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9/21 (月) 6 2009

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「2009赤い羽根共同募金運動」の協力について

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やさしイ〜

川崎フロンターレでは、社会福祉法人【神奈川県共同募金会】が本年度に実施する「赤い羽根共同募金」の川崎市内で行う募金運動に関して協力することになりましたのでお知らせ致します。

赤い羽根共同募金とは

「共同募金運動」は「社会福祉法」にもとづき全国的に行われ、毎年1回、厚生労働大臣が定める期間内(例年10月1日?12月31日)に実施する募金運動であります。
川崎市民をはじめ県内のみなさまからお寄せいただいた寄付金は、神奈川県共同募金会を通じて県内の民間の社会福祉施設や障害者地域作業所、社会福祉団体のさまざまな活動に使わせていただいております。寄付金の使い方を決めるに際には公正を期し、県民の代表者からなる配分委員会で審査し、決定しています。

また共同募金は、事前に県内の民間社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体等が活動するための資金の申請を受け、神奈川県共同募金会がその必要性や緊急性などを十分に考慮し、寄付金の使い方の計画を立て、「目標額」を決めてから募金活動を行う「計画募金」と言われています。「目標額」を定めてはおりますが、寄付は地域のみなさまの自由な意思によりご協力いただいております。

★共同募金運動についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

【神奈川県共同募金会】http://www.akaihane-kanagawa.or.jp/
【中央共同募金会】http://www.akaihane.or.jp/index2.html

★共同募金の詳しい使い方はこちらをご覧ください。

【赤い羽根データベースはねっと】http://hanett.akaihane.or.jp/sys/frame.asp

(※毎年9月に更新しています)

協力内容
1.募金周知用フロンターレポスターの制作

◇ポスターモデル:

①森勇介選手

②田坂祐介、菊地光将、横山知伸選手
ポスター画像

◇主な掲出先:町内会掲示板、公立小中学校、福祉施設、JAセレサ、駅、市営/小田急/東急の各バス、市内企業、募金箱設置場所等


2.コラボレーション募金グッズの制作

◇グッズ:ふろん太&赤い羽根デザインのピンバッジ
◇金額:1個500円(製作費を抜いた金額が募金となります。)
◇主な取扱先:川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内

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3.街頭募金活動の協力!各区の駅前や区民祭等のイベントでふろん太が募金活動をお手伝いします!

【ふろん太募金活動お手伝いスケジュール】

日程 時間 場所
10月3日(土) 10:00~12:00 川崎区:京急大師線川崎大師駅前
10月3日(土) 13:30~15:30 高津区:溝の口駅ペデストリアンデッキNOCTY前
10月8日(木) 14:30~16:00 多摩区:登戸駅ペデストリアンデッキ(JR登戸駅、小田急登戸駅連絡通路)
10月17日(土) 13:00~16:00 宮前区:FUJIスーパーマーケット 上野川店
10月18日(日) 11:00~13:00 幸区:幸区民祭(幸区役所)
11月15日(日) 13:00~14:00 麻生区:福祉まつり(麻生区役所)

※日時、場所は変更になる場合があります。

※中原区は、10月4日(日)横浜F・マリノス戦の等々力陸上競技場フロンパーク内での実施になります。

【等々力陸上競技場での募金活動スケジュール】

◇日時:10月4日(日) 横浜F・マリノス戦 試合開始3時間半前(9:30)から試合終了後1時間
◇場所:等々力陸上競技場 川崎フロンパーク内
◇内容:①赤い羽根の募金 (募金者に赤い羽根を渡します)
②ふろん太&赤い羽根デザイン募金ピンバッジでの募金 1個500円
 当日、限定800個での募金受付です。 ※無くなり次第、終了

協力依頼理由について(神奈川県共同募金会コメント)

『“赤い羽根”をシンボルとして実施している「共同募金運動」は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的としています。募金・配分などの基本事項は、「社会福祉法」によって規定され、毎年1回、厚生労働大臣の告示によって、10月1日から12月末までの3カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。
近年、募金を取り巻く社会情勢が厳しい一方、県内の民間社会福祉施設・団体から共同募金に寄せられる配分申請は年々増加しているため、十分期待にこたえられない状況にあります。
本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度に貴クラブの協力を得て、川崎市域を中心に共同募金事業を展開しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動への取り組みを、積極的・継続的に実施されていることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られました。
平成21年度も、より多くの市民の理解と協力のもとに、地域福祉を推進していくことを目的として、貴クラブに共同募金事業への協働を依頼いたしました。』

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