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9/25 (月) 12 2017

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「2017赤い羽根共同募金運動」協力のお知らせ

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川崎フロンターレでは、社会福祉法人【神奈川県共同募金会】が本年度に実施する「赤い羽根共同募金」の川崎市内で行う募金運動に関して、今年度も協力することになりましたのでお知らせ致します。

協力内容

◆募金周知用フロンターレポスターの制作

ポスターモデル 中村憲剛選手
主な掲出崎 町内会掲示板、公立小中学校、福祉施設、JAセレサ、駅、市営/小田急/東急/川崎鶴見臨港の各バス、市内企業、募金箱設置場所等

◆コラボレーション募金グッズの制作

金額 1個500円
主な取扱先: 川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内

◇以下のスケジュールで各窓口にて取り扱いを致します。
①10月1日(日)〜:アズーロ・ネロ、フロンタウンさぎぬま
②10月3日(火)〜:川崎フロンターレ事務所、川崎フロンターレ後援会
②10月14日(土) J1第29節 vs ベガルタ仙台 等々力陸上競技場 11:00〜

※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。
※無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。

◆街頭募金活動の協力

駅前や区民祭でふろん太が募金活動をお手伝いします!

◇ふろん太募金活動参加スケジュール(予定)
10月1日(日)11:00〜11:45 川崎区 川崎アゼリア
10月2日(月)11:00〜12:00 高津区 武蔵溝ノ口駅
10月7日(土)11:00〜11:30 幸区 幸区民祭
10月29日(日)11:30〜12:00 麻生区 あさお福祉まつり
11月18日(土)10:00〜11:00 多摩区 多摩区民祭
11月19日(日)12:00〜13:00 宮前区 宮前区民祭
※中原区は、10月14日(土)vsベガルタ仙台戦@等々力陸上競技場にて実施
※スケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承ください

協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)

“赤い羽根”共同募金運動は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的として実施しており、ことし運動創設70周年を迎えます。募金や配分(助成)などの基本事項は「社会福祉法」で規定され、毎年1回、各地域では10月1日から12月末までの3カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から貴クラブの協力を得て、川崎市域を中心に共同募金事業を協働で展開しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られました。また、全国で初めての取り組みとなった「川崎フロンターレ」との協働事業は、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。
平成29年度も、多くの市民の理解と協力を得て、地域福祉を推進していくために、貴クラブに共同募金事業への協力を依頼しました。

赤い羽根共同募金とは?

赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の資金として使われます。集められた募金で社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉活動団体などの援助をしています。
(例)障害者施設で使用する工具や空調機器設置工事、児童福祉施設の調理器具購入等
地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体がこの募金での援助を受けるには、事前に活動のための資金ニーズを取りまとめ、使い途の計画を共同募金会に申請します。
申請された計画は、公正を期して、県民の代表者(さまざまな分野から参加された方々)からなる委員会(配分委員会)で審査し、配分案を決めています。
募金の詳しい使い途の詳細は【赤い羽根データベースはねっと】をご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)

昨年度配分を受けた施設より〜ありがとうメッセージ〜

特定非営利活動法人 あかね(川崎市高津区千年818 サンライフ橘1階)
「あかねでは、山梨県北杜市にある農場で、野菜等の栽培を行っています。当初、鹿、イノシシの被害が甚大でどうしても電気防護柵が必要でした。そこで生産されたものは、高津区にある作業所や団地で販売し、あかねで働く人の賃金に反映されます。収穫時における障がい者の喜び、充実感は職員としても共有できます。この度は赤い羽根共同募金を活用させていただき、心より感謝致します。以降、幸いなことに4月下旬より6月末まで被害はありませんでした。本当にありがとうございました。」

〜特定非営利活動法人 あかね について〜
あかね作業所は1995年12月19日に障がい者が自らの力で働く場所を確保するために開所されました。川崎市からは「就労する事が困難な在宅障がい者が地域社会の一員として生活することを促進するための事業」として認可されています。高津区にある作業所では障がい者の方々がパソコンのハードディスクの分解・分別作業等の業務に当たっている他、山梨県北杜市の農場の運営および野菜や手作りジャムの販売などを通して障がい者雇用を積極的に行っているNPO法人です。

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