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ゲーム記録
2023 YBCルヴァンカップ第1節 vs.清水エスパルス

MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2023

第1節

vs.清水エスパルス

emblem

2023 YBCルヴァンカップ第1節 vs.清水エスパルス：開催データ
入場者数	天候	気温	湿度	ピッチ状態
6,900人	晴、無風	12.1℃	58％	全面良芝
試合時間	コミッショナー	主審	副審	副審
90分	臼井郁夫	川俣秀	日比野真	鈴木規志
第4の審判員	VAR	AVAR	記録員
内山翔太	－	－	小池晃義

公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ［アウェイ］	チーム	［ホーム］清水エスパルス
2	0 前半 2 2 後半 1	3
鬼木達	監督	ゼリカルド
0 > 0	勝点	0 > 3
チャナティップ　67分宮代大聖　82分	得点選手／時間	06分　オセフン 07分　白崎凌兵 70分　中山克広

選手名	番号	シュート数			ポジション	シュート数			番号	選手名
選手名	番号	45	90	計	ポジション	計	90	45	番号	選手名
上福元直人	99	0	0	0	GK	0	0	0	1	大久保択生
松長根悠仁	27	0	0	0	DF	1	1	0	5	北爪健吾
山村和也	31	0	0	0		0	0	0	4	高橋祐治
大南拓磨	3	0	0	0		0	0	0	38	井林章
佐々木旭	5	1	0	1		0	0	0	28	吉田豊
小塚和季	49	1	0	1	MF	1	0	1	14	白崎凌兵
瀬古樹	16	0	2	2		0	0	0	13	宮本航汰
チャナティップ	18	1	1	2		0	0	0	15	岸本武流
						0	0	0	16	西澤健太
瀬川祐輔	30	1	1	2	FW	2	0	2	7	神谷優太
名願斗哉	24	0		0		3	0	3	20	オセフン
山田新	20	0	1	1

GK／安藤駿介	21			0	SUB	0			31	GK／梅田透吾
DF／山根視来	13		0	0		0	0		27	DF／監物拓歩
MF／ジョアンシミッチ	6			0		0	0		8	MF／松岡大起
MF／橘田健人	8		1	1		2	2		11	MF／中山克広
FW／遠野大弥	17		0	0		0	0		33	MF／乾貴士
FW／マルシーニョ	23		0	0		0	0		17	FW／ベンジャミンコロリ
FW／宮代大聖	33		1	1		0			37	FW／森重陽介

経過	番号	得点選手	分	分	得点選手	番号	経過
左　5　↑　中央　23　～　↑　18　右足Ｓ	18	チャナティップ	67	6	オセフン	20	右　15　～　→　5　↑　中央　20　ヘディングＳ
ＰＫ　33　右足Ｓ	33	宮代大聖	82	7	白崎凌兵	14	中央　7　～　→　16　↑　14　右足Ｓ
				70	中山克広	11	右　17　→　中央　33　→　11　～　右足Ｓ

［得点経過の記号の意味］〜：ドリブル、→：グラウンドパス、↑：浮き球パス、S：シュート

OUT	→	IN	分	分	IN	←	OUT
24 名願斗哉	→	23 マルシーニョ	46	66	33 乾貴士	←	7 神谷優太
30 瀬川祐輔	→	17 遠野大弥	75	66	11 中山克広	←	16 西澤健太
20 山田新	→	33 宮代大聖	75	66	17 ベンジャミンコロリ	←	20 オセフン
16 瀬古樹	→	8 橘田健人	75	72	8 松岡大起	←	14 白崎凌兵
18 チャナティップ	→	13 山根視来	80	90+4	27 監物拓歩	←	15 岸本武流

警告・退場
選手名／理由	分
C1 16 瀬古樹	65

45	90	計	データ	計	90	45
4	7	11	シュート	9	3	6
3	1	4	GK	8	3	5
3	4	7	CK	1	0	1
8	6	14	直接FK	8	2	6
0	3	3	間接FK	1	1	0
0	3	3	オフサイド	1	1	0
0	1	1	PK	0	0	0

警告・退場
分	選手名／理由

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:＊はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由: C1 = 反スポーツ的行為　C2 = ラフプレイ　C3 = 異議　C4 = 繰り返しの違反　C5 = 遅延行為　 C6 = 距離不足
C7 = 無許可入　C8 = 無許可去
退場理由: S1 = 著しく不正なプレイ　S2 = 乱暴行為　S3 = つば吐き　S4 = 得点機会阻止（手）　S5 = 得点機会阻止（他）
S6 = 暴言　CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

なし

今節の出場停止

なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ

清水エスパルス

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

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本日のアウェイで大賞は、見事なダイレクトボレーで追撃の1点をあげた、チャナティップ選手です!

贈呈者: 和幸商事（株）
賞品: 和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2023 YBCルヴァンカップ／第1節 >利用規約をご確認ください

日程	対戦	キックオフ	会場	入場者数	結果
2023年 03月08日（水）	柏 vs 鹿島	19:00	三協Ｆ柏	6,674	1 - 1
	横浜FM vs 磐田	19:00	ニッパツ	7,077	1 - 0
	湘南 vs 浦和	19:00	レモンＳ	8,856	0 - 0
	京都 vs Ｇ大阪	19:00	サンガＳ	6,598	1 - 3
	Ｃ大阪 vs FC東京	19:00	ヨドコウ	10,615	1 - 0
	神戸 vs 名古屋	19:00	ノエスタ	4,084	0 - 2
	広島 vs 横浜FC	19:00	Ｅスタ	5,249	3 - 1
	福岡 vs 新潟	19:00	ベススタ	3,092	1 - 0
	鳥栖 vs 札幌	19:00	駅スタ	4,002	0 - 0

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

ナガネ（松長根悠仁）がリーグ前節でデビューして、自分もあの舞台に立ちたいという気持ちがより強くなった。もちろんナガネがデビューしたことは自分としてもうれしいが、外から見ているだけじゃなくて自分もあの場にいたいと思った。今回の清水戦は相手チームというよりは自分にフォーカスして、試合に勝てるようチーム全体で練習に取り組んでいきたい。個人としてはルヴァンカップに出て、結果を残して、J1のリーグ戦に出られるよう…

つづきは
モバフロで！

リーグ前節の湘南戦は入場したときもピッチに入ったときもあたたかい拍手で迎えてくれたので、すごく勇気づけられた。ずっと見てきた等々力でデビューを飾ることができてうれしい気持ちもあるが、これからが勝負だと思う。一喜一憂することなくがんばりたい。今回の相手は清水でどんなメンバーかはわからないが、チアゴサンタナ選手はすごいFWだし、個人的に左サイドバックの山原選手は映像を見て参考にしていた選手なので、対戦して…

つづきは
モバフロで！

最近でいえばタクマ（大南拓磨）やナガネ（松長根悠仁）といった選手が試合に出ているが、キャンプからよく一緒にやっているので問題ない。カミ（上福元直人）もビルドアップが得意にしている選手。後ろの安定がゲーム運びの安定感につながると思うので、しっかりコミュニケーションを取ってうまく連携しながら取り組みたい。相手がどう出てくるかはわからないが、相手がプレッシャーをかけてきたとき慌てずに引きつけている感覚で…

つづきは
モバフロで！

チームとしては悪くないし、前節は勝点3をとれなかっただけ。やっていること自体もそうだし、みんながやろうとしていることはできていると思う。あとは、そこに結果が付いてくるように、より多くの得点をとることができるようにやっていきたい。個人としては遠くを見ることがよさでもあるので、チームの状況を変えられるようなプレーをしていきたい。今回の清水戦は次のリーグ戦につながるようにアピールをしていきたいし、出たときに…

つづきは
モバフロで！

まだこのチームで試合を経験していないので、少しでも早く公式戦でこのチームを勝たせることを見せていきたい。カップ戦、リーグ戦は関係なく常にそういった気持ちで準備している。今回の相手である清水は去年から残っている選手もいるし、前線がターゲットになって献身的にボールを収めることができる選手がいる。チアゴサンタナ選手やディサロ燦シルヴァーノ選手は、すごく機動力があって躍動している印象があるし、ボールを大事に…

つづきは
モバフロで！

試合レポートMATCH REPORT

ルヴァンカップグループステージ第1節、アウェイ清水戦。今シーズンのルヴァンカップはグループステージからの参戦。フレッシュな選手も起用しながら勝点を積み上げたい。会場はIAIスタジアム日本平。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、左ウイングに名願、右に瀬川、中盤はインサイドハーフにチャナティップと瀬古、アンカーに小塚、最終ラインは佐々木-大南-山村-松長根、GK上福元。

立ち上がり3分、フロンターレの攻撃。山田を起点にカウンターを狙い、左サイドの名願が突破をしかけクロスを狙うがボールはゴールラインを割る。4分、相手陣内でボールを奪い、ゴール前に浮き球が入るがクリアされる。迎えた6分、清水の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴び、右サイド北爪のクロスをオセフンにヘッドで合わせられる。（0-1）さらに7分、清水の攻撃。キックオフ直後のプレーでボールを奪われショートカウンターを浴び左サイド裏を突かれ、折り返しを白崎に合わせられて追加点を奪われる（0-2）9分、清水の攻撃。パスをつながれ押し込まれミドルシュートを打たれるが、GK上福元がセーブ。11分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返しチャナティップが浮き球を入れ、山田が走り込むがシュートに持ち込めず。13分、パスをつないでペナルティエリア前にボールが入るがフィニッシュにつながらず。16分、清水の攻撃。パスをつながれ右サイドに展開され、岸本のクロスをオセフンにヘッドで合わせられるがGK上福元がキャッチ。17分、フロンターレの攻撃。相手陣内で名願がボールカット。左サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。19分、清水の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、神谷に中盤からロングシュートを打たれるが大きく外れる。22分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。瀬古のボールのこぼれ球を拾ってゴール前に圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。23分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入るが、守備陣が対応。

26分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。瀬古のボールが入るがクリアされる。30分、中盤中央からのフリーキックの場面。小塚が遠めからシュートを狙うが、壁に当たり外れる。右コーナーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。35分、細かくパスをつないで中央突破を狙うが、清水ディフェンスにしのがれる。36分、左サイドに展開。名願が突破をしかけクロスを入れるがクリアされる。37分、セカンドボールを拾って圧力をかけ、瀬川がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。38分、パスをつないで右サイドから崩しをかけ、抜け出した瀬川がクロスを入れるがGKにキャッチされる。39分、清水の攻撃。左サイド裏のスペースを使われ西澤に折り返されるが、守備陣が対応。40分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、山村と大南で対応。41分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、チャナティップがスルーパスを入れるが走り込んだ山田に収まらず。43分、右コーナーキックの場面。西澤のボールのこぼれ球をオセフンに合わせられるが、シュートは枠を外れる。44分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ瀬川がクロス。逆サイドから佐々木がシュートを狙うがGKにセーブされる。さらに攻勢をかけ、中央チャナティップがシュートを放つがブロックされる。左コーナーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。アディショナルタイム2分。45＋2分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。立ち上がりにカウンターを浴び失点。さらに一瞬の隙を突かれ、ショートカウンターから追加点を奪われる。その後はフロンターレがボールを動かし徐々にリズムをつかむが得点を奪えず。2点ビハインドで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ：鬼木達監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

清水エスパルス：ゼリカルド監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

後半スタートから名願に代わりマルシーニョがピッチへ。47分、清水の攻撃。パスをつながれ左サイドからクロスが入るが守備陣が対応。48分、フロンターレの攻撃。中盤から瀬古がゴール前にロングボールを入れるが守備陣にしのがれる。48分、清水の攻撃。直後にカウンターを狙われ、左サイド神谷に突破を狙われるが小塚が対応。49分、中盤でルーズボールを拾われカウンターを浴びるが、守備陣が戻りながら対応。50分、フロンターレの攻撃。佐々木から左サイドから早いタイミングでクロスが入り、ゴール前に山田が走り込み、こぼれ球に瀬川が詰めるが惜しくもブロックされる。54分、左サイドからのフリーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。こぼれ球を拾いさらに瀬古が左サイドからボールを入れるがクリアされる。55分、左コーナーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。55分、清水の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。58分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドに展開。瀬川がゴール前に速いボールを入れるがクリアされる。59分、さらに攻勢をかけ、左サイド瀬古がクロスを入れるがクリアされる。60分、さらに圧力をかけ、左サイド佐々木がクロスを入れるがクリアされる。さらにゴール前に圧力をかけ、こぼれ球に走り込んだ瀬古がシュートを放つがブロックされる。63分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。瀬古のボールは壁に当たり外れる。64分、清水の攻撃。清水のカウンターをしのぎ逆にカウンターをしかけ、左サイドのマルシーニョにボールが渡るがシュートに持ち込めず。迎えた67分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾い、左サイドに展開。佐々木からボールを受けたマルシーニョの折り返しをチャナティップがダイレクトで合わせて1点を返す。（1-2）しかし、迎えた70分、清水の攻撃。右スローインからパスをつながれ中央に流され、逆サイドの中山にシュートを決められる。（1-3）

73分、フロンターレの攻撃。チャナティップのロングボールからカウンターにつなげ、左サイド佐々木が折り返すがクリアされる。74分、左コーナーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。75分、山田に代わり宮代、瀬川に代わり遠野、瀬古に代わり橘田がピッチへ。77分、清水の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、ベンジャミンコロリにシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらに圧力をかけられ、右サイド北爪にシュートを打たれるがGK上福元がキャッチ。78分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドに展開、松長根がダイレクトでクロスを入れるが、GKにキャッチされる。79分、セカンドボールを拾って押し込み、左サイドから攻勢をかけ最後は橘田がシュートを放つがブロックされる。80分、チャナティップに代わり山根がピッチへ。迎えた80分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。遠野が入れたボールが流れ、ファーサイドで競り合った松長根がファウルを受けPKを獲得。82分、このPKを宮代が落ち着いて決める。（2-3）86分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪われ速攻を受け、右サイドから折り返されるがGK上福元がキャッチ。87分、中盤から山村が長いボールを入れるがGKにキャッチされる。88分、自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけ、遠野がシュートを放つがブロックされる。90分、パスをつなぎ右サイドに展開。山根がクロスを入れるがクリアされる。90分、清水の攻撃。直後にカウンターを浴びるが、大南が戻りながら対応。アディショナルタイム5分。90＋2分、清水の攻撃。自陣でルーズボールを拾われショートカウンターを浴び、中山にシュートを打たれるが枠を外れる。90＋3分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むが、決定機に持ち込むことができず。試合は2-3でタイムアップ。

後半立ち上がりから相手陣内に攻め込む時間が続き、チャナティップがシュートを決めてようやく清水ゴールをこじ開け1点差。しかし、直後に一瞬の隙を突かれて再び2点差。終盤松長根がPKを獲得し、このPKを宮代が決めて再び1点差とするが追いつくまでには至らず。ルヴァンカップ初戦は黒星スタートとなった。

試合終了後監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ監督

［公式記者会見総評］

まず、平日ナイターの中で川崎から多くのサポーターが来てくれたことに感謝しています。その期待に応えきれなかったことを残念に思っていますが、選手は最後までゴールを目指して戦ってくれたと思います。やはりゲームを難しくしたのは最初の入りだったと思いますし、ただ自分たちが改めてやろうとしていることを体現しようと。そういう形でスタートして、結果的にそれが失点という形になりましたが、そこのところを自分自身も突き詰めながらやっていきたいと思います。今季初めてスタメンとなる選手が多いなかで、そこのマネジメントも自分がもっともっとしながら、進めていきたいと思います。

［公式記者会見質疑応答］

── ハーフタイムにどういう指示をして送り出したのか。: 前半の最後の方から、自分たちが相手陣でやる時間も増やせる感じはありましたし、実際そういう時間もあったので、そこのところでよりクオリティを出すことと、あとはちょっとしたポジションの立ち位置で押し込めるところもありますし。もう一つはそういった関係でリスク管理を徹底できるところもあるので、そこを促しながら1点ずつですけどしっかり返そうというところで送り出しました。そこのところはしっかりやってくれたと思いますし、やっぱり最後のゴールのところ、最後は質なので、そこのところにこだわり続けるしかないかなと。ただ本当に、やろうとする姿勢は良かったと思います。そこを勝利に持っていかせることができるかどうかは自分の仕事かなと思っています。
── 悔しい試合ですが、あえて収穫を挙げるとするとどんなところか。: 最初にも話しましたが、途中出場もありましたが　今日数多くの選手がスタメンで出たことで、入りのまた難しさとか、あとは90分間で戦うことの大変さというところをある意味全員で感じ取れたところだと思います。それと同時に、自分たちのやるべきことをしっかりやれば、自分たちのゲームにはなるので。ただ相手の時間に全員でどれだけ共有できるかというところになると思います。そこのところの収穫と課題というのは、今日のメンバーだけではなくてチームとしての課題だと思いますのでここは突き詰めていきたいなと思います。

エンブレム

清水エスパルス監督
ゼリカルド

［公式記者会見総評］

皆さんこんばんは。非常に難しいゲームになりました。川崎という強い相手に対して、激しいゲームになりました。我々の良さを見せていくのと同時に、相手の良さが出ないように、そこをニュートラルにしていくことを我々はやっていきました。強い姿勢を持って臨んで勝利しましたが、しっかりと休養を取って、またすぐ日曜日にゲームがやってきますので、そこの準備に向かいたいと思います。

［公式記者会見質疑応答］

なし

試合終了後選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

── 試合を振り返って: 個人として今シーズン初めてのゲームに出ることができて、うれしく思う。ただ前半の2失点がチームとして大きなダメージを受けた。それでも諦めないことが大事。そうやって諦めないなかでゴールが生まれたのはよかったと思う。（ゴールシーンは）マルシーニョがすごくいいボールを出してくれたので、思い切ってゴールに打つことができた。トップ下で自分がゲームコントロールできるシーンもあったし、自分にとっては自由にできる場所は輝けると思っている。これからまだまだ試合が続いていくので、諦めずにがんばっていきたい。

── 試合を振り返って: 初めて試合に出てゲームに入り切ることができなかったことが悔しい。自分の力を出すことができなかったし悔しい。試合全体を通してボールを持つことができていたので、自分のところでもっとボールを引き出せるようにやっていかないといけない。切り替えもまだまだ遅くてカウンターを食らう場面もあったので、練習からもっと意識してやっていきたい。

── 試合を振り返って: 立ち上がりの失点が続いているので、なくしていかないといけない。自分のクロスの精度がもっとよければ、相手ゴールを脅かすシーンも増やすことができたと思う。いろいろなポジションをやったが、考えるよりもチームが勝つために自分が必死にがんばるしかないと思っていた。勝ちたい気持ちを持ってやっていたが、クロスの精度をもっと上げていかないといけない。明日から帰ってすぐ練習したい。もちろん次の試合も出たいし、チームの勝利のために自分のできることを全部やりたい。

── 試合を振り返って: ボールを持つことができていたし、いい流れができているなかで自分たちの時間帯というときに途中で入ったので、その流れを崩したくないと思っていた。監督からもシュートを打てるタイミングがあったら振っていけと言われていたので意識した。ただ、なかなか自分のところでバイタルエリアで受けてシュートを打つことができなかった。チームとしても、もっと怖い攻撃ができればよかった。（PKの場面は）マルちゃん（マルシーニョ）も今年得点がとれていないのでマルちゃんが蹴るのかなと思っていたが、蹴っていいとベンチから言われたので蹴った。PKの練習はソンリョンさん（チョンソンリョン）としていたし、落ち着いて蹴ることができた。今日は勝ちにつなげたかった。それができなかったのは前線の責任。重く受け止めてもっともっと相手よりも点を取って、自分は失点をあまり考えずにとられたぶんだけ得点をとる気持ちでやっていきたい。最後は気持ちの勝負だと監督も言っている。次の試合も気持ちを持っていけば体は動く。中2日しかないが今日出た課題をフィードバックしてやっていきたい。

── 試合を振り返って: チームとして立ち上がりで結果的なところも含めて、少し相手に勢いで勝られていたと感じる。そこでもう一個跳ね返す力が出すことができなかった。その原因はボールをどう持つかもそうだが、ちょっとした声がけの部分でポジショニングとか守備時のリスクマネジメントももっと細かく追求すべき点はある。もちろん立ち上がりで反省点が出たし、なんとかしたかった悔しさも残るけど、ボールを自分たちでどう動かすかとか、どうゴールに迫るかというのは数多く出すことができたので、そういった部分を自分たちの次の試合につなげていきたい。自分としてももっと効果的な関わり方であったり、気持ちの部分でチームに活力を与えられるようにやっていきたい。

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