川崎フロンターレU-18の『Jユースサハラカップ2005「第13回Jリーグユース選手権大会」』の日程が、下記のように決定致しましたので、お知らせ致します。

大会名

Jユース サハラカップ2005　第13回Jリーグユース選手権大会

大会方式

[予選リーグ]
J1、J2の29クラブ（J1の全クラブ、ザスパ草津をのぞくJ2の11クラブ）を7グループに分け、各グループ内でホーム＆アウェイ方式による2回戦総当りリーグ戦。
[決勝トーナメント]
各グループの上位2チーム（計14チーム）に、日本クラブユースサッカー連盟代表の4チームを加えた合計18チームによるトーナメント戦。

日程

川崎フロンターレU-18　予選リーグ日程表（Eグループ）

U-18監督　堀井美晴

『先日の全国クラブユース選手権大会では悔しい思いをしましたが、ガンバ大阪に対して、果敢に戦いを挑み、もうあと一歩のところで敗れてしまいました。また、金沢ユース大会では、前橋育英高校に1-2で敗れましたが、準優勝しました。今回、この経験をいかし、Jユースでいい結果を出せるように、選手・スタッフ一同、精一杯頑張りますので、サポーターの皆様応援よろしくお願いします。』

U-18ヘッドコーチ　大場健史

『先日の全国クラブユース選手権大会では、初戦に1-1で引き分けたのが痛く、最後まで引きずってしまいました。決定機は作っていたのですが、決めるべきところで決められなかったのが、ガンバ大阪との差として出てしまいました。日頃のトレーニングから、貪欲にゴールを狙う意識、ボールを早く動かすということ、相手の嫌がることをどんどんやるようにと話しています。Jユースの初戦は等々力開催。多くの皆様の前で、ベルマーレを相手に、どれだけ自分たちの課題を克服し、自分たちのリズムを作り、結果として出せるか。とにかく自分たちのサッカーが出来ればいいですね。サポーターの皆様には、日頃から様々な場所まで応援に来て頂き、大変な励みになっています。これからも応援よろしくお願いします。』

U-18GKコーチ　松本拓也

『全国クラブユース選手権では悔しい思いをしました。日頃からGKには、言われてやるのではなく、今、この時間に何を意識して守らなければいけないか、どう指示を出せばいいかなどを、自ら考えながら意識してプレーするよう話しています。例えば、ミスは誰にでもあること。ミスをしてしまっても、そのミスの原因を考え、その後にどう生かしてプレーしていくか、そういったことを本人が意識してプレーできているかどうかで、だいぶ違ってくると思います。Jユースに向け、選手達は一生懸命トレーニングに励んでいます。6月の新横浜でのゲーム。あれだけ多くのサポーターの方が来てくれるチームは他にはないと思います。皆様の応援に、選手達は勇気付けられ、大変な力になります。ぜひまた応援をよろしくお願いします。』

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