松本(A) 2試合後 鳥栖(H)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、悔しい引き分けに終わったものの、J1リーグ初ゴールを含む2ゴールを決めたレアンドロ ダミアン選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2019 明治安田生命J1リーグ / 第3節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2019年
3月9日(土)
札幌 vs 清水 14:00 札幌ド 22,692 5 - 2
松本 vs 浦和 14:00 サンアル 18,922 0 - 1
磐田 vs 大分 15:00 ヤマハ 12,345 1 - 2
G大阪 vs 名古屋 15:00 パナスタ 26,865 2 - 3
鹿島 vs 湘南 16:00 カシマ 16,659 1 - 0
C大阪 vs 広島 16:00 ヤンマー 12,044 0 - 1
2019年
3月10日(日)
仙台 vs 神戸 14:00 ユアスタ 19,503 1 - 3
FC東京 vs 鳥栖 14:00 味スタ 27,937 2 - 0

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:登里 享平

勝つことで感じるものも違うし、勝つことが大事。大会は違うが、ACLは初戦で負けている。どの試合でもそうだが、連敗しないこと。自分たちから崩れないことが大事になる。何があっても勝るということは変わらない。守備はもちろんだが、攻撃する上でもポジショニングが大事になる。良いところに顔を出してやっていきたい。守備の時は、ウィングのコースを切りながら、中でやらすのか。外に出させて挟みに行くのか、…

つづきは
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川崎フロンターレ:谷口 彰悟

勝ちたい気持ちは強い。ACLとはまた別の大会なので、分けて考えている。リーグ戦は勝ってもないが、まだ負けてもいない。疲れているのはもちろんあるが、開き直りではないけど、そこでどれだけ覚悟を持ってやるか。横浜FMは攻撃に人数をかけてくるチームなので、そこの対応。人数をかけられると、こちらも人数を合わせなくてはいけない部分も出てくるし、もしかしたら、やり方でカバーするかもしれない。そう…

つづきは
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川崎フロンターレ:守田 英正

なかなか結果が出ていないのでこれでいいのかという気持ちになりがちだが、ぶれずに今までやってきたことをベースにしっかり戦っていけば結果が出ると思っている。開幕してからリーグ戦では引くことが多いチームとの対戦が続いたが、横浜FMは攻撃に自信を持っていると思うし、魅力的なサッカーをするチーム。お互いのプライドをかけられる戦いになるんじゃないかと。逆に攻撃をしかけてくれるからこそ、奪って…

つづきは
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川崎フロンターレ:レアンドロ ダミアン

この間のACL初戦は、内容的にはいいゲームだった。最終的にああいう結果になってしまったが、シーズンが始まってからチームとして成長しているのは間違いない。あとは決めるところでしっかり決めるといった細かな部分だと思う。自分たちがやるべきことを頭のなかで整理して、試合に臨まなければいけない。 フロンターレはクオリティが高い選手が揃っているチーム。誰と組んでもやりやすいと感じている。その …

つづきは
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川崎フロンターレ:

三好(三好康児)が出れないという意味で、相手も少しリズムが違うと思っている。ボールを持たれた時に、うまく誘い込んでボールを取れればチャンスになると思う。どういう展開になるかはやってみないとわからない。鹿島みたいなチームがあそこまで割り切るようになってきているが、調子がいいチームがそこのスタイルを曲げることもないかなという予想はある。攻撃では慎重に丁寧にやるところと、大胆さが必要に…

つづきは
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川崎フロンターレ:馬渡 和彰

今までの相手は引いてきたが、たぶん真っ向勝負してくる。相手も攻撃的なサッカーをするが、自分たちはより攻撃的に自分たちのサッカーをして、主導権を握れるようにやるだけ。自分たちが主導権を握れば、ある程度は消せる。自分たちがボールを握れば握るほど、相手は自分たちのサッカーはできないので、主導権を握ることを考えたい。ただ相手も練習しているし、ボールを握れない時間帯もある。そういう時の…

つづきは
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川崎フロンターレ:知念 慶

横浜は攻撃のパターンがあるが、相手がそれをわかっていても止められていない。良いチームだという印象がある。前から守備でうまくまめれば、ボールを奪った時のチャンスもある。もし試合に出たら、しっかりと前からプレッシャーをかけていきたい。みんなは移動で疲れていると思うが、前線から守備は意識していた。相手は去年のような感じだと思っている。自分はこの間の鹿島戦も決定機を外したので、まだ自信…

つづきは
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試合レポートMATCH REPORT

リーグ第3節、アウェイ横浜FM戦。ACL上海遠征帰りの連戦というスケジュールだが、粘り強く戦いながらリーグ戦今シーズン初勝利を手に入れたい。曇り空の日産スタジアム。14:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

試合前のウォーミングアップで負傷した大島に変わり、田中が先発に変更。スターティングメンバーはダミアンと知念の2トップ、中盤は左に登里、右に家長、ボランチは守田と田中のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-馬渡、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。背後のスペースに出たボールにダミアンが追いつき、左サイドからクロスを狙うがブロックされる。3分、左コーナーキックの場面。家長のボールをフリーの車屋がヘッドで合わせるが、ゴール上に外れる。惜しい場面だった。迎えた4分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスカットした田中がスルーパス。ゴール前に抜け出したダミアンがGKの頭上を抜くループシュートを決め、先制点を奪う。(1-0) 6分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。自陣からパスをつなぎ知念が粘ってスルーパスを入れるが、フィニッシュにつながらず。7分、左コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。8分、自陣からパスをつなぎ、知念が中央からミドルシュートを放つがゴール左に外れる。10分、細かくパスをつないで押し込むが、ラストパスに持ち込めず。11分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。13分、自陣でボールを奪い返されるが、田中が戻りながら対応。15分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。16分、さらに攻勢をかけて家長が左サイドからクロスを入れるが、クリアされる。16分、左コーナーキックの場面。家長のボールからゴール前で混戦となるが、クリアされる。16分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、仲川には登里が対応。18分、中盤左サイドでのフリーキックの流れからクロスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。19分、フロンターレの攻撃。家長がサイドチェンジ。右サイド馬渡がクロス。こぼれ球をトラップした車屋が右足でシュートを狙うが、大きく外れる。20分、横浜FMの攻撃。左サイド裏のスペースを突かれ、抜け出した天野に速いボールを入れられるがゴール前を通過。危ない場面だった。21分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからダミアンがダイレクトではたき前線へ。家長がフリーで抜け出すが、シュートは惜しくもGKに止められる。22分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。迎えた24分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、抜け出した仲川が深い位置からクロス。この低いボールをマルコス ジュニオールに決められる。(1-1)

26分、リスタートの流れからセカンドボールを拾い、馬渡が右サイドから勝負をしかけるがラストパスにつながらず。28分、横浜FMの攻撃。リスタートの流れから左サイド天野のクロスをエジガル ジュニオにヘッドで合わせられるが、守備陣がブロック。29分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いダミアンがドリブルで突破を狙うが、ファールで止められる。30分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールからゴール前で知念が粘り、左足でシュートに持ち込むが惜しくも右に外れる。31分、右サイドから崩しをかけ、抜け出した馬渡がクロスを入れるがクリアされる。32分、さらに押し込み左サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。33分、横浜FMの攻撃。右サイド中盤から仲川にアーリークロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。34分、パスをつながれ中央突破を狙われるが、守備陣が対応。35分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、ダミアンが左サイドから切れ込みシュートを放つがブロックされる。35分、横浜FMの攻撃。直後に速攻を狙われるが、谷口が対応。横浜のファール。36分、自陣でクリアボールを拾われ喜田にミドルシュートを打たれるが、DFに当たりGKソンリョンがキャッチ。37分、自陣からパスをつながれ右サイド大津の折り返しを天野にダイレクトで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。38分、フロンターレの攻撃。右サイド知念がゴール前にボールを入れるが、ダミアンには合わず。39分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、抜け出した仲川にクロスを入れられるが奈良が対応。40分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ家長が浮き球を入れ、ダミアンがゴール前に走り込むがGKにキャッチされる。42分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。天野のボールを畠中に合わせられるが、枠に飛ばず。43分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎダミアンのラストパスに田中が走り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。45分、自陣から登里が左サイドへ展開。車屋が体勢を崩しながらゴール前にボールを入れるが、クリアされる。アディショナルタイム2分。45+2分、横浜FMの攻撃。右コーナーキックの場面。天野のボールは知念がクリア。立ち上がりに相手陣内でボールを奪い、ダミアンがループシュートを決めて先制。その後は横浜FMのプレスをかわしながら試合を運ぶが、サイドから崩しをかけられ失点。お互いに攻撃的なサッカーを展開し、1-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

球際は厳しく。攻守でやりきろう。守備は正しいポジションから。攻撃は丁寧に。大胆に。

エンブレム

横浜F・マリノス:アンジェ ポステコグルー 監督

守備はプレスをかけ続けること。攻撃は裏のスペースを有効に使っていくこと。最後まで足を止めずに、連動して動き続けよう。

後半the 2ND half

46分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が対応。47分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから知念が右サイドからボールを入れるが、GKにキャッチされる。47分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を浴び、右サイド大津に速いボールを入れられるがゴール前を通過。47分、さらに左サイドから崩しを狙われるが、奈良がクリア。48分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて登里がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。49分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を浴びで押し込まれ、天野のシュートを打たれるがDFに当たり外れる。49分、右コーナーキックの場面。マルコス ジュニオールのボールは守備陣がクリア。50分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙うが、ダミアンからパスを受けた田中はファールで止められる。51分、左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールはクリアされる。さらにセカンドボールを拾い、ダミアンが左サイドからシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。52分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーから守田が右サイドからのクロス。このボールを谷口がヘッドで合わせるが、GKに止められる。惜しい場面が続いた。54分、相手陣内でボールを奪い田中がスルーパスを入れるが、惜しくも家長には合わず。55分、ダミアンがパスカット。守田が左足でシュートを放つが、ブロックされる。55分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を受けて一気にゴール前に迫られ、左サイド大津にクロスを入れられるが守備陣がクリア。56分、右コーナーキックの場面。天野のボールは守備陣が対応。57分、中盤での攻防からヒートアップ。60分、横浜FMの攻撃。中盤でパスカットされ、左サイド天野に低いボールを入れられるが車屋が対応。ピンチをしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、抜け出した車屋が左サイドから折り返すが惜しくもクリアされる。63分、左コーナーキックの場面。家長のボールはGKに触られ、こぼれ球を馬渡が押し込むがGKに止められる。惜しい場面だった。64分、横浜FMの攻撃。中盤でカットされカウンターを狙われるが、馬渡が戻り対応。65分、右サイド広瀬のアーリークロスをエジガル ジュニオにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール右に外れる。65分、自陣でボールを奪い返されカウンターから右サイド仲川にシュートを打たれるが、奈良と田中で対応。66分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、右サイドからのクロスを知念がヘッドで合わせるがゴール右に外れる。66分、家長に変わり小林がピッチへ。

67分、フロンターレの攻撃。自陣から奈良がロングフィード。知念が走り込むが、惜しくも飛び出してきたGKにクリアされる。68分、登里に代わり長谷川がピッチへ。69分、フロンターレの攻撃。中盤からのフリーキックの場面。馬渡のボールをダミアンがヘッドで合わせるがGK正面。惜しい場面だった。70分、右コーナーキックの場面。馬渡のボールはクリアされる。71分、左サイドから崩しをかけ、長谷川がクロスを入れるがクリアされる。73分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、マルコス ジュニオールに突破を狙われるが馬渡が対応。75分、右サイドから崩しをかけられ仲川に突破を狙われるが、車屋と長谷川で対応。77分、パスをつながれ押し込まれ圧力をかけられるが、守備陣が耐える。79分、右コーナーキックの場面。天野のボールはダミアンがクリア。80分、守田に代わり中村がピッチへ。80分、横浜FMの攻撃。リスタートのこぼれ球を右サイド扇原にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンの正面。危ない場面だった。81分、ボールを回されティーラトンに左サイドからクロスを入れられるが、中村が戻りクリア。83分、自陣からパスをつながれ、左サイド天野にアーリークロスを入れられるが車屋がクリア。84分、右コーナーキックの場面。天野のボールは守備陣がクリア。85分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、ダミアンがサイドチェンジ。長谷川がクロスを入れるが、惜しくもダミアンに合わず。86分、自陣から谷口がロングフィード。左サイド長谷川が抜け出し、切れ込みながらシュートを放つがゴール上に外れる。87分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、広瀬のクロスを遠藤にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。迎えた88分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、左サイド長谷川が右足でアーリークロス。ファーサイドの小林がヘッドで落とし、混戦のなかダミアンがダイビングヘッドで押し込む。(2-1) 90分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ広瀬にクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。アディショナルタイム4分。90+3分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。90+4分、ボールを回されゴール前に入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。90+4分、左サイドから崩しをかけられ扇原にクロスを入れられるが、GKソンリョンがパンチング。迎えた90+5分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。ここで天野のボールを扇原にヘッドで合わせられ、土壇場で追いつかれる。(2-2) 試合は2-2でタイムアップ。

フロンターレが押し気味に試合を進めるが、横浜MFも鋭い反撃を繰り出し一進一退の攻防が続く。終盤ダミアンのゴールで追加点を奪い勝利を手にしたかに見えたが、アディショナルタイムに圧力をかけ続けられ、最後にセットプレーで失点。激しい攻防は引き分けに終わった。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU

[公式記者会見 総評]

神奈川ダービーという事で、素晴らしい雰囲気を作ってくださった両チームのサポーターに御礼を言いたいと思います。その中で自分達は勝ち越している中で、勝点3を奪えなかった事、これは本当にサポーターに申し訳なく思いますし、残念に思っています。ただ自分達のサッカー、守備のところも攻撃のところも90分、しっかりやろうとしてくれたのでそこのところは非常に評価をしています。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 交代の順序ですが、家長を代えて、FW2枚を入れてから中村を入れていました。その順序と判断の意図を教えてください。
ゲームのコントロールをいつするかというところで、まず点を取りに行きたいというのがありまして、小林を入れました。また長谷川のところは突破もありますし、個人で持って時間を作れるというというものを持っているので迷わず入れました。あとはケンゴ(中村憲剛)をどのタイミングで入れるかというところでした。多少、ボランチのところでボールの持ち方の部分で気にはなっていましたので、そこからスムーズにボールが出る選手を配置したというところです。
── 今日のダミアン(レアンドロ ダミアン)選手の評価について。これまではワントップで起用していましたが今日は2トップで起用しました。今日の評価については?
どちらがいいかという事は分かりませんが、間違いなく前で知念と共に起点になってくれていましたし、最後まで相手に脅威を与えてくれていましたので、得点もそうですし評価できると思っています。
── アクシデントで大島選手から田中選手に代わったと思いますが、田中選手の評価をお願いします。
トレーニングの時から安定してずっと力を出してくれていますし、常にボールを奪うこともできますし、配給もできますのでいつ出てもおかしくない選手なので、自信を持って使うことが出来ました。良かったと思います。

エンブレム

横浜F・マリノス 監督
アンジェ ポステコグルー

[公式記者会見 総評]

全体的に良いゲームが出来たと思っています。川崎という良いチームを相手にああいう内容のサッカーが出来たということもそうですし、どちらのチームも皆さんご存知の通り、攻撃的なサッカーをするチームです。そこで2-2という結果はフェアな結果ではないかなと思っています。こういうゲームの中からしっかり自分達が学ばなければいけない部分、成長しなければいけない部分をしっかり取入れて、次に向けてしっかり準備をしていきたいと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 積極的なサッカーでとても面白かったと思います。フロンターレというチームに対して前からリスクをかけていくのは非常に大きなリスクだと思います。今日のサッカーのプロセスについてどのような評価をしていますか?
ほとんどの展開で自分達は良いプレスをかけられたと思います。プレスをかけるという事は先ほどおっしゃられた通り、後ろに大きなギャップが生まれてしまう。特に川崎のようなボールキープ、ボールを動かすのが上手いチームに対して、自分達が良いタイミングでプレスに行かないと難しくなってくると思いました。自分達は攻撃だけではなくて、アグレッシブに守備のところもやるというのが自分達のチームだと思っています。川崎というチームはボールの支配率が65%ぐらいを占めているとは思いますけど、自分達が今日のようなサッカーをすることによって、相手を苦しめることが出来たのかなと思います。全体的に見れば自分達は良いプレスが出来ましたし、良い展開で試合を運ぶこと出来たと思います。
── 前半、ナイーブな形で失点してしまって、特に前半に関しては球際のところの戦いで有利に立てなくて、ホールのつなぎが上手く出来なかったという印象がありましたけど、その点に関してはどう考えていますか?
川崎はすごく良いチームなので、自分も毎週のように川崎の試合を見ています。川崎にボールを持たせてしまえば、川崎は相手の陣地の方にボールを持っていく回数が増えていきます。自分達はそうではなくて、アグレッシブに前から行くことで相手を自分達のゴール前に来させないという部分でも、アグレッシブにプレスをかけていきました。勿論、完全な試合というのは無いと思います。ミスも起こるとは思いますけど、そのミスを引きずるのではなくてやり続けることが大事です。特に後半は自分達がしっかり行けたところでボールを奪い、相手のゴール前まで仕掛けることが出来ました。最終的なところでの判断になるとは思うのですが、小さなところで決めきるか、決めきれないかというところで大分変わってきますから、そういうところまで行けたという事は収穫だと思いますし、川崎相手に2-2の結果というのは、先ほども言いましたけどフェアな結果だったと思います。
── 前半の15分だったと思いますけど、ディフェンスラインでボールを廻している時に指示を出されたと思います。どういう指示を出されていたのでしょうか?
動きの中でボールをなかなか前にもって行けなかった時間帯だったと思うのですが、もちろん早い時点で失点をしてしまって、相手に自信を持たせてしまった時間帯だったと思うのですが。彼らも自分達が後ろからボールを持っている時にプレスに来たと思いますし、そのプレスというのは自分達とは違ったプレスでした。プレスがかかっても2度追い3度追いというものは無かったと思うので、そこを剥がせれば自分達はチャンスになっていたと思うのですが、そういう部分で誰かがボールを持った時に周りが見ているだけではなくて、全員がボールに関わっていくということをもう一度確認させるために、外からいろいろ指示を出していた時間帯だったと思います。川崎というチームが前から来るという事は分かっていましたから、自分達がしっかり自信を持ってやることだと思いますし、自分達のやり方を信じてやっていくことだと思っています。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
試合そのものは悪くなかったと思う。最初から強気にいこうとはじめて開始早々点を取ることができて、思った流れに持っていくことができた。ただ最初の失点がもったいなかったし、反省しなければいけない。そのあと勝ち越し点を取れたのはチームとして大きかったが、それを価値に結びつけられず残念だし、またもったいない試合をしてしまったという気持ち。相手のハイラインだとか、取ったあとチャンスになるのはわかっていた。そこで実際に何度かチャンスが作れた。ただ、もっとビッグチャンスを作っていきたかった。確実に取り切るところまで持っていくことがこれからの課題。あとは終わらせ方。勝ち急いだというか少しバタバタして、なかなかゲームがコントロールできたなかったことは反省点。ああいうときこそリーダーシップを取ってやらなきゃいけない。次は中2日で準備期間は短いが、どれだけコンディションを調整できるかにかかってくる。今日の悔しい引き分けは反省しつつ、ACLはホームで負けられない。次こそ勝てるように、大会が変わり相手も変わるので、頭の切り替えが一番大事だと思っている。

川崎フロンターレ:守田 英正

── 試合を振り返って
相手も攻撃力のある、魅力あるサッカーをするというのはわかっていた。早い段階で先制してリズムをつかみかけていたところで、失点を含めて相手に主導権を渡す時間帯が多かったと思う。後半は本当に苦しい中で1本をものにして突き放したところで、最後の最後に詰めの甘さが出てしまった。横浜FMは勢いに乗っているチームだったので、自分たちに流れを引き寄せるためにも勝たなければいけなかった。相手はディフェンスラインを高く保とうとすることが多くて、ラインの間にボールを落とすことでGKも前に出てくるのはわかっていた。そういうところを突こうという話はしていた。こちらは2トップだったので普段のワンタッチプレーは少なかったかもしれないが、要所要所で相手の嫌がるプレー、ラインを下げさせるようなボールの配球はできたと思う。普段リョウタ君(大島僚太)が中心で舵を取っているところがあるので、いないときには自分がその役割を担うというか、それだけの責任を持ってプレーしなければいけない。今回はアオ(田中碧)とコンビだったが、結果的に自分は途中で交代している。日程のことも含めてだと思うが、それ以上に自分自身のプレーが悪かったと感じている。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
入り方はすごく良かった。ただ後半は、前線からの連動した守備ができなくて押し込まれた。天野選手のところで間で受けられて、全体的に守備の連動は良くなかった。相手もズレを狙ってきたし、そういう対策は短い時間でやっていたが、もったいなかった。ロングボールで逃げてしまったシーンもあったし、それで奪われるシーンも多かった。そこは使い分けになる。1失点目も2失点目も自分たちのミスからだったと思うし、防げた失点だったと思っている。そこはもったいなかった。

川崎フロンターレ:レアンドロ ダミアン

── 試合を振り返って
相手のホームで良いゲームができたと思っている。自分もチームも、やりたいことはできたが、細かいところで、残念な結果になってしまった。ブラジルでは長く2トップでやっている。知念との動きは、練習で確認しながらやっていたし、今日の試合でも良い形で出せたのではないかと思う。1点目のゴールは、ゴールについて語るより、アオ(田中碧)を取り上げるべき。川崎のアカデミー出身の田中碧選手が、良いパスを出してくれた。彼が活躍してくれたことを嬉しく思う。まずはそこが大事。振り返るとあの場面は、GKが倒れているのが見えていたので、冷静な選択ができた。2点目は、タツヤ(長谷川竜也)がクロスを上げた時に、ユウ(小林悠)がヘディングができると思ったので、自分はあのポジションにいた。あとは押し込むだけだった。性格的に一喜一憂するタイプではない。リーグ戦では得点を挙げられなかったが、慌てることもなくやるべきことをやれば、ゴールは必然的についてくると思っていた。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
終盤の2点目は、ゴール前が見えていたので、誰かが合わせるでもいいし、そのまま入ればいいかなという感覚で折り返した。タツヤ(長谷川竜也)からああいうボールが入ってくると思っていたし、ベンチでもそういう話をしていた。最後リードしているなかで、もう少しバタつかずに試合を終わらせることができればよかった。少し慌ててしまい、簡単にクリアして相手のボールになってしまうところがあった。高い位置でボールをキープするとか、サイドで時間を作るなど、もう少しバタバタせずにできればよかったと思う。

川崎フロンターレ:長谷川 竜也

── 試合を振り返って
チームとしてはいい感じでゲームを進められていたと思う。ただ、自分が出たときは自分の特徴を出そうと思っていた。後半とくにオープンな展開で、背後のスペースも足下でもらって1対1でドリブルでもいけそうだった。中にダミアン(レアンドロ ダミアン)や知念、ユウさん(小林悠)もいたのでクロス上げたり、自分でしかけてシュートを打とうと思っていた。2点目は狙っていたところ。いつもユウさんがファーに入ってくれているので、うまくいってよかった。あとは結果だけ。あれで勝てていればすごくよかったし、最後に失点してしまうのはもったいない。ただ、終わったことは仕方がないので、次に向かって切り替えていきたい。自分にとっては毎試合が成長するチャンス。連戦ということを気にせず、チャンスがくれば楽しんでプレーしたい。

川崎フロンターレ:知念 慶

── 試合を振り返って
ツートップは、ぶっつけ本番のようなところもあった。もうちょっとダミアン(レアンドロ ダミアン)と意思疎通しながら、攻撃も守備もやりたかったが、二人ともパワーがある分、個でもやれたところはある。マリノスさんのサッカーは特殊で、これまで前から迫力を持ってディフェンスにいくチームはなかった。自分とダミアンで迫力を持って前から行くと、ボールを奪えるんじゃないかと思っていた。自分とダミアンでガンガンいくのは監督の狙いだったと思う。マリノスさんは良いサッカーをしてくるし、あれだけ守備でハメに行ってもかわされた。自分も時々、どの選手のコースを切れば良いのかわからなくなったところもあった。外で見ていると、中に入るのとでは違う。最後の10分は本当にきつかったが、足はつらなかった。プラスの要素はそれぐらい。2トップでゴール前に入っていく動きはあまりやっていなかった。ダミアンがファーに行った時に自分がどう動くか。そこを突き詰めると、もっと怖い動きになる。ただぶっつけ本番にしては何回かチャンスは作れていたので、悪くはなかったと思う。

川崎フロンターレ:田中 碧

── 試合を振り返って
アップが終わって、円陣が終わってから、自分が試合に出ることになった。自分としてはやるべきことをやるだけだったし、100%を出すことしか考えていなかった。チームの狙い通りに、前から奪いにいくというのは意識していた。そういう意味では、奪って縦に早く展開することで点を取れたのは良かった。相手が繋いでくるチームなので、前からいく。それは自分たちのやり方でもある。ハマらない場面もあったが、相手は嫌がっていた。チームとしてやれることはやれていたと思う。ただ最後にやられたので、なんとも言えない。あれがなければ勝てたし、自分の責任だと感じている。

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