AWAY
日時:2019年08月10日(土)19:03キックオフ 会場:豊田スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─2
0─1
3
名古屋グランパス
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.Nagoya Grampus Eight
2019 明治安田生命J1リーグ 第22節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
42,819人 | 晴、弱風 | 30.3℃ | 51% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 山本 好彦 | 笠原 寛貴 | 越智 新次 | 清野 裕介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 中澤 涼 | 榊原 広之 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
18勝6分5敗/57得点30失点 | 対戦無し | 第12節(ホーム)/第22節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]名古屋グランパス |
---|---|---|
0 |
0 前半 2 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | 風間 八宏 |
39 > 39 | 勝点 | 27 > 30 |
得点 選手/時間 |
11分 和泉 竜司 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ランゲラック |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 6 | 宮原 和也 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 20 | 中谷 進之介 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | 藤井 陽也 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 23 | 吉田 豊 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 1 | 1 | MF | 2 | 2 | 0 | 25 | 前田 直輝 |
山村 和也 | 34 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 21 | エドゥアルド ネット | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 8 | ジョアン シミッチ | |
脇坂 泰斗 | 28 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 29 | 和泉 竜司 | ||
阿部 浩之 | 8 | 2 | 0 | 2 | ||||||
小林 悠 | 11 | 1 | 2 | 3 | FW | 0 | 0 | 0 | 7 | ジョー |
0 | 0 | 0 | 10 | ガブリエル シャビエル | ||||||
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/武田 洋平 | ||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 5 | DF/千葉 和彦 | |||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 31 | DF/金井 貢史 | |||||
MF/齋藤 学 | 19 | 1 | 1 | 0 | 0 | 36 | DF/太田 宏介 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | MF/小林 裕紀 | |||
MF/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | MF/長谷川 アーリアジャスール | |||
/ | 0 | 26 | MF/杉森 考起 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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11 | 和泉 竜司 | 29 | 中央 相手DF クリア 23 ↑ 29 ヘディングS |
|||||
18 | 和泉 竜司 | 29 | 中央 20 ~ → 10 ~ → 29 ~ 右足S |
|||||
64 | 前田 直輝 | 25 | 左 29 → 23 ~ 中央 → 25 ~ 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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28 脇坂 泰斗 | → | 19 齋藤 学 | 46 | 69 | 36 太田 宏介 | ← | 6 宮原 和也 | |
34 山村 和也 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 59 | 79 | 4 小林 裕紀 | ← | 21 エドゥアルド ネット | |
14 中村 憲剛 | → | 41 家長 昭博 | 71 | 85 | 9 長谷川 アーリアジャスール | ← | 10 ガブリエル シャビエル |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 5 谷口 彰悟 | 27 |
C1 5 谷口 彰悟 | 80 |
CS 5 谷口 彰悟 | 80 |
C2 4 ジェジエウ | 85 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 7 | 10 | シュート | 5 | 2 | 3 |
3 | 3 | 6 | GK | 5 | 3 | 2 |
1 | 4 | 5 | CK | 4 | 2 | 2 |
7 | 2 | 9 | 直接FK | 11 | 4 | 7 |
2 | 3 | 5 | 間接FK | 4 | 1 | 3 |
2 | 2 | 4 | オフサイド | 4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 名古屋 | |
3-0 FC東京(A) | 3試合前 | 3-0 C大阪(A) |
3-1 大分(H) | 2試合前 | 2-2 G大阪(H) |
0-0 松本(H) | 前節 | 2-2 浦和(A) |
─ 仙台(A) | 次節 | ─ 松本(A) |
─ 清水(H) | 2試合後 | ─ 横浜FM(H) |
本日のアウェイで大賞は、J1リーグ通算450試合出場という偉大な記録を達成し、今後の奮起にも期待して中村憲剛選手です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第22節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 8月10日(土) |
札幌 vs 浦和 | 14:00 | 札幌ド | 35,531 | 1 - 1 |
清水 vs 松本 | 18:00 | アイスタ | 16,017 | 1 - 0 | |
鹿島 vs 横浜FM | 18:30 | カシマ | 29,790 | 2 - 1 | |
FC東京 vs 仙台 | 19:00 | 味スタ | 28,435 | 1 - 0 | |
G大阪 vs 広島 | 19:00 | パナスタ | 30,476 | 1 - 1 | |
大分 vs 神戸 | 19:00 | 昭和電ド | 26,085 | 1 - 1 | |
2019年 8月11日(日) |
C大阪 vs 鳥栖 | 18:00 | ヤンマー | 27,571 | 1 - 2 |
磐田 vs 湘南 | 19:00 | ヤマハ | 13,762 | 2 - 3 |
前節の松本は、あの試合にかけてきたぐらいみっちりやってきた。良い課題になったし、あの経験を次につなげていければ、あれがあったからと思える。夏場の試合は2失点以上しないことが大事。それプラス、前半でどれだけ相手を走らせて、相手の守り方を見て穴を見つけることができるか。途中から出てくる選手のパワーも必要になってくる。一概にこれだけとは言えないが、うちのやり方としては先に失点しなければ、だいたいうち…
プレー感覚に関しては試合に入ってみなければわからないが、出るのではあればやらなければいけないし、そのための準備をして臨みたい。名古屋はパスを出せる選手がたくさんいるので、出し手をどう抑えるか、どうプレッシャーをかけるかをチームとしてはっきりさせることが大事。ターゲットとして前線にジョー選手がいて、全員がまずそこを見てくる。またパスを出して動くスピードが他のチームより速いので、予測の部分でできる…
3バックでブロックを作ってくる相手に対しては、リスクを負って縦パスを入れていかないと崩れない。チャレンジしないでそのまま時間が過ぎていくのは、見ていてもやっていてもあまり気持ちがよくない。危険なところに入っていかないとチャンスはできないと思っている。名古屋はボールを保持したいチーム。うまいし個人の能力も相当高い。リョウタ(大島僚太)はコンディション的にはわからないが、こうして戻ってきてくれたの…
5月とは状況が変わっている。名古屋はメンバーも変わっているし、チームの現状もなりふり構わないところがある。それでも名古屋だから、攻めては来る。ホームだし、うちに勝って狼煙を上げたいというのはあると思う。自分たちが握ったボールをどれだけ手離さないで、ゴールまで持っていけるか。名古屋戦はそこがポイントになる。ボールを持たせたらうまいので、彼らがやり慣れていないことを常にやり続けること。優勝を目指す上…
最近の名古屋は調子は良くないが、間違いなく強いチーム。3バックになってから4バックの時ほどの力強さはないので、隙はあるのかなと思っている。ネット(エドゥアルド ネット選手)に関しては、本当にすごい選手だなと思っている。今までサッカーをやってきて、こいつには勝てないなと思ったのがネットだった。攻撃でも違いを出せるし、守備の防波堤になれる。つなげるし、アシストもできるし、点も取れる。あれだけサイズ…
間でボールを受けるところが自分に求められていると思っている。ボールに多く関わって、より厳しいところで受けてチャンスを作っていきたい。ケンゴさん(中村憲剛)からは中に入ってきていいと言われているので、タイミングよく間に入って行けば、パスも出てくる。相手のフォーメーションもあると思うが、相手を何人を引きつけられるか。何人の選手の目線を自分に向けてフリーにさせるか、それが必要になる。タイミングよくボ…
リーグ第22節、アウェイ名古屋戦。この試合から続くアウェイ3連戦の初戦で勝点を取り、チームに勢いをつけたい。チケット完売、満員の豊田スタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、先発予定の大島がウォーミングアップ中の負傷のため出場回避。急きょ山村がスタメン入り。トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右に脇坂、ボランチは山村と田中碧のコンビ、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-車屋、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイド阿部が角度のないところからシュート性のボールを入れるが、サイドネット外に外れる。3分、名古屋の攻撃。パスをつながれネットに縦パスを入れられるが、ジョーはオフサイドの判定。5分、パスをつながれ縦パスを狙われるが、守備陣が対応。7分、フロンターレの攻撃。谷口が中盤から長いボールを入れるが、前線の小林には合わず。その後、中盤でボールが落ち着かない展開が続く。10分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しを狙われ、吉田にフリーでクロスを入れられるがゴール前に合わず。難を逃れる。11分、右サイドから崩しをかけられ、前田に粘られクロスを入れられるが守備陣がクリア。迎えた12分、名古屋の攻撃。左コーナーキックの場面。シャビエルのボールは谷口がクリア。しかし、こぼれ球を吉田に合わせられ、さらにゴール前の和泉にすらされ先制点を奪われる。(0-1) 14分、名古屋の攻撃。リスタートの流れ、右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。谷口がカバーリング。16分、中盤から左サイドに向けて長いボールを入れられるが、車屋が対応。17分、ルーズボールをつながれ、左サイドのシャビエルにフリーで折り返されるが登里が対応。危ない場面だった。しかし迎えた18分、名古屋の攻撃。中谷のオーバーラップからシャビエルを起点にパスをつながれ中央突破を許し、左サイド和泉に切れ込まれシュートを決められる。(0-2) 19分、フロンターレの攻撃。名古屋の攻勢をしのぎ速攻を狙うが、裏のスペースでボールを受けた小林はオフサイドの判定。21分、パスを細かくつなぎ中央突破。ゴール前に迫るが、クリアされる。23分、セカンドボールを拾って押し込み、小林が切れ込み左足でシュートを放つがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。24分、名古屋の攻撃。パスをつながれゴール前にボールを入れられるが、守備陣が対応。
24分、さらに押し込まれ、右サイドからのアーリークロスをジョーにヘッドで合わせられるが枠を外れる。25分、飲水タイム。27分、名古屋の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われ、前田を止めた谷口がファールを取られる。28分、右サイドからのフリーキックの場面。シャビエルのボールからパスをつながれ、さらにロングボールを入れられるが守備陣が対応。29分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。横パスを脇坂がダイレクトではたくが、前線の阿部に合わず。31分、パスを細かくつなぎ山村が前線に浮き球を入れるが、前線の小林はオフサイドの判定。32分、ボールを奪い返しパスをつなぐが、チャンスに持ち込めず。32分、名古屋の攻撃。逆にカウンターを浴び、右サイド裏に抜け出した前にフリーで折り返されるがシャビエルに合わず。決定的な場面だった。34分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、裏のスペースに田中が抜け出すがオフサイドの判定。36分、名古屋の攻撃。右サイドに展開され前田に突破を狙われるが、登里と阿部で対応。37分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返して相手陣内に押し込み、右サイド車屋が突破を狙うが止められる。39分、相手陣内でボールを奪い返し押し込むが、小林はシュートに持ち込めず。40分、左コーナーキックの場面。中村のボールはGKにパンチングでしのがれ、こぼれ球を脇坂が拾うが名古屋ディフェンスにしのがれる。42分、パスをつなぎ中村が縦パスを狙うが、DFに止められる。43分、名古屋の攻撃。中盤でボールを奪われ、右サイドのジョーにサイドチェンジを狙われるが脇坂が戻りクリア。44分、左コーナーキックの場面。シャビエルのボールをシミッチにヘッドで合わせられるが、枠を外れる。45分、フロンターレの攻撃。中盤から中村が右サイド裏のスペースにボールを入れるが、走り込んだ車屋には合わず。アディショナルタイム3分。45+2分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、最後は阿部がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。立ち上がり最初のセットプレーの流れから失点。さらに一瞬のマークの緩みを突かれて追加点を奪われ、2失点目。その後、フロンターレがペースをつかみかけるが、なかなか決定機に持ち込めず。2点ビハインドで前半を折り返した。
守備はコンパクトな形から。間をうまく使って自分達のリズムで。落ち着いて自分達のサッカーをしていこう。
しっかりボールを持つ。一対一に勝つ。ボールを失わない。自分達が攻め続ける。
後半スタートから脇坂に代わり齋藤が入り左ワイド。阿部が右へ。46分、名古屋の攻撃。右サイドの前田に突破を狙われクロスが入るが、登里が対応。47分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙うが、右サイドへの展開は登里に合わず。48分、パスをつなぎ田中がゴール前にボールを入れ、走り込んだ阿部がペナルティエリア内で倒れるがノーファールの判定。49分、中盤でパスをつなぎ中村がスルーパスを入れるが、名古屋ディフェンスに止められる。50分、セカンドボールを拾って押し込み、左サイド齋藤がボールを入れるがゴール前の田中に合わず。52分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪われ和泉にラストパスを入れられるが、守備陣が耐える。53分、左コーナーキックの場面。シャビエルのボールをネットに合わせられるが、ゴール左に外れことなきを得る。54分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールが入るが、谷口には合わず。54分、連続左コーナーキック。中村のボールをファーサイドの阿部が戻すが、ゴール前でクリアされる。55分、右サイド齋藤がクロスを入れ、流れボールを拾い車屋が左サイドからクロスを入れるが、小林のヘッドはうまくミートせず。惜しい場面だった。56分、さらに押し込み山村、登里とシュートに持ち込むがブロックされる。56分、右コーナーキックの場面。中村のボールからゴール前で混戦となるが、山村はシュートに持ち込めず。57分、細かくパスをつなぎ中央突破。抜け出した田中が左サイドからシュートを放つが、惜しくもGKに止められる。57分、さらに攻勢をかけジェジエウがミドルシュートを放つが、GKのセーブに止められる。58分、名古屋の攻撃。直後にカウンターを受けゴール前に迫られ、ネットにシュートに持ち込まれるが登里がブロック。難を逃れる。58分、左コーナーキックの場面。シャビエルのボールは谷口がクリア。59分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターに持ち込みフリーで山村が抜け出しGKと1対1になるが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。決定的な場面だった。59分、山村に代わりダミアンが入り、中村がボランチに下がる。
62分、名古屋の攻撃。左サイドに展開され吉田にクロスを入れられるが、守備陣がクリア。迎えた64分、名古屋の攻撃。左サイドから完全に崩され、吉田の折り返しを前田にフリーで決められる。(0-3) 67分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込みゴール前にボールが入り、さらに右サイド登里がクロスを入れるがダミアンに合わず。70分、パスをつなぎ左サイド阿部が速いボールを入れるが、クリアされる。71分、名古屋の攻撃。カウンターからパスをつながれ押し込まれるが、守備陣が耐える。71分、中村に代わり家長がピッチへ。72分、名古屋の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。シャビエルのボールからゴール前で混戦となるが、GKソンリョンがキャッチ。73分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しを狙うが、名古屋ディフェンスにしのがれる。73分、飲水タイム。76分、フロンターレの攻撃。中盤から縦パスが入り、ダミアンが粘るがシュートに持ち込めず。77分、パスをつなぎ左サイド齋藤がクロスを入れるが、クリアされる。77分、さらに攻勢をかけて車屋が左サイドからクロスを入れるが、GKにキャッチされる。迎えた80分、選手同士のもみ合いから谷口が2枚目のイエローカードを受け、退場処分となる。82分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。家長のボールを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもGK正面。84分、細かくパスをつなぎ、右サイド小林がクロスを入れるがブロックされる。84分、さらに押し込み右サイド齋藤がクロス。登里がヘッドで押し込むが、ぎりぎりのところでクリアされノーゴールの判定。87分、フロンターレの攻撃。右サイド齋藤がクロスを入れるが、ボールはゴール前を通過。89分、名古屋の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、前線のダミアンには通らず。アディショナルタイム5分。90+1分、名古屋の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が耐える。90+2分、さらに押し込まれ左サイド太田にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。90+4分、フロンターレの攻撃。中盤からジェジエウが長いボールを入れるが、前線の家長には合わず。試合は0-3でタイムアップ。
後半反撃をかけるが得点につなげることができず、逆にサイドを崩され3失点目。さらに終盤、谷口が退場処分となり、試合のリズムをつかめないままアウェイで黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
アウェイの中、多くの方が来てくださったのにも関わらず、こういう結果になってしまって本当に申し訳なく思っていますし、もっと戦う姿とかを見せられればと思っています。ただ選手は最後まで、一人少ない中でも1点を取りに行く姿勢を出してくれていましたので、そこのところは次につなげたいと思います。以上です。
名古屋グランパス 監督
風間 八宏
今日はしっかりボールを持つこと、その前の2試合は自分たちですごく相手を受け入れた時間帯が長すぎたので、しっかり自分達がボールを持って、自分たちが相手を操るということ、それを積極的にやっていこうということでした。あとはうまく点が取れたので、そういう意味ではうまく自分たちのリズムで出来たかなと。ただし、今日も前半の後半、相手を受け入れてしまった。そこはハーフタイムにそうじゃないだろということを話したら、選手たちはもちろん下がることもあるのですが、常にゴールを目指していたので相手も怖かったと思いますし、良かったと思います。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
名古屋はしばらく勝てていないとはいえ、強烈な選手がたくさんいるチーム。隙を見せてしまうとやられてしまうことに変わりはないので、そこは注意深くやらないと。お互いにボールを持って攻撃したいチームなので、そのやり合いで上回ることはもちろん、我慢することも大事なポイントになってくると思う。相手に余裕をもたせてしまうとやられてしまうので、球際を含めてプレーの激しさも必要になってくる。そういう部分でも先手…
つづきは
モバフロで!