CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

前節

SEASON2019

第25節

vs.セレッソ大阪

emblem

最新節

次節

AWAY

日時:2019年09月01日(日)18:03キックオフ 会場:ヤンマースタジアム長居

試合終了

ゲームトップ画像

試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    11
    01

    2

  • セレッソ大阪

    エンブレム

2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA

2019 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs.セレッソ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
27,201人 曇、弱風 27.5℃ 66% 全面良芝、水含み
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 大下 国忠 池内 明彦 西尾 英朗 田中 利幸
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
中井 敏博 谷口 宏之  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2019シーズン対戦記録
8勝6分7敗/37得点34失点 1勝2分1敗/9得点9失点 第6節(ホーム)/第25節(アウェイ)

Jリーグ公式オンラインストアで、川崎フロンターレのユニフォームや応援グッズを今すぐ購入しよう

公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]セレッソ大阪
1

1 前半 1
0 後半 1

2
鬼木 達 監督 ミゲル アンヘル ロティーナ
41 > 41 勝点 37 > 40

阿部 浩之 13分

得点
選手/時間

02分 瀬古 歩夢
54分 鈴木 孝司

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 21 キム ジンヒョン
マギーニョ 26000 DF 0002 松田 陸
ジェジエウ 4000 00014 丸橋 祐介
谷口 彰悟 5101 10115 瀬古 歩夢
車屋 紳太郎 7022 21122 マテイ ヨニッチ
守田 英正 6000 MF 0005 藤田 直之
下田 北斗 22000 1016 レアンドロ デサパト
中村 憲剛 14101 0007 水沼 宏太
家長 昭博 41011 00025 奥埜 博亮
阿部 浩之 8112
小林 悠 11022 FW 000 8 柿谷 曜一朗
000 20 ブルーノ メンデス
 
GK/新井 章太 21     0 SUB 0     1 GK/圍 謙太朗
DF/馬渡 和彰 17     0 0     3 DF/木本 恭生
MF/田中 碧 25     0 0 0   16 DF/片山 瑛一
MF/山村 和也 34     0 0     29 DF/舩木 翔
MF/長谷川 竜也 16   0 0 0     11 MF/ソウザ
MF/脇坂 泰斗 28   2 2 3 3   32 MF/田中 亜土夢
FW/レアンドロ ダミアン 9   2 2 2 2   18 FW/鈴木 孝司
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 26 → 41 ↑ 中央 相手GK クリア 8 左足S

8 阿部 浩之 13 2 瀬古 歩夢 15

中央 22 ヘディングS 相手GK こぼれ球 相手DF こぼれ球 15 右足S

54 鈴木 孝司 18

中央 相手DF こぼれ球 右 6 ↑ 中央 18 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
41 家長 昭博 16 長谷川 竜也 59 50 18 鈴木 孝司 20 ブルーノ メンデス
14 中村 憲剛 9 レアンドロ ダミアン 66 76 32 田中 亜土夢 8 柿谷 曜一朗
26 マギーニョ 28 脇坂 泰斗 73 83 16 片山 瑛一 7 水沼 宏太
警告・退場
選手名/理由
C2 22 下田 北斗 30
C2 41 家長 昭博 42
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 10 13 シュート 9 6 3
4 4 8 GK 9 7 2
4 2 6 CK 7 6 1
4 9 13 直接FK 9 1 8
3 0 3 間接FK 3 0 3
3 0 3 オフサイド 3 0 3
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
90 C5 32 田中 亜土夢
90 C1 14 丸橋 祐介
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 2/登里 享平
  • 1枚 3/奈良 竜樹
  • 1枚 5/谷口 彰悟
  • 3枚 7/車屋 紳太郎
  • 2枚 8/阿部 浩之
  • 1枚 9/レアンドロ ダミアン
  • 1枚 10/大島 僚太
  • 1枚 14/中村 憲剛
  • 1枚 17/馬渡 和彰
  • 1枚 20/知念 慶
  • 1枚 21/新井 章太
  • 1枚 26/マギーニョ
  • 2枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
セレッソ大阪

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   C大阪
0-3 名古屋(A) 3試合前 1-2 鳥栖(H)
2-2 仙台(A) 2試合前 2-1 横浜FM(A)
2-2 清水(H) 前節 2-0 磐田(A)
磐田(H) 次節 浦和(A)
神戸(H) 2試合後 G大阪(H)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、悔しい敗戦となりましたが、貴重な同点ゴールを決めた阿部浩之選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2019 明治安田生命J1リーグ / 第25節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2019年
8月30日(金)
名古屋 vs FC東京 19:30 パロ瑞穂 20,188 1 - 2
2019年
8月31日(土)
横浜FM vs G大阪 19:00 ニッパツ 13,590 3 - 1
松本 vs 大分 19:00 サンアル 16,568 0 - 0
磐田 vs 広島 19:00 ヤマハ 13,051 0 - 2
神戸 vs 札幌 19:00 ノエスタ 20,825 2 - 3
鳥栖 vs 仙台 19:00 駅スタ 15,194 2 - 1
2019年
9月1日(日)
清水 vs 鹿島 18:00 アイスタ 15,480 0 - 4
湘南 vs 浦和 19:00 BMWス 13,569 1 - 1

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

勝たなきゃいけない試合だが、気負いすぎずにやること。自分たちが気持ちよくプレーすることが一番勝ちに繋がるのかなと思っている。相手のサッカーに対してはいろいろとあるが、準備をしっかりしていきたい。ボランチも相手のプレッシャーを受けるかもしれないが、自分の位置から効果的な縦パスを入れればいいし、そこは常に狙っていきたいと思っている。ただ僕自身も長いパスばかりになると相手から狙いやすくなる。ボールの…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:守田 英正

勝てていないので、ここで勝ちたいし、ルヴァン杯もはじまるので、ここで良い流れに乗りたい。最近は相手が引いた中で、どう崩すか。最後のクオリティのところで、イメージの共有が乏しかった印象はある。最近の練習では3人目の動きでどんどん厚みを加えたり、そのランニングをかける選手が増えている。C大阪は堅いし、中をしっかり締めてくると思う。中を見つつも、サイドに当てていかないとリズムはできない。月も変わるし…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

前回も内容が悪いわけではないし、押し込む時間帯もあった。失点しないように要所要所を抑えて、またああいう攻撃ができればと思う。C大阪の右サイドは松田選手にしても水沼選手にしても、コンビネーションで崩してくる。個ではなく、周りとの連携で崩してくる厄介なサイドだし、嫌だと感じる2人。周りとの声かけだったりが大事になると思っている。相手を見ながらプレーをしてくるので、こちらも周りの選手と連携しながら守…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:阿部 浩之

チームは負けていないし、勝点は積み上げているのだから、そこはポジティブに考えたいと思っている。前節が終わった時点で上位とも離れていないし、まだ10試合ある。自分たち次第でどうにでもなると思っているので、頑張りたい。自分個人としては点を取ること。前線の組み合わせによっては、やる仕事も変わるかもしれないが、勝つために点を取る仕事をしたい。自分が取れなくてもチームが勝つことが一番だし、つなぎのための他の…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:小林 悠

チームとしてはいい雰囲気でトレーニングができているし、誰が試合に出てもおかしくないという感じでいい競争が起きている。ここ最近なかなか勝ち切れていなくて、それぞれ思うことがあるだろうし、プレッシャーもあると思う。やはり勝つことですべてがいい方向に向かっていくので、その気持ちをピッチで出して勝点3を持ち帰りたい。C大阪は守備が固くて実際に失点数も少ない。ブロックを作ってスペースを与えてくれないチー…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:中村 憲剛

清水、C大阪と、ポジションをしっかり守りながらブロックを作る相手が続く。ブロックの間で受けていく作業が主流になるが、そこの次の手を用意すること。次の手が生きれば、中が生きていく。ただ、フリーの時間はあるのでそこでのバリエーションを作れば、相手もお手上げになる。C大阪は調子が良いし自分たちの形もできているチームなので、能動的に崩しにいくことが大事。行けるという強気な姿勢を持ちながら、強引に通さな…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:下田 北斗

今週は1週間しっかりトレーニングできた。誰が出てもいい準備ができていると思うので、出た選手がいいプレーをして勝利を目指すだけ。C大阪はもともと能力の高い選手がたくさんいるし、監督が代わってチームとしてオーガナイズされている印象がある。簡単な相手ではないが、そこを上回らないと勝点を取ることはできない。戦術的にも整理されているチームでいろいろ作戦を立てているかもしれないが、どう出てくるかはわからな…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第25節、アウェイC大阪戦。リーグ戦は残り10試合。シーズン終盤の優勝争いに向けて落とせない試合が続く。日中の暑さが少し収まってきたヤンマースタジアム長居。18:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチは下田と守田のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-ジェジエウ-マギーニョ、GKソンリョン。立ち上がり2分、C大阪の攻撃。サイドチェンジから右サイド松田にクロスを入れられるが、マギーニョがクリア。しかし2分、C大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。藤田のボールをニアサイドでヨニッチにすらされ、GKソンリョンが一度は止めるがこぼれ球を瀬古に押し込まれ、GKソンリョンがかき出し一度はノーゴールの判定。しかし、その後ゴールと認められる。(0-1) 6分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、車屋がゴール前にボールを入れるがタイミングが合わず。7分、セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるが、シュートにつながらず。7分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーから阿部がゴール前にボールを入れるが、クリアされる。8分、右コーナーキックの場面。下田のボールからゴール前で混戦となり、マギーニョがオーバーヘッドで合わせるがクリアされる。10分、中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。中村が中央に流し下田がゴール前にボールを入れるが、谷口はオフサイドの判定。11分、ダイレクトでパスをつなぎ、右サイドでマギーニョが粘るがフィニッシュにつながらず。11分、さらに攻勢をかけ、中村が右サイドから折り返すがブロックされる。迎えた13分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけて右サイドから崩しをかけ、家長がクロス。GKがはじいたボールに反応した阿部が左足でシュートを決め、同点に追いつく。(1-1) 14分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ボランチで戻りながら対応。15分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。16分、C大阪の攻撃。リスタートの流れから左サイド丸橋にクロスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。18分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、ルーズボールを中村が合わせるがミドルシュートはゴール上に外れる。20分、ショートパスのコンビネーションからゴール前にラストパスが入るが、惜しくも小林の前でクリアされる。22分、C大阪の攻撃。中盤でボールを回され前線にボールを出されるが、ブルーノ メンデスには谷口が対応。GKソンリョンがクリア。23分、右サイドに展開されるが、松田には守備陣が対応。24分、右サイド中盤から松田にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。

25分、パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が中央突破を防ぐ。26分、自陣からの長いボールをブルーノ メンデスにヘッドですらされるが、抜け出した奥埜には谷口が対応。28分、奥埜に右サイド裏のスペースに抜け出されるが、オフサイドの判定。30分、フロンターレの攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。30分、C大阪の攻撃。右サイドに展開され水沼にクロスを入れられるが、谷口がクリア。31分、中盤センターからのフリーキックの場面。藤田のボールは谷口がクリア。33分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。34分、C大阪の攻撃。ルーズボールを前線に出され、ブルーノ メンデスにキープされるがジェジエウが対応。守備陣がクリア。35分、フロンターレの攻撃。速攻からパスをつないで押し込み、マギーニョが右サイドからクロスを入れるがうまくミートせず。36分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ブルーノ メンデスにはジェジエウが対応。38分、パスをつながれ最後はレアンドロ デサバトに遠目からシュートを打たれるが、大きく外れる。39分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ、マギーニョが右サイドからクロスを入れるがDFに当たり外れる。40分、右コーナーキックの場面。下田のボールをニアサイド谷口がヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。41分、右サイドから崩しをかけ、裏のスペースに抜け出した中村が折り返し。小林がトラップするが、シュートに持ち込めずクリアされる。44分、こぼれ球を拾って相手陣内に押し込み、右サイドのマギーニョがラストパスを狙うがクリアされる。45分、縦パスを受けた小林が粘ってキープ。左サイド車屋が速いボールを入れるが、惜しくも中村の前でクリアされる。45分、左コーナーキックの場面。中村のボールを谷口がヘッドで合わせるが、ファールの判定。アディショナルタイム4分。45+2分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。下田のボールはクリアされる。48分、C大阪の攻撃。パスをつながれ左サイドに振られるが、家長が戻り対応。立ち上がりの最初のセットプレーから、いきなりの失点。しかし、すぐさま反撃をかけて相手陣内に押し込み、家長のクロスから阿部がシュートを決めて同点に追いつく。その後はお互いに中盤でボールを動かしながらチャンスを狙う展開。1-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

攻守の切り替え、続けていこう。コンパクトな形でサッカーをしていこう。45分、最後まで声をかけ集中して。

エンブレム

セレッソ大阪:ミゲル アンヘル ロティーナ 監督

ボールを確実につないで、相手を走らせて。いこうペナルティーエリア内でのファールに気を付けよう。

後半the 2ND half

46分、フロンターレの攻撃。相手陣内で守田がボールカット。ショートカウンターから中村がダイレクトでパスを送るが、中央小林に合わず。47分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。48分、小林がボール前に詰めて相手のミスを誘うが、惜しくもシュートに持ち込めず。49分、C大阪の攻撃。ゴール前に圧力をかけられペナルティエリア内にボールが入るが、守備陣がしのぎクリア。51分、左サイドに展開され丸橋にクロスを入れられるが、谷口がクリア。さらに右サイドからクロスが入るが、守備陣がしのぐ。52分、自陣でボールを奪われカウンターからクロスが入るが、守備陣が対応。ジェジエウがクリア。53分、藤田の右ロングスローは守田がクリア。しかし迎えた54分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、こぼれ球に反応したレアンドロ デサバトの右サイドからの折り返しを鈴木考にヘッドで合わせられ、追加点を奪われる。(1-2) 56分、C大阪の攻撃。中盤でカットされ、カウンターから右サイド松田にアーリークロスを入れられるが守備陣がしのぐ。57分、右コーナーキックの場面。藤田のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を合わせられるが、枠を外れる。59分、フロンターレの攻撃。中村が中盤から前線にボールを入れ、こぼれ球に走り込んだ家長がミドルシュートを放つがゴール右に外れる。59分、家長に代わり長谷川が入り、左ワイド。阿部が右にまわる。60分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイド中村がクロス。車屋が戻すが、ゴール前に合わず。さらに押し込むが、シュートに持ち込めず。64分、パスをつないで相手陣内に押し込むが、フィニッシュにつながらず。65分、さらに押し込み、左サイド長谷川のクロスを小林が態勢を崩しながらヘッドで合わせるがゴール右に外れる。66分、C大阪の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が耐える。66分、中村に代わりダミアンが入り前線へ。67分、C大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。藤田のボールはマギーニョが競り合う。自陣でボールを奪い返されるが守備陣がしのぐ。69分、フロンターレの攻撃、C大阪の攻勢をしのぎ、カウンターから車屋が左サイドをドリブル突破。しかし、フィニッシュには持ち込めず。70分、ゴール前にボールが入り、ダミアンがヒールで流すがタイミングが合わず。70分、さらにゴール前に圧力をかけ、こぼれ球に反応した阿部が左足でシュートを狙うがゴール上に外れる。

71分、C大阪の攻撃。左サイドに展開され丸橋にクロスを狙われるが、下田が戻りながら対応。72分、左コーナーキックの場面。藤田のボールは小林がクリア。73分、マギーニョに代わり脇坂が入りボランチへ。守田が右サイドバックにまわる。75分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ、ゴール前ダミアンにボールが入るがシュートにつながらず。77分、リスタートの流れから車屋がミドルシュートを放つがゴール右に外れる。78分、パスをつなぎ左サイドに展開。裏のスペースに抜け出した長谷川のクロスを小林がヘッドで合わせるが、クロスバーに当たり外れる。惜しい場面だった。79分、パスをつないで押し込み、脇坂が粘ってシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。80分、セカンドボールを拾って押し込み、右サイド裏のスペースに抜け出した脇坂が折り返すが惜しくもクリアされる。82分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、フリーの田中亜にループシュートを狙われるがGKソンリョンが体に当ててしのぐ。決定的な場面だった。84分、右コーナーキックの場面。藤田のボールはダミアンがクリア。84分、左サイドから切れ込んだ田中亜にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。85分、左コーナーキックの場面。田中亜のボールをフリーのヨニッチにヘッドで合わせられるが、ゴール上に外れる。危ない場面が続いた。87分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。下田のボールを車屋がヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。88分、細かくパスをつなぎ、右サイド守田がクロスを入れるがクリアされる。89分、さらに押し込み、ゴール前のルーズボールを脇坂が合わせるがGK正面。アディショナルタイム6分。90+1分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。長谷川がクロスを入れるが、DFに当たりGKにキャッチされる。90+2分、左サイド長谷川がアーリークロスを入れるが、クリアされる。90+3分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールをダミアンがヘッドで合わせるが、ゴール左に外れる。惜しい場面だった。90+5分、車屋が左サイドからゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。90+5分、C大阪の攻撃。速攻から田中亜にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンが止める。90+6分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、左サイドからクロスが入るがダミアンにうまく合わず。試合は1-2でタイムアップ。

後半立ち上がりの攻防から、一瞬の隙を突かれ失点。その後、反撃をかけてチャンスを作るが、得点につながらず。最後はパワープレー気味にゴール前にボールが入るが、ゴールネットを揺らすことができず。アウェイで痛い黒星となった。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU

[公式記者会見 総評]

アウェイの中、多くのサポーターが足を運んでいただいたのに勝てなかったこと、非常に悔しかったですし、申し訳ない気持ちがあります。ゲームの方は前後半の立ち上がりのところ、集中して入ろうという話をしていましたが少しナーバスになってしまったのかなと。選手達はプレッシャーを感じているのかなというとことが印象でした。ただ、最後のところまで一人一人が頑張ろうとしていましたので、その姿勢を貫いて次に繋いでいければなと思っています。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 今日の敗戦はズシンとくるようなものだと思いますが、今後のチームの働きかけ、修正したいポイントを教えてください。もう一つ先制点の場面はレフェリーと話したところもあったと思いますが、どんな説明があったのか教えてください。
まず選手のところと言いますか、今の現状から言うと気持ちの回復のところがすごく重要かなと思っています。想像以上に3連覇というものを目指している中で、かなりプレッシャーを感じていますし、そういうところで言うとやはり開き直りというか、気持ちのところも一回フレッシュにしないとなかなか思い切ったプレーができないのかなと思っている。そこは働きかけていきたいと思っています。1点目のところは直接レフェリーと試合中は話せなかったので、僕自身は。終わってから少し、なんで判定が変わったかは聞きましたけど、また後でということでなかなか答えは返ってこなかったかなというところです。
── 前節から先発を2人変えたと思いますが、齋藤選手が怪我というところもありますが、家長選手と小林選手に期待したところはどこだったんでしょうか?
やはり右サイドのところで言うと、マギーニョを生かすという意味でも家長を選択しました。また小林悠のところに関しては前半から飛ばして行って、相手の、やはりブロックをしっかり組むチームですので、その隙間でどれだけ駆け引きができるかというところ。プラス、ダミアン(レアンドロ ダミアン)という武器がありますので、そこのところを最大限に活かせればなと思っていましたけど、少し難しい状況で投入しなければいけない形になったかなと思っています。
── ナーバスになっている、プレッシャーになっているというところがありましたが、攻撃のところで決められていないことはどんな修正が必要だと感じていますか?
やはりそれも質のところになってくると思います。縦パス一つとっても、斜めのパス一つとってもそうですけど、多分見えているんだと思うんですけど出し切れていないとか。一個タイミングが遅れて相手に絞められてしまったり。もう少しチャレンジしていいよという話はしていますけど、そういうことを含めてナーバスになっている。でもそこは気にしても仕方ないというか、とにかく点を取るために必要なことなので、それをうまく働きかけていきたいなと思っています。

エンブレム

セレッソ大阪 監督
ミゲル アンヘル ロティーナ

[公式記者会見 総評]

前半はスタートでゴールを決められたのですが、そのあとにフロンターレが明確に我々を支配してきました。ボールを速く動かしてきて、下がってディフェンスをする必要がありました。そのあとに良くなかったのは、ボールを奪った後に簡単にボールを失ってしまって、また守備を続ける必要があった。そういう時間帯が続いてしまいました。後半はいいスタートが出来て、より狙っていたボールの動かし方が出来て、相手を逆に走らすことが出来ました。特に後半の20分~25分あたりまでは。そこから彼らがチェンジをしてFWの選手や、ワイドに張れる選手を入れてきて、よりセンタリングを入れる攻撃をしてきて、そこから守る時間が多くなったのですが失点をせずに90分を終えることが出来ました。同じ勝点3なのですが、偉大な選手、偉大なチームを相手から取った勝点3なので、選手たちにおめでとうという言葉をかけたいです。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半の頭にメンデス(ブルーノ メンデス選手)選手を下げたタイミングと、ゴールを決めた鈴木選手についての評価を教えてください。
交代は筋肉系の問題がありました。孝司(鈴木孝司選手)はゴール以外にもクオリティの高いプレーを見せてくれて、ボールをキープして、チームのボールを持つ時間を増やしてくれた。そういう意味でも彼のプレーには満足しています。
── 清武選手が怪我をして、そのポジションについて柿谷選手を選んだ理由と、彼にどういったプレーを期待していたのでしょうか?
幾つかのオプションがありました。一つは曜一朗(柿谷曜一朗選手)、もう一つはカップ戦で良いプレーを続けている亜土夢(田中亜土夢選手)、奥(奥埜博亮選手)を入れるというオプションもありました。3つのオプションを全てやることが出来ないので決断を下す必要がありました。その中で曜一朗が良いトレーニングを続けていました。彼の持っているものを引き出すというものも監督の仕事であって、そういう意味で彼をスタートから使うという決断をしました。65分の出場でしたがその中で濃度の高い、運動量の多い仕事をして、特にディフェンス面ではチームはとても助かったと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:守田 英正

── 試合を振り返って
自分たちで首を締めた結果になってしまった。いきなり立ち上がりに失点してしまったが、逆に早い時間だったので焦れずに取り返そうという感じで、チームとして慌てることはなかった。実際に追いつくことができたし、できれば前半のうちに2点目を取りたかった。失点の仕方というところで、簡単にやられている。2失点目にしても、自分がはがされたところからはじまっている。こぼれ球が相手に転がって事故的なクロスからの失点だが、勝てていなかったりうまくいかないときは得てしてああいう現象が起こる。そういった悪い流れをはね返す力をつけなければいけない。攻撃に関しては最後の仕上げの部分というところでは、ここ最近の試合のなかでは多くチャンスを作れていた。ただ、最後に決めないとそこまでの積み上げが無駄になってしまう。最後のクロス、シュートをしっかり合わせる、しっかり決めきるところが足りていない部分かなと思う。すぐに次の試合が来るが大会が変わるし、リーグ戦はしばらく勝てていないが、前を向いてやるしかない。試合を見てくれている人たちはわかると思うが、結果には反映されていないが選手たちも少しずつ手応えは感じている。やってきていることは間違っていないと思っているし、カップ戦はカップ戦でタイトルがかかっているのでしっかり準備をしていきたい。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
最初のセットプレーでやられてしまった。最初の1本目、集中しようと自分たちでしっかり声をかけてやったが、集中していると思うが、ああやって失点しまう。もう一回、一人ひとりが考え直さなければいけないし、自分たちで難しくしていると思う。そういうところは直していかないと。開始早々に失点はしてしまったが、前半はみんなアグレッシブに攻めていた。気持ちの部分で出せたところは多くあると思う。もう少し精度であったり、サイドでかなり数的優位ができていたので、もう少しうまくできれば点につながったのかなと思う。攻め込んでいる時間に、もう少し得点が欲しかったし、後半にも決められるチャンスはあったので、そういうところで決め切れる選手にならなければいけないなと思う。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
先手を取られたことで相手が無理をしなくなって、こちらは後半タツヤ(長谷川竜也)やダミアン(レアンドロ ダミアン)を入れて形を変えながら崩しにいくことになった。最後は割とわかりやすいというか、どこで点を取るかは共有されていたと思う。人と形を駆使しながら点を取りにいかなければならない。そこで狙いがごっちゃになってはいけない。下で行くときは下で行って、上で行くときは上で行く。そこがはっきりすれば迫力が出てくる。前半で言えばああいうクロスが入って、合ってはいないがボールがこぼれてくるという現象が起きる。そういう意味では失点の場面での対応というところで、簡単に取られることが続いている。やはり2点取られると厳しくなるので、そこは自分たちで挽回していかないと。みんな集中していないわけではないが、こぼれ球に対して最後のところで体を張るとか、細かいがそういったちょっとしたことで失点は防げるときがある。これはチームとしてもそうだし、個人の瞬間での判断もある。みんな集中して声をかけあいながら試合に入っているが、実際に前後半の最初で失点している。今節の結果で数字的には簡単ではないが、下を向く理由にはならないと自分は思っている。ゲームオーバーだと思えば、そこでゲームオーバーになる。次はルヴァン杯で大会が変わるし、リーグ戦も続く。勝てていないということを1人ひとりが考える。でも考えすぎてもよくない。毎試合勝つんだという気持ちで臨んでいるが、それでも勝てないという苦しさはある。でも、そこは自分たちで乗り越えなければいけない。選手1人ひとりが、自分がチームを勝たせるんだという気持ちでやるしかない。

川崎フロンターレ:長谷川 竜也

── 試合を振り返って
最初ベンチから見ていて、立ち上がりに先制されて追いつくことはできたが、なかなか自分たちのリズムになっていないなと感じた。後半、自分が入ったときはシンプルにやるべきことはわかっていたし、やらなければいけないこともわかっていた。ただ、結果に結びつかなかったので悔しさしかない。次は連戦だが大会が変わるので、切り替えて自分ができることをやるしかないと思っている。

川崎フロンターレ:下田 北斗

── 試合を振り返って
やはり自分たちの実力が足りないと言えば、それまでだし、最初の入りに失点してしまって、それは何度も同じようなことを繰り返している。もったいないというか、もったいないという言葉で片付けられないようなことが続いている。本当にもっと一人ひとりが向き合わなければいけないかなと思っている。相手もうまいので持たれる時間は仕方ないかなと思っていたし、そんなにピンチも作らせていなかった。悪くないといえば悪くないけど、点が取れてないのでよくはないというのが、ここ最近ずっと続いているかなという感じがする。いいタイミングで前に入っていったり、うまく間で引き出してターンするところなど、危ないわけではないけど、リスクを犯してやることもなくてはいけないかなと思う。今ひとつやりきれていないところがあると思う。気持ちを切り替えなければいけないというのは一つあるが、なかなか受け入れられる敗戦ではない。まずは前を向かなければいけないというのもあるし、次は大会が変わるのでそこに向けてしっかり準備をすることが一番だと思う。

川崎フロンターレ:マギーニョ

── 試合を振り返って
なかなか受け入れがたい結果になってしまった。相手の特徴を分析して理解してゲームに臨んだが、自分たちのミスもあり失点につながってしまった。C大阪さんが先制したことで、後ろにブロックを組んでカウンターを狙う形になっていた。先制されたあとに追いつくことはできたが、そのあと失点してしまい、また追いかける展開になった。ただ、自分たちは諦めずに戦ったし、最後の最後まで走った。結果につながらなかったのは残念に思う。たくさんのサポーターがスタジアムに来てくれたことに感謝している。ただ、そのサポーターを喜ばせることができなかったのは非常に残念。ここ数試合難しい時期を過ごしているが、次のゲームに向けてしっかり準備をして、自分たちはチャンピオンチームであるということを結果で示さなければいけないと思っている。

CLUB OFFICIAL TOP PARTNERS

NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2019

準々決勝
第1戦

vs.名古屋グランパス

emblem

HOME日時:2019年09月04日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

試合スケジュールへ

PAGE TOP

サイトマップ