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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2020

第8節

vs.ガンバ大阪

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最新節

次節

AWAY

日時:2020年08月01日(土)19:03キックオフ 会場:パナソニック スタジアム 吹田

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    00
    10

    0

  • ガンバ大阪

    エンブレム

2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA

2020 明治安田生命J1リーグ 第8節 vs.ガンバ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
4,925人 晴、無風 30.3℃ 26% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 小林 進 福島 孝一郎 越智 新次 松井 健太郎
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
岡 宏道 加藤 雅之  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2020シーズン対戦記録
10勝6分14敗/53得点60失点 対戦無し 第8節(アウェイ)/第29節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ガンバ大阪
1

0 前半 0
1 後半 0

0
鬼木 達 監督 宮本 恒靖
19 > 22 勝点 16 > 16

大島 僚太 48分

得点
選手/時間

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 1 東口 順昭
山根 視来 13213 DF 0004 藤春 廣輝
ジェジエウ 4000 1015 三浦 弦太
谷口 彰悟 5011 00019 キム ヨングォン
登里 享平 2000 00027 髙尾 瑠
田中 碧 25112 MF 2028 小野瀬康介
大島 僚太 10112 11015 井手口 陽介
脇坂 泰斗 80 0 00021 矢島 慎也
家長 昭博 41000 FW 000 11 小野 裕二
旗手 怜央 30112 321 33 宇佐美 貴史
小林 悠 11112 101 39 渡邉 千真
 
GK/安藤 駿介 24     0 SUB 0     25 GK/石川 慧
DF/車屋 紳太郎 7     0 0     3 DF/昌子 源
MF/守田 英正 6   0 0 0     24 DF/黒川 圭介
MF/下田 北斗 22   1 1 0 0   7 MF/遠藤 保仁
MF/三笘 薫 18   1 1 0 0   10 MF/倉田 秋
FW/宮代 大聖 20   0 0 0 0   14 MF/福田 湧矢
FW/レアンドロ ダミアン 9   1 1 0 0   18 FW/パトリック
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 10 ~ → 18 ~ →10 右足S

10 大島 僚太 48

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
8 脇坂 泰斗 18 三笘 薫 46 60 10 倉田 秋 11 小野 裕二
10 大島 僚太 22 下田 北斗 73 65 7 遠藤 保仁 39 渡邉 千真
30 旗手 怜央 6 守田 英正 73 65 14 福田 湧矢 21 矢島 慎也
11 小林 悠 9 レアンドロ ダミアン 85 80 18 パトリック 8 小野瀬康介
41 家長 昭博 20 宮代 大聖 90+1    
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
6 9 15 シュート 8 3 5
4 2 6 GK 6 4 2
1 4 5 CK 5 1 4
6 6 12 直接FK 8 6 2
1 1 2 間接FK 5 4 1
1 1 2 オフサイド 5 4 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 6/守田 英正
  • 1枚 7/車屋 紳太郎
  • 1枚 8/脇坂 泰斗
  • 1枚 13/山根 視来
  • 1枚 25/田中 碧
  • 1枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
ガンバ大阪

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   G大阪
5-1 横浜FC(A) 3試合前 2-1 大分(H)
3-2 仙台(A) 2試合前 1-0 広島(H)
3-1 湘南(H) 前節 2-0 神戸(A)
大分(H) 次節 横浜FC(H)
札幌(A) 2試合後 鳥栖(A)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、上位対決ということで苦しい試合展開になったものの、これを打破する強烈な決勝ゴールを決めた大島僚太選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2020 明治安田生命J1リーグ / 第8節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2020年
8月1日(土)
仙台 vs 横浜FM 18:00 ユアスタ 2,758 0 - 1
横浜FC vs 広島 18:00 ニッパツ 2,528 0 - 2
名古屋 vs 柏 18:00 豊田ス 4,678 0 - 1
浦和 vs 清水 19:00 埼玉 4,237 1 - 1
FC東京 vs 鳥栖 19:00 味スタ 4,760 2 - 3
湘南 vs C大阪 19:00 BMWス 3,494 0 - 1
大分 vs 鹿島 19:00 昭和電ド 4,225 1 - 4
2020年
8月2日(日)
札幌 vs 神戸 14:00 札幌ド 4,675 2 - 3

ラジオ日本 フロンターレ応援番組 ハッピーフロンターレ

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:登里 享平

8月は連戦でハードスケジュールが続くが、そのなかでどれだけ勝点を取れるかというところ。チームとして全部勝つつもりでいるし、今回上位対決と言われているが圧倒して勝ちたいし、今後に向けて強いフロンターレを印象づけたいという思いがある。G大阪は攻守においてアグレッシブで、個々の特徴があって強いチーム。毎回厳しい戦いになるが、運動量や攻守の切り替えといったところが大事。その上で主導権を握りたい。対戦相…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

今年はたくさん点を取るアグレッシブなサッカーをしようというテーマでやっている。練習からそういう取り組みをしている中で、試合でもしっかりと点が取れている。今の取り組みが間違っていないのは感じる。あとは、いろんな選手が取っているのが良いこと。FWはもちろん、それ以外の中盤の選手、サイドバックも点に絡めている。それだけ点が取れていることは強みだし、後ろの人間からすると楽にさせてもらっている。G大阪戦は…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:守田 英正

誰が出ても高いパフォーマンスを維持するのは、自分たちがリーグで一番だと思っている。それが結果に表れている。個人的には去年ケガでの離脱が多かった。今年はケガせずに終わりたいという思いが誰よりも強い。去年のG大阪戦でケガしてしまったし、自分の生まれ育った街、小さい頃から見てきたクラブなので、リスペクトというか、気負ってしまう部分は少なからずある。G大阪も4連勝で調子が良い。個がしっかりしているので…

つづきは
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川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

これから過密日程に入るが、試合があるのは選手としてありがたいこと。内容も大事にしていきたいが、一番は結果。とくにこの時期は結果がすべてだと思うので、そこは強くこだわっていきたい。G大阪は攻守でタフに戦ってくるチームという印象。交代枠5人ということもあるが、最初から飛ばしてくるイメージもある。そこは自分たちと同じかなと。こちらとしても最初から積極的に点を取りにいきたいし、貪欲に勝負をしかけていき…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:小林 悠

個人的にはコンディションは上がってきている。復帰明けの最初の試合は膝の状態もあって、ケガしたらどうしようという不安も少しあったが、今は無くなった。この状態をどれだけ連戦で維持できるか。チームにも良い選手が多いので、そこは監督がコントロールしてくれると思う。今は逆転できているので、どこかで失点しても勝てるんじゃないかという空気はあるが、毎回そう甘くはない。先に点を取らないと苦しい展開になるのはわ…

つづきは
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川崎フロンターレ:田中 碧

個人としてのプレーは決して満足はしていなが、チームとしては良い状態できているし楽しくやれている。攻撃面に関していえば、前線の選手がボールを触る回数が増えているし、そういう選手がストレスなくやれている。自分自身は後ろ側の選手だが、前の選手が楽しそうにやっているのは感じているし、それがチーム全体で良いプレーに繋がっている。ミドルシュートの部分でも、チーム全体でシュートを打つ意識が高い。ボールを握る…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第8節アウェイG大阪戦。連勝中のチーム同士の対戦だが、ここから続く8月の超過密日程に弾みをつけるような結果を手に入れたい。会場はパナソニックスタジアム吹田。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林悠、左ワイドに旗手、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、G大阪の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールは守備陣が対応。2分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイド旗手が突破を狙うが、シュートに持ち込めず。5分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイド小野瀬に遠目からシュートを打たれるが枠を外れる。6分、速攻を狙われ中盤左サイドからのアーリークロスを渡邉にヘッドで合わせられるが、シュートは右に外れことなきを得る。8分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、脇坂の戻しに走り込んだ中央山根がシュートを放つがブロックされる。惜しい場面だった。10分、左サイドから崩しをかけ、大島を経由し右サイドに展開するが山根に合わず。12分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイド宇佐美に突破を狙われるが、山根が止める。13分、右サイドから崩しを狙われるが、小野瀬には田中が対応。右コーナーキックの場面。宇佐美のボールを三浦にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール上に外れる。危ない場面だった。15分、中盤でボールを回され右サイド高尾に抜け出しを狙われるが、登里が戻りながら対応。16分、右コーナーキックの場面。宇佐美のボールのこぼれを拾われ、右サイドからクロスが入るが守備陣がしのぐ。17分、左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがパンチング。18分セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。19分、ボールを奪われカウンターを狙われるが、ジェジエウが戻りながら対応。20分、左サイドに展開されミスパスからフリー小野瀬にシュートを打たれるが、ボールは右ポストに当たり外れる。危ない場面だった。21分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスカットした旗手が遠目からシュートを放つが、枠を外れる。22分、G大阪の攻撃。矢島のドリブルから中央渡邉にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。さらに左サイドに展開され折り返しを入れられるが、守備陣がクリア。

23分、中盤から長いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。24分、飲水タイム。27分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを回し、登里がスルーパス。旗手が抜け出し折り返し、小林がシュートに持ち込むが惜しくもブロックされる。29分、相手陣内でボールを奪い返し、右サイド家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。31分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返され、右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。32分、クリアボールを拾われ、右サイド小野瀬に速いボールを入れられるがゴール前に合わず。左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがパンチング。G大阪のファール。34分、パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。35分、右サイドに展開。山根がクロスを狙うがブロックされる。右コーナーキックの場面。脇坂の低いボールをニアサイド田中が合わせるが、ブロックされる。38分、セカンドボールを拾ってパスをつなぎ中央突破を狙うが、G大阪ディフェンスにしのがれる。39分、さらに押し込みゴールに迫るが、シュートに持ち込めず。39分、G大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われ一気にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンがセーブ。40分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが、ジェジエウがクリア。42分、中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。43分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド大島がクロスを入れるが小林に合わず。43分、G大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、小野には田中が対応。45分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、パスをつないで左サイドに展開。登里がクロスを狙うがブロックされる。アディショナルタイム1分。46分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。クロスが入るがファーサイド旗手に合わず。パスをつないで崩しを狙うがG大阪ディフェンスに捕まり、逆にじわりじわりとボールを握られる。しかし粘り強くしのぎながら試合を運び、スコアレスで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

球際の勝負に負けない。クロスを簡単に上げさせない。自分たちから試合を動かすぞ。

エンブレム

ガンバ大阪:宮本 恒靖 監督

攻撃では3人目の動きを意識して。守備は出来るだけ強度を保とう。

後半the 2ND half

後半スタートから脇坂に代わり三笘がピッチへ。三笘が左ワイド、家長が中盤中央に絞り、旗手が右ワイドへ。47分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイド宇佐美にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンがキャッチ。47分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカット。三笘が勝負をしかけてシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。迎えた48分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた大島がボールを運び、左サイド三笘の戻しをダイレクトで合わせゴール左隅に技ありのミドルシュートを決める。(1-0) 50分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけてペナルティエリア内にボールが入るが、シュートに持ち込めず。51分、G大阪の攻撃。パスをつながれ小野にペナルティエリア内に入り込まれるが、山根がしぶとく対応。52分、さらに押し込まれ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。さらに左サイドに展開され小野に浮き球を入れられるが、守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。56分、フロンターレ攻撃。自陣からボールを運び押し込み、左サイド登里が折り返しを狙うがブロックされる。左コーナーキックの場面。ショートコーナーから大島のクロスを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもクロスバー直撃。58分、G大阪の攻撃。中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。59分、G大阪の攻撃。さらに中盤でボールを持たれるが、守備陣がクリア。60分、左サイドに振られ宇佐美にクロスを入れられ、さらにこぼれ球を拾われ縦パスを受けた小野にシュートを狙われるが、ジェジエウがブロック。ピンチをしのぐ。61分、左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはジェジエウがクリア。守備陣が対応。61分、フロンターレの攻撃。中盤から三笘を経由しフィニッシュにつなげるが、シュートは枠に飛ばず。62分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が粘り強く対応。64分、パスをつないで相手陣内に押し込むが、こぼれ球を拾った山根がクロスを狙うがオフサイドの判定。66分、フロンターレの攻撃。中盤で三笘がボールカット。カウンターをしかけ左サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。67分、G大阪の攻撃。左サイドに振られ藤春にクロスを狙われるが、大島がブロック。さらに押し込まれるが、抜け出した藤春はオフサイドの判定。68分、フロンターレの攻撃。三笘が中盤からスルーパスを入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。69分、飲水タイム。71分、フロンターレの攻撃。前線から旗手がプレッシャーをかけボールがゴールに向かうが、枠に飛ばず。さらにプレッシャーをかけて前線からボールを奪い返し押し込む。

72分、中盤でボールを回して三笘が縦パスを入れるが、惜しくも小林に収まらず。73分、旗手に代わり守田、大島に代わり下田がピッチに入り中盤。家長が再び右ワイドへ。75分、G大阪の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが、守備陣が対応。登里がクリア。76分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、家長が右サイドからクロスを入れるがゴール前の小林に合わず。78分、さらに攻勢をかけて田中が強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。左コーナーキックの場面。下田のボールからセカンドボールを拾って押し込む。79分、中盤の混戦から抜け出しパスをつなぎ、左サイド下田がクロスを入れるがブロックされる。80分、左コーナーキックの場面。下田のボールを谷口がヘッドで合わせるがGK正面。惜しい場面だった。81分、中盤でルーズボールを拾い、下田が遠目からシュートを放つがブロックされる。82分、G大阪の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが守備陣が対応。83分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。84分、G大阪の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。85分、小林に代わりダミアンがピッチへ。86分、G大阪の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがパンチング。こぼれ球をダイレクトで合わせられるが、さらにGKソンリョンがパンチングでしのぐ。87分、フロンターレの攻撃。相手陣内でダミアンがボールを奪い返すが、ファールで止められる。88分、左サイドからのフリーキックの場面。下田のボールを谷口がヘッドで合わせるが、オフサイドの判定。89分、G大阪の攻撃。右サイドに振られ中央に戻され、最後は宇佐美にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。90分、中盤左からのフリーキックの場面。宇佐美のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム5分。90+1分、家長に代わり宮代がピッチへ。90+3分、G大阪の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが谷口がクリア。90分+4分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイドから切れ込み、タメを作りラストパスを入れるが惜しくもクリアされる。90+5分、G大阪の攻撃。ロングボールを入れられるが守備陣がクリア。さらに押し込まれ右サイド福田にクロスを入れられるが、守備陣がクリア。パワープレーをしのぐ。試合は1-0でタイムアップ。

後半立ち上がりのチャンスで大島がミドルシュートを決めて先制。その後は一進一退の攻防が続くが、我慢強く試合を運びリーグ7連勝となる勝点3を挙げた。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

難しい上位対決で、力をある相手にしっかり勝てたことを嬉しく思います。選手は厳しい環境で最後まで戦い続けてくれて、失点ゼロで押さえることは素晴らしかったと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半、2トップ気味にして守備を対応したが、守備については?
押し込まれる時間帯があったので、そこは修正して対応しました。そこは選手たちが一瞬で理解してくれて、危なくはなかったと思います。
── 後半、家長選手のポジションを変えて攻撃が円滑になったが、その狙いは?
ポジションのところはあるが、その時間で誰がどこに置くかでパワーになる。最後まで走り切れるので、90分間でゲームをコントロールしてくれました。
── 前半途中からミスが多かったと思うが、上位対決に対する気負いはあったのか?
それはないです。自分たちのところでワンタッチなのか、ツータッチなのか、そういう判断が良くなかった。相手はいるが、実際にそれがプレッシャーになっているかというと、そうではない。そこをしっかりしていれば、慌てる必要はなかった。もちろん、目に見えないプレッシャーを感じながら戦ったのは事実だと思います。でも最後は改善できていたので、それを最初からやれればと思います。
── 今日の勝利の意味は?
勝ちながら成長したいというのは変わらない。今までと違うのは、自分たちが首位に立ちながら、相手が向かってくる中で戦える。それは選手個人とチームの成長につながる。そこは維持しながら突き進んでいきたいです。

エンブレム

ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖

[公式記者会見 総評]

※総評なし、質疑応答のみ

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半は良い時間もあったが、後半は失点してから相手にコントロールされたようにも見えた。監督の感じた差は?
前半の良い時間帯でネットを揺らせればというところもあるが、後半に早めに点を取られて守備を固められて、そこを崩しきるパワーが足りなかった。
── 井手口選手と矢島選手のポジションがいつもと違ったが、川崎対策でイメージしていたのか?
前線でボールを奪うシーンを増やす部分で、陽介(井手口陽介選手)が前に出ていくシーンを増やしたい。あとはボールを保持しているところで、右サイドも含めた崩しは、前節とは変えた。練習から違和感なくやれていたし、試合の流れの中では入れ替わることもあった。そういうプレーも出るだろうと予測して、守備の立ち位置を変えた。
── 復帰した小野瀬選手がいる効果は?
右サイドの崩しの部分でのクオリティは違いがある。走力、シュート、今日はポストを叩いたが、そういうシーンが増えることもある。もちろん、陽介(井手口陽介選手)と瑠(高尾瑠選手)と康介(小野瀬康介選手)のトライアングルで違いもあるが、攻撃面でもう少し変化をつけたいという意味で、慎也(矢島慎也選手)を近くに置いた。康介も怪我明けで90分は難しいというのもあった。途中で交代にはなったが、パフォーマンスはしっかりしてくれた。
── 前半は川崎にがっぷり四つに戦えた。次につながるのでは?
前半に大事にしていたボール保持が、後半になくなってしまい、ボールを相手に渡して、そこから失点で、悔やまれるところはある。もちろん、Jリーグで一番調子が良いチームにやれたところ、足りないところも見えた試合だと思います。
── 遠藤選手をフリーな位置で起用した意図は?
2列目から康介を落とした中で、ヤット(遠藤保仁選手)が前に出ることで、よりスムーズにボールが出ることをイメージして、あそこで起用した。もう少し、ペナルティエリアに入り切る。そこでのひと工夫が欲しいので、そこでのヤットの起用になりました。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:チョン ソンリョン

── 試合を振り返って
アウェイでのG大阪戦ということで難しい試合だった。自分の記憶ではアウェイG大阪戦でなかなか勝てていないイメージがあった。そういう相手から勝点3を取れたのはよかった。スタートから出たメンバー、あとから出たメンバーに関係なくみんなが集中していて、その集中を途切らせることなく90分間戦えたと思う。無失点で終われたのは自分たちがやるべきことを続けてきた成果だが、これで満足してはいけない。これから試合が続いていくので、引き続きしっかり準備を続けていきたい。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
正直、前半はらしくなかったし、ミスも多かった。一人一人の足が止まっていた。奪った後に顔を出す選手が少なくて、蹴るしかなくなったり、そういうシーンがあった。ただ、やっている側とすれば、こういう時間もあるよと割り切って我慢する時間かなと慌てずにやれていた。反省材料でもあるが、そこで焦れずに失点せずに持ち返した。そこはポジティブに捉えていこうと思っている。前半は、相手の前からのプレッシャーに戸惑ったが、後半はだいぶスペースが空きだした。チャンスが作れると思っていたし、良い時間帯に先制点が取れた。それがすべて。あとは締めながら狙いに行く。2点目、3点目を取れれば良いが、そんなに簡単ではないので。勝つことができて満足している。シーズン序盤だが、1位と2位の対決だったので、そこはこだわりたかった。そういう相手を倒して差をつける。そこはものすごく気持ちを入って臨めたし、結果を残せたことは良かった。連勝記録もクラブレコードで、それも嬉しいこと。もっと伸ばせるように次に向けてやっていきたい。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
システム的に空くスペースというのを、相手が良い位置に立つことで、僕らがプレッシャーをかけにくかった。横浜FCとの試合も、正しい位置を取られた時に出ていけなかった時間帯があった。そこのプレッシャーのかけ方が少しハマらなかった。チームとして改善しないといけない。前半からピンチもあったが、ディフェンスライン中心に守り切れたのは一つ自信になる。得点は、カオル(三笘薫)が内側にドリブルしてから、パスが来たらワンタッチで打とうというイメージだった。中の様子やゴールの位置は見ていなかったが、入って良かった。得点に絡むことができて良かったが、カオルのドリブルは相手にとって脅威。あのシーンも人数かけて、チャレンジ&カバーで相手を引きつけてくれたことで僕自身の時間が生まれた。そういう意味ではみんなで奪えたゴール。連勝うんぬんよりもチームが勝てたことが嬉しい。今後も続けていきたい。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
今年一番の暑さのなかでの試合だった。ゲームの入りとしてはこちらの守備がハマらなくて耐える時間が長かったが、だんだん対応できるようになってからは自分たちの時間を作ることができた。ただ、前半からイージーなミスが多かった。そこは課題。でも、難しい展開になってもみんなで耐えること、勝ちに持っていく力がついてきたのを感じる。前半相手が頑張っていたぶん、後半は守備が少し緩くなるかなというのがあったので、チャンスは作れると思っていた。その流れで後半立ち上がりにリョウタ(大島僚太)がいいシュートを決めてくれて、チームとしてすごく楽になった。90分間みんなで走って、最後はゼロに抑えるという意思をみんなで合わせることができた。2位との直接対決ということもあって結果にこだわっていこうと思っていたし、そういう勝負で勝って終われたのはよかった。

川崎フロンターレ:三笘 薫

── 試合を振り返って
後半最初にリョウタくん(大島僚太)が決めたので少し落ち着いてプレーできたが、悔しい時間が多かった。そこからどう自分たちの時間にどう持って行くかが課題だと思う。個人的にはアシストの一瞬だけよかったが、それ以外はボールを失う場面が多かったし、前でボールをキープして味方を押し上げるようなプレーもしなければいけない。対戦相手にとってもっと脅威にならなければいけないと感じている。

川崎フロンターレ:旗手 怜央

── 試合を振り返って
相手も力があるチームで、自分たちの時間が長い試合ではなかった。ただ、チームとしてやるべきことをやりつつ、焦れずに戦えたのが勝利につながったと思う。個人的には先発出場でのゲームの入り方は、自分なりにつかめてきたところはある。ボールを持ったときにゴールに向かうのはもちろんだが、ボールを持っていないときの動きもこのチームに入ってからずっといわれていること。そこは意識してチャレンジしている。ここからずっと連戦が続く。1試合1試合が大事だが、その最初で勝つのと負けるのでは大きく変わってくると思うので、8月いいスタートを切れてよかった。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
自分たちのリズムに持ち込めない時間もあったが、落ち着いてみんなで90分間戦って1-0で勝ててよかった。前半はお互い様子見の時間もあって探り探りのところもあったが、結果的にメンバーが変わりながら後半からギアを上げていこうという形になった。もう少し前半から行きたかったなという思いはある。今日はめちゃ暑かった。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2020

第2節

vs.鹿島アントラーズ

emblem

AWAY日時:2020年08月05日(水)19:00キックオフ 会場:県立カシマサッカースタジアム

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