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6/18 (土) 1 2011

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ホームゲーム開催時の節電実施について

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川崎フロンターレでは川崎市と協議の上、ホームゲーム開催時に以下の節電対策を行うことを決定いたしましたので、お知らせ致します。

東日本大震災の影響により、東北電力及び東京電力管内の電力供給力は大幅に減少しています。弊クラブのホームゲーム開催会場である等々力陸上競技場は東京電力管内にあり、夏期の電力使用量ピーク期(7~9月)において使用最大電力の15%削減が求められています。ご来場の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
もちろん弊クラブも川崎市も、皆様の安全に支障をきたすような電灯の不使用等を実施するつもりはありませんが、等々力緑地(公園)内も含め、場所によっては暗くなっているところもございます。ご来場の際にはお気をつけくださいますよう、お願い申し上げます。

また、ご観戦にいらっしゃる際にはぜひ、ご自宅の電気使用量の削減にもご協力をお願い致します。待機電力削減のため、不要な電気機器のコンセントは可能な限り外してからご来場くだされば幸いです。

【9月8日追記】

8月30日に政府が「電気の使用制限緩和」を決定したことに伴い、Jリーグでは9月9日までで節電に関する取り組みを終了することになりました。ただし、政府からも、無理をしない範囲で節電を行うよう要請されていますので、安全面やルール上問題ないものについては継続してまいります。詳細は下記をご参照ください。

【川崎フロンターレ及び川崎市による「ホームゲーム開催時の節電対策」】

・大型照明使用時には最大でも75%の点灯とする
(6月18日から実施)
基準の引き下げが行われていたピッチ上の照度については、Jリーグ規約第29条にある「1,500ルクス以上」が再び基準となります。川崎フロンターレでは、9月11日神戸戦より「最大100%点灯」と致します。
・等々力緑地(公園)内の外灯の部分消灯
(7月から実施)
・売店、コンコース等の電灯使用時間短縮
 ※ご来場者にとって、または業務上、必要となった時点で点灯致します。
(4月23日から実施)
・大型映像装置の使用時間短縮
 ※試合終了後にお帰りの際のインフォメーション告知をした後、ご来場者が場内にまだいらっしゃっても映像装置の電源をオフにさせていただきます。
(4月23日から実施)
・得点表示板の使用時間短縮
 ※試合開始直前に点灯。試合終了後、両チームの選手が退場した時点で消灯させていただきます。
(4月23日から実施)
・トイレのハンドドライヤーの不使用
(4月23日から実施)
・場内テレビモニターの一部不使用
(6月18日から実施)
・場内エレベーターの使用制限
 ※「階段の昇降が困難な方」、「荷物の搬入・搬出」等による使用以外は控えます。
(6月11日から実施)
・関係者諸室の電灯の使用時間短縮
 ※業務上、必要となった時点で点灯致します。
(4月23日から実施)
・空調の使用制限
 ※冷房の設定は「28度以上」、必要な場合にのみ使用します。また、使用する際は部屋の扉を閉めることで空調の過度な運転を控えます。
 (4月23日から実施)
・関係者エリアの通路の電灯を約半分に間引き
(6月11日から実施)

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