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日時:2025年06月25日(水)19:03キックオフ
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
2─0
1─1
1
アルビレックス新潟
2025 J1リーグ 第15節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
20,905人 | 晴、弱風 | 28.1℃ | 82% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 川俣 秀 | 浜本 祐介 | 船橋 昭次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
松澤 慶和 | 上原 直人 | 森川 浩次 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
16勝3分11敗/56得点37失点 | 4勝0分12敗/19得点25失点 | 第15節(ホーム)/第26節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]アルビレックス新潟 |
---|---|---|
3 |
2 前半 0 |
1 |
長谷部 茂利 | 監督 | 入江 徹 |
32 > 35 | 勝点 | 19 > 19 |
脇坂 泰斗 12分 |
得点 選手/時間 |
90+5分 奥村 仁 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 田代 琉我 |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 25 | 藤原 奏哉 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 舞行龍ジェームズ | |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 稲村 隼翔 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 堀米 悠斗 | |
河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 0 | 2 | 19 | 星 雄次 |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 22 | 新井 泰貴 | |
山本 悠樹 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 11 | ダニーロ ゴメス | |
0 | 0 | 0 | 33 | 高木 善朗 | ||||||
2 | 0 | 2 | 7 | 谷口 海斗 | ||||||
伊藤 達哉 | 17 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 1 | 1 | 99 | 小野 裕二 |
マルシーニョ | 23 | 1 | 0 | 1 | ||||||
神田 奏真 | 38 | 2 | 0 | 2 | ||||||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/藤田 和輝 | ||||
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 2 | DF/ジェイソン ゲリア | |||||
DF/丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 42 | DF/橋本 健人 | ||||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | MF/秋山 裕紀 | |||
MF/大関 友翔 | 16 | 2 | 2 | 0 | 8 | MF/宮本 英治 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 2 | 2 | 30 | MF/奥村 仁 | ||||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 1 | 1 | 41 | MF/長谷川 元希 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/矢村 健 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 1 | 1 | 28 | FW/太田 修介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 直接FK 14 右足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 12 | 90+5 | 奥村 仁 | 30 | 右 21 カット ↑ 中央 30 右足S |
|
左 直接FK 6 ↑ 中央 4 ヘディング ↑ 38 ヘディングS |
38 | 神田 奏真 | 35 | |||||
中央 6 ↑ 右 17 ~ 中央 → 16 左足S |
16 | 大関 友翔 | 90+1 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 68 | 66 | 41 長谷川 元希 | ← | 99 小野 裕二 | |
38 神田 奏真 | → | 11 小林 悠 | 68 | 66 | 6 秋山 裕紀 | ← | 22 新井 泰貴 | |
4 ジェジエウ | → | 35 丸山 祐市 | 79 | 66 | 30 奥村 仁 | ← | 33 高木 善朗 | |
19 河原 創 | → | 8 橘田 健人 | 79 | 85 | 28 太田 修介 | ← | 11 ダニーロ ゴメス | |
14 脇坂 泰斗 | → | 16 大関 友翔 | 88 | 85 | 9 矢村 健 | ← | 7 谷口 海斗 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 6 山本 悠樹 | 90+10 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 3 | 8 | シュート | 13 | 8 | 5 |
5 | 5 | 10 | GK | 6 | 3 | 3 |
1 | 1 | 2 | CK | 5 | 2 | 3 |
5 | 3 | 8 | 直接FK | 8 | 5 | 3 |
3 | 0 | 3 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
3 | 0 | 3 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
34 | C1 25 藤原 奏哉 |
50 | C1 31 堀米 悠斗 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 新潟 | |
2-1 広島(A) | 3試合前 | 0-3 名古屋(A) |
1-0 横浜FC(A) | 2試合前 | 1-0 横浜FM(H) |
1-2 神戸(H) | 前節 | 2-3 福岡(A) |
─ 東京V(A) | 次節 | ─ 町田(H) |
─ 鹿島(H) | 2試合後 | ─ 京都(A) |
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本日のあんたが大賞は、J1初スタメンで初ゴール、前線からの守備でもチームに貢献した、神田奏真選手です!
2025 J1リーグ / 第15節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2025年 05月06日(火・祝) |
浦和 vs G大阪 | 14:00 | 埼玉 | 41,770 | 0 - 1 |
神戸 vs C大阪 | 14:00 | ノエスタ | 24,891 | 1 - 3 | |
福岡 vs 鹿島 | 14:00 | ベススタ | 14,039 | 0 - 1 | |
名古屋 vs 岡山 | 15:03 | 豊田ス | 24,867 | 0 - 0 | |
柏 vs 清水 | 16:00 | 三協F柏 | 11,747 | 1 - 0 | |
東京V vs 横浜FC | 16:00 | 味スタ | 14,258 | 2 - 0 | |
2025年 05月07日(水) |
町田 vs 京都 | 19:00 | Gスタ | 7,183 | 1 - 2 |
湘南 vs 広島 | 19:00 | レモンS | 8,871 | 0 - 1 | |
2025年 06月25日(水) |
横浜FM vs FC東京 | 19:30 | 日産ス | ─ | - |
神戸戦は先制するまでの流れはよかったが、最終的に逆転されてしまった。ああいった試合を二度しないようにしなくてはいけない。新潟はJリーグのなかでもボールをつなぐのがうまいチーム。ただどの試合もショートカウンターでやられているシーンがある。その特徴を頭に入れてチームとして狙っていけば、自分たちが優位に戦えるのではないかなと思っている。守備に関しても相手を自由にプレーさせないようにしながら…
前節神戸戦は優勝争いをするうえで大事な一戦だったが、終わってしまったことなので切り替えなければいけない。今回の新潟戦に向けてどう戦うかが大事。ホームで連敗してはいけないと思っている。(あと1試合でJ1通算400試合出場となるが)プロになったときはここまで来られると思っていなかったし、この歳までサッカー選手をやっていると思っていなかった。これまでずっと前を向いて、試合出たい、負けたら悔しいという気持ちで…
まずチームとして連敗してはいけない。それから自分たちがやってきたことへの自信を失うのではなくて、積み上げてきたものを崩さずに戦い抜くことが大事。今回もホームで戦えるので勝ってサポーターの皆さんと一緒に喜びたい。個人としては前節はメンバー外だったが、全体練習に復帰してからチームのために走る準備はできている。コンディション面も試合から逆算してしっかり調整していきたい。新潟はいい結果が出ていないようだが、…
チームが順位を上げて優勝を目指していくためには目の前の1勝を大事にしなければいけない。とにかくチームが勝つことだけを考えたい。新潟はパスやビルドアップがうまい選手が揃っているチームという印象。どちらが主導権を握る時間が長くなるかはわからないが、連戦や時期的なものを考えるとやはり自分たちがボールを保持する時間が長いほうがいいと思う。攻撃陣も守備の意識を持って相手のパスコースを消しにいくことが大事。…
未消化分となっていた今節に勝利すれば5位に浮上し、首位との勝点差を6に縮められる。なんとかホーム等々力で勝点3を積んでほしい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに神田、その下に脇坂、左サイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは佐々木-高井-ジェジエウ-佐々木、GK山口。2分、新潟の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びセカンドボールを拾って押し込むがファウルで止められる。4分、フロンターレの攻撃。エリア左前からのフリーキック。山本が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。6分、新潟の攻撃。右コーナーキック。高木のボールはマルシーニョがクリア。セカンドボールを拾われクロスのこぼれ球を拾った谷口に左サイドからシュートを打たれるがGK山口のセーブでしのぐ。8分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。10分、中盤でルーズボールを拾い伊藤が右サイドから中央にラストパスを入れるが神田に合わず。12分、エリアやや左前からのフリーキック。三浦がフェイントをかけ脇坂が直接フリーキックを決める(1-0)。14分、新潟の攻撃。右サイドからのフリーキック。高木のボールは脇坂がクリア。セカンドボールを拾われ左サイドから星にクロスを入れられるがマルシーニョがクリア。15分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイド裏のスペースに山本が抜け出すがラストパスにつながらず。17分、相手ゴール前でプレッシャーをかけてボールを奪い返して圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。18分、新潟の攻撃。右サイド裏のスペースにロングボールを入れられるがダニーロ ゴメスには三浦が対応。21分、左サイドに展開されゴール前に浮き球を入れられるがGK山口がキャッチ。22分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが中盤でボールをカット。ドリブルをしかけ中央にスルーパスを入れるが神田に通らず。23分、パスをつないで押し込み河原が右サイドからクロス。ファーサイドのマルシーニョがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。
24分、新潟の攻撃。中盤でボールを回されるがチームディフェンスで対応。25分、左サイドから崩しをかけられセカンドボールを拾われて星にミドルシュートを打たれるがGK山口がセーブ。さらにボールを奪い返され圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。27分、右コーナーキック。高木のボールから混戦となるが守備陣が対応。28分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを動かし、ジェジエウが右サイドからアーリークロスを入れ神田が遠めからヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。30分、左サイドに展開され堀米にゴール前に浮き球を入れられ、走り込んだ小野に右サイドからダイレクトで合わせられるがポストに当たり外れる。危ない場面だった。32分、右サイド裏のスペースにボールを入れられるがダニーロ ゴメスには三浦が対応。35分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。山本のボールをファーサイドのジェジエウがヘッドで折り返して神田がヘッドで押し込む(2-0)。37分、新潟の攻撃。右サイドチェンジからダニーロ ゴメスにクロスを入れられるがジェジエウがクリア。さらに攻勢をかけられ右サイドからクロスが入るがGK山口が触り守備陣がクリア。39分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して右サイドから伊藤がドリブルで入り込み折り返すがブロックされる。40分、右コーナーキック。山本のボールはクリア。セカンドボールを拾って三浦が左サイドからクロス。逆サイドからの伊藤の折り返しをジェジエウが合わせるがシュートはブロックされる。42分、中盤でボールを奪い返し河原が左サイドに展開。三浦がドリブル突破をしかけるがクリアされる。43分、新潟の攻撃。中央にボールを入れられパスワークから星にミドルシュートを打たれるが河原がブロック。45+2分、ボールを奪い返されて押し込まれた流れから左サイド小野のクロスが入るがジェジエウがクリア。さらに攻勢をかけられるが守備陣が対応。集中した守備で堅い牙城を築き脇坂の鮮やかなFK弾で先制。さらにセットプレーの流れからJリーグ初スタメンの神田がJリーグ初ゴールを決め2-0として前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
47分、新潟の攻撃。右サイドに大きく振られダニーロ ゴメスのアーリークロスが入るがゴール前を通過。48分、左サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣がブロック。山本がクリア。49分、自陣からボールを運ばれて押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。50分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙うがマルシーニョはファウルで止められる。51分、左サイドから崩しをかけられ体勢を崩しながらスルーパス。マルシーニョが抜け出し左サイドから折り返すがゴール前に合わず。52分、新潟の攻撃。左サイドに振られ堀米にクロスを入れられるが守備陣が対応。53分、右サイドに振られクロスが入るがジェジエウがクリア。さらに左サイドからクロスが入るがGK山口がキャッチ。55分、右サイドからのフリーキック。高木のボールはマルシーニョがクリア。56分、フロンターレの攻撃。新潟の攻勢をしのぎカウンターへ。伊藤とマルシーニョがボールを運び神田がシュート。こぼれ球を伊藤が拾ってシュートを決めるがその前の神田がオフサイドの判定。57分、新潟の攻撃。左サイドに展開され崩しをかけられ角度のないところから小野にシュートを打たれるが枠を外れる。61分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。63分、稲村に遠めから強烈なシュートを打たれるがGK山口がセーブ。こぼれ球に詰められるが守備陣がしのぐ。64分、フロンターレの攻撃。新潟のコーナーキックをしのぎ伊藤が粘ってカウンターへ。マルシーニョが中盤左から中央に切れ込んでいくが挟み込まれ止められる。65分、右サイドから崩しをかけられダニーロ ゴメスにクロスを入れられるが守備陣がクリア。67分、右サイドから崩しをかけらエリア内に入りこまれ、さらに圧力をかけられゴール前にボールが入るが守備陣が粘り強く対応。ピンチをしのぐ。
68分、フロンターレのメンバーチェンジ。神田に代わって小林、マルシーニョに代わって宮城がピッチへ。69分、フロンターレの攻撃。山本のロングボールのセカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけ左サイドの深い位置に走り込んだ三浦が折り返すがクリアされる。69分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。71分、新潟の攻撃。相手陣内でルーズボールを拾い左サイド宮城がクロス。小林がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。72分、左サイドから崩しをかけられ圧力をかけられ奥村にシュートを打たれるがGK山口が触りポストに当たり外れる。危ない場面だった。74分、パスをつながれ押し込まれ右サイドから切れ込んだダニーロ ゴメスにシュートを打たれるが山本がブロック。76分、左サイドに振られ奥村に突破を狙われるが山本がクリア。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。河原に代わって橘田、ジェジエウに代わって丸山がピッチへ。80分、新潟の攻撃。右サイドから崩しをかけられ藤原にポケットに走り込まれるが橘田が戻りながら対応。82分、パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスで対応。84分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込む。86分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられゴール前にボールがこぼれ太田にシュートを打たれるがGK山口のビッグセーブでしのぐ。88分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって大関がピッチへ。89分、新潟の攻撃。パスをつながれ中央の長谷川にシュートを打たれるが枠を外れる。90分、フロンターレの攻撃。前線からプレッシャーをかけて大関がボールを奪いショートカウンターを狙うが伊藤のラストパスは大関に合わず。90+1分、新潟の攻勢をしのぎ山本が右サイドに大きく展開。カウンターにつなげ伊藤の折り返しを受けた大関が左足でシュートを決める(3-0)。90+4分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣が落ち着いて対応。90+4分、フロンターレの攻撃。中盤でこぼれ球を拾い宮城が中央にボールを入れるがクリアされる。90+5分、新潟の攻撃。最終ライン裏のスペースにロングボールを入れられ抜け出した奥村にシュートを決められる。VARチェックが入るが得点が認められる(3-1)。90+8分、フロンターレの攻撃。エリア前で大関が粘ってシュートに持ち込むがゴール右に外れる。90+10分、新潟の攻撃。中盤右からのフリーキック。秋山のボールは宮城がクリア。3-1で試合終了。
2点リードで迎えた後半は自陣でボールをもたれる時間も多くなりピンチもあったが、GK山口の好セーブなどでしのいで安定した守備を実現。そしてアディショナルタイムに途中出場の大関が3点目を決めて相手を突き放した。最終盤に一瞬の隙から1失点を喫するも落ち着いたゲーム運び勝点3を奪取。これで5位に浮上し、首位との勝点差は6に縮まった。また、この試合で小林がJ1通算400試合出場、脇坂がJ1通算200試合出場を達成した。
セットプレーの重要性というのは、今日のゲームだけではなくて、これまでも大事にしていたなかで、得点を取れたというのは非常に大きかったです。自分たちが優勢に進められるというふうにコーチから話もあり、トレーニングでも短い時間ですが積み上げてきていることが一つ形になったと思います。最後の1失点はいらなかったと思いますが、3点取れたことは非常に自分たちらしいというか、2点止まりじゃなくて、3点目、4点目取れたらというふうに持っていけたので、攻撃面のところは非常に良かったですし、守備のところはやっぱり1失点がもったいなかったなと思っています。
アルビレックス新潟 監督
入江 徹
前回の福岡戦から中3日というなかで、まずしっかり前回の反省を生かして、自分たちのもう一回やらなければいけないところというのを修正して臨みましたが、ちょっと同じようなエラーのところから相手にフリーキックを与えて失点してしまったりというところの修正がまだまだできていなかったのは、僕自身もまだまだ甘かったなと感じています。前半はボールを持っていたようで持たされているような感じもあったと思いますが、後半はもう少し自分たちで動かしながら前の意識を強めるというところをハーフタイムで修正して臨んだところで、少しずつですが前の意識が出始め、あとは選手交代なども含めて前への勢いというものが出てきて、チャンスも作れたなかで、最終的になかなか点を取ることができなくて、最後の最後(に1得点)という形でした。あとはそこの決め切るところ、また最初から前への意識を強めたなかで、どう相手を見たなかでサッカーができるかというところが今後の課題かなと感じています。
試合終了後に掲載
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節ひさしぶりにベンチに入ったが、改めて大勢のサポーターが自分たちのことを後押ししてくれているのを感じた。今回の新潟戦もホームで試合ができるので、またすばらしい雰囲気を作ってくれると思っている。個人としてはリハビリから復帰してからトレーニングを重ねて、自分としてはコンディションが上がってきているのを感じている。少しでもチームの力になれるよう頑張りたい。新潟さんはパスワークが上手ですばらしい選手が…
つづきは
モバフロで!